Lupin III: Densetsu no Hihou o Oe!/Transcript

From Learning Languages Through Video Games
Jump to navigationJump to search
This script dump or transcript is incomplete.

Options[edit]

Note: green = selected.

[Difficulty]
レベル
やさしい
ふつう

[Controls]
こうげき
ジャンプ
アイテム
かそく

[Sound]
サウンド
モノラル
ステレオ

Stage 1[edit]

次元:「な、な、なんだ!?」

ルパン:「わわっ ど~なっちゃってんの?」

[Jemma enters]

ルパン:「・・・・なんだぁ こいつは?」

[Keito enters]

ケイト:「ふふ はじめまして ルパン。」

ルパン:「あら~ こりゃまた きれいな人が
     きたもんだな。」

ケイト:「ありがとう。私はケイト そして
     ジェンマよ。 よろしく。」

ジェンマ:「・・・・・・・。」

次元:「いったい 何だってんだ?」

ケイト:「ルパン あなたに 話が
     あるんだけど・・・。」

ルパン:「俺に?
     結構モテるのね 俺って。」

ケイト:「そのようね。不二子って人も
     あなたを おもっているみたい。」

ルパン:「! ・・・・なにぃ!?
     不二子に 何か したのか?」

ケイト:「何も してないわ。」

ルパン:「じゃあ なぜ・・・?」

ケイト:「彼女には ききたい事があるの
     でも・・・・」

ルパン:「・・・・・?」

ケイト:「ふふふ・・来ればわかるわ。」

ケイト:「ブラディレインで 彼女は
     あなたを 持っているわ。」

ケイト:「それじゃ・・・・。」

[Keito and Jemma leave]

ルパン:「おい ちょっと 待ってくれ。」

ルパン:「・・・・いっちまったよ・・。
     しかし ブラディレインねぇ・・。」

次元:「ブラディレイン と言えば
     武器密造を始め・・・」

次元:「あくどい商売ならなんでもする
     連中だな。」

ルパン:「なんで不二子ちゃんが
     そんな連中に捕まってるんだ?」

次元:「さぁな・・。きさか
     助けにいくなんて 言わねぇよな?」

ルパン:「もちろん 行くに きまってらぁ!」

次元:「俺は降りる。 あの女にかかわると
     ロクな事がねぇ。」

五右ェ門:「拙者も次元同様。」

ルパン:「・・・つめてぇ やつらだな。」

ルパン:「それなら俺だけで 助けに
     行くとしよう。」

次元:「勝手に しろ・・・。」

Game title[edit]

伝説の秘宝を追え!

Sneaking in[edit]

ルパン:「あらぁ! とっつぁんがいるよ。
     どうなってんだぁ?」

銭形:「よぉし 全員よくきくんだ!」

銭形:「ここが ブラディレインだ。
    しらべたところ なかのドアは」

銭形:「それぞれのフロアにある コントロール
    ルームにより せいぎょされている。」

銭形:「捜査のためだ。コントロールルーム
    は こわしても かまわん。」

銭形:「よし 全員強行突入だ!
    いけぇ!!」

銭形:「はぁ・・・・」

銭形:「最近ルパンが おとなしいから
    こんな仕事ばかりだな。」

ルパン:「コントロールルームねぇ・・・よぉし。」

End of Stage 1[edit]

コントロールルームをこわせば ドアがひらくのか!

End of Stage 2[edit]

あら~ あれは もしかして・・・。

Between Stages 2 and 3[edit]

銭形:「ルパン!」

ルパン:「あらま とっつぁん。」

銭形:「貴様・・なぜ ここにいる!?」

ルパン:「とっつぁんこそ どうしたの?」

銭形:「貴様には かんけいない。しかし・・
    ふははは ルパン! 逮捕だ!」

ルパン:「ど~しちゃったの 突然!?」

銭形:「だまれ! とにかく逮捕だ!!」

ルパン:「強引なお人・・・・。」

[Explosion-like noise; background goes white]

銭形:「わわっ! な、な、なんだ!?」

ルパン:「せんこうだん って やつさ。
     それじゃあね とっつぁん。」

[Lupin leaves]

銭形:「! な、何も見えん! まてぇ!」

End of Stage 3[edit]

ふぅ・・しかし あっぶねえもん つくりやがんなぁ・・

End of Stage 4[edit]

あれは なんだ・・・?

Between Stages 4 and 5[edit]

ルパン:「・・・・?」

[Monitor turns on; Fujiko and Rudomonto appear in it]

不二子:「ルパーン!」

ルパン:「! 不二子ちゃん!?」

不二子:「ルパン!
     助けに きてくれたのね。」

ルパン:「もちろん!」

ルドモント:「ようこそ ルパン。」

ルパン:「誰だい あんたは?」

ルドモント:「私は ここの せきにんしゃ・・・
       ルドモントだ。」

ルドモント:「ここまでの 私からのかんげいは
       楽しんで いただけたかな?」

ルパン:「ああ 楽しかったよ。」

ルドモント:「それはよかった。しかし きみのアジト
       は あまり 楽しくなかったな。」

ルパン:「なにぃ? どういうことだ?」

ルドモント:「だれもいなかったのが
       ざんねんだったな。」

ルドモント:「それに 私のほしいものも なかった
       ようだが それは よかろう。」

ルドモント:「不二子くんと 話をしながら
       きみがくるのを 待っているよ。」

ルドモント:「楽しみに してるよ。ふはははは!」

不二子:「ルパン!」

[Monitor turns off]

ルパン:「不二子 すぐ行くから
     待ってろよ。」

End of Stage 5[edit]

まっていろよ 不二子

Before fight with Jemma[edit]

ルパン:「不二子ちゃん!」

不二子:「ルパン!
     助けに きてくれたのね。」

ルパン:「ま~かせてよ!
     不二子ちゃんの ためさ。」

不二子:「あーん ルパン! 愛してるわ。」

ルパン:「ぐふふふ。ふ~じこちゃ~ん。
     俺も 愛してるぜ。」

[Rudomonto appears on a monitor in the background]

ルドモント:「よくぞ ここまで 来れたな。」

ルパン:「! 言ってろ ばぁか。不二子
     ちゃんは 返してもらうぜ。」

[Zenigata is revealed to be near Lupin and Fujiko]

銭形:「ルパーン!」

ルパン:「とっつぁん!」

ルドモント:「ほぅ。あなたも ここまで
       来るとは。これはおどろいた。」

銭形:「ふざけるのもここまでだ。
    ルドモント。」

ルドモント:「・・・・・・。」

銭形:「貴様の事は すべて
    ちょうさずみだ。」

ルドモント:「何の事だか
       私には わかりませんが?」

銭形:「自分の胸に 手をあてて
    よく考えてみるんだな。」

銭形:「さてと・・
    さぁ ルパン。逮捕だ。」

ルパン:「とっつぁん!
     ルドモントは どうするの!?」

銭形:「そんなのは あとだ!」

ルドモント:「・・・博士!」

ケイト:「はい。ルドモント様。」

ケイト:「ふふふ。ルパン
     来てくれて うれしいわ。」

ルパン:「どちら様 でしたっけ?」

ケイト:「あら わすれちゃったの?」

ルパン:「・・・おぼえてるさ
     特に 女の顔は わすれねぇよ。」

ケイト:「ふふふ・・・。
     ん? あなたは・・?」

銭形:「・・・? 私が・・なにか?」

ケイト:「・・・い、いいえ なんでもないわ。
     ジェンマ こっちにおいで。」

ジェンマ:「・・・・。」

ケイト:「ふふふ ルパン。あなたの あいては
     この ジェンマよ。」

ジェンマ:「・・・・。」

ケイト:「さぁ。ジェンマ
     ルパンと 遊んできなさい。」

ケイト:「でも 殺しちゃだめよ。彼には
     きく事があるから。」

ジェンマ:「・・・・。」

Between Stages 8 and 9[edit]

ケイト:「ジェンマっ!
     ああ なんてことなの・・。」

ケイト:「ルパン 覚えてなさい。」

ケイト:「私を おこらせた事を かならず
     後悔させて あげるわ。」

ルパン:「忘れなかったら 覚えておくよ。」

銭形:「待ってください。あんた・・・・
    いや あなたは もしかして・・・。」

ケイト:「・・・・・・。」

[she leaves]

銭形:「あ、ちょっと・・・・。」

ルパン:「あらぁ~ とっつぁん 知りあい?」

銭形:「うーむ たしか 昔に・・・・!
    それより ルパン! 逮捕だ!」

ルパン:「わわわっ。不二子ちゃん
     逃げましょ。」

[Lupin and Fujiko go home]

ルパン:「しかし なんだってルドモントは
     不二子ちゃんを・・・?」

不二子:「・・しかたないわね 言うわ。じつは
     あるモノを 見つけたのよ。」

ルパン:「なんだい そりゃ?」

不二子:「それは あとで言うわ。」

次元:「で、見つけたから
    どうしたってんだ?」

不二子:「それを ねらっているやつが
     いるのよ。」

ルパン:「それが ブラディレイン
     ・・・ルドモントって わけかぁ!」

不二子:「そういうことなの。」

次元:「なぜ ルパンの所に やつらが
    くるんだ?」

不二子:「・・その事は すべてルパンが
     知ってるって 言っちゃったの。」

次元:「なんだと!?」

ルパン:「博士の言ってた ききたいこと
     って その事だったのか・・。」

不二子:「ねぇ ルパン。私の仕事・・・
     手伝ってくれない?」

ルパン:「もっちろん!
     なぁ 次元、五右ェ門。」

次元:「その前に さっき言ってた
    あるモノって なんだ?」

不二子:「とてつもなく大きな
     金脈・・・。」

ルパン:「金脈!」

不二子:「・・・だと思うわ。」

次元:「・・・だと思うだと?」

不二子:「そのつもり だったんだけど
     はなしが ちがうみたいなの。」

ルパン:「そらまた どういうこと?」

不二子:「ルドモントに 捕まった時に
     きかれたの。」

不二子:「永久の泉はどこだ? って。」

ルパン:「永久の泉だと!
     こいつぁ おどろきだ!」

五右ェ門:「あの 伝説の泉のこと
      である というのか・・・・。」

次元:「どうする? ルパン!?」

ルパン:「と~ぜん 行くぜ。」

ルパン:「金脈か 永久の泉かは
     行ってから お楽しみ。」

[at entrance of castle]

次元:「ここが 入り口か?」

不二子:「そうよ。ここから おりるの。」

ルパン:「な~るほど 地下にあるのか。
     では 行ってみると しましょ。」

End of Stage 10[edit]

This cutscene is triggered only if you take the above-ground route.

ルパン:「さぁて ここからが本番だ。
     行こうぜ。

次元:「あいよ。」

五右ェ門:「承知。」

不二子:「そのまえに ルパン。
     ここからは それを つかいましょ。」

ルパン:「なになに?
     これってまさか ちずじゃない!?」

不二子:「そうよ。ルドモントの所から
     ちょっと・・ね・・・。」

ルパン:「こいつぁ たすかる! おりがと
     不二子ちゃん。」

不二子:「いいえ。どういたしまして。」

ケイト:「待ってたわよ ルパン。
     必ず来ると 思っていたわ。」

ルパン:「あらぁ!
     美人の博士さんじゃないの。」

ケイト:「私達がさきに 永久の泉を
     手にしてみせるわ。

ルパン:「そいつぁ どうかな?」

ケイト:「ふふふ。たのしみだわ。」

五右ェ門:「さきまわり していたのか・・・。」

次元:「やっかいだな・・・。」

ルパン:「・・・・いこうぜ。」

End of Stage 11[edit]

To get this cutscene, you must have taken the upper route in Stage 10 and explored Stage 11 thoroughly.

不二子:「ルパン・・・水だわ。」

次元:「まさか これが永久の泉
    じゃねぇだろうな。」

ルパン:「・・・・ん?」

次元:「どうした ルパン?」

ルパン:「いや このかべにな・・・。」

ルドモント:「そこまでだ。ルパン。」

ルパン:「ルドモント!」

ルドモント:「ごくろうだったな。ルパン。」

ルパン:「ばっきゃろ~!
     てめぇのためにやったんじゃねぇよ。」

ルドモント:「不二子のため・・・・
       とでも 言うのかな?」

不二子:「ねぇ ルドモント
     これが そうなのね?」

ルドモント:「そうだよ 不二子君。ついに
       見つけたよ。」

ルパン:「え? え?
     どうなっちゃってんの?」

次元:「ちっ・・・
    はじめからグルだったのか。」

ルドモント:「ふはははははっ!」

ルパン:「不二子ちゃん・・・
     うそでしょ?」

不二子:「ルパン あなたなら きっと
     見つけてくれると 思ってたわ。」

ルパン:「そんなぁ。」

ルドモント:「さぁ どうするつもりだね?」

ルパン:「・・・・なぁ このまま 俺達を
     見逃して くんね~か?」

次元:「おい ルパン!」

ルドモント:「・・・ふっ いいだろう
       さぁ 早く でていけ。」

ルパン:「ありがとよ。
     行くぞ次元、五右ェ門。」

[they leave]

次元:「どういうつもりだ!?」

ルパン:「いやぁ~ あれは
     本物じゃない って事。」

次元:「なんだと!? どういう事だ?」

ルパン:「もうひとつ なにかがあって
     はじめて 永久の泉になる。」

五右ェ門:「なにか・・とは?」

ルパン:「さぁね。とにかく いってみようぜ
     なにかあるのは まちがいねぇよ。」

End of Stage 13[edit]

To get this cutscene, you must have taken the left exit in Stage 12 and explored Stage 13 thoroughly.

銭形:「ルパン!」

ルパン:「とっつぁん! よくも まぁ・・
     こんなところまで きちゃって。」

銭形:「だまれっ!」

ルパン:「とっつぁんも 大変だなって
     思った だけだって。」

銭形:「そう思うなら おとなしく
    手をだせ。」

ルパン:「ほい。」

銭形:「な、なんだ? ま、とりあえず・・。
    ふははは もう にげられんぞ。」

ルパン:「ところでとっつぁん。
     あの美人の博士と しりあい?」

銭形:「ん? ああ 昔に ちょっとな。」

ルパン:「ひょっとして 恋人だったとか。」

銭形:「ば、ばかもん!」

ルパン:「かーっ!
     とっつぁんも やるときゃ やるねぇ。」

銭形:「ケイトさんとは・・
    そんなのではない!」

ルパン:「ケイトさん・・ケイト博士ね・・。」

銭形:「ああ 頭がよく きれいで
    やさしい人だった。」

ルパン:「・・この わっかを・・・・
     ちょい ちょいっと・・・。」

銭形:「あの時は 楽しかったな・・
    なんで あんなに・・ん?」

ルパン:「あばよ とっつぁん。
     ここは 危険だよょ。」

銭形:「い、いつのまに・・・・!
    ま、まてぇ! ルパーン。」

Fountain of Immortality[edit]

If you got the Stage 11 cutscene[edit]

次元:「これが永久の泉・・・・?」

ルパン:「そうらしいな。この水と さっきの
     水とで なにかが・・・・。」

ルドモント:「ルパンっ!」

ルドモント:「貴様 あの水がニセモノと
       知って いたな?」

ルパン:「んなこたぁ 知らねぇよ。」

ルドモント:「だまれっ! その水は私が
       もらったっ! ジェンマ 行け!」

No Stage 11 cutscene[edit]

ルドモント:「ふふふ おそかったな ルパン。」

ルパン:「ルドモント!?」

ルドモント:「見ろ ルパン。
       これが永久の泉。」

ルパン:「そ~みたいだな。」

ルドモント:「伝説では 永久の命の源
       と言うが・・・・。」

ルパン:「そんな伝説があったなぁ。」

ルドモント:「しかし この水が
       化学兵器になると いったら?」

ルパン:「なにぃ!?」

ルドモント:「この水にふくまれる ある特質を
       化学反応させると・・・」

ルドモント:「メガトン級の ミサイルが
       かんたんに つくれるのだ。」

ルパン:「でも この泉をぶっつぶせば
     どうなるかな~?」

ルドモント:「そうはいかぬ。このまま君を
       いかしては おけない。」

ルドモント:「行けっ! ジェンマ!」

Ending[edit]

If you got the Stage 11 and Stage 13 cutscenes[edit]

ルドモント:「・・ちっ。ならば水だけでも
       ・・・これさえ のめば!」

ルパン:「あ、おい ちょっと待て!」

ルドモント:「ぐわっ・・・・。」

ケイト:「ルドモント様っ!」

[Rudomonto begins to go insane.]

ルドモント:「がああああっ!」

ジェンマ:「ぐ・・ぎ・・ぐ・・・。」

ケイト:「ジェンマ・・・?」

ジェンマ:「ぎ・・・ぎぎぎぎぎ!」

[Jemma grabs Rudomonto]

ルドモント:「ぎゃあっ!」

ケイト:「ジェンマ! やめなさい!」

ルパン:「どうなってんだぁ!?」

ケイト:「ジェンマが・・・
     ぼうそうしている・・。」

次元:「ルドモントは 理性が
    なくなっているな。」

ケイト:「・・・このままでは ジェンマは
     自爆してしまうわ・・・。」

ルパン:「なんdと!?
     じゃあ はやく逃げよう。」

不二子:「でも 永久の泉が・・・・。」

ルパン:「不二子ちゃんも 理性を
     ふっとばしたい?」

不二子:「・・・・・・。」

ルパン:「さぁ 急ごう!」

ケイト:「・・・・・・。」

ルパン:「なにやってんの! 博士!?」

ケイト:「私は・・・このまま・・・。」

銭形:「そうはいきませんぞ
    ケイト博士・・・・。」

ケイト:「銭形さん・・・・。」

ルパン:「とっつぁん!」

銭形:「私は あなたを しなせるわけには
    いかない・・・。」

ケイト:「私は・・・・・。」

銭形:「あなたが 死ぬ事は
    ありません。」

ケイト:「銭形さん・・・・・。」

銭形:「さぁ いきましょう。」

[The castle is destroyed in the blast.]

ルパン:「ふぅ!
     なんとか脱出できたなぁ。」

次元:「しかし
    なんでもねぇ伝説だったな。」

不二子:「そうね・・・。」

ルパン:「そうねって・・不二子ちゃん
     今度は ちょっと 許せないな。」

不二子:「あーん ごめんなさい ルパン。」

ルパン:「ぜったい ぜぇったいに
     許さないもんね。

不二子:「そんなつもりじゃ なかったのよ。
     ルパン・・・ ゆ・る・し・て。」

ルパン:「ぐふふふ・・・許しちゃう
     もう 許しちゃう!」

不二子:「ルパン ありがとう!」

次元:「けっ! あまいぞルパン!」

五右ェ門:「左様。」

ルパン:「おまえらって・・・
     心がせまいのね。」

不二子:「ほんと・・・・。」

次元:「けっ だから女は 嫌いだ。」

不二子:「でも あの永久の泉って
     結局なんだったの?」

ルパン:「途中でな
     もう1つ 泉が あっただろ?」

不二子:「あの ニセモノの 泉の事ね。」

ルパン:「あれは ニセモノじゃないの。」

不二子:「どういう事?」

ルパン:「あの泉の水と ルドモントが
     飲んだ水とを混ぜると・・」

ルパン:「本来の 効果が
     でるんじゃ ないかな?」

不二子:「本来の効果・・って?」

ルパン:「伝説では 不老不死の
     水なんだけどもよ・・・。」

次元:「不老不死!?」

ルパン:「ああ 歳をとらず 永久に
     生き続けるんだ。」

不二子:「ルドモントも そんな事を
     言ってたわ。」

ルパン:「で、その最初の水と さっきの
     泉があるんだけど・・。」

次元:「いつのまに まってきたんだ?」

ルパン:「くふふふふ。で 不二子ちゃん。
     これ・・飲んでみる?」

不二子:「・・・・・やめておけわ。」

ルパン:「そう言うと思った。
     ちょっと残念だけどもよ。」

銭形:「ルパーン! そこをうごくなっ!」

ルパン:「・・・いいのかい とっつぁん?」

銭形:「なにがだ・・・?」

ルパン:「あの博士と このままでさ。」

銭形:「・・・・・・。」


[Zenigata alone with Keito]

銭形:「やはりあなたは・・・
    ケイト・・博士でしたか。」

ケイト:「・・・はい お久しぶりです。
     ・・・というのも へんですね。」

銭形:「あれから・・・
    どうなされて いたのですか?」

ケイト:「私は ブラディレインで
     ジェンマの開発を してました。」

銭形:「ジェンマと言うと
    さきほどの・・・・。」

ケイト:「もともと けんきゅうのためでしたが
     いつのまにか 兵器になって。」

ケイト:「それでも 私は ジェンマに
     すべてを 費やしました。」

ケイト:「たとえ まちがっていたと
     わかっていても・・。」

銭形:「ケイト博士 おひとりで・・・?」

ケイト:「・・・はい。ほとんど 私が。」

銭形:「・・・そうですか。
    そんな事 あったのですか。」

ケイト:「・・・銭形さんは・・・今は?」

銭形:「私は今 ルパン逮捕に
    自分の人生を かけています。」

ケイト:「ルパンですか・・・ふふふ。
     不思議な人ですね。」

銭形:「不思議・・・ですか?」

ケイト:「ええ 不思議です。
     あの人も そして あなたも・・・。」

銭形:「・・・・・・。」

ケイト:「なにか私だけ 時の速度が
     はやくなったみたい。」

銭形:「どういう事ですか?」

ケイト:「あなたは10年前と変わってない
     って事です。

ケイト:「あの時と 同じように・・・。」

銭形:「同じように?」

ケイト:「すてきです・・・
     今も 変わらず・・・。」

銭形:「ケイトさん・・・・。」

ケイト:「いつから・・でしょうか・・・。」

ケイト:「私は あなたと会っていたあの頃の
     気持ちが なくなったみたい。」

ケイト:「今から・・・とりもどせるかしら?」

銭形:「できます。あなた ならば・・・。」

ケイト:「ありがとうございます。
     おたがい がんばりましょう。」

銭形:「はいっ。」


[Zenigata goes back to Lupin]

銭形:「・・・・・。」

ルパン:「とっつぁん?」

銭形:「ふふ 不思議な やつ・・・か。」

ルパン:「・・・・・・?」

銭形:「ふはは ルパン!
    さぁ 逮捕だ!」

ルパン:「わわわっ! 逃げろぉ!」

If you got the Stage 11 cutscene but not the Stage 13 cutscene[edit]

TODO — {{{1}}}

If you got the Stage 13 cutscene but not the Stage 11 cutscene[edit]

TODO — {{{1}}}

If you got neither cutscene[edit]

ジェンマ:「・・・・・。」

ルドモント:「・・おのれぇ・・。」

ケイト:「ルドモント様!」

ケイト:「ジェンマは もう たたかえません
     やめてください!」

ルドモント:「うるさい! いけ! ジェンマ!
       こわれても かまうものか!」

ケイト:「ルドモント・・様・・・。」

ルドモント:「博士! きさまも
       なんとかせぬか!!」

ケイト:「私は・・・・なんの ために・・・。」

ケイト:「ジェンマ! ルドモントを
     捕まえなさい!」

[Jemma takes Rudomonto away]

ルドモント:「な、やめろ! ジェンマ!」

ケイト:「この水は危険だわ。ジェンマを
     自爆させます。逃げて!」

ルパン:「あんたはどうするんだい?」

ケイト:「ここに残ってジェンマに自爆
     オペレーションをします・・・。」

ルパン:「なにぃ!?」

ケイト:「オペレーションのあと 3分で
     ジェンマは 自爆します。」

ケイト:「だから あなた達は逃げて!!」

ルパン:「いや 逃げる時はあんたも
     いっしょだ。」

ケイト:「・・・・・。」

ルパン:「・・・・・。」

ケイト:「・・・・わかりました・・。
     オペレーションを はじめます!」

ケイト:「・・・・・。」

ルパン:「・・・・・。」

ケイト:「終わったわ。」

ルパン:「よし 急ごうぜ!」

ケイト:「・・さようなら ジェンマ・・・。」

[Jemma self-destructs.]

ルパン:「ふぅ!
     なんとか 脱出できたなぁ。」

次元:「しかし
    とんでもねぇ 伝説だな。」

不二子:「でも 少し もったいないような
     気がしない?」

ルパン:「伝説が現実になって
     また伝説に もどっただけ。」

ルパン:「そこに たち会えた だけでも
     いいじゃないの?」

不二子:「でも・・・。」

次元:「ははは! ちげぇねぇ!
    それで よしとするか。」

五右ェ門:「そうであるな・・・
      それも また よいな・・・。」

不二子:「・・・もう。」

ルパン:「さて 博士・・・
     これから どうするんだい?」

ケイト:「そうね・・・・
     また ジェンマを 作りたいわ。」

ルパン:「また ジェンマか!?」

ケイト:「今度は 兵器じゃないわよ。」

ルパン:「もっと かわいい ジェンマに
     してくれよ。」

ケイト:「ふふふ そうするわ。
     それじゃあ ルパン・・・・。」

ルパン:「そうだ 銭形のとっつぁんには
     会わないで いいのかい?」

ケイト:「・・・・ええ
     あの人は 私にとって もう・・。」

ルパン:「・・・そうかい。」

ケイト:「よろしく言ってた・・・と
     伝えてください。それでは。」

不二子:「見てっ! ルパン!」

[gold begins to rain from the sky]

ルパン:「あらぁ! こりゃ金だな!」

次元:「不二子の言ってた金脈か!」

不二子:「きゃあ 金よ。金っ!
     これ ぜぇんぶ 私のよっ!」

ルパン:「こいつぁ いい みやげになるな。」

不二子:「ルパン はやく!!」

五右ェ門:「いちどで 集めきれぬな。」

次元:「たしかに・・しかし すごいな・・。」

銭形:「ルパーン!」

ルパン:「あらま とっつぁん。」

銭形:「どうなってるのだ
    この爆発は!?」

ルパン:「いろいろ あったのよ。」

銭形:「その話は あとで
    じっくり きかせてもらう。」

ルパン:「あ、そうそう 博士さんが
     よろしくって 言ってたなぁ。」

銭形:「博士って・・まさか!?」

ルパン:「そう ケイト博士。」

銭形:「そ、そうだったのか・・・
    で、彼女は どこだ?」

ルパン:「さあね。」

銭形:「ぬぬぬぬ・・・。
    ルパーン! 逮捕だっ!」

ルパン:「ど~しちゃったの 突然っ!」

銭形:「貴様を 捕まえて ケイトさんを
    探しに いくのだっ!」

ルパン:「それじゃあ ずっと
     探せないんじゃない?」

銭形:「だ、だ、だまれっ!」