Dragon Warrior I&II (GBC)/script dump
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DQ1・2 ーGBー<END> 「 DEBUG MODE($F1) SELECT 」($F1) 1:GOTO PROGRAM 2:GAME EDIT 3:ENCOUNT CHK 4:MONSTER VIEW 5:SD OBJ TEST 6:MESSAGE CHECK 7:SOUND TEST 8:PLAYER EDIT 9:DATA LOAD ー RETURN ー<END> ー EDIT ー($F1)($F1) DQ($F1) ステージNO($F1) フロアNO($F1) ざひょうX($F1) ざひょうY($F1) もくてきち<END> 0123456789ABCDEF<END> ー SOUND ー($F1)($F1) BGM($F1) SE<END> ー GOTOPRG ー($F1)($F1)($F1) PRGNO1($F1) PRGNO2($F1) PRGNO3($F1) PRGNO4<END> TITLE MAP TESTCOMMAND BATTLE これいじょうは…<END> ー SD TEST ー($F1)($F1) きゃらNO($F1) むき<END> ー MESSAGE ー($F1)($F1) MESNO0($F1) MESNO1($F1) SPEED<END> ー ENCOUNT ー($F1)($F1) MODE($F1) TILE<END> PEDIT($F1) モード($F1) タイプ($F1) ばんめ($F1) レベル($F1)<END> ー DATA LOAD ー($F1)($F1)MODE NAME LV<END> A・・・・・・・ロードする($F1)B・・・・・・・メニューへ($F1)START・・・データをけす<END> つよさじゅもんどうぐそうびしないできおわりEP/だれにどうする つかうわたすてる<END> ちからすばやさみのまもりこうげき力しゅび力ExM<END> しょうひMP<END> HP:<END> <END> たけざお<END> こんぼう<END> どうのつるぎ<END> てつのおの<END> はがねのつるぎ<END> ほのおのつるぎ<END> ロトのつるぎ<END> ぬののふく<END> かわのふく<END> くさりかたびら<END> てつのよろい<END> はがねのよろい<END> まほうのよろい<END> ロトのよろい<END> かわのたて<END> てつのたて<END> みかがみのたて<END> やくそう<END> たいまつ<END> りゅうのうろこ<END> キメラのつばさ<END> まほうのカギ<END> せいすい<END> ひかりのたま<END> せきばん<END> ようせいのふえ<END> ぎんのたてごと<END> あまぐものつえ<END> たいようのいし<END> おうじょのあい<END> ロトのしるし<END> にじのしずく<END> のろいのベルト<END> しのくびかざり<END> せんしのゆびわ<END> ひのきのぼう<END> こんぼう<END> どうのつるぎ<END> まどうしのつえ<END> せいなるナイフ<END> くさりがま<END> いかずちのつえ<END> てつのやり<END> はがねのつるぎ<END> おおかなづち<END> ドラゴンキラー<END> ロトのつるぎ<END> ひかりのつるぎ<END> はやぶさのけん<END> いなずまのけん<END> はかいのつるぎ<END> ぬののふく<END> かわのよろい<END> くさりかたびら<END> みかわしのふく<END> はがねのよろい<END> まほうのよろい<END> ミンクのコート<END> ガイアのよろい<END> みずのはごろも<END> ロトのよろい<END> あくまのよろい<END> かわのたて<END> はがねのたて<END> ちからのたて<END> ロトのたて<END> しにがみのたて<END> てつかぶと<END> ロトのかぶと<END> ふしぎなぼうし<END> やくそう<END> どくけしそう<END> せいすい<END> キメラのつばさ<END> まよけのすず<END> ふくびきけん<END> いのりのゆびわ<END> ゴールドカード<END> ラーのかがみ<END> かぜのマント<END> ルビスのまもり<END> つきのかけら<END> じゃしんのぞう<END> ぎんのカギ<END> きんのカギ<END> ろうやのカギ<END> すいもんのカギ<END> ふねのざいほう<END> やまびこのふえ<END> せかいじゅのは<END> あまつゆのいと<END> せいなるおりき<END> ロトのしるし<END> あくまのしっぽ<END> ふっかつのたま<END> せかいちず<END> すばやさのたね<END> ふしぎなきのみ<END> いのちのきのみ<END> ちからのたね<END> まもりのたね<END> やくそう 1<END> やくそう 2<END> やくそう 3<END> やくそう 4<END> やくそう 5<END> やくそう 6<END> かぎ 1<END> かぎ 2<END> かぎ 3<END> かぎ 4<END> かぎ 5<END> かぎ 6<END> なし<END> ($F6)<END> ランド<END> カイン<END> アーサー<END> コナン<END> クッキー<END> トンヌラ<END> すけさん<END> パウロ<END> アイリン<END> マリア<END> ナナ<END> あきな<END> プリン<END> まいこ<END> リンダ<END> サマンサ<END> ゆうしゃのしそん<END> まほうせんし<END> まほうつかい<END> ギラ<END> ベギラマ<END> ラリホー<END> マホトーン<END> ホイミ<END> ベホイミ<END> リレミト<END> ルーラ<END> トヘロス<END> レミーラ<END> ギラ<END> ベギラマ<END> イオナズン<END> バギ<END> ザラキ<END> ラリホー<END> マホトーン<END> マヌーサ<END> ルカナン<END> スクルト<END> メガンテ<END> ホイミ<END> ベホイミ<END> ベホマ<END> パルプンテ<END> キアリー<END> リレミト<END> ルーラ<END> トヘロス<END> トラマナ<END> アバカム<END> ザオリク<END> ?<END> ラダトームのしろ<END> ラダトームの町<END> ガライの町<END> マイラの村<END> ドムドーラの町<END> メルキドの町<END> リムルダールの町<END> りゅう王のしろ<END> ローレシアのしろ<END> リリザの町<END> サマルトリアのしろ<END> ムーンペタの町<END> ムーンブルグのしろ<END> ルプガナの町<END> ラダトームのしろ<END> デルコンダルのしろ<END> ザハンの町<END> ペルポイの町<END> ベラヌールの町<END> テパの村<END> ロトの洞くつ<END> 沼地の洞くつ<END> いわ山の洞くつ<END> ガライのはか<END> 雨のほこら<END> せいなるほこら<END> ローレシアみなみ<END> ムーンブルグ西ほこら<END> ザハンみなみのほこら<END> ルプガナ北のほこら<END> せいなるほこら<END> ベラヌール北のほこら<END> 炎のほこら<END> 北のおつげ所<END> ロンダルキアみなみ<END> せいれいのほこら<END> ロンダルキアのほこら<END> みずうみのどうくつ<END> ローラのもん<END> 沼地のどうくつ<END> ドラゴンのつのみなみ<END> ドラゴンのつの北<END> まん月のとう<END> ゆうしゃのいずみ<END> りゅう王のしろ<END> かぜのとう<END> かいていのどうくつ<END> ハーゴンのしろ<END> ムーンブルグのしろ<END> ロンダルキアへのみち<END> 大灯台<END> ロンダルキア<END> まぼろしのローレシア<END> フィールド<END> ($F6)は ($F9)0をとなえた!($F1)($F9)Gのキズが かいふくした!($F7)<END> ($F6)は じゅもんがつかえない。($F7)<END> ($F6)は しんでいる。($F7)<END> ($F6)は まだ じゅもんを($F1)つかえない。($F7)<END> ($F6)の MPがたりない。($F7)<END> ($F6)は ルーラをとなえた。($F7)<END> きた<END> みなみ<END> ひがし<END> にし<END> ぶき<END> よろい<END> たて<END> かぶと<END> どうぐ<END> こうげき力<END> しゅび力<END> ???<END> ENIX<END> DRAGONQUEST($F1) ー1・2ー <END> ドラゴンクエスト I($F1)ドラゴンクエスト II<END> ぼうけんをする($F1)せっていをかえる($F1)ぼうけんのしょをつくる($F1)ぼうけんのしょをうつす($F1)ぼうけんのしょをけす<END> おこのみひょうじそくどは?やい<END> ぼうけんのしょ($F9)0をけします。($F1)いいですか?<END> <END> あずける($F1)ひきだす($F1)やめる<END> おかね($F1)どうぐ($F1)やめる<END> あずかり<END> ($F9)す Lv ($F9)に<END> しようしていません<END> かいにきたやめるうり<END> どくのちりょう いきかえらせるのろいをとくやめるだれを<END> ($F9)0<END> どうぐ<END> だれを<END> もっている<END> そうびできない<END> もっていない<END> ($F9)す<END> ($F9)す<END> Lv ($F9)に<END> たいようのもんしょう<END> ほしのもんしょう<END> 月のもんしょう<END> 水のもんしょう<END> 命のもんしょう<END> <END> たけざお<END> こんぼう<END> どうのつるぎ<END> てつのおの<END> はがねのつるぎ<END> ほのおのつるぎ<END> ロトのつるぎ<END> ぬののふく<END> かわのふく<END> くさりかたびら<END> てつのよろい<END> はがねのよろい<END> まほうのよろい<END> ロトのよろい<END> かわのたて<END> てつのたて<END> みかがみのたて<END> やくそう<END> たいまつ<END> りゅうのうろこ<END> キメラのつばさ<END> まほうのカギ<END> せいすい<END> ひかりのたま<END> せきばん<END> ようせいのふえ<END> ぎんのたてごと<END> あまぐものつえ<END> たいようのいし<END> おうじょのあい<END> ロトのしるし<END> にじのしずく<END> のろいのベルト<END> しのくびかざり<END> せんしのゆびわ<END> ひのきのぼう<END> こんぼう<END> どうのつるぎ<END> まどうしのつえ<END> せいなるナイフ<END> くさりがま<END> いかずちのつえ<END> てつのやり<END> はがねのつるぎ<END> おおかなづち<END> ドラゴンキラー<END> ロトのつるぎ<END> ひかりのつるぎ<END> はやぶさのけん<END> いなずまのけん<END> はかいのつるぎ<END> ぬののふく<END> かわのよろい<END> くさりかたびら<END> みかわしのふく<END> はがねのよろい<END> まほうのよろい<END> ミンクのコート<END> ガイアのよろい<END> 水のはごろも<END> ロトのよろい<END> あくまのよろい<END> かわのたて<END> はがねのたて<END> ちからのたて<END> ロトのたて<END> しにがみのたて<END> てつかぶと<END> ロトのかぶと<END> ふしぎなぼうし<END> やくそう<END> どくけしそう<END> せいすい<END> キメラのつばさ<END> まよけのすず<END> ふくびきけん<END> いのりのゆびわ<END> ゴールドカード<END> ラーのかがみ<END> かぜのマント<END> ルビスのまもり<END> 月のかけら<END> じゃしんのぞう<END> ぎんのカギ<END> きんのカギ<END> ろうやのカギ<END> 水もんのカギ<END> 舟の財宝<END> 山びこのふえ<END> せかいじゅのは<END> 雨つゆのいと<END> せいなるおりき<END> ロトのしるし<END> あくまのしっぽ<END> ふっかつのたま<END> せかいちず<END> すばやさのたね<END> ふしぎなきのみ<END> いのちのきのみ<END> ちからのたね<END> まもりのたね<END> ($DD)ん($D3)ぁ($E3)ぁ($FF)ぃJぅMぅRぅZぅかぅしぅてぅへぅもぅりぅぅぅゅぅカぅシぅツぅノぅホぅモぅロぅォぅ「ぅ{Sun}ぅ ̄ぅIIぅ($B1)ぅ($B9)ぅ($BF)ぅ($C8)ぅ($CF)ぅ($D7)ぅ($DE)ぅ($E6)ぅ($ED)ぅ($F4)ぅ($FC)ぅ3ぇDぇKぇTぇおぇさぇちぇにぇほぇよぇわぇぉぇエぇケぇテぇヒぇメぇルぇェぇ*ぇーぇ:ぇ($AD)ぇ($B7)ぇ($C3)ぇ($C8)ぇ($D1)ぇ($D8)ぇ($DF)ぇ($E8)ぇ($ED)ぇ($F7)ぇ($FC)ぇ6ぉDぉJぉQぉあぉくぉてぉふぉよぉぁぉイぉケぉチぉナぉホぉメぉリぉヲぉャぉ「ぉ/ぉExぉ($AE)ぉ($B7)ぉ($C0)ぉ($CB)ぉ($D5)ぉ($DF)ぉ($E4)ぉ($EB)ぉ($F2)ぉ($FB)ぉ3っ9っGっOっWっくったっねっむっるっぃっょっクっスっネっムっルっォっ」っ~っ{Life}っ(c)っ($AE)っ($B3)っ($B9)っ($CA)っ($CD)っ($D8)っ衣($FA)っIゃVゃこゃはゃっゃツゃルゃーゃ($B2)ゃ($CA)ゃ($E4)ゃ($F4)ゃWゅはゅるゅイゅノゅゥゅ・ゅ($B8)ゅ($CC)ゅ($E4)ゅ($F5)ゅ8ょTょさょひょぇょソょヤょ?ょ($B3)ょ($C6)ょ($D9)ょ($EA)ょ($FB)ょEアいアへアぅアソアミアォア{Star}ア($C9)ア($F3)アSイもイヘイォイ&イ($C3)イ($D4)イ太($E6)イ($F8)イFウいウてウれウシウメウ*ウLvウ($B9)ウ($D0)ウ($E4)ウ($FD)ウDエRエこエまエゅエニエルエ!エ(c)エ($BB)エ($D0)エ($FC)エEオえオもオキオムオャオ{Sun}オ($C2)オ($E2)オ1カTカけカふカぅカスカヨカ・カ($BE)カ($CD)カ($DD)カ($F5)カ4キせキりキゃキセキミキゥキ…キ⇒キ($B5)キ($C8)キ($DB)キ($E9)キ($F9)キ6クNクきクふクれクウクナグク⇒ク($C3)ク($E3)ク($FA)クYケむケゃケサケ{Star}ケ($B1)ケ($C6)ケ($DB)ケ($EE)ケ($FD)ケHコXコたコやコぇコヌコィコ($B5)コ($F6)コなサねサ?サ($B4)サ($D1)サ($F5)サPシなし<END> スライム<END> スライムベス<END> ドラキー<END> ゴースト<END> まほうつかい<END> メイジドラキー<END> おおさそり<END> メーダ<END> メトロゴースト<END> ドロル<END> ドラキーマ<END> がいこつ<END> まどうし<END> てつのサソリ<END> リカント<END> しりょう<END> メタルスライム<END> ヘルゴースト<END> リカントマムル<END> メーダロード<END> ドロルメイジ<END> キメラ<END> しのサソリ<END> しりょうのきし<END> ゴーレム<END> ゴールドマン<END> よろいのきし<END> メイジキメラ<END> かげのきし<END> キラーリカント<END> ドラゴン<END> スターキメラ<END> だいまどう<END> あくまのきし<END> キースドラゴン<END> ストーンマン<END> しにがみのきし<END> ダースドラゴン<END> りゅうおう<END> りゅうおう<END> スライム<END> おおなめくじ<END> アイアンアント<END> ドラキー<END> やまねずみ<END> ホイミスライム<END> ゆうれい<END> バブルスライム<END> ぐんたいアリ<END> まじゅつし<END> おおねずみ<END> キングコブラ<END> ラリホーアント<END> タホドラキー<END> よろいムカデ<END> しびれくらげ<END> リザードフライ<END> リビングデッド<END> スモーク<END> おばけねずみ<END> マンドリル<END> マンイーター<END> かぶとムカデ<END> うみうし<END> メドーサボール<END> きとうし<END> どろにんぎょう<END> バブーン<END> しにがみ<END> グレムリン<END> ポイズンキッス<END> ミイラおとこ<END> ゴーゴンヘッド<END> サーベルウルフ<END> ドラゴンフライ<END> じんめんじゅ<END> アンデッドマン<END> バシリスク<END> マドハンド<END> オーク<END> パペットマン<END> マミー<END> ウドラー<END> ガスト<END> くさったしたい<END> ホークマン<END> ようじゅつし<END> メタルスライム<END> くびかりぞく<END> あくまのめだま<END> ヒババンゴ<END> ブラッドハンド<END> ゴールドオーク<END> じごくのつかい<END> グール<END> バピラス<END> スカルナイト<END> キラータイガー<END> メタルハンター<END> ベビル<END> ダークアイ<END> ガーゴイル<END> オークキング<END> メイジバピラス<END> バーサーカー<END> はぐれメタル<END> ハーゴンのきし<END> サイクロプス<END> キラーマシン<END> ドラゴン<END> あくましんかん<END> フレイム<END> シルバーデビル<END> ブリザード<END> ギガンテス<END> デビルロード<END> アークデーモン<END> アトラス<END> バズズ<END> ベリアル<END> ハーゴン<END> シドー<END> じゅもん<END> こうげきにるぼぎょどぐ<END> ひき<END> つかうそびだれに<END> ゆうしゃサマル ムーン <END> ($E4)($F9)0は($F1)どうぐを もっていない。($ED)<END> ($E4)($F9)0は まだ($F1)じゅもんを つかえない。($ED)<END> ($E4)MPが たりない!($ED)<END> ($E4)($F9)0が あらわれた!($ED)<END> ($E4)($F9)0たちが($F1)あらわれた!($ED)<END> ($E4)($F9)0が あらわれた!($F1)($F9)Gが あらわれた!($ED)<END> ($E4)しかし ($F9)0は($F1)きがついていない!($ED)<END> ($E4)しかし ($F9)0たちは($F1)きがついていない!($ED)<END> ($E4)しかし まもののむれは($F1)きがついていない!($ED)<END> ($E4)($F9)0は($F1)いきなり おそいかかってきた!($ED)<END> ($E4)($F9)0たちは($F1)いきなり おそいかかってきた!($ED)<END> ($E4)まもののむれは($F1)いきなり おそいかかってきた!($ED)<END> ($E4)($F9)0は($F1)ねむっている……。($ED)<END> ($E4)($F9)0は($F1)($F9)Wを となえた!($E9)ほ($ED)($F2)($E4)しかし じゅもんは($F1)ふうじこめられている!($ED)<END> ($E4)($F9)0は のろいで($F1)からだが うごかなかった!($ED)<END> ($E4)($F9)0の こうげき!($E9)み($ED)<END> ($E4)($F9)0は($F1)($F9)Wを となえた!($ED)<END> ($E4)($F9)0は($F1)ひの いきを はきだした!($E9)ト($ED)<END> ($E4)($F9)0は($F1)もえさかる かえんを はいた!($E9)ト($ED)<END> ($E4)($F9)0は($F1)はげしい ほのおを はいた!($E9)ト($ED)<END> ($E4)($F9)0は($F1)どくのいきを はいた!($E9)ナ($ED)<END> ($E4)($F9)0は($F1)あまいいきを はいた!($E9)ナ($ED)<END> ($E4)($F9)0は($F1)ふしぎなおどりを おどった!($ED)<END> ($E4)($F9)0は($F1)みを まもっている!($ED)<END> ($E4)($F9)0は にげだした!($E9)よ($FC)お($ED)<END> ($E4)($F9)0たちは にげだした!($E9)よ($FC)お($ED)<END> ($E4)($F9)0は($F1)なかまを よんだ!($ED)<END> ($E4)($F9)0は ($F9)Wを($F1)つかった!($ED)<END> ($E4)($F9)0は ($F9)Wを($F1)はめ てんに いのった!($ED)<END> ($E4)($F9)0は ($F9)Wを($F1)($F9)Gに あたえた!($ED)<END> ($E4)($F9)0は ($F9)Wを($F1)てんに かざした!($ED)<END> ($E4)($F9)0は ($F9)Wを($F1)いだき てんに いのった!($ED)<END> ($E4)($F9)0は ようせいのふえを($F1)ふいた!($ED)($E8)($B8)($FC)<END> ($FC)<END> ($FC)ゆ<END> ($E4)($F9)0は ($F9)Wを($F1)あけようとした!($ED)<END> ($E4)($F9)0は ($F9)Wを($F1)つかおうとした!($ED)<END> ($E4)($F9)0は ($F9)Wを($F1)はずした!($ED)<END> ($E4)($F9)0は ($F9)Wを($F1)みにつけた!($ED)<END> ($E4)($F9)0は ($F9)Wを($F1)にぎりしめた!($ED)<END> ($E4)($F9)0は ($F9)Wを($F1)かなでた!($ED)($E8)($C9)($FC)<END> ($FC)($E0)<END> ($E4)($F9)0は ($F9)Wを($F1)どうぐとして つかってみた!($ED)<END> ($E4)($F9)0は ($F9)Wを($F1)のぞきこんだ!($ED)<END> ($E4)($F9)0は ($F9)Gに($F1)($F9)Wを あびせた!($ED)<END> ($E4)($F9)0は ($F9)Wを($F1)ふりまいた!($ED)<END> ($E4)($F9)0は ($F9)Wを($F1)ほうりなげた!($ED)<END> ($E4)($F9)0は ($F9)Wを($F1)なげつけた!($ED)<END> ($E4)($F9)0は ($F9)Wを($F1)ふりかざした!($ED)($F2)($E4)けんから いなずまが($F1)ほとばしる!($ED)<END> ($E4)($F9)0は ($F9)Wを($F1)ふりかざした!($ED)($F2)($E4)つるぎから ほのおが($F1)ほとばしる!($ED)<END> ($E4)($F9)0は ($F9)Wを($F1)ふりかざした!($ED)($F2)($E4)つえから ひのたまが($F1)ほとばしる!($ED)<END> ($E4)($F9)0は ($F9)Wを($F1)ふりかざした!($ED)($F2)($E4)つえから いかずちが($F1)ほとばしる!($ED)<END> ($E4)($F9)0は ($F9)Wを($F1)てんに かざした!($ED)($F2)($E4)つるぎから まばゆいひかりが($F1)ほとばしる!($ED)<END> ($E4)($F9)0は ぶきを($F1)($F9)Wに もちかえた!($ED)<END> ($E4)とてつもなく おそろしいものを($F1)よびだしてしまった!($ED)<END> ($E4)($E9)り($F9)Gは($F1)ひらりと みをかわした!($FC)8($ED)<END> ($E4)かいしんの いちげき!($E9)ら($ED)<END> ($E4)つうこんの いちげき!($E9)ネ($ED)<END> ($E4)($E4)($F9)Gに($F1)($F9)すのダメージ!!($ED)<END> ($E4)($F9)Gは($F1)($F9)すの ダメージを うけた!($ED)<END> ($E4)($F9)Gの($F1)キズが かいふくした!($E9)る($ED)<END> ($E4)($F9)Gは($F1)くだけちった!($E9)ホ($ED)<END> ($E4)($F9)Gの($F1)しゅびりょくを ($F9)すさげた!($ED)<END> ($E4)($F9)Gの($F1)しゅびりょくが ($F9)すさがった!($ED)<END> ($E4)($F9)Gの($F1)じゅもんを ふうじこめた!($ED)<END> ($E4)($F9)Gは($F1)じゅもんを ふうじこめられた!($ED)<END> ($E4)($F9)Gは($F1)MPを ($F9)すとられた!($ED)<END> ($E4)($F9)Gの($F1)あたまは こんらんした!($ED)<END> ($E4)($F9)Gの($F1)しゅびりょくが ($F9)すふえた!($ED)<END> ($E4)($F9)Gは($F1)まぼろしに つつまれた!($ED)<END> ($E4)($F9)Gの($F1)からだから どくがきえた!($E9)る($ED)<END> ($E4)($F9)Gは($F1)いきかえった!($E9)る($ED)<END> ($E4)($F9)Gが あらわれた!($ED)<END> ($E4)しかし なかまは こなかった!($ED)<END> ($E4)($F9)Gの($F1)すばやさが ($F9)すふえた!($ED)<END> ($E4)($F9)Gの($F1)さいだいMPが ($F9)すふえた!($ED)<END> ($E4)($F9)Gの($F1)さいだいHPが ($F9)すふえた!($ED)<END> ($E4)($F9)Gの($F1)ちからが ($F9)すふえた!($ED)<END> ($E4)($F9)Gの($F1)みのまもりが ($F9)すふえた!($ED)<END> ($E4)($F9)Gは($F1)すくみあがった!($ED)<END> ($E4)($F9)Gは($F1)にげだした!($E9)よ($FC)お($ED)<END> ($E4)($F9)0の($F1)MPが かいふくした!($E9)る($ED)<END> ($E4)($F9)0の($F1)MPが かいふくした!($E9)る($ED)($F2)($E4)ゆびわは($F1)おともなく くずれおちた!($ED)<END> ($E4)なんと ($F9)Gは($F1)いきかえった!($ED)<END> ($E4)($F9)0の($F1)しゅびりょくが ($F9)すあがった!($ED)<END> ($E4)しかし いまは ローラひめの($F1)こえが きこえなかった…($ED)<END> ($E4)ふくびきけんは しわくちゃに($F1)なってしまった!($ED)<END> ($E4)ちょっぴり うれしさが($F1)こみあげてくる!($ED)<END> ($E4)とても ゆうきが($F1)わいてきたっ!($ED)<END> ($E4)($F9)Gは($F1)うれしそうだ。($ED)<END> ($E4)($F9)Gは($F1)しずかに めをとじる…($ED)($F2)($E4)($F9)Gは($F1)ねむってしまった!($ED)<END> ($E4)しかし キメラのつばさは($F1)($F9)0の てに もどってきた!($ED)<END> ($E4)($E9)りミス! ($F9)Gに($F1)ダメージを あたえられない!($FC)8($ED)<END> ($E4)($E9)りミス! ($F9)Gは($F1)ダメージを うけない!($FC)8($ED)<END> ($E4)($F9)Gには($F1)きかなかった!($ED)<END> ($E4)しかし まわりこまれてしまった!($ED)<END> ($E4)しかし じゅもんは きかなかった!($ED)<END> ($E4)しかし なにも おこらなかった!($ED)<END> ($E4)しかし ルビスのこえは($F1)とどかなかった!($ED)<END> ($E4)しかし がんじょうな カギが($F1)かかっていて ひらかない!($ED)<END> ($E4)しかし どうつかっていいのか($F1)わからなかった!($ED)<END> ($E4)($F9)Gは($F1)ねむらなかった!($ED)<END> ($E4)($F9)Gは($F1)いきを かわした!($ED)<END> ($E4)($E9)り($F9)Gは($F1)すばやく みをかわした!($FC)8($ED)<END> ($E4)($F9)Gは($F1)へいきだった!($ED)<END> ($E4)($F9)Wが ($F9)0の($F1)からだを しめつける!($ED)($F2)($E4)($E8)9($F9)0は($F1)のろわれてしまった!($FC)(c)($ED)<END> ($E4)($E8)9のろいで($F1)からだから はなれない!($FC)(c)($ED)<END> ($E4)($F9)Gを ねむらせた!($ED)<END> ($E4)($F9)Gは($F1)ねむってしまった!($ED)<END> ($E4)($F9)Gは($F1)どくに おかされた!($ED)<END> ($E4)($F9)Gは($F1)いしきを なくした!($ED)<END> ($E4)($F9)0は($F1)めをさました!($ED)<END> ($E4)($F9)Gは($F1)しんでしまった!($ED)<END> ($E4)($F9)Gを たおした!($ED)<END> ($E4)($E9)($D8)($F9)Gの($F1)いきのねを とめた!($ED)<END> ($E4)($F9)0は($F1)ちからつき いきたえた!($ED)<END> ($F9)0は ぜんめつした!($F7)<END> ($F9)0たちは ぜんめつした!($F7)<END> あなたは しにました。($F7)<END> ($E9)め($F9)Gを やっつけた!($FC)す($FA)($F7)<END> ($E9)め($F9)Gたちを やっつけた!($FC)す($FA)($F7)<END> ($E9)めまもののむれを やっつけた!($FC)す($FA)($F7)<END> ($F9)Gは いなくなった。($ED)($F7)<END> ($F9)Gたちは($F1)いなくなった。($ED)($F7)<END> まもののむれは いなくなった。($ED)($F7)<END> ($E4)($F9)0は($F1)($F9)Wを となえた!($ED)($F2)($E4)しかし MPが たりなかった!($ED)<END> ($E4)しかし いまは($F1)なにも おこらなかった!($ED)<END> ($F9)Wポイントの($F1)けいけんちを かくとくした!($FA)($F7)<END> それぞれ ($F9)Wポイントの($F1)けいけんちを かくとくした!($FA)($F7)<END> ($F9)0は レベル($F9)すに あがった!($FC)ゃ($FA)($F7)<END> さいだいHPが ($F9)すあがった!($F1)さいだいMPが ($F9)なあがった!($FA)($F7)<END> ちからが ($F9)すあがった!($F1)みのまもりが ($F9)なあがった!($FA)($F7)<END> すばやさが ($F9)すあがった!($F1)($FA)($F7)<END> ($F9)Wを おぼえた!($FA)($F7)<END> ($F9)Gは たからばこを($F1)おとしていった!($FA)($F7)($F2)($F9)0は たからばこを($F1)あけた!($FA)($F7)($F2)なんと ($F9)Wを($F1)みつけた!($FA)($F7)<END> ($F9)Wゴールドを($F1)てにいれた!($F7)<END> ($E4)($F9)Wは すでに($F1)みにつけています。($ED)<END> ($E4)($E8)9($F9)0は($F1)のろわれてしまった!($FC)(c)($ED)<END> ($E4)しかし ($F9)Gには($F1)きかなかった!($ED)<END> ($E4)($F9)0の こうげき!($E9)や($ED)<END> ($E4)($F9)Gの($F1)キズが かいふくした!($ED)<END> ($E9)め($F9)Gを やっつけた!($FC)す($F7)<END> ($E9)め($F9)Gたちを やっつけた!($FC)す($F7)<END> ($E9)めまもののむれを やっつけた!($FC)す($F7)<END> ($E4)($F9)0は($F1)ねむっている。($ED)<END> ($E4)($F9)0は かぎを($F1)どうぐとして つかってみた!($ED)<END> ($E4)($F9)0は やまびこのふえを($F1)ふいた!($ED)($E8)($CF)($FC) <END> ぼうけんをするせっていをかえのしょつくおこみひじそどは?やもわなまれださり ̄<END> カタカナあいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやゆよらりるれろわをんっーぁぃぅぇぉゃゅょ ゛ ゜<END> ひらがなアイウエオカキクケコサシスセソタチツテトナニヌネノハヒフヘホマミムメモヤユヨラリルレロワヲンッーァィゥェォャュョ ゛ ゜<END> ($F9)0<END> ($F9)0LV($F9)Gの($F1)ちゅうだんのしょが あります。($FA)($F7) ($EE)ちゅうだんのしょから はじめると ($EE)このきろくは きえてしまいます。($FA)($F7) ($EE)ちゅうだんのしょから ($EE)はじめますか?($E7)<END> ちゅうだんデータを けします。($F1)よろしいですか?($E7)<END> ぼうけんのしょ($F9)0を けします。($F1)よろしいですか?($E7)<END> まことに ざんねんながら($F1)ぼうけんのしょ($F9)0は きえました。($FA)($F7)<END> まことに ざんねんながら($F1)ちゅうだんデータは きえました。($FA)($F7)<END> 0123456789IIIー (c)ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ<END>
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王「おお ($F9)0! ($EE)($FA)($F7)王「ゆうしゃロトの ($EE) ちをひきしものよ!($FA)($F7) ($EE)王「そなたが来るのを ($EE) まっておった。($FA)($F7) ($EE)王「そのむかし… ($EE)($FA)($F7)王「でんせつのゆうしゃロトは ($EE) 神から ひかりの玉を さずかり…($FA)($F7) ($EE)王「この世界を おおっていた ($EE) まものたちを封じこめたという。($FA)($F7) ($EE)王「しかし いずこともなくあらわれた ($EE) あくまのけしん りゅう王が…($FA)($F7) ($EE)王「その玉を ($EE) やみに とざしてしまったのじゃ!($FA)($F7) ($EE)王「このままでは 世界は ($EE) やみに のみこまれ…($FA)($F7) ($EE)王「やがて ($EE) ほろんでしまうことだろう。($FA)($F7) ($EE)王「ゆうしゃ($F9)0よ! ($EE)($FA)($F7)王「りゅう王をたおし その手から ($EE) ひかりの玉を とりもどしてくれ!($FA)($F7) ($EE)王「わしからの おくりものじゃ! ($EE) そこにある宝ばこをあけるがよい。($FA)($F7) ($EE)王「そなたのやくに立つものが ($EE) 入っておるはずじゃ。($FA)($F7) ($EE)王「そして このへやにいるものに ($EE) たずねれば…($FA)($F7) ($EE)王「たびのこころえを ($EE) おしえてくれよう。($FA)($F7) ($EE)王「では また会おう! ($EE) ゆうしゃ($F9)0よ!($F7)<END> ($EA)王「たびのしたくが できたなら ($EE) また わしに 会いに来るがよい。($FA)($F7) ($EE)王「まっておるぞ。 ($F9)0よ! ($EE)($F7)<END> ($EA)王「おお ($F9)0!よくぞもどった! ($EE) わしは とても うれしいぞ。($FA)($F7)<END> ($EA)王「そなたが ($EE) 次のレベルになるには…($FA)($F7) ($EE)王「あと ($F9)きポイントの ($EE) けいけんが ひつようじゃ。($FA)($F7)<END> ($EA)王「そなたは もう十分に ($EE) つよくなった!($FA)($F7) ($EE)王「必ずや りゅう王を ($EE) たおせるであろう!($FA)($F7)<END> ($EA)王「そなたのたびを ぼうけんのしょに ($EE) きろくしてよいな?($FF)<END> ($EA)王「では なんばんのぼうけんのしょに ($EE) きろくしておくのじゃ?<END> ($EA)王「そうか…。($FC)G ($EE) では きろくは しないでおこう。($FA)($F7)<END> ($EA)王「($F9)す LV($F9)に のきろくが ($EE) きえてしまうが よいのかね?($E7)<END> ($EA)王「たしかにかきとめておいたぞ! ($EE)($FA)($F7)<END> ($EA)王「まだ 休まずに ($EE) ぼうけんを つづけるつもりかっ?($FF)<END> ($EA)王「なんと! きろくもせずに ($EE) 休むと申すか。($FA)($F7) ($EE)王「そうすると そなたの ($EE) たびのきろくが…($FA)($F7) ($EE)王「まえにかきとめたところまで ($EE) もどってしまうが よいのだな?($FF)<END> ($EA)王「むりをせず休むのも ($EE) せんしのこころえのひとつ。($FA)($F7) ($EE)王「ゆっくり ($EE) きゅうそくをとるがよい。($FA)($F7) ($EE)王「では ($F9)0よ! そなたが ($EE) もどるのを まっておるぞ。($F7)<END> ($EA)王「では また会おう! ($EE) ゆうしゃ($F9)0よ!($F7)<END> ($EA)王「おお ($F9)0! ($EE) 死んでしまうとは なにごとだ!($FA)($F7) ($EE)王「しかも ($EE) 呪われて いるではないか!($FA)($F7) ($EE)王「呪われしものよ 出てゆけ! ($EE)($F7)<END> ($EA)王「おお ($F9)0! ($EE) 死んでしまうとは なにごとだ!($FA)($F7) ($EE)王「しかたのない やつじゃな。 ($EE)($FA)($F7)王「そなたに もういちど ($EE) きかいを与えよう!($FA)($F7) ($EE)王「たたかいで キズついたときは… ($EE)($FA)($F7)王「町にもどり やどやに 泊まって ($EE) キズを かいふくさせるのだぞ。($FA)($F7) ($EE)王「ふたたび このようなことが ($EE) おこらぬよう いのっておる!($F7)<END> ($EA)王「おお ($F9)0!よくぞもどった! ($EE) わしは とても うれしいぞ。($FA)($F7) ($EE)王「そなたなら きっと ($EE) りゅう王を うちほろぼし…($FA)($F7) ($EE)王「平和を ($EE) とりもどしてくれるであろう!($FA)($F7) ($EE)王「世界の みなが ($EE) その日を まっておるぞ。($FA)($F7) ($EE)王「そなたが ($EE) 次のレベルになるには…($FA)($F7) ($EE)王「あと ($F9)きポイントの ($EE) けいけんが ひつようじゃ。($FA)($F7) ($EE)王「レベルが 上がったときには ($EE) わしに 会いに来るようにな。($FA)($F7) ($EE)王「では また会おう! ($EE) ゆうしゃ($F9)0よ!($F7)<END> ($EA)王「おお ($F9)0!よくぞもどった! ($EE) わしは とても うれしいぞ。($FA)($F7) ($EE)王「そなたなら きっと ($EE) りゅう王を うちほろぼし…($FA)($F7) ($EE)王「平和を ($EE) とりもどしてくれるであろう!($FA)($F7) ($EE)王「世界の みなが ($EE) その日を まっておるぞ。($FA)($F7) ($EE)王「そなたは もう十分に ($EE) つよくなった!($FA)($F7) ($EE)王「必ずや りゅう王を ($EE) たおせるであろう!($FA)($F7) ($EE)王「では また会おう! ($EE) ゆうしゃ($F9)0よ!($F7)<END> ($EA)王「おお ($F9)0! よくぞ ($EE) 姫を 助け出してくれた!($FA)($F7) ($EE)王「心から 礼をいうぞ! ($EE)($F7)<END> ($EA)王「さあ ローラ。 ($EE) わしの となりへ。($FA)($F7) ($EE)($EB)ローラ「まってくださいませ。 ($EE)($FA)($F7)ローラ「ローラは ($F9)0さまに ($EE) おくりものをしとうございます。($F7)<END> ($EB)ローラ「($F9)0さまを あいする ($EE) 私の心…。($FA)($F7) ($EE)ローラ「どうぞ ($EE) うけとってくださいまし。($FA)($F7) ($EE)ローラ「たとえ はなれていても… ($EE)($FA)($F7)ローラ「私の心は いつも ($EE) あなたと共に ありますわ。($FA)($F7) ($EE)ローラ「では ($F9)0さま…。 ($EE)($FA)($F7)<END> ($EB)ローラ「($F9)0さまを あいする ($EE) 私の心…。($FA)($F7) ($EE)ローラ「どうぞ ($EE) うけとってくださいまし。($FA)($F7) ($EE)ローラ「あら? ($EE)($FA)($F7)ローラ「でも あなたは それ以上 ($EE) おもちにはなれないようですわね。($FA)($F7) ($EE)ローラ「どうか もちものを へらして ($EE) またきてくださいませ。($F7)<END> ($EB)ローラ「ああ! たとえ ($EE) はなれていても…($FA)($F7) ($EE)ローラ「ローラは いつも ($EE) あなたと共に あります。($F7)<END> ($EB)ローラ「($F9)0さま… あなたを ($EE) おしたいしています…。($FC)W ぽっ。($F7)<END> ($EB)ローラ「($F9)0さま…。 ($EE)($FA)($F7)ローラ「あなたは ローラのことを ($EE) おもってくださいますか?($FF)<END> ($EB)ローラ「うれしゅうございますわ。($FC)W ($EE) ぽっ…。($E8)($C1)($EC)($F7)<END> ($EB)ローラ「そんな ひどい…。 ($EE)($F7)<END> ($EA)王「($F9)0よ よくぞ ($EE) 姫を 助けてくれた!($FA)($F7) ($EE)王「今日という日を わしは ($EE) 一生 忘れないであろう。($FA)($F7) ($EE)王「本当に 心から礼をいうぞ! ($EE) さて……($FA)($F7)<END> ($EA)*「($F9)0どのは ($EE) ローラ姫のことを ごぞんじか?($FF)<END> ($EA)*「($F9)0どの! ($EE)($FA)($F7)*「どうか ローラ姫を ($EE) 助け出してくだされ!($F7)<END> ($EA)*「ローラ姫は 王さまの ($EE) 大切な ひとりむすめじゃ。($FA)($F7) ($EE)*「おうひさまが 亡くなられてからは ($EE) 姫さまが 王さまの心の支えに…。($FA)($F7) ($EE)*「その姫さまが まものたちに ($EE) さらわれて 半年になる。($FA)($F7) ($EE)*「王さまは 何もおっしゃらないが… ($EE)($FA)($F7)*「心の中では どれほど ($EE) くるしんでおられることか…。($FA)($F7) ($EE)*「($F9)0どの!どうか ローラ姫を ($EE) 助け出してくだされ!($F7)<END> ($EA)*「おお ($F9)0! ($EE) すばらしき ゆうしゃよ!($FA)($F7) ($EE)*「($F9)0どのなら やってくれると ($EE) おもっていましたぞ!($F7)<END> ($EA)*「おお ($F9)0! ($EE) すばらしき ゆうしゃよ!($FA)($F7) ($EE)*「この世界に 光が もどるのも ($EE) ゆめでは なくなったのですな!($F7)<END> ($EA)*「このしろを出ると となりに ($EE) 町が 見えます。($FA)($F7) ($EE)*「そこで まず ぶきやぼうぐを ($EE) かいそろえるといいですよ。($FA)($F7) ($EE)*「たたかいで キズついたときは… ($EE)($FA)($F7)*「町にもどり やどやに泊まれば ($EE) キズが かいふくするでしょう。($F7)<END> ($EA)*「お金が たまったら… ($EE)($FA)($F7)*「ブキやボウグを たかいものに ($EE) かいかえることです。($FA)($F7) ($EE)*「そうすれば もっと ($EE) つよくなれるでしょう。($F7)<END> ($EA)*「やや ローラ姫さま! ($EE) よくぞ ごぶじでっ!($F7)<END> ($EA)*「($F9)0さま。 ($EE)($FA)($F7)*「ローラ姫さまのあいは きっと ($EE) あなたを助けることでしょう。($F7)<END> ($EA)*「宝ばこを すべて ($EE) しらべたなら…($FA)($F7) ($EE)*「その中に まほうのカギが ($EE) 入っていたはずです。($FA)($F7) ($EE)*「カギは つかうと なくなりますが ($EE) そのカギで とびらをあけたとき…($FA)($F7) ($EE)*「あなたのたびが ($EE) はじまるでしょう。($F7)<END> ($EA)*「人びとのはなしには よく ($EE) 耳を かたむけることです。($FA)($F7) ($EE)*「きっと やくに立つでしょう。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「雨と たいようとが 合わさるとき ($EE) 虹のはしができる…。($FA)($F7) ($EE)*「いったい このいいつたえには ($EE) どんないみが あるのでしょうか…($FA)($F7) ($EE)*「($F9)0さま ($EE) どうか お気をつけて。($F7)<END> ($EA)*「ぼうけんのしょに ($EE) たびのきろくを しておけば…($FA)($F7) ($EE)*「いつでも きろくしたところから ($EE) たびを さいかいできますよ。($F7)<END> ($EA)*「ロ($FC)G ローラ姫さま! ($EE)($FA)($F7)*「($F9)0どの! ($EE) やってくれましたなっ!($F7)<END> ($EA)*「王さまは お気もちをあまり ($EE) おもてに 出されない方ですが…($FA)($F7) ($EE)*「姫さまが もどられて ($EE) 本当に うれしそうで…。($FA)($F7) ($EE)*「($F9)0どの ($EE) ありがとうございました!($F7)<END> ($EA)*「たびを いちど ($EE) やめたいときは…($FA)($F7) ($EE)*「王さまに会い ぼうけんのしょに ($EE) きろくしてもらうと いいですよ。($F7)<END> ($EA)*「うわさでは はるかみなみに… ($EE)($FA)($F7)*「巨大な ゴーレムの守る ($EE) としが あるそうです。($FA)($F7) ($EE)*「($F9)0どの ($EE) どうか お気をつけて。($F7)<END> ($EA)*「ここラダトームはたくさんの人々が ($EE) あつまる らくえんでした。($FA)($F7) ($EE)*「それを まものたちが…。 ($EE) うっ うっ うっ…。($F7)<END> ($EA)*「わっ! ついに 姫さまを ($EE) 助け出したのですねっ!($FA)($F7) ($EE)*「あなたさまこそ ($EE) まことのゆうしゃです!($FA)($F7) ($EE)*「ありがとうございました! ($EE)($F7)<END> ($EA)*「ここラダトームはたくさんの人々が ($EE) あつまる らくえんでした。($FA)($F7) ($EE)*「それを まものたちが…。 ($EE) うっ うっ うっ…。($FA)($F7) ($EE)*「しかし ローラ姫さまも ($EE) もどって来たことだし…。($FA)($F7) ($EE)*「わたしには ほのかな きぼうが ($EE) 見えたような気がします。($F7)<END> ($EB)*「ああ($FC)W ローラ姫…。 ($EE) いったい 姫さまは どこへ……。($FA)($F7) ($EE)*「まさか お命まで ($EE) おとされたのでは…。($FA)($F7) ($EE)*「あら いやだ!($FC)G 私ったら ($EE) なんという ふきつなことを…。($FA)($F7) ($EE)*「($F9)0さま。 今 いったことは ($EE) おわすれになってくださいまし。($F7)<END> ($EB)*「ま まさか…。($FC)G そ そんな…。 ($EE) ロ ローラ姫さまっ!($FA)($F7) ($EE)*「よくぞ ごぶじで。 ($EE) まるでゆめのようですわっ。($FA)($F7) ($EE)*「さあ ($F9)0さま。($FC)W姫さまを ($EE) いっこくも早く 王さまのもとに!($FA)($F7) ($EE)*「ああ 王さまは どんなにか ($EE) およろこびでしょうか…。($F7)<END> ($EB)*「ああ ($F9)0さま! ($EE)($FA)($F7)*「姫さまを 助けてくださって ($EE) ありがとうございました!($F7)<END> ($EA)*「ラダトームのしろに ようこそ!($F7)<END> ($EA)*「ラダトームのしろに よう…($FC)W ($EE)*「やや! ($FC)Wもしや そのお方は ($EE) ローラ姫さまではっ!!($FA)($F7) ($EE)*「さあ 早く 王さまのもとへ! ($EE)($F7)<END> ($EA)*「洞くつへ入るときには たいまつを ($EE) もって行った方が よいですぞ。($FA)($F7) ($EE)*「洞くつは やみのちからが ($EE) つかさどるばしょ。($FA)($F7) ($EE)*「まものたちも ($EE) 地上より ずっとおおいはず!($F7)<END> ($EA)*「なんと 姫さまが そのような ($EE) 洞くつに いたとはっ……。($FA)($F7) ($EE)*「($F9)0さま よくぞ ($EE) 助け出してくれました!($FA)($F7) ($EE)*「さあ 王さまが 姫さまのかえりを ($EE) まちわびて いるはずです!($F7)<END> ($EA)*「これは ($F9)0どの。 ($EE) まるで 見ちがえるようですぞ。($FA)($F7) ($EE)*「はじめて このしろに来たときは ($EE) たよりなげな気も しましたがな。($FA)($F7) ($EE)*「おっと これは しつれい。 ($EE) わっ はっ はっ はっ。($F7)<END> ($EA)*「うっ うっ ローラ姫さま…。 ($EE) ぐすん ぐすん。($F7)<END> ($EA)*「ああ ローラ姫さまは ($EE) いったい どこに……。($FA)($F7) ($EE)*「かなしみのあまり 姫さまがまるで ($EE) そこにいるようで……。($FC)Wうっ($FC)Gうっ。($F7)<END> ($EA)*「ああ いとしのローラ姫さま。 ($EE)($FA)($F7)*「私も ($F9)0のように ($EE) このうでに 姫さまを…。($F7)<END> ($EA)*「ああ($FC)G ローラ姫さまは ($EE) いったい どこに……。($F7)<END> ($EA)*「やみのりゅう つばさ広げるとき… ($EE)($FA)($F7)*「ロトのちをひくもの 来たりて ($EE) やみをてらす 光とならん。($FA)($F7) ($EE)*「おお 神よ!古き いい伝えの ($EE) ゆうしゃ($F9)0に 光あれ!!($F7)<END> ($EA)*「私は たびの商人です。 ($EE)($FA)($F7)*「これまでにも おおくのなかまが ($EE) まものたちに ころされました。($FA)($F7) ($EE)*「そのときのことを おもい出すと ($EE) くやしくて かなしくて……。($F7)<END> ($EA)*「おや あなた!こんなじだいなのに ($EE) 女の子と イチャイチャ して……($FA)($F7) ($EE)*「えっ?($FC)W ローラ姫さま?($FC)G ($EE) どひゃ~!($F7)<END> ($EA)*「ねえ 知ってる?($FF)<END> ($EA)*「もう びっくりだよね!($F7)<END> ($EA)*「ウワサだと… ($EE)($FA)($F7)*「まものたちに ほろぼされちゃった ($EE) 町も あるんだってね!($F7)<END> ($EA)*「うわ~ おにいちゃん ($EE) きれいな女の人だね!($FA)($F7) ($EE)*「おにいちゃんの およめさん? ($EE)($FF)<END> ($EA)*「いいなあ……。($F7)<END> ($EA)*「なーんだ……。($F7)<END> ($EA)*「お兄ちゃんが あのりゅう王を ($EE) やっつけたんだよね!($FA)($F7) ($EE)*「すごいや すごいや! ($EE)($F7)<END> ($EA)*「まずは まものたちとたたかって ($EE) けいけんを つむことだ。($FA)($F7) ($EE)*「ゆうしゃとしての レベルが上がり ($EE) つよくなってゆくだろう。($F7)<END> ($EA)*「彼女と いつまでも ($EE) こうして いっしょに いたい。($FA)($F7) ($EE)*「こんな ボクの気もちも… ($EE)($FA)($F7)*「まものたちに ふみにじられる日が ($EE) 来るのでしょうか。($F7)<END> ($EB)*「彼と いっしょにいると… ($EE)($FA)($F7)*「世界を やみが おおうなんて ($EE) イヤなことも 忘れられるわ。($FA)($F7) ($EE)*「でも それは ウソ……。 ($EE)($FA)($F7)*「世界が ほろべば 私たちの ($EE) あいも おわってしまうって…($FA)($F7) ($EE)*「彼が そう いうんです……。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「とびらを あけるには ($EE) カギが ひつようだ。($FA)($F7) ($EE)*「しかも まほうのカギは ($EE) つかうと こわれてしまうらしい。($F7)<END> ($EA)*「私は 地下しつを さがしている。 ($EE)($FA)($F7)*「このしろの どこかに ($EE) あるらしいのだが…。($F7)<END> ($EB)*「あんたも わかいのに ($EE) 大変なたびを しているんだねえ。($FA)($F7) ($EE)*「こうして あんたの ぶじを ($EE) いのらせてもらうよ。($F7)<END> ($EA)*「ゆうしゃのため いのりましょう。 ($EE)($FA)($F7)*「光が そなたと共に ($EE) ありますように…。($E8)6($EC) ($EE)($FE)($F9)0の体力が 全怏した! ($EE)($F7)<END> ($EA)*「この先に すすむのは きけんだ。 ($EE)($FA)($F7)*「よほど 体力に じしんが ($EE) あるのなら すすむがいい。($F7)<END> ($EA)*「よく ここまで入って来たな。 ($EE)($FA)($F7)*「おぬしなら… ($EE)($FA)($F7)*「ガライのはかの まものたちをも ($EE) たおせるかもしれん。($FA)($F7) ($EE)*「ガライの町へ 行き ($EE) くらやみのカベを おすがいい。($FA)($F7) ($EE)*「はかへのみちが ($EE) ひらかれるだろう。($F7)<END> ($EB)*「雨とたいようが 合わさるとき ($EE) 虹のはしが できる…。($FA)($F7) ($EE)*「古くからの いい伝えですわ。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「どんなトビラも あけてしまう ($EE) まほうのカギは いらんかな?($FA)($F7) ($EE)*「ひとつ 24ゴールドじゃ。 ($EE)<END> ($EA)*「わるいが これ以上 うるわけには ($EE) いかんな。 また来なされ。($F7)<END> ($EA)*「しかし おまえさまは もちものが ($EE) いっぱいのようじゃぞ。($FA)($F7) ($EE)*「何か もちものを へらして ($EE) また 来なされ。($F7)<END> ($EA)*「わるいが おまえさまは お金が ($EE) たりないようじゃな。($F7)<END> ($EA)*「ほれ。($FC)Gカギをひとつ わたそう。 ($EE) まだ カギを かうかの?<END> ($EA)*「では また来なされよ。($F7)<END> ($EA)*「まことのゆうしゃなら ($EE) 盗みなど せぬはずだ。($F7)<END> ($EA)*「おお ($F9)0よ! ($EE) わしには 分かっておった。($FA)($F7) ($EE)*「いずれ ロトのちをひくわかものが ($EE) ここを おとずれることを。($FA)($F7) ($EE)*「この宝ばこには… ($EE)($FA)($F7)*「むかしゆうしゃロトからあずかった ($EE) たいようの石が 入っておる。($FA)($F7) ($EE)*「そなたが りゅう王を たおす ($EE) ために ひつようなものじゃ。($FA)($F7) ($EE)*「さあ 宝ばこを あけるがよい! ($EE)($F7)<END> ($EA)*「($F9)0よ…。そなたが この地に ($EE) ふたたび 光をもたらすことを…($FA)($F7) ($EE)*「わしは しんじておるぞ。 ($EE)($FA)($F7)*「さて…。 ながいあいだ ($EE) たいようの石を見まもりつづけて…($FA)($F7) ($EE)*「わしも 少しばかり ($EE) つかれたわい。($FA)($F7) ($EE)*「そろそろ 休ませてもらうことに ($EE) しようかのう…。($F7)<END> ($EA)*「わしに たいようの石を ($EE) あずけにきた ゆうしゃロト…($FA)($F7) ($EE)*「そのすがたは ($EE) 今でも はっきり おぼえておる。($FA)($F7) ($EE)*「そなたには たしかに ($EE) ゆうしゃロトの おもかげが…。($FA)($F7) ($EE)*「この地に ふたたび 平和を…。 ($EE) たのんだぞ ($F9)0よ。($F7)<END> ($EA)*「呪われしものよ 出てゆけ!($F7)<END> ($EA)*「見てください! ($EE)($FA)($F7)*「りゅう王のしまの上の空が ($EE) あんなに すみわたって。($FA)($F7) ($EE)*「本当に どうも ($EE) ありがとうございました!($F7)<END> ($EA)*「さあ 早く ($EE) 王さまのもとへ!($F7)<END> ($EA)*「ゆうしゃロト ばんざい! ($EE) ゆうしゃ($F9)0 ばんざい!($F7)<END> ($EA)*「あなたさまの おかげで ($EE) 平和が もどりました。($FA)($F7) ($EE)*「どうも ありがとう ($EE) ございました!($F7)<END> ($EB)*「ついに りゅう王を ($EE) たおされたのですねっ!($FA)($F7) ($EE)*「ええ! わかりますとも! ($EE)($FA)($F7)*「見てください この世界の ($EE) すがすがしさを!($FA)($F7) ($EE)*「これは 世界に ふたたび ($EE) 平和が もどったあかし。($FA)($F7) ($EE)*「ありがとうございました! ($EE)($F7)<END> ($EA)*「ありがとうございました! ($EE)($FA)($F7)*「これからは安心して とおい町にも ($EE) しょうばいに いけますっ。($F7)<END> ($EA)王「これこれ。 そなたは ($EE) 世界をすくったえいゆうじゃぞ。($FA)($F7) ($EE)王「もっと どうどうと みなのまえで ($EE) そのかおを 見せてくれんか。($F7)<END> ($EA)王「おお! ($F9)0! ($EE)($FA)($F7)王「すべては 古い いい伝えの ($EE) ままで あった!($FA)($F7) ($EE)王「すなわち そなたこそは ($EE) ゆうしゃロトのちをひくもの!($FA)($F7) ($EE)王「そなたこそ この世界を 治めるに ($EE) ふさわしい お方なのじゃ!($FA)($F7) ($EE)王「どうじゃ?($FC)G このわしに かわって ($EE) このくにを治めてくれるな?($FA)($F7) ($EE)($FE)しかし あなたは いいました。 ($EE)($FA)($F7)($FD)($F9)0「いいえ もし私の ($EE) 治めるくにがあるなら…($FA)($F7) ($EE)($F9)0「それは ($EE) 私じしんで さがしたいのです。($FA)($F7) ($EE)王「そうか。 ($EE) そういうことなら もう止めまい。($FA)($F7) ($EE)王「($F9)0よ。 ($EE) 気をつけてたびだつのじゃぞ。($FA)($F7) ($EE)王「さあ! ($F9)0の ($EE) あたらしいたびだちじゃ!($F7)<END> ($EA)王「おお! ($F9)0! ($EE)($FA)($F7)王「すべては 古い いい伝えの ($EE) ままで あった!($FA)($F7) ($EE)王「すなわち そなたこそは ($EE) ゆうしゃロトのちをひくもの!($FA)($F7) ($EE)王「そなたこそ この世界を 治めるに ($EE) ふさわしい お方なのじゃ!($FA)($F7) ($EE)王「どうじゃ?($FC)G このわしに かわって ($EE) このくにを治めてくれるな?($FA)($F7) ($EE)($FE)しかし あなたは いいました。 ($EE)($FA)($F7)($FD)($F9)0「いいえ もし私の ($EE) 治めるくにがあるなら…($FA)($F7) ($EE)($F9)0「それは ($EE) 私じしんで さがしたいのです。($FA)($F7) ($EE)王「そうか。 ($EE) そういうことなら もう止めまい。($FA)($F7) ($EE)王「($F9)0よ。 ($EE) 気をつけてたびだつのじゃぞ。($F7)<END> ($EB)ローラ「まってくださいませ!($F7)<END> ($EB)ローラ「その あなたのたびに ($EE) ローラも お供しとうございます。($FA)($F7) ($EE)ローラ「このローラも ($EE) つれてってくださいますね?($FF)<END> ($EB)ローラ「そんな ひどい。 ($EE)($FA)($F7)ローラ「その あなたのたびに ($EE) ローラも お供しとうございます。($FA)($F7) ($EE)ローラ「このローラも ($EE) つれてってくださいますね?($FF)<END> ($EB)ローラ「うれしゅうございます。 ($EE)($FA)($F7)($EA)王「さあ! ($F9)0の ($EE) あたらしいたびだちじゃ!($F7)<END> ($EA)王「おお ローラ! ($EE) よくぞ ぶじで もどった!($FA)($F7) ($EE)王「だれか はよう姫の手当を! ($EE)($FA)($F7)*「はっ! ($EE)($F7)<END> ($EA)王「($F9)0よ。 ($EE)($FA)($F7)王「このたびの そなたの はたらき ($EE) まことに みごとであったぞ。($FA)($F7) ($EE)王「すべては 古い いい伝えの ($EE) ままであった!($FA)($F7) ($EE)王「すなわち そなたこそは ($EE) ゆうしゃロトのちをひくもの!($FA)($F7) ($EE)王「そなたこそ この世界を 治めるに ($EE) ふさわしい お方なのじゃ!($FA)($F7) ($EE)王「どうじゃ?($FC)G このわしに かわって ($EE) このくにを治めてくれるな?($FA)($F7) ($EE)($FE)しかし あなたは いいました。 ($EE)($FA)($F7)($FD)($F9)0「いいえ もし私の ($EE) 治めるくにがあるなら…($FA)($F7) ($EE)($F9)0「それは ($EE) 私じしんで さがしたいのです。($FA)($F7) ($EE)王「そうか。 ($EE) そういうことなら もう止めまい。($FA)($F7) ($EE)王「($F9)0よ。 ($EE) 気をつけてたびだつのじゃぞ。($F7)<END> ($EA)王「これ ($F9)0。 ($EE) どこへ 行こうというのだ?($F7)<END> ($FE)($F9)0は ($EE)王女のあいを 手に入れた!($F7)<END> <END> ($F9)0は 石板をよんだ。($FA)($F7) ($EE)石板には こう かかれている。($FA)($F7) ($EE)わたしの 名は ロト。 ($EE)わたしの ちを ひきしものよ。($FA)($F7) ($EE)ラダトームから見える ($EE)まのしまに わたるには…($FA)($F7) ($EE)3つのものが ひつようだった。 ($EE)($FA)($F7)わたしは それらを あつめ ($EE)まのしまにわたり まおうをたおした。($FA)($F7) ($EE)そして今 その3つのしんぴなるものを ($EE)3人の けんじゃにたくす。($FA)($F7) ($EE)かれらの しそんが それらを ($EE)守ってゆくだろう。($FA)($F7) ($EE)ふたたび まのしまに ($EE)あくが よみがえったとき…($FA)($F7) ($EE)それらを あつめ たたかうがよい。 ($EE)($FA)($F7)3人のけんじゃは この地のどこかで ($EE)そなたの来るのを まっているだろう。($FA)($F7) ($EE)ゆけ! わたしのちをひきしものよ! ($EE)($F7)<END> ($EA)*「ラダトームの町に ようこそ。($F7)<END> ($EB)*「いらっしゃいませ。 ($EE)($FA)($F7)*「中にすすんで カウンターごしに ($EE) はなしかけてくださいな。($F7)<END> ($EA)*「おおくの ゆうきあるわかものが… ($EE)($FA)($F7)*「ここ ラダトームからたびに出て ($EE) そして 死んでいった…。($FA)($F7) ($EE)*「($F9)0よ。 おまえを ($EE) 死なせたくないものだな。($F7)<END> ($EA)*「なんと!($FC)W ローラ姫さまを ($EE) 助けだしたとっ!($FA)($F7) ($EE)*「($F9)0よ いや ($EE) ゆうしゃ($F9)0どの!($FA)($F7) ($EE)*「あなたなら りゅう王をたおし… ($EE)($FA)($F7)*「世界に 平和を ($EE) とりもどしてくれるかも知れぬ。($FA)($F7) ($EE)*「たのみましたぞっ! ($EE)($F7)<END> ($EA)*「町を出て たびをするときは ($EE) はしに 気をつけろ!($FA)($F7) ($EE)*「はしをわたって ($EE) とおくへ行くほど…($FA)($F7) ($EE)*「おそろしい まものたちが ($EE) おそってくるだろう。($F7)<END> ($EA)*「わたしは ガライの町から来た ($EE) たびの商人です。($FA)($F7) ($EE)*「ガライは この町からずっと北。 ($EE)($FA)($F7)*「海辺を 西に歩いた所に ($EE) あるのですが……。($FA)($F7) ($EE)*「どれほど まものたちに ($EE) おそわれた ことでしょうか……。($FA)($F7) ($EE)*「生きて たどりついたのが ($EE) ふしぎなくらいです。($F7)<END> ($EA)*「たびの 商人なかまから ($EE) きいたのですが…($FA)($F7) ($EE)*「みなみのほうには おそろしい ($EE) まものたちが 出るそうです。($FA)($F7) ($EE)*「ああ($FC)W おそろしや! ($EE)($FA)($F7)*「このままでは きっと… ($EE)($FA)($F7)*「世界は りゅう王に ほろぼされて ($EE) しまうことでしょう。($F7)<END> ($EA)*「あなた 知ってますか?($FF)<END> ($EA)*「なあんだ…。($F7)<END> ($EA)*「ウワサでは… ($EE)($FA)($F7)*「どこかに まほうのカギを ($EE) うってる町が あるらしいですよ。($F7)<END> ($EA)*「わしは 呪いをとくまほうを ($EE) 研究しておる。($FA)($F7) ($EE)*「もし そなたが 呪われたなら ($EE) ここに 来るがよい。($FA)($F7) ($EE)*「きっと ちからになってやるぞ。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「わしは 呪いをとくまほうを ($EE) 研究しておる。($FA)($F7) ($EE)*「なんと($FC)W ($EE) そなたは 呪われておるな!($FA)($F7) ($EE)*「わしが 呪いをといてしんぜよう。 ($EE)($FA)($F7)*「さあ もう大丈夫じゃ。 ($EE) 気をつけて 行きなされよ。($F7)<END> ($EA)*「ど($FC)G…どなたかは 知らぬが ($EE) 王さまに つたえてくれ…。($FA)($F7) ($EE)*「ローラ姫の そうさくたいは ($EE) ぜんめつしたと…。($FA)($F7) ($EE)*「私も($FC)G もう($FC)G だめだ… ($EE) ぐふっ…。($F7)<END> ($EA)*「私に さわるのは だれだ? ($EE)($FA)($F7)*「もう なにも見えぬ…。 ($EE) もう なにもきこえぬ…。($F7)<END> へんじが ない。 ($EE)ただの しかばねの ようだ。($F7)<END> ($EA)*「でんせつのしじん ガライが ($EE) つかっていた たてごとは…($FA)($F7) ($EE)*「ガライとともに はかの中に ($EE) ほうむられたらしい。($F7)<END> ($EA)*「おまえが ロトの ちをひくもの? ($EE) 何か しるしがあるのか?($FF)<END> ($EA)*「ん?($FC)G なんだ しるしなど ($EE) もってないではないか。($FA)($F7) ($EE)*「おまえが 本当に ($EE) ロトのしそんなら…($FA)($F7) ($EE)*「そのしるしになるものが ($EE) あるはずだ。($F7)<END> ($EA)*「おまえが 本当に ($EE) ロトのしそんなら…($FA)($F7) ($EE)*「そのしるしになるものが ($EE) あるはずだ。($F7)<END> ($EA)*「ん?($FC)G そ($FC)G それはロトのしるし! ($EE)($FA)($F7)*「ロトのしそんが あらわれたという ($EE) はなしは 本当であったか…。($FA)($F7) ($EE)*「うたがって わるかった…。 ($EE)($FA)($F7)*「どうか あなたの力で ($EE) 世界に 光を 取りもどしてくれ。($F7)<END> ($EB)*「いいえ わたしは ($EE) ローラ姫じゃないわ。($FA)($F7) ($EE)*「でも おにいさんって ($EE) ちょっとステキな人ね。($FA)($F7) ($EE)*「私($FC)G ついていっちゃおうかしら。 ($EE)($F7)<END> ($EB)*「ねっ 私は ($EE) ローラ姫じゃなかったでしょう。($FA)($F7) ($EE)*「でも おにいさんって ($EE) やっぱりステキな人ね。($FA)($F7) ($EE)*「ついていっちゃおうかしら。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「これは いらっしゃいませ! ($EE)($FA)($F7)*「どうぞ 中へ ($EE) お入りください。($F7)<END> ($EA)*「ラダトームじょうの みなみから… ($EE)($FA)($F7)*「海の向こうに ($EE) おしろが 見えるでしょう。($FA)($F7) ($EE)*「あれが りゅう王のしろだとか…。 ($EE) おお こわい…。($F7)<END> ($EA)*「ゴホッ($FC)W ゴホッ…。($FC)W ($EE) どくの沼地に 気をつけなされ。($FA)($F7) ($EE)*「よわっているときに ($EE) 足をふみ入れたら…($FA)($F7) ($EE)*「命を おとすことにも ($EE) なりかねんぞ。($F7)<END> ($EA)*「ゴホッ($FC)W ゴホッ…。($FC)W ($EE) わしは もうダメじゃ……。($FA)($F7) ($EE)*「じゃが これ以上 ($EE) ながいきしても…($FA)($F7) ($EE)*「世界が ほろびてゆくのを ($EE) 見るだけじゃ。($FA)($F7) ($EE)*「そのまえに ($EE) 死んでしまえる わしは…($FA)($F7) ($EE)*「本当に しあわせもの ($EE) かもしれんのう……。($F7)<END> ($EA)*「古いしょもつによると… ($EE)($FA)($F7)*「ようせいたちは ゴーレムを ($EE) ねむらせたという。($FA)($F7) ($EE)*「われわれには りかいできない ($EE) チカラが そんざいするものだな。($F7)<END> ($EA)*「おぬしが でんせつの ($EE) ゆうしゃだった とはな…。($FA)($F7) ($EE)*「くにへの よい みやげばなしが ($EE) できもうしたぞ。($F7)<END> ($EB)*「おはようございます。 ($EE) ゆうべは おたのしみでしたね。($FA)($F7) ($EE)*「では いってらっしゃいませ。 ($EE)($F7)<END> ($EB)*「おはようございます。 ($EE)($FA)($F7)*「ゆうべは ずいぶんと ($EE) うなされていたようですが。($FA)($F7) ($EE)*「なにか わるいゆめでも ($EE) みていたのでしょう。($FA)($F7) ($EE)*「では どうか お気をつけて ($EE) いってらっしゃいませ。($F7)<END> ($EA)*「ついに りゅう王を ($EE) たおされたのですねっ!($FA)($F7) ($EE)*「ええ! わかりますとも! ($EE)($FA)($F7)*「見てください この世界の ($EE) すがすがしさを!($FA)($F7) ($EE)*「これは 世界に ふたたび ($EE) 平和が もどったあかし。($FA)($F7) ($EE)*「ありがとうございました! ($EE)($F7)<END> ($EB)*「あんたは 本当に ($EE) たいしたおとこだよ!($FA)($F7) ($EE)*「うちのていしゅも 少しは ($EE) みならってほしいものだわ。($F7)<END> ($EA)*「まさか あのりゅう王を たおして ($EE) しまう お方が いたとはっ!($FA)($F7) ($EE)*「あなたこそ ($EE) まことのゆうしゃです!($F7)<END> ($EA)*「あなたさまの おかげで ($EE) 平和が もどりました。($FA)($F7) ($EE)*「どうも ありがとう ($EE) ございました!($F7)<END> ($EA)*「え?($FC)G 平和が もどったって? ($EE)($FA)($F7)*「どひゃ~! ($EE) びっくりしたな もう!($F7)<END> ($EA)*「わーい!($FC)G ($EE) うれしいなったら うれしいな!($F7)<END> ($EA)*「いや~めでたいのう。 ($EE)($FA)($F7)*「しわくちゃなかおが ますます ($EE) しわくちゃに なってしもうた。($F7)<END> ($EA)*「($F9)0どの! ($EE) さあ 早く ラダトームじょうに。($FA)($F7) ($EE)*「王さまも 知らせをうけて… ($EE)($FA)($F7)*「あなたさまのかえりを ($EE) まっているはずですぞ!($F7)<END> ($EA)*「はなしは きいたぜ! ($EE)($FA)($F7)*「人は 見かけによらないって ($EE) いうけど…($FA)($F7) ($EE)*「まったく そのとおりだよなっ。 ($EE)($F7)<END> ($EB)*「あなた とっても ($EE) かっこいいわよっ!($FA)($F7) ($EE)*「おとこの中のおとこって ($EE) あなたみたいな人のことねっ。($F7)<END> ($EA)*「ゆうしゃロト ばんざい! ($EE) ゆうしゃ($F9)0 ばんざい!($F7)<END> ($EA)*「生きてるうちに このくにが ($EE) 平和になるとはおもわんかった…。($FA)($F7) ($EE)*「なが生きは するもんじゃ。 ($EE) ありがたや ありがたや。($F7)<END> ($EA)*「平和が もどったなんて ($EE) まるで ゆめのようで…($FA)($F7) ($EE)*「今日は しょうばいするきに ($EE) なれませんよ!($FA)($F7) ($EE)*「本当に ありがとう ($EE) ございました。($F7)<END> ($EB)*「すべては 神の みこころの ($EE) ままに。($FA)($F7) ($EE)*「王さまも きっと ($EE) およろこびでしょう。($F7)<END> ($EB)*「あんたが ロトのゆうしゃ ($EE) だったとはねぇ。($FA)($F7) ($EE)*「そのあんたが うちのやどやに ($EE) 泊まったこともあるだなんて…($FA)($F7) ($EE)*「あたしゃ ハナが たかいよ。 ($EE)($F7)<END>
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*「うたは どうです? たびの人。($FF)<END> ($EA)*「そうですか…。 ($EE)($FA)($F7)*「でも ききたくなったら ($EE) また こえをかけてくださいね。($F7)<END> ($EA)*「では…コホン。 ($EE)($E8)9($EC)*「ありがとうございました。 ($EE)($FA)($F7)*「じつは でんせつのしじんガライを ($EE) めざして しゅぎょう中なんです。($F7)<END> ($EA)*「ララララー ($EE) 世界に平和が やってきたあー($FA)($F7) ($EE)*「ララララー ($EE)($FA)($F7)*「ありがとう ありがとう ($EE) ゆうしゃ($F9)0ー($FA)($F7) ($EE)*「と いかがですか? ($EE)($FA)($F7)*「まだ はじめだけですが きっと ($EE) すばらしいうたにしてみせますよ!($F7)<END> ($EB)*「むかしがたりの町 ガライへ ($EE) ようこそ!($F7)<END> ($EA)*「ラダトームから来たのか? ($EE)($FA)($F7)*「だったら とちゅうに どうくつが ($EE) あっただろう。($FA)($F7) ($EE)*「あれが でんせつのゆうしゃロトを ($EE) まつってあるという 洞くつだ。($F7)<END> ($EA)*「はるかむかし… ($EE)($FA)($F7)*「ぎんゆうしじん ガライは ($EE) ながいたびの おわりに…($FA)($F7) ($EE)*「この地に たどりつき そして ($EE) この町を 作ったそうじゃ。($FA)($F7) ($EE)*「だから ここは ガライの町と ($EE) 呼ばれているのじゃよ。($F7)<END> ($EA)*「ボ($FC)G ボクは 見てしまいました! ($EE)($FA)($F7)*「姫を さらった まものが ($EE) ひがしへと とびさって行くのを。($FA)($F7) ($EE)*「だれか 助けに ゆくような人は ($EE) いないものでしょうかっ!?($FF)<END> ($EA)*「えっ?($FC)G いますかっ!? ($EE)($FA)($F7)*「では その人に ($EE) つたえてください!($FA)($F7) ($EE)*「姫さまは ひがしの方に ($EE) つれ去られていったと。($F7)<END> ($EA)*「ああ かわいそうな姫さま……。($F7)<END> ($EA)*「あなた 知ってますか? ($EE)($FA)($F7)*「ローラ姫さまが 助けだされて ($EE) おしろに もどったそうです。($FA)($F7) ($EE)*「どこのだれかは 知りませんが ($EE) ゆうかんな人が いたもんですね。($F7)<END> ($EB)*「あんたが ロトのゆうしゃ ($EE) だったとはねぇ。($FA)($F7) ($EE)*「そのあんたが うちのやどやに ($EE) 泊まったこともあるだなんて…($FA)($F7) ($EE)*「あたしゃ ハナが たかいよ。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「あなた ガライのはかへ ($EE) 行くつもりですか?($FA)($F7) ($EE)*「たてごとのねいろは まものたちを ($EE) 呼びよせるといいます。($FA)($F7) ($EE)*「行くのは やめておいた方が ($EE) いいですよ。($F7)<END> ($EA)*「たびの商人たちの ウワサでは… ($EE)($FA)($F7)*「ゆうしゃロトが みにつけていた ($EE) ヨロイが どこかに あるらしい。($FA)($F7) ($EE)*「私も ぜひ ($EE) 見てみたいもんですなぁ。($F7)<END> ($EA)*「むかしは はるかみなみの方の… ($EE)($FA)($F7)*「ドムドーラという 町まで ($EE) たびをしたものだ。($FA)($F7) ($EE)*「やどやのオヤジにも よく ($EE) せわを かけたな。($FA)($F7) ($EE)*「今も 元気だろうか…。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「ガライのはかの入口? ($EE)($FA)($F7)*「それを おしえるわけには ($EE) いかんな。($FA)($F7) ($EE)*「どうしても ゆきたければ ($EE) 自分で 見つけるがよかろう。($F7)<END> ($EA)*「なんと!($FC)G たてごとを ($EE) 手に入れたと申すかっ!($FA)($F7) ($EE)*「たてごとのねいろは ($EE) まものたちを 呼びよせるという。($FA)($F7) ($EE)*「そなた まだわかいようだが… ($EE)($FA)($F7)*「あまり むちゃをして ($EE) 命を そまつにするでないぞ。($F7)<END> ($EA)*「ええい!($FC)W もってけ ドロボウ!($FA)($F7) ($EE)*「どうせ 世界は ($EE) ほろびてしまうんだ!($FA)($F7) ($EE)*「今さら お金をもうけようとは ($EE) おもわないぜっ!($F7)<END> ($EB)*「おや($FC)G 入口のカギを ($EE) あけてしまったのかい。($FA)($F7) ($EE)*「しかたないねえ。 ($EE) ほら このカギを もってお行き。($F7)<END> ($EB)*「おや($FC)W 入口のカギを ($EE) あけてしまったのかい。($FA)($F7) ($EE)*「しかたないねえ。 ($EE) ほら このカギを もってお行き。($FA)($F7) ($EE)*「でも もちものが ($EE) いっぱいのようだね。($FA)($F7) ($EE)*「もちものを へらしてから ($EE) また おいで。($F7)<END> ($EB)*「カギは 大切に つかいなされよ。 ($EE) ほっ ほっ ほっ。($F7)<END> ($EA)*「ガライのはかから 生きて ($EE) かえったものは おらぬ…。($FA)($F7) ($EE)*「死にたければ 行くがよい…。 ($EE)($F7)<END> ($EB)*「あなた とっても ($EE) かっこいいわよっ!($FA)($F7) ($EE)*「おとこの中のおとこって ($EE) あなたみたいな人のことねっ。($F7)<END> ($EA)*「まさか あのりゅう王を たおして ($EE) しまう お方が いたとはっ!($FA)($F7) ($EE)*「あなたこそ ($EE) まことのゆうしゃです!($F7)<END> ($EA)*「おぬしなら きっとやると ($EE) おもっておった。($FA)($F7) ($EE)*「このわしの目に くるいは ($EE) なかったわけじゃな。($FA)($F7) ($EE)*「ふぁっ($FC)G ふぁっ($FC)G ふぁっ($FC)G ふぁっ。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「あなたさまの おかげで ($EE) 平和が もどりました。($FA)($F7) ($EE)*「どうも ありがとう ($EE) ございました!($F7)<END> ($EA)*「平和が もどったなんて ($EE) まるで ゆめのようで…($FA)($F7) ($EE)*「今日は しょうばいするきに ($EE) なれませんよ!($FA)($F7) ($EE)*「本当に ありがとう ($EE) ございました。($F7)<END> ($EA)*「ゆうしゃロト ばんざい! ($EE) ゆうしゃ($F9)0 ばんざい!($F7)<END> ($EA)*「え?($FC)G 平和が もどったって? ($EE)($FA)($F7)*「どひゃ~! ($EE) びっくりしたな もう!($F7)<END> ($EA)*「($F9)0どの! ($EE) さあ 早く ラダトームじょうに。($FA)($F7) ($EE)*「王さまも 知らせをうけて… ($EE)($FA)($F7)*「あなたさまのかえりを ($EE) まっているはずですぞ!($F7)<END> ($EA)*「ありがとうございました! ($EE)($FA)($F7)*「これからは安心して とおい町にも ($EE) しょうばいに いけますっ。($F7)<END> ($EB)*「いや~めでたいのう。 ($EE)($FA)($F7)*「しわくちゃなかおが ますます ($EE) しわくちゃに なってしもうた。($F7)<END> ($EA)*「こんにちはっ。 ($EE) ここは マイラの村です。($F7)<END> ($EB)*「ちょっと きいておくれよ。 ($EE)($FA)($F7)*「そこの クレアちゃんのご主人は… ($EE)($FA)($F7)*「まほうのカギを 手に入れるって ($EE) 町を とび出しちゃったんだよ。($FA)($F7) ($EE)*「こんな かわいいおくさんを ($EE) のこして行くなんて…($FA)($F7) ($EE)*「しようのない ($EE) おとこだよ!($FC)G まったく…。($F7)<END> ($EB)*「あんたは 本当に ($EE) たいしたおとこだよ!($FA)($F7) ($EE)*「うちのていしゅも 少しは ($EE) みならってほしいものだわ。($F7)<END> ($EB)クレア「もう いいんです 私。 ($EE)($FA)($F7)クレア「あの人の ゆめの おもにには ($EE) なりたくないし…。($F7)<END> ($EA)*「ウワサでは リムルダールの町に ($EE) カギをうる店が あるらしいぞ。($F7)<END> ($EA)*「ふーむ… ($EE)($FA)($F7)*「この店にも でんせつのつるぎは ($EE) おいていないようだな。($FA)($F7) ($EE)*「やはり みせやでは ($EE) 手に入らないのだろうか。($F7)<END> ($EB)*「ややや!($FC)G おぬしのかおには… ($EE)($FA)($F7)*「やがて うつくしい女に ($EE) あいされる という相がでておる!($FA)($F7) ($EE)*「しあわせものよのう。 ($EE) ほっ ほっ ほっ…。($F7)<END> ($EA)*「ぱふ($FC)G ぱふ($FC)G ぱふ…。 ($EE)($FA)($F7)*「うぷぷっ たまらん。 ($EE) ムニャ ムニャ……。($F7)<END> ($EB)*「いらっしゃいませ。 ここは ($EE) ろてんぶろでございます。($F7)<END> ($EB)*「この世界が平和になって… ($EE)($FA)($F7)*「このおんせんにも もっともっと ($EE) 人が来るようになるわっ。($FA)($F7) ($EE)*「そうしたら あたしも ($EE) いい人と めぐり会えるかもね。($F7)<END> ($EB)*「あーら ステキなお兄さん。 ($EE) パフパフは いかが?($FA)($F7) ($EE)*「たったの 20ゴールドよ。 ($EE)<END> ($EB)*「あら ざんねんだわ。 ($EE)($FA)($F7)*「その気になったら また ($EE) こえを かけてね。($F7)<END> ($EB)*「あらっ($FC)G でも お金が ($EE) たりないみたいよ。($FA)($F7) ($EE)*「ざんねんだけど ($EE) また 来てちょうだいね。($F7)<END> ($EB)*「うふふっ。 ($EE) じゃあ いくわよ。($FA)($F7) ($EE)*「ぱふ ぱふ ぱふ…。 ($EE) ぱふ ぱふ ぱふ…。($FA)($F7) ($EE)*「ぱふ ぱふ ぱふ…。 ($EE) ぱふ ぱふ ぱふ…。($FA)($F7) ($EE)*「どう? いいでしょ。 ($EE)($FA)($F7)*「ぱふ($FC)G ぱふ($FC)G ぱふ…。($FC)G ($EE) ぱふ($FC)G ぱふ($FC)G ぱふ…。($FA)($F7) ($EE)*「うふふ。($FC)G これで おしまいよ。 ($EE)($FA)($F7)*「どうもありがとう。 ($EE) また 来てちょうだいね。($F7)<END> ($EB)*「こんなに のんびりと おゆに ($EE) つかるのは なん年ぶりかしら。($FA)($F7) ($EE)*「まえは おゆにつかっていても… ($EE)($FA)($F7)*「心までは ($EE) あったまらなかったものね。($F7)<END> ($EA)*「ここから みなみのしまへは ($EE) もう 行きましたか?($FF)<END> ($EA)*「なんと!($FC)G ($EE)($FA)($F7)*「とてもつよい まものたちが ($EE) いると ききましたが。($FA)($F7) ($EE)*「あなた みかけによらず ($EE) つよいんですね。($F7)<END> ($EA)*「みなみには リムルダールという ($EE) しまが あるそうですよ。($F7)<END> ($EA)*「ありがとうございました! ($EE)($FA)($F7)*「これからは安心して とおい町にも ($EE) しょうばいに いけますっ。($F7)<END> ($EA)*「ロトのちをひく ($EE) ゆうしゃ($F9)0よ!($FA)($F7) ($EE)*「しかし そのブキでは ($EE) りゅう王を たおせまいぞ!($FA)($F7) ($EE)*「この世の どこかに ロトが ($EE) のこした つるぎがあるはず。($FA)($F7) ($EE)*「さがすがよい。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「ついに ロトのつるぎを ($EE) 手に入れたな。($FA)($F7) ($EE)*「ゆうしゃ($F9)0よ! ($EE)($FA)($F7)*「その つるぎには ($EE) ロトのおもいが こめられておる。($FA)($F7) ($EE)*「大切にするのじゃぞ。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「なんと… ($EE)($FA)($F7)*「ロトのつるぎを つかわずに ($EE) りゅう王を たおしてしまうとは。($FA)($F7) ($EE)*「おぬしは 本当に ($EE) 大したおとこじゃわい!($F7)<END> ($EA)*「どうじゃ。 わしのいったとおりで ($EE) あったろう。($FA)($F7) ($EE)*「そのつるぎのみが… ($EE)($FA)($F7)*「りゅう王を うちまかせられる ($EE) つるぎだったのじゃよ。($F7)<END> ($EA)*「みなみの海辺の洞くつの中で… ($EE)($FA)($F7)*「うつくしい 女性を ($EE) 見たという人が いました。($FA)($F7) ($EE)*「しかし 洞くつの中は ($EE) かいぶつだらけ。($FA)($F7) ($EE)*「うつくしい女性なんか ($EE) いるわけが ありません。($FA)($F7) ($EE)*「こわさのあまり まぼろしでも ($EE) 見たのだと おもいますよ。($F7)<END> ($EA)*「ラダトームから 海をへだてた ($EE) はるかみなみ。($FA)($F7) ($EE)*「そこには すばらしいブキをうる ($EE) メルキドの町が あるそうです。($FA)($F7) ($EE)*「こんな ボクでも つよいブキが ($EE) あれば つよくなれるかなあ。($F7)<END> ($EA)*「ゴーレムという 巨大な まものは ($EE) ふえのねが ニガテだときく。($FA)($F7) ($EE)*「ちからまかせに たたかうだけでは ($EE) たおせない まものも いるのだ。($FA)($F7) ($EE)*「たたかうときには… ($EE)($FA)($F7)*「相手のじゃくてんを ($EE) よくかんがえることだな。($F7)<END> ($EA)*「ほっ ほっ ほっ。 おわかいの。 ($EE)($FA)($F7)*「まほうのカギを うる店を ($EE) 見つけたようじゃの。($FA)($F7) ($EE)*「では リムルダールにおる ($EE) わしの せがれから…($FA)($F7) ($EE)*「ようせいのふえ について ($EE) きいたじゃろう。($FA)($F7) ($EE)*「もう 手に入れたのかの? ($EE)($FF)<END> ($EA)*「ならば メルキドの町へ ($EE) 行ってみるがよい。($F7)<END> ($EA)*「おかしいのう。 ($EE) わしの せがれの ロッコなら…($FA)($F7) ($EE)*「リムルダールの町に ($EE) おるはずじゃが。($F7)<END> ($EA)*「おぬしなら きっとやると ($EE) おもっておった。($FA)($F7) ($EE)*「このわしの目に くるいは ($EE) なかったわけじゃな。($FA)($F7) ($EE)*「ふぁっ($FC)G ふぁっ($FC)G ふぁっ($FC)G ふぁっ。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「わーい!($FC)G ($EE) うれしいなったら うれしいな!($F7)<END> ($EB)*「あんたは 本当に ($EE) たいしたおとこだよ!($FA)($F7) ($EE)*「うちのていしゅも 少しは ($EE) みならってほしいものだわ。($F7)<END> ($EB)*「ついに りゅう王を ($EE) たおされたのですねっ!($FA)($F7) ($EE)*「ええ! わかりますとも! ($EE)($FA)($F7)*「見てください この世界の ($EE) すがすがしさを!($FA)($F7) ($EE)*「これは 世界に ふたたび ($EE) 平和が もどったあかし。($FA)($F7) ($EE)*「ありがとうございました! ($EE)($F7)<END> ($EA)*「あなたさまの おかげで ($EE) 平和が もどりました。($FA)($F7) ($EE)*「どうも ありがとう ($EE) ございました!($F7)<END> ($EA)*「まさか あのりゅう王を たおして ($EE) しまう お方が いたとはっ!($FA)($F7) ($EE)*「あなたこそ ($EE) まことのゆうしゃです!($F7)<END> ($EB)*「生きてるうちに このくにが ($EE) 平和になるとはおもわんかった…。($FA)($F7) ($EE)*「なが生きは するもんじゃ。 ($EE) ありがたや ありがたや。($F7)<END> ($EA)*「え?($FC)G 平和が もどったって? ($EE)($FA)($F7)*「どひゃ~! ($EE) びっくりしたな もう!($F7)<END> ($EA)*「ありがとうございました! ($EE)($FA)($F7)*「これからは安心して とおい町にも ($EE) しょうばいに いけますっ。($F7)<END> ($EA)*「ゆうしゃロト ばんざい! ($EE) ゆうしゃ($F9)0 ばんざい!($F7)<END> ($EA)*「($F9)0どの! ($EE) さあ 早く ラダトームじょうに。($FA)($F7) ($EE)*「王さまも 知らせをうけて… ($EE)($FA)($F7)*「あなたさまのかえりを ($EE) まっているはずですぞ!($F7)<END> ($EA)*「はなしは きいたぜ! ($EE)($FA)($F7)*「人は 見かけによらないって ($EE) いうけど…($FA)($F7) ($EE)*「まったく そのとおりだよなっ。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「平和が もどったなんて ($EE) まるで ゆめのようで…($FA)($F7) ($EE)*「今日は しょうばいするきに ($EE) なれませんよ!($FA)($F7) ($EE)*「本当に ありがとう ($EE) ございました。($F7)<END> ($EB)*「ここは ($EE) リムルダールの町ですわ。($F7)<END> ($EB)*「ついに りゅう王を ($EE) たおされたのですねっ!($FA)($F7) ($EE)*「ええ! わかりますとも! ($EE)($FA)($F7)*「見てください この世界の ($EE) すがすがしさを!($FA)($F7) ($EE)*「これは 世界に ふたたび ($EE) 平和が もどったあかし。($FA)($F7) ($EE)*「ありがとうございました! ($EE)($F7)<END> ($EA)*「お兄ちゃん だれ? ($EE) 見かけないかおだね。($FA)($F7) ($EE)*「たびの人なら ボクんちの ($EE) やどやに 泊まってお行きよ!($F7)<END> ($EA)*「わーい!($FC)G ($EE) うれしいなったら うれしいな!($F7)<END> ($EA)*「やれやれ…。 ($EE)($FA)($F7)*「つまのクレアを おいて ($EE) マイラの村を出てきたのはいいが…($FA)($F7) ($EE)*「まものに おそわれて お金は ($EE) とられるし…($FA)($F7) ($EE)*「今さら マイラには ($EE) もどれないし…トホホ。($F7)<END> ($EA)*「え?($FC)G 平和が もどったって? ($EE)($FA)($F7)*「どひゃ~! ($EE) びっくりしたな もう!($F7)<END> ($EA)*「この町には まほうのカギを ($EE) うる店があると きいてきたのに…($FA)($F7) ($EE)*「そんな店は どこにも ($EE) ないではないか。($FA)($F7) ($EE)*「ぶつくさ ぶつくさ。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「あなたさまの おかげで ($EE) 平和が もどりました。($FA)($F7) ($EE)*「どうも ありがとう ($EE) ございました!($F7)<END> ($EA)*「今にも りゅう王が ($EE) おそってくるかとおもうと…($FA)($F7) ($EE)*「おちついて ($EE) しょうばいもできませんよ。($F7)<END> ($EA)*「まさか あのりゅう王を たおして ($EE) しまう お方が いたとはっ!($FA)($F7) ($EE)*「あなたこそ ($EE) まことのゆうしゃです!($F7)<END> ($EB)*「やがて この町も まものたちに。 ($EE) ああ 神さま。($F7)<END> ($EB)*「ついに りゅう王を ($EE) たおされたのですねっ!($FA)($F7) ($EE)*「ええ! わかりますとも! ($EE)($FA)($F7)*「見てください この世界の ($EE) すがすがしさを!($FA)($F7) ($EE)*「これは 世界に ふたたび ($EE) 平和が もどったあかし。($FA)($F7) ($EE)*「ありがとうございました! ($EE)($F7)<END> ($EA)*「りゅう王に たちうちできるような ($EE) ブキやヨロイが…($FA)($F7) ($EE)*「この世に ($EE) そんざいするのだろうか。($F7)<END> ($EA)*「($F9)0どの! ($EE) さあ 早く ラダトームじょうに。($FA)($F7) ($EE)*「王さまも 知らせをうけて… ($EE)($FA)($F7)*「あなたさまのかえりを ($EE) まっているはずですぞ!($F7)<END> ($EB)*「ここは よげん所。 ($EE)($FA)($F7)*「ほほう おぬしは ロトの ($EE) しそんじゃな。($FA)($F7) ($EE)*「何も いわなくとも ($EE) わしには わかるのじゃよ。($FA)($F7) ($EE)*「せいなるほこらを ($EE) たずねてみたかね?($FF)<END> ($EB)*「雨と たいようが ($EE) 合わさる ほこらじゃ。($F7)<END> ($EB)*「みなみへ 行ってみるがよい。($F7)<END> ($EB)*「すべては 神の みこころの ($EE) ままに。($FA)($F7) ($EE)*「王さまも きっと ($EE) およろこびでしょう。($F7)<END> ($EA)*「せんしも ゆびわくらいは ($EE) みにつけなくては。($FA)($F7) ($EE)*「それも ($EE) たしなみの 一つだからな。($F7)<END> ($EA)*「なんだ おまえは ($EE) ゆびわなどして…($FA)($F7) ($EE)*「はずかしいヤツだな。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「ゆうしゃロト ばんざい! ($EE) ゆうしゃ($F9)0 ばんざい!($F7)<END> ($EA)*「古き いい伝えでは… ($EE)($FA)($F7)*「ロトは この地の 西のはずれに ($EE) 虹のはしを かけたそうじゃ。($FA)($F7) ($EE)*「そして まおうのへやの ($EE) かくされたる 入口より…($FA)($F7) ($EE)*「やみに入ったと きく。 ($EE)($FA)($F7)*「たびのおかたよ。 ($EE)($FA)($F7)*「もし そなたが ロトのしそんに ($EE) 会うことが あったなら…($FA)($F7) ($EE)*「今の わしのことばを ($EE) 伝えてくだされ。($FA)($F7) ($EE)*「きっとやくに たつはずじゃ…。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「すべては 古い いい伝えの ($EE) ままじゃった!($FA)($F7) ($EE)*「世界がやみにつつまれるとき… ($EE)($FA)($F7)*「ふたたび ロトのゆうしゃ ($EE) あらわれん!($FA)($F7) ($EE)*「($F9)0よ そなたこそ まことの ($EE) ロトのゆうしゃじゃ!($F7)<END> ($EA)*「あんた 知ってるかい? ($EE)($FA)($F7)*「マイラの村の北西には ($EE) 小さなほこらが あってよ。($FA)($F7) ($EE)*「そのほこらには… ($EE)($FA)($F7)*「へんな じいさんが ひとり ($EE) 住んでいるらしいぜ。($F7)<END> ($EA)*「あなたさまの おかげで ($EE) 平和が もどりました。($FA)($F7) ($EE)*「どうも ありがとう ($EE) ございました!($F7)<END> ($EB)*「きゃーっ!! ($EE) あなた だれっ!?($FA)($F7) ($EE)*「今 きがえ中なんだから ($EE) 出て行ってちょうだい!($F7)<END> ($EB)*「あなた とっても ($EE) かっこいいわよっ!($FA)($F7) ($EE)*「おとこの中のおとこって ($EE) あなたみたいな人のことねっ。($F7)<END> ($EA)*「あなたも そのすがたからすると ($EE) ゆうしゃロトの ファンでしょう。($FA)($F7) ($EE)*「でも ロトの生い立ちは ($EE) 本当に なぞめいて ますよね。($FA)($F7) ($EE)*「なんでも 外の世界から ($EE) やってきたとききますし…。($F7)<END> ($EA)*「あなたなら やってくれると ($EE) おもっていました!($FA)($F7) ($EE)*「ありがとうございました。 ($EE)($F7)<END> ($EB)ナナ「もう! ロッコったら ($EE) おそいわねえ。($FA)($F7) ($EE)ナナ「何してるのかしら!?($FC)G ($EE) ぷんぷん。($F7)<END> ($EB)ナナ「もう! ロッコったら ($EE) おそいわねえ。($FA)($F7) ($EE)ナナ「何してるのかしら!?($FC)G ($EE) ぷんぷん。($FA)($F7) ($EE)ナナ「まあっ!($FC)Gロッコはべつのばしょで ($EE) 私を まってたの!($FA)($F7) ($EE)ナナ「いつも そそっかしいんだから。 ($EE)($FA)($F7)ナナ「ロッコに いってちょうだい! ($EE) 私は ここにいるって。($F7)<END> ($EB)ナナ「やっと ロッコに会えたの。 ($EE)($FA)($F7)ナナ「もう いつも トロくさくて ($EE) イヤになっちゃうわ!($FA)($F7) ($EE)ナナ「え?($FC)G ($EE) ロッコのもってた ふえが…($FA)($F7) ($EE)ナナ「平和をとりもどすために ($EE) やくに立ったの? ふ~ん。($FA)($F7) ($EE)ナナ「ロッコったら($FC)G トロくさい ($EE) だけじゃなかったのね。($FC)W ぽっ。($F7)<END> ($EA)ロッコ「彼女 どうしたのかなあ。 ($EE) おそいなあ。($FA)($F7) ($EE)ロッコ「ナナっていう女の子に会ったら ($EE) ボクが まってるって 伝えてよ。($F7)<END> ($EA)ロッコ「そう。($FC)Gボクが ロッコだけど。($FC)G ($EE) えっ?($FC)G 彼女が まってるって?($FA)($F7) ($EE)ロッコ「どひゃー! また ばしょを ($EE) まちがえちゃったのか!($FA)($F7) ($EE)ロッコ「彼女 おこってるだろうな…。($FC)G ($EE) あっ そうだ。($FA)($F7) ($EE)ロッコ「知らせてくれて ありがとう。 ($EE) お礼に いいことを おしえるよ。($FA)($F7) ($EE)ロッコ「マイラの おんせんから ($EE) みなみに 2つ 歩いて…($FA)($F7) ($EE)ロッコ「しらべてごらん。 ($EE) いいものが みつかるよ。($FA)($F7) ($EE)ロッコ「ボクは ナナへの いいわけを ($EE) かんがえなくっちゃ。($F7)<END> ($EA)ロッコ「ありがとうございました。 ($EE)($FA)($F7)ロッコ「あなたのおかげで 彼女に ($EE) きらわれなくてすみました。($FC)Gほっ。($F7)<END> ($EA)*「どんなトビラも あけてしまう ($EE) まほうのカギは いらんかな?($FA)($F7) ($EE)*「ひとつ 16ゴールドじゃ。 ($EE)<END> ($EA)*「わるいが これ以上 うるわけには ($EE) いかんな。($FC)G また来なされ。($F7)<END> ($EA)*「しかし おまえさまは もちものが ($EE) いっぱいのようじゃぞ。($FA)($F7) ($EE)*「何か もちものを へらして ($EE) また 来なされ。($F7)<END> ($EA)*「わるいが おまえさまは お金が ($EE) たりないようじゃな。($F7)<END> ($EA)*「ほれ。($FC)Gカギをひとつ わたそう。 ($EE) まだ カギを かうかの?<END> ($EA)*「では また来なされよ。($F7)<END> ($EA)*「さて 平和がもどったことだし… ($EE)($FA)($F7)*「わしは 研究のつづきを ($EE) しようとおもうんじゃよ。($FA)($F7) ($EE)*「なんどつかっても こわれない ($EE) まほうのカギの研究をな。($F7)<END> ($EA)*「雨とたいようが合わさるとき ($EE) 虹のはしが できる。($FA)($F7) ($EE)*「これは ここアレフガルドに ($EE) 古くからある いい伝えじゃよ。($FA)($F7) ($EE)*「そして わしがきいたはなしでは ($EE) たいようの石というものが…($FA)($F7) ($EE)*「ラダトームじょうに ($EE) ねむるそうじゃ。($F7)<END> ($EA)*「生きてるうちに このくにが ($EE) 平和になるとはおもわんかった…。($FA)($F7) ($EE)*「なが生きは するもんじゃ。 ($EE) ありがたや ありがたや。($F7)<END> ($EA)*「私は たびの商人です。 ($EE)($FA)($F7)*「さて ここらで しょうばいを ($EE) させてもらいますかな。($FA)($F7)<END> ($EA)*「ありがとうございました! ($EE)($FA)($F7)*「これからは安心して とおい町にも ($EE) しょうばいに いけますっ。($F7)<END> ($EB)*「あなたさまの おかげで ($EE) 平和が もどりました。($FA)($F7) ($EE)*「どうも ありがとう ($EE) ございました!($F7)<END>
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*「じょうさいとし メルキドへ ($EE) ようこそ!($F7)<END> ($EA)*「あなたさまの おかげで ($EE) 平和が もどりました。($FA)($F7) ($EE)*「どうも ありがとう ($EE) ございました!($F7)<END> ($EA)*「オレが きいたはなしでは ($EE) ロトのよろいは 人から 人へ。($FA)($F7) ($EE)*「ゆきのふ というおとこの手に ($EE) わたったらしい。($F7)<END> ($EA)*「まさか あのりゅう王を たおして ($EE) しまう お方が いたとはっ!($FA)($F7) ($EE)*「あなたこそ ($EE) まことのゆうしゃです!($F7)<END> ($EA)*「りゅう王の ツメは ($EE) てつを 引きさき…($FA)($F7) ($EE)*「そして はきだす炎は ($EE) いわをも とかすという。($FA)($F7) ($EE)*「($F9)0よ。 ($EE) それでも 行くのか?($FF)<END> ($EA)*「おお! あなたこそ ($EE) まことの ゆうしゃだ!!($F7)<END> ($EA)*「それが いい。($FC)Wだれも おまえを ($EE) おくびょうとは いわないだろう。($F7)<END> ($EA)*「($F9)0どの! ($EE) さあ 早く ラダトームじょうに。($FA)($F7) ($EE)*「王さまも 知らせをうけて… ($EE)($FA)($F7)*「あなたさまのかえりを ($EE) まっているはずですぞ!($F7)<END> ($EA)*「まいど! 今日は ($EE) だいこんが 安いよ!($FA)($F7) ($EE)*「ん?($FC)G おきゃくさん ($EE) あっしの 見たところじゃ…($FA)($F7) ($EE)*「だいこんには 用はなさそうだね。 ($EE) どうぐやなら そっちの店だよ!($F7)<END> ($EA)*「え?($FC)G 平和が もどったって? ($EE)($FA)($F7)*「どひゃ~! ($EE) びっくりしたな もう!($F7)<END> ($EB)*「こんやは 何の おかずに ($EE) しようかしらねえ。($F7)<END> ($EB)*「夕しょくは なにに ($EE) しようかしら……。($FA)($F7) ($EE)*「今日は おめでたい日だから… ($EE)($FA)($F7)*「とびきりの ごちそうに ($EE) しなくっちゃねっ。($F7)<END> ($EB)*「もし まものたちが ($EE) おそってきたら あぶないから…($FA)($F7) ($EE)*「この町は とりでの中に ($EE) 作られてるのよ。($F7)<END> ($EB)*「あなた とっても ($EE) かっこいいわよっ!($FA)($F7) ($EE)*「おとこの中のおとこって ($EE) あなたみたいな人のことねっ。($F7)<END> ($EA)*「むかし うちの じいさんが ($EE) よく いってたんです。($FA)($F7) ($EE)*「友だちの ゆきのふさんが… ($EE)($FA)($F7)*「何か すごい宝を 自分の店の ($EE) うらの木に うめたらしいと。($FA)($F7) ($EE)*「いったい それが 何だったのか… ($EE)($FA)($F7)*「私も さがしたいんですが ($EE) 外は あぶないしねえ。($F7)<END> ($EA)*「ありがとうございました! ($EE)($FA)($F7)*「これからは安心して とおい町にも ($EE) しょうばいに いけますっ。($F7)<END> ($EB)*「ここは まものたちに おそわれて ($EE) 亡くなった方々の おはかですわ。($FA)($F7) ($EE)*「どうぞ あなたも ($EE) おいのりしてあげてください。($F7)<END> ($EB)*「すべては 神の みこころの ($EE) ままに。($FA)($F7) ($EE)*「王さまも きっと ($EE) およろこびでしょう。($F7)<END> ($EA)*「ついに りゅう王を ($EE) たおされたのですねっ!($FA)($F7) ($EE)*「ええ! わかりますとも! ($EE)($FA)($F7)*「見てください この世界の ($EE) すがすがしさを!($FA)($F7) ($EE)*「これは 世界に ふたたび ($EE) 平和が もどったあかし。($FA)($F7) ($EE)*「ありがとうございました! ($EE)($F7)<END> ($EA)*「あなたさまが ($EE) ロトのゆうしゃさまだったとはっ。($FA)($F7) ($EE)*「ほんとうに ($EE) ありがとうございました!($F7)<END> ($EA)*「平和が もどったなんて ($EE) まるで ゆめのようで…($FA)($F7) ($EE)*「今日は しょうばいするきに ($EE) なれませんよ!($FA)($F7) ($EE)*「本当に ありがとう ($EE) ございました。($F7)<END> ($EB)*「あなたさまの おかげで ($EE) 平和が もどりました。($FA)($F7) ($EE)*「どうも ありがとう ($EE) ございました!($F7)<END> ($EA)*「いや~めでたいのう。 ($EE)($FA)($F7)*「しわくちゃなかおが ますます ($EE) しわくちゃに なってしもうた。($F7)<END> ($EA)*「はなしは きいたぜ! ($EE)($FA)($F7)*「人は 見かけによらないって ($EE) いうけど…($FA)($F7) ($EE)*「まったく そのとおりだよなっ。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「平和が もどったなんて ($EE) まるで ゆめのようで…($FA)($F7) ($EE)*「今日は しょうばいするきに ($EE) なれませんよ!($FA)($F7) ($EE)*「本当に ありがとう ($EE) ございました。($F7)<END> ($EB)*「まものよけの せいすいは ($EE) いかがでしょう?($FA)($F7) ($EE)*「1びん 12ゴールドですが。 ($EE)<END> ($EB)*「ありがとうございます。($FC)G ($EE) もう1びん おかいになりますか?<END> ($EB)*「申しわけありませんが ($EE) お金が たりないようですわ。($F7)<END> ($EB)*「あら?($FC)W おきゃくさまは それ以上 ($EE) おもちに なれないようですわ。($FA)($F7) ($EE)*「なにか もちものを へらしてから ($EE) また おこし下さい。($F7)<END> ($EB)*「あなたに 神の ごかごが ($EE) ありますように…。($F7)<END> ($EB)*「すべては 神の みこころの ($EE) ままに。($FA)($F7) ($EE)*「王さまも きっと ($EE) およろこびでしょう。($F7)<END> ($EB)*「そなたが しるしを 求めるなら… ($EE)($FA)($F7)*「この みなみのしんでんに 住む ($EE) ちょうろうを たずねるがよい。($F7)<END> ($EB)*「生きてるうちに このくにが ($EE) 平和になるとはおもわんかった…。($FA)($F7) ($EE)*「なが生きは するもんじゃ。 ($EE) ありがたや ありがたや。($F7)<END> ($EA)*「私のいえは 代々 ドムドーラで ($EE) 店を ひらいてたんですよ。($FA)($F7) ($EE)*「ところが ゆきのふじいさんのとき ($EE) 町が まものに おそわれて。($FA)($F7) ($EE)*「やっとのおもいで ここまで ($EE) のがれて来たそうです。($FA)($F7) ($EE)*「さいわい 店は もうかっていて ($EE) たくわえも あったので…($FA)($F7) ($EE)*「わたしは ($EE) らくな 生活をしてますけどね。($FA)($F7) ($EE)*「えっ?($FC)W そのときの 店のばしょ? ($EE)($FA)($F7)*「たしか…町の ひがしの方だったと ($EE) おもいますよ。($F7)<END> ($EA)*「ありがとうございました。 ($EE)($FA)($F7)*「かいぶつたちに ほろぼされた ($EE) ドムドーラの人たちも…($FA)($F7) ($EE)*「これで うかばれることでしょう。 ($EE)($FA)($F7)*「ゆきのふじいさん!($FC)Wふたたび世界に ($EE) 平和が来ましたよ!($FC)Wうっうっうっ。($F7)<END> ($EA)*「ゆうしゃのため いのりましょう。 ($EE)($FA)($F7)*「光が いつも そなたと共に ($EE) ありますよう。($FA)($F7) ($EE)*「行きなされ。 ($EE) そして さがすのです。($FA)($F7) ($EE)*「ラダトームのしろまで ($EE) 北に70 西に40を きざむ…($FA)($F7) ($EE)*「そのばしょを!! ($EE)($F7)<END> ($EA)*「おお! ロトのしるしを ($EE) 手に入れられましたな!($FA)($F7) ($EE)*「そのしるしこそが ($EE) まことのゆうしゃのあかし。($FA)($F7) ($EE)*「行きなされ! ($EE) そして たずねなされ。($FA)($F7) ($EE)*「リムルダールのみなみ ($EE) せいなるほこらに住むろうじんを!($F7)<END> ($EA)*「よくぞ やった ($F9)0よ。 ($EE)($FA)($F7)*「せいれいルビスさまも きっと ($EE) およろこびのことじゃろう。($FA)($F7) ($EE)*「ルビスさまは この地を ($EE) つくられた お方。($FA)($F7) ($EE)*「そなたのことを ($EE) 見まもっていたはずじゃぞ。($F7)<END> ($EB)*「あなたさまの おかげで ($EE) 平和が もどりました。($FA)($F7) ($EE)*「どうも ありがとう ($EE) ございました!($F7)<END> ($EA)*「かつて この世界が ($EE) やみに つつまれたとき…($FA)($F7) ($EE)*「ひとりのおとこが 空から ($EE) おちてきたそうだ。($FA)($F7) ($EE)*「そのおとここそが ゆうしゃロト! ($EE)($FA)($F7)*「もし このはなしが本当なら… ($EE)($FA)($F7)*「ロトは 神さまの申し子 ($EE) だったのかもしれんな。($F7)<END> ($EA)*「見てください! ($EE)($FA)($F7)*「りゅう王のしまの上の空が ($EE) あんなに すみわたって。($FA)($F7) ($EE)*「本当に どうも ($EE) ありがとうございました!($F7)<END> ($EA)*「どんなトビラも あけてしまう ($EE) まほうのカギは いらんかな?($FA)($F7) ($EE)*「ひとつ 32ゴールドじゃ。 ($EE)<END> ($EA)*「わるいが これ以上 うるわけには ($EE) いかんな。 また来なされ。($F7)<END> ($EA)*「しかし おまえさまは もちものが ($EE) いっぱいのようじゃぞ。($FA)($F7) ($EE)*「何か もちものを へらして ($EE) また 来なされ。($F7)<END> ($EA)*「わるいが おまえさまは お金が ($EE) たりないようじゃな。($F7)<END> ($EA)*「ほれ。($FC)Gカギをひとつ わたそう。 ($EE) まだ カギを かうかの?<END> ($EA)*「では また来なされよ。($F7)<END> ($EA)*「おや?($FC)W あなたには ($EE) 私のすがたが 見えるようですね。($FA)($F7) ($EE)*「私の名は ガライ。 ($EE)($FA)($F7)*「かつて この地をたびしていた ($EE) ぎんゆうしじんです。($FA)($F7) ($EE)*「かつて ここドムドーラも ($EE) それはそれは($FC)Gにぎやかな町でした。($FA)($F7) ($EE)*「ほら こうして目をとじると… ($EE)($FA)($F7)*「あのころのじょうけいが ($EE) うかびあがってきました。($F7)<END> ($EA)*「そなたが ($F9)0じゃな。 ($EE)($FA)($F7)*「りゅう王をたおすため ($EE) たびに出たという はなしじゃな。($FA)($F7) ($EE)*「しかし りゅう王は とてつもない ($EE) まものじゃ。($FA)($F7) ($EE)*「たおされるのが わかっていて ($EE) みすみす行かせるわけにはいかん。($FA)($F7) ($EE)*「($F9)0よ。 そなたのチカラを ($EE) ためさせてほしい。($FA)($F7) ($EE)*「この地の どこかに… ($EE)($FA)($F7)*「まものたちを 呼びよせる ($EE) ぎんのたてごとが あるときく。($FA)($F7) ($EE)*「それを もちかえったとき… ($EE)($FA)($F7)*「そなたを ゆうしゃとみとめ ($EE) 雨ぐものつえを さずけよう。($F7)<END> ($EA)*「この地の どこかに… ($EE)($FA)($F7)*「まものたちを 呼びよせる ($EE) ぎんのたてごとが あるときく。($FA)($F7) ($EE)*「それを もちかえったとき… ($EE)($FA)($F7)*「そなたを ゆうしゃとみとめ ($EE) 雨ぐものつえを さずけよう。($F7)<END> ($EA)*「そなたが ($F9)0じゃな。 ($EE)($FA)($F7)*「りゅう王をたおすため ($EE) たびに出たという はなしじゃな。($FA)($F7) ($EE)*「しかし りゅう王は とてつもない ($EE) まものじゃ。($FA)($F7) ($EE)*「たおされるのが わかっていて ($EE) みすみす行かせるわけにはいかん。($FA)($F7) ($EE)*「($F9)0よ。 そなたのチカラを ($EE) ためさせてほしい。($FA)($F7) ($EE)*「この地の どこかに… ($EE)($FA)($F7)*「まものたちを 呼びよせる ($EE) ぎんのたてごとが あるときく。($FA)($F7) ($EE)*「それを もちかえったとき… ($EE)($FA)($F7)*「そなたを ゆうしゃとみとめ ($EE) 雨ぐものつえを さずけよう。($FA)($F7) ($EE)*「…ん? ($EE)($FA)($F7)*「なんと もう たてごとを ($EE) 手に入れたと 申すか。($FA)($F7) ($EE)*「($F9)0よ。 わしは ($EE) ながいあいだ まっておった。($FA)($F7) ($EE)*「そなたのような ($EE) わかものが あらわれることを。($FA)($F7) ($EE)*「さあ その宝ばこを ($EE) あけるがよい!($F7)<END> ($EA)*「そなたが ($F9)0じゃな。 ($EE)($FA)($F7)*「りゅう王をたおすため ($EE) たびに出たという はなしじゃな。($FA)($F7) ($EE)*「わしも きいておる。 ($EE)($FA)($F7)*「しかし りゅう王は とてつもない ($EE) まものじゃ。($FA)($F7) ($EE)*「たおされるのが わかっていて ($EE) みすみす行かせるわけにはいかん。($FA)($F7) ($EE)*「($F9)0よ。 そなたのチカラを ($EE) ためさせてほしい。($FA)($F7) ($EE)*「この地の どこかに… ($EE)($FA)($F7)*「まものたちを 呼びよせる ($EE) ぎんのたてごとが あるときく。($FA)($F7) ($EE)*「それを もちかえったとき… ($EE)($FA)($F7)*「そなたを ゆうしゃとみとめ ($EE) 雨ぐものつえを さずけよう。($FA)($F7) ($EE)*「…ん? ($EE)($FA)($F7)*「なんと もう たてごとを ($EE) 手に入れたと 申すか。($FA)($F7) ($EE)*「($F9)0よ。 わしは ($EE) ながいあいだ まっておった。($FA)($F7) ($EE)*「そなたのような ($EE) わかものが あらわれることを。($FA)($F7) ($EE)*「さあ 早く ぎんのたてごとを ($EE) ここへ!($F7)<END> ($EA)*「なんと ぎんのたてごとを ($EE) 手に入れたと申すか…。($FA)($F7) ($EE)*「($F9)0よ。 わしは ($EE) ながいあいだ まっておった。($FA)($F7) ($EE)*「そなたのような ($EE) わかものが あらわれることを。($FA)($F7) ($EE)*「さあ その宝ばこを ($EE) あけるがよい!($F7)<END> ($EA)*「なんと ぎんのたてごとを ($EE) 手に入れたと申すか…。($FA)($F7) ($EE)*「($F9)0よ。 わしは ($EE) ながいあいだ まっておった。($FA)($F7) ($EE)*「そなたのような ($EE) わかものが あらわれることを。($FA)($F7) ($EE)*「さあ 早く ぎんのたてごとを ($EE) ここへ!($F7)<END> ($EA)*「($F9)0よ。 わしは ($EE) ながいあいだ まっておった。($FA)($F7) ($EE)*「そなたのような ($EE) わかものが あらわれることを。($FA)($F7) ($EE)*「このまま 世界が やみに ($EE) おおわれていれば…($FA)($F7) ($EE)*「人びとの心も ($EE) すさんでしまうであろう。($FA)($F7) ($EE)*「それだけは くいとめねば ($EE) ならん。($FA)($F7) ($EE)*「ゆけ ($F9)0よ! ($EE)($FA)($F7)*「雨とたいようが 合わさる ($EE) そのばしょへ!($F7)<END> ($EA)*「そのせつは そなたのチカラを ($EE) ためさせてほしい などと…($FA)($F7) ($EE)*「失礼つかまつった。 ($EE)($FA)($F7)*「そなたこそ まことの ($EE) ロトのちをひきしゆうしゃ!($FA)($F7) ($EE)*「でんせつのゆうしゃの ($EE) さいらいであった。($FA)($F7) ($EE)*「そなたのことは のちのちの世に ($EE) いい伝えられてゆくことじゃろう。($FA)($F7) ($EE)*「みごとじゃったぞ ($F9)0よ。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「そなたが ロトのちをひく ($EE) まことのゆうしゃなら…($FA)($F7) ($EE)*「その しるしが あるはず。 ($EE)($FA)($F7)*「おろかものよ! たちされい! ($EE)($F7)<END> ($EA)*「おお! それは ロトのしるし! ($EE)($FA)($F7)*「ふたたび この地に ゆうしゃが ($EE) あらわれたか…。($FA)($F7) ($EE)*「($F9)0よ。 ($EE)($FA)($F7)*「雨とたいようが 合わさるとき ($EE) 虹のはしが できる。($FA)($F7) ($EE)*「行くがよい。 ($EE) そして さがすがよい。($F7)<END> ($EA)*「いだいなるゆうしゃロトの ($EE) ちをひくものよ!($FA)($F7) ($EE)*「今こそ 雨とたいようが ($EE) 合わさるときじゃ!($FA)($F7) ($EE)*「さあ 雨ぐものつえと ($EE) たいようの石を!($FA)($F7) ($EE)($FE)($F9)0はしんかんに 雨ぐものつえと ($EE)たいようの石を 手わたした。($F7)<END> ($EA)*「おお($FC)G 神よ! ($EE)($FA)($F7)*「このせいなるさいだんに ($EE) 雨とたいようを ささげます。($F7)<END> ($EA)*「さあ さいだんに すすみ ($EE) 虹のしずくを もって行くがよい!($F7)<END> ($EA)*「($F9)0よ。 ここには もう ($EE) 用はないはず。さあ 行くのじゃ。($F7)<END> ($EA)*「よくぞ やった ($F9)0よ。 ($EE)($FA)($F7)*「せいれいルビスさまも きっと ($EE) およろこびのことじゃろう。($FA)($F7) ($EE)*「ルビスさまは この地を ($EE) つくられた お方。($FA)($F7) ($EE)*「そなたのことを ($EE) 見まもっていたはずじゃぞ。($F7)<END> ($EA)*「さあ その宝ばこを ($EE) あけるがよい!($F7)<END> ($EB)*「ああ! ($EE)($FA)($F7)*「私を 助け出してくださる方が ($EE) いらっしゃるなんて!($FA)($F7) ($EE)*「わたしは ラダトームの王女 ($EE) ローラと申します。($FA)($F7) ($EE)ローラ「もし あなたが ($EE) おいでにならなければ…($FA)($F7) ($EE)ローラ「わたしは いずれ ($EE) りゅう王のつまに。($FA)($F7) ($EE)ローラ「ああ かんがえただけでも ($EE) おそろしいですわ…。($FA)($F7) ($EE)ローラ「($F9)0さま。 ($EE)($FA)($F7)ローラ「わたしを おしろまで つれて ($EE) かえってくださいますのね?($FF)<END> あなたは ローラ姫を ($EE)だきあげた。($FA)($F7) ($EE)($EB)ローラ「まあ ($F9)0さま。 ($EE) うれしゅうございます。($FC)W ぽっ…。($E8)($C1)($EC)($F7)<END> ($EB)ローラ「そんな ひどい…。 ($EE)($FA)($F7)ローラ「($F9)0さま。 ($EE)($FA)($F7)ローラ「わたしを おしろまで つれて ($EE) かえってくださいますのね?($FF)<END> ($F9)0は 自分の足下を しらべた。($FC)W ($EE)なんと かいだんを 見つけた!($F7)<END> ($F9)0は 自分の足下を しらべた。($FC)W ($EE)しかし 何も 見つからなかった。($F7)<END> ($F9)0は 自分の足下を しらべた。($FA)($F7) ($EE)ぎょくざの うしろから ($EE)かぜを かんじる。($F7)<END> ($EA)りゅう王「よく来た。($F9)0よ。 ($EE)($FA)($F7)りゅう王「わしが 王の中の 王 ($EE) りゅう王だ。($FA)($F7) ($EE)りゅう王「わしは まっておった。 ($EE)($FA)($F7)りゅう王「そなたのような ($EE) わかものが あらわれることを…。($FA)($F7) ($EE)りゅう王「もし わしの 味方になれば ($EE) 世界の半分を ($F9)0にやろう。($FA)($F7) ($EE)りゅう王「どうじゃ? ($EE) わしの 味方に なるか?($FF)<END> ($EA)りゅう王「よく来た。($F9)0よ。 ($EE)($FA)($F7)りゅう王「ほほう($FC)G 姫を わしの所まで ($EE) つれてきてくれたのか?($FA)($F7) ($EE)りゅう王「ごくろうで あったな。 ($EE)($FA)($F7)りゅう王「わしが 王の中の 王 ($EE) りゅう王だ。($FA)($F7) ($EE)りゅう王「わしは まっておった。 ($EE)($FA)($F7)りゅう王「そなたのような ($EE) わかものが あらわれることを…。($FA)($F7) ($EE)りゅう王「もし わしの 味方になれば ($EE) 世界の半分を ($F9)0にやろう。($FA)($F7) ($EE)りゅう王「どうじゃ? ($EE) わしの 味方に なるか?($FF)<END> ($EA)りゅう王「よろしい! ($EE)($FA)($F7)りゅう王「では わしらの ($EE) ゆうじょうのあかしとして…($FA)($F7) ($EE)りゅう王「そのつるぎを もらうぞ! ($EE)($FF)<END> ($F9)0は ($F9)Rを ($EE)りゅう王に さしだした。($FA)($F7) ($EE)($EA)りゅう王「ほほう こんなもので ($EE) わしをたおすつもりだったのか。($FA)($F7) ($EE)りゅう王「しかし もはや ($EE) どうでも よいことじゃ。($FA)($F7) ($EE)りゅう王「では わしからの ($EE) おくりものを うけとるがよい!($FA)($F7) ($EE)りゅう王「($F9)0に 世界の半分 ($EE) やみの世界を あたえよう!($F7)<END> ($F9)0は ($F9)Rを ($EE)りゅう王に さしだした。($FA)($F7) ($EE)($EA)りゅう王「ほほう すでに ($EE) このつるぎを 手にしていたか。($FA)($F7) ($EE)りゅう王「しかし もはや ($EE) どうでも よいことじゃ。($FA)($F7) ($EE)りゅう王「では わしからの ($EE) おくりものを うけとるがよい!($FA)($F7) ($EE)りゅう王「($F9)0に 世界の半分 ($EE) やみの世界を あたえよう!($F7)<END> ($EA)りゅう王「わあっ はっ はっ は ($EE) わっ はっ はっ はっ はっ。($F7)<END> ($EA)りゅう王「どうした? 世界の半分を ($EE) ほしくはないのか?($FA)($F7) ($EE)りゅう王「わるいはなしでは ($EE) あるまい。($FF)<END> ($EA)りゅう王「では どうしても ($EE) このわしを たおすというのだな!($FA)($F7) ($EE)りゅう王「おろかものめ! ($EE) おもい知るがよいっ!($E2)($FC)へ<END> りゅう王のすがたが しだいに ($EE)うすれてゆく。($FA)($F7)<END> ($F9)0は 光の玉を ($EE)りゅう王の手から 取りもどした!($FA)($F7) ($EE)光の玉を かざすと…($FA)($F7) ($EE)まばゆいばかりの光が あたりに ($EE)あふれだす。($F7)<END> ($EA)りゅう王「では わしからの ($EE) おくりものを うけとるがよい!($FA)($F7) ($EE)りゅう王「($F9)0に 世界の半分 ($EE) やみの世界を あたえよう!($F7)<END> 世界に 平和が もどったのだ!($F7)<END> なんと!($FC)W ($EE)りゅう王が 正体を あらわしたっ!($FB)へ<END> まことに ざんねんながら($F7)<END> ぼうけんのしょ1 はきえました。($F7)<END> ぼうけんのしょ2 はきえました。($F7)<END> ぼうけんのしょ3 はきえました。($F7)<END> ぼうけんのしょ($F9)のをけします。 ($EE)いいですか?($FF)<END> ぼうけんのしょ($F9)のをけしました。($F7)<END> ($EB)*「ここは あずかり所です。 ($EE) どんな ご用でしょう?<END> ($EB)*「しょうちしました。 ($EE) 何を おあずかりしましょう?<END> ($EB)*「どなたの もちものを ($EE) おあずかりしましょう?($FA)($F7)<END> ($EB)*「でも ($F6)さんは 何も ($EE) おもちでは ないようですが。($FA)($F7)<END> ($EB)*「ほかの人の もちものを ($EE) おあずけに なりますか?<END> ($EB)*「どれを おあずかりしましょう?($FA)($F7)<END> ($EB)*「($F9)Rですね。($FC)W($FA)($F7) ($EE)($FE)($E8)9呪いで からだから はずせない!($EC)($FA)($F7) ($EE)($FD)*「お($FC)W おきゃくさま…。 それは ($EE) おあずかりできません…。($FA)($F7)<END> ($EB)*「($F9)Rですね。 ($EE) では 大切に おあずかりします。($FA)($F7)<END> ($EB)*「($F9)Rですね。 ($EE)($FA)($F7)*「では ($F6)さんの ふくろから ($EE) とり出させていただきます。($FA)($F7)<END> ($EB)*「($F9)Rですね。 ($EE)($FA)($F7)*「では ($F6)さんの ひつぎから ($EE) とり出させていただきます。($FA)($F7)<END> ($EB)*「ほかにも 何か ご用は ($EE) ございますか?<END> ($EB)*「ほかにも 何か ($EE) おあずかりしましょうか?<END> ($EB)*「ありがとうございました。($F7)<END> ($EB)*「1000ゴールドたんいで ($EE) おあずかりします。($FA)($F7) ($EE)*「いくら おあずかりしましょう? ($EE)<END> ($EB)*「($F9)きゴールドですね。 ($EE)($FA)($F7)*「では たしかに ($EE) おあずかりいたします。($FA)($F7)<END> ($EB)*「しつれいですが… ($EE)($FA)($F7)*「おきゃくさまは 今 それほど ($EE) おもちでは ないようです。($FA)($F7)<END> ($EB)*「おやめに なるのですね。($FA)($F7)<END> ($EB)*「今のところ お金も もちものも ($EE) おあずかりしていませんが…。($FA)($F7)<END> ($EB)*「何を おかえししましょう?<END> ($EB)*「えっ? もちものは 何も ($EE) おあずかりしていませんが…。($FA)($F7)<END> ($EB)*「どれを おかえししましょう?($FA)($F7)<END> ($EB)*「($F9)Rですね。($FA)($F7)<END> ($EB)*「どなたが おもちになりますか?($FA)($F7)<END> ($EB)*「では たしかに ($EE) おかえしいたします。($FA)($F7)<END> ($EB)*「では ($F6)さんの ($EE) どうぐぶくろに 入れておきます。($F7)<END> ($EB)*「では ($F6)さんの ひつぎに ($EE) お入れしておきます。($FA)($F7)<END> ($EB)*「ほかにも 何か ($EE) おかえししましょうか?<END> ($EB)*「でも ($F6)さんは それ以上 ($EE) おもちに なれないようですよ。($FA)($F7)<END> ($EB)*「($F6)さんは これを ($EE) つかえませんが よろしいですか?<END> ($EB)*「だれか ほかの人が ($EE) おもちに なりますか?<END> ($EB)*「何か うるなり すてるなりして ($EE) もちものを へらして下さい。($FA)($F7)<END> ($EB)*「げんざい ($F9)き000ゴールド ($EE) おあずかりしています。($FA)($F7) ($EE)*「いくら おかえししましょう? ($EE)<END> ($EB)*「えっ?($FC)W お金は 1ゴールドも ($EE) おあずかりしていませんが…。($FA)($F7)<END> ($EB)*「そんなに たくさん ($EE) おあずかりしていませんが…。($FA)($F7)<END> ($EB)*「しょうちしました。 ($EE) はい どうぞ。($FA)($F7)<END> ($EB)*「すいませんが… ($EE)($FA)($F7)*「きんこが いっぱいで これ以上 ($EE) おあずかりできません。($FA)($F7)<END> ($EB)*「すいませんが… ($EE)($FA)($F7)*「そうこが いっぱいで これ以上 ($EE) おあずかりできません。($FA)($F7)<END> ($EB)*「おきゃくさまは そんなにたくさん ($EE) おもちに なれないようですが。($FA)($F7)<END> ($EB)*「たびびとの やどやに ようこそ。 ($EE)($FA)($F7)*「ひとばん ($F9)きゴールドですが ($EE) お泊まりに なりますか?<END> ($EB)*「でも ($EE) お金が たりないようですね。($FA)($F7)<END> ($EB)*「それでは ごゆっくり ($EE) おやすみください。($FA)($F7)<END> ($EB)*「おはようございます。 ($EE) では いってらっしゃいませ。($F7)<END> ($EB)*「おはようございます。($FC)G ($EE) ゆうべは おたのしみでしたね。($FA)($F7) ($EE)*「では いってらっしゃいませ。 ($EE)($F7)<END> ($EB)*「さようなら たびの人。 ($EE)($FA)($F7)*「あまり むりを ($EE) なさいませぬように…。($F7)<END> ($EA)*「いらっしゃいませ! ($EE)($FA)($F7)*「ここは どうぐやです。 ($EE) どんな ご用でしょう?<END> ($EA)*「ここは ぶきとぼうぐの店だ。 ($EE) どんな用だね?<END> ($EA)*「おかい上げですね。 ($EE) どれに いたしましょう?($FA)($F7)<END> ($EA)*「どれに するかね?($FA)($F7)<END> ($EA)*「おきゃくさま すいません。 ($EE) お金が たりないようですよ。($FA)($F7)<END> ($EA)*「しかし こいつを かうには ($EE) お金が たりないようだぞ。($FA)($F7)<END> ($EA)*「ほかにも 何か ご用は?<END> ($EA)*「ほかにも 何か ($EE) 用は あるかね?<END> ($EA)*「($F9)R ですね。 ($EE) かしこまりました。($FA)($F7)<END> ($EA)*「($F9)R だな。($FA)($F7)<END> ($EA)*「($F9)R だな。 ($EE)($FA)($F7)*「これは たたかいのときに ($EE) どうぐとしても つかえるぜ!($FA)($F7)<END> ($EA)*「どなたが おつかいになりますか?($FA)($F7)<END> ($EA)*「だれが もつかね?($FA)($F7)<END> ($EA)*「でも ($F6)さんは もう ($EE) もちものが いっぱいですよ。($FA)($F7)<END> ($EA)*「ん?($FC)W ($F6)は もう ($EE) もちものが いっぱいのようだぞ。($FA)($F7)<END> ($EA)*「それ以上 やくそうは ($EE) もてませんが。($FA)($F7)<END> ($EA)*「ほかの人が ($EE) おもちに なりますか?<END> ($EA)*「ほかの人が もつかね?<END> ($EA)*「さっそく そうびなさいますか?<END> ($EA)*「さっそく そうびするかい?<END> ($EA)*「($F6)さんは これを そうび ($EE) できませんが よろしいですか?<END> ($EA)*「これは ($F6)には そうび ($EE) できないが それでも いいかね?<END> ($EA)*「はい どうぞ ($F6)さん!($FA)($F7)<END> ($EA)*「じゃあ ($F6)さんの ($EE) ひつぎの中に 入れておきますね。($FA)($F7)<END> ($EA)*「ほらよ! ($F6)!($FA)($F7)<END> ($EA)*「じゃあ ($F6)の ($EE) ひつぎの中に 入れておくからな。($FA)($F7)<END> ($EA)*「ゴールドカードを おもちなので…($FA)($F7) ($EE)*「とくべつに ($F9)きゴールド ($EE) わりびき しておきますね。($FA)($F7)<END> ($EA)*「ゴールドカードを もってるから… ($EE)($FA)($F7)*「とくべつに ($F9)きゴールド ($EE) わりびき しておいたよ。($FA)($F7)<END> ($EA)*「かんしゃの気もちを こめて… ($EE)($FA)($F7)*「ふくびきけんを ($EE) おまけしておきますね。($FA)($F7)<END> ($EA)*「きっと おきゃくさまに ($EE) ぴったりですよ!($FA)($F7)<END> ($EA)*「せっかく かったんだから ($EE) そうびしなきゃなっ!($FA)($F7)<END> ($F6)は ($F9)Rを ($EE)そうびさせてもらった。($FA)($F7)<END> 呪いで からだから はなれない!($FA)($F7) ($EE)($EA)*「うーん だめですね。 ($EE) ひっぱっても 取れません。($FA)($F7)<END> 呪いで からだから はなれない!($FA)($F7) ($EE)($EA)*「うーん ざんねんだ…。 ($EE)($FA)($F7)<END> ($EA)*「ありがとうございました! ($EE) こんごとも ごひいきに!($F7)<END> ($EA)*「また 来てくれよ!($F7)<END> ($EA)*「少し もちものを へらしてから ($EE) また 来てくださいね。($FA)($F7)<END> ($EA)*「何かを うるか すてるかして… ($EE)($FA)($F7)*「もちものを へらしてから ($EE) また 来るといい。($FA)($F7)<END> ($EA)*「おっと だんな だれから ($EE) ききました?($FA)($F7) ($EE)*「これは ちょっと ($EE) ねが はりますよ。($FC)W いいですか?<END> ($EA)*「では おうりしましょう。 ($EE)($FA)($F7)*「でも だれにも いわないで ($EE) くださいよ。($FA)($F7)<END> ($EA)*「どなたが ($EE) うってくださいます?($FA)($F7)<END> ($EA)*「だれの もちものを ($EE) うるんだね?($FA)($F7)<END> ($EA)*「どのしなものを ($EE) うって下さいます?($FA)($F7)<END> ($EA)*「どれを うるんだね?($FA)($F7)<END> ($EA)*「えっ?($FC)W ($F6)さんは ($EE) 何も もってないようですが。($FA)($F7)<END> ($EA)*「ん?($FC)W ($F6)は ($EE) 何も もってないようだぞ。($FA)($F7)<END> ($EA)*「($F9)Rですか。 ($EE)($FA)($F7)*「それは 手ばなさないほうが ($EE) よろしいのでは?($FA)($F7) ($EE)*「もちきれなく なったら… ($EE)($FA)($F7)*「つかわないどうぐは あずかり所に ($EE) あずけると いいですよ。($FA)($F7)<END> ($EA)*「うーん…。 わるいが ($EE) そいつは 引き取れないな。($FA)($F7) ($EE)*「うらずに だいじにしていたほうが ($EE) いいんじゃないのか?($FA)($F7)<END> ($EA)*「($F9)Rですね… ($EE) ええと そのしなものなら…($FA)($F7) ($EE)*「($F9)きゴールドで ($EE) 引き取りますが いいですか?<END> ($EA)*「($F9)Rかい。 ($EE)($FA)($F7)*「そいつなら ($F9)きゴールドで ($EE) 引き取るが どうかね?<END> ($EA)*「うっていただけます? ($EE) まいど どうも!($FA)($F7)<END> ($EA)*「まいど ありがとよ!($FA)($F7)<END> ($EA)*「そうですか。 ($EE) それは ざんねんです…。($FA)($F7)<END> ($EA)*「そいつは ざんねんだ…。($FA)($F7)<END> ($EA)*「ただしき神は ($EE) ただしきものの 味方なり。($FA)($F7) ($EE)*「わがきょうかいに ($EE) どんな ご用でしょう?<END> ($EA)*「どなたのどくを とりましょう?<END> ($EA)*「では わがきょうかいに… ($EE)($FA)($F7)*「($F9)きゴールドの ごきふを。 ($EE) よろしいですかな?<END> ($EA)*「おお 神よ! わが 主よ! ($EE)($FA)($F7)*「($F6)より どくのけがれを ($EE) けしさりたまえっ!($FA)($F7)<END> ($EA)*「ほかに ご用は おありですか?<END> ($EA)*「はて($FC)G ($F6)どのは ($EE) どくに おかされていませんが。($FA)($F7)<END> ($EA)*「きふは 神への ($EE) かんしゃの気もち。($FA)($F7) ($EE)*「しかし むりにとは ($EE) いいません…。($FA)($F7)<END> ($EA)*「おお! なんということでしょう。 ($EE)($FA)($F7)*「きふをするには お金が ($EE) たりないようですね。($FA)($F7)<END> ($EA)*「おお 神よ! このものに ($EE) あなたのかごが あらんことを!($F7)<END> ($EA)*「おお 神よ! このものたちに ($EE) あなたのかごが あらんことを!($F7)<END> ($EA)*「どなたの 呪いを ($EE) ときましょう?<END> ($EA)*「はて($FC)G ($F6)どのは ($EE) 呪われていないようですぞ。($FA)($F7)<END> ($EA)*「おお 神よ! いまわしき呪いより ($EE) ($F6)を ときはなちたまえっ!($FA)($F7)<END> ($EA)*「どなたを よみがえらせますか?<END> ($EA)*「ごじょうだんを。($FC)W ($F6)どのは ($EE) 生きていらっしゃる!($FA)($F7)<END> ($EA)*「おお 神よ! わが主よ! ($EE) 大地の せいれいたちよ!($FA)($F7) ($EE)*「さまよえる ($F6)のみたまを… ($EE) 今 ここに 呼びもどしたまえっ!<END> ($F6)は よみがえった!($FA)($F7)<END> ($EA)*「ここは ふくびき所です。 ($EE) ふくびきを いたしますか?<END> ($EA)*「ざんねんですが ふくびきけんを ($EE) もっていない ようですね。($FA)($F7) ($EE)*「では また どうぞ。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「ふくびきについての ($EE) せつめいをききますか?<END> ($EA)*「ふくびきのきかいが ($EE) かいてんを はじめたら($FA)($F7) ($EE)*「ボタンをおして 止めてください。 ($EE)($FA)($F7)*「{Sun}じるしが 3つそろうと($FC)G 1とう ($EE) ゴールドカードが 当たります。($FA)($F7) ($EE)*「{Star}じるし 3つで 2とう ($EE) いのりのゆびわ です。($FA)($F7) ($EE)*「そのほか いろいろ しょうひんを ($EE) よういしております。($FA)($F7)<END> ($EA)*「では ふくびきを ($EE) はじめましょう!<END> ($EA)*「ざんねんでした。 ($EE) この次は 当ててくださいね。($FA)($F7) ($EE)*「では また どうぞ。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「では また どうぞ。($F7)<END> ($EA)*「いや~ おしかったですね。 ($EE)($FA)($F7)*「ざんねんしょうに ふくびきけんを ($EE) さしあげましょう。($FA)($F7) ($EE)*「では また どうぞ。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「おめでとうございます! ($EE)($FA)($F7)*「1とう ゴールドカードが ($EE) 当たりました!($FA)($F7) ($EE)*「では また どうぞ。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「おめでとうございます! ($EE)($FA)($F7)*「2とう いのりのゆびわが ($EE) 当たりました!($FA)($F7) ($EE)*「では また どうぞ。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「おめでとうございます! ($EE)($FA)($F7)*「3とう まどうしのつえが ($EE) 当たりました!($FA)($F7) ($EE)*「では また どうぞ。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「おめでとうございます! ($EE)($FA)($F7)*「4とう まよけのすずが ($EE) 当たりました!($FA)($F7) ($EE)*「では また どうぞ。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「おめでとうございます! ($EE)($FA)($F7)*「5とう キメラのつばさが ($EE) 当たりました!($FA)($F7) ($EE)*「では また どうぞ。 ($EE)($F7)<END>
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はるか むかし…($FC)<END> ($EE)でんせつのゆうしゃ ロトのちをひく ($EE)わかものによって…($FC)<END> ($EE)りゅう王は たおされ ($EE)世界は 光をとりもどしました。($FC)<END> <END> ($E1)わかものは そのご ($EE)ひとりの女性とともに たびに出て…($FC)<END> ($EE)いくつかの あたらしいくにを ($EE)きずいたのでした。($FC)<END> <END> ($E1)それらのくには わかものの ($EE)子供たちに よって…($FC)<END> ($EE)代々 治められたと ($EE)伝えられています。($FC)<END> <END> ($E1)そして 100年の月日が ($EE)ながれました。($FC)<END> <END> ($E1)ここは ムーンブルク。($FC)<END> ($EE)ローレシアより ($EE)はるかなんせいのくに。($FC)<END> <END> ($E1)しろの 中にわでは 王さまと ($EE)わかき姫さまが…($FC)<END> ($EE)平和な かたらいのときを ($EE)すごしていました。($FC)<END> <END> ($E1)しかし!($FC)<END> <END> ($E1)($EA)王「こ($FC)G これは!($FC)G ($EE) いったい 何がおこったのだ!?($FC)<END> <END> ($E1)($EA)王「だれか($FC)G だれか おらぬかっ!($FC)<END> <END> ($E1)($EA)*「お($FC)G 王さま! ($EE) たいへんで ございます!($FC)<END> ($EE)*「大しんかんハーゴンのぐんたいが ($EE) わがムーンブルクのおしろを!($FC)<END> <END> ($E1)($EA)王「なにっ!? ハーゴンが ($EE) 攻めてきたと 申すかっ!?($FC)<END> ($EE)*「はい! ($EE)($FC)<END> <END> ($E1)($EA)王「ぬぬぬ ハーゴンめ!($FC)<END> ($EE)王「こうしては おれぬ! ($EE) すぐに 兵士たちを あつめよ!($FC)<END> ($EE)*「はっ! ただちに! ($EE)($FC)<END> <END> ($E1)($EA)王「よいか!($F9)I($FC)ヨ ($EE)王「おまえは ここに ($EE) かくれているのだっ!($FC)ヨ<END> ($E1)($EA)王「わしの みに なにが ($EE) おこっても なげくで ないぞ。($FC)ヨ ($EE)($EB)姫「お($FC)G お父さま! ($EE)($FC)ヨ<END> ($E1)($EA)王「さあ はやく ゆけ!($FC)ヨ ($EE)王「わしは このことを ($EE) ローレシアの王に($FC)ヨ ($EE)王「知らせねば ならんのじゃ。 ($EE)($FC)ヨ<END> ($E1)($EA)王「うぬ! ここまで来ていたとは!($FC)G ($EE) おのれ! かいぶつめっ!($FC)ヨ<END> ($E1)($EA)王「おのれ かいぶつどもめ!($FC)ヨ<END> ($E1)($EA)王「ぎょえーーっっ!!($FC)ヨ ($EE)($EB)姫「お($FC)G お父さまーーーっっ!! ($EE)($FC)ヨ<END> ($E1)($EA)*「いっこくも はやく…($FC)ヨ ($EE)*「このことを ローレシア王に ($EE) 知らせなくてはっ!($FC)ヨ<END> ($EA)*「む!($FC)G そのキズは!? ($EE)($FA)($F7)*「いったい 何が あったのだ!? ($EE)($F7)<END> ($EA)*「キズの 手当てなど かまわぬ! ($EE)($FA)($F7)*「すぐに 王さまに ($EE) 会わせてくれ!($FA)($F7) ($EE)*「私には お伝えしなくては ($EE) ならぬことが あるのだ!!($FA)($F7) ($EE)*「ゴホ($FC)W ゴホッ…。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「……わかった。 ($EE) おい! そっちを ささえてくれ!($FA)($F7) ($EE)*「しろの みなに 気づかれては ($EE) 大さわぎになる!($FA)($F7) ($EE)*「しずかに はこぶんだ! ($EE)($F7)<END> ($EA)*「ローレシアの王さま! ($EE)($FA)($F7)*「大しんかんハーゴンの ぐんだんが ($EE) わがムーンブルクの しろを!($FA)($F7) ($EE)*「大しんかんハーゴンは ($EE) まがまがしい神を よびだし…($FA)($F7) ($EE)*「世界を はめつさせるつもりです! ($EE)($FA)($F7)*「王さま! ($EE) なにとぞ ごたいさくを……!($FC)す ($EE)*「ぐふっ! ($EE)($F7)<END> ($EA)王「王子 ($F9)0よ。 ($EE) はなしは きいたな?($FA)($F7) ($EE)王「そなたも また ゆうしゃロトの ($EE) ちをひきしもの。($FA)($F7) ($EE)王「その チカラを ($EE) ためされるときが きたのだ!($FA)($F7) ($EE)王「かなしんでいるじかんは ない…。 ($EE)($FA)($F7)王「たびだつ かくごが できたなら ($EE) わしに ついてまいれっ。($F7)<END> ($EA)王「その ゆうかんな兵士を ($EE) てあつく ほうむってやってくれ。($FA)($F7) ($EE)兵士「ははっ! ($EE)($F7)<END> 兵士は いきたえている…。($F7)<END> ($EA)王「さあ ($F9)0よ! ($EE)($FA)($F7)王「その宝ばこをあけて たびの ($EE) したくを ととのえるがよい。($FA)($F7) ($EE)王「サマルトリア ムーンブルクには… ($EE)($FA)($F7)王「同じ ロトのちを分けた なかまが ($EE) いるはず。($FA)($F7) ($EE)王「そのものたちと チカラを合わせ… ($EE)($FA)($F7)王「じゃあくなるものを ($EE) ほろぼしてまいれ!($F7)<END> ($EA)王「いけ ($F9)0よ。 ($EE) わがむすこよ!($F7)<END> ($EA)王「どうした? ($F9)0。 ($EE)($FA)($F7)王「さあ その宝ばこを ($EE) あけるのじゃ!($F7)<END> ($F9)0は 死んでしまった!($F7)<END> ($F9)0は 死んでしまった! ($EE)($F9)9は 死んでしまった!($F7)<END> ($F9)0は 死んでしまった! ($EE)($F9)9は 死んでしまった!($FA)($F7) ($EE)($F9)0たちは ぜんめつしました。($F7)<END> ($F9)0は 死んでしまった! ($EE)($F9)9は 死んでしまった!($FA)($F7) ($EE)($F9)Iは 死んでしまった! ($EE)($F9)0たちは ぜんめつしました。($F7)<END> ($F6)は 自分の足下を しらべた。($FA)($F7)<END> ($F6)は 自分の足下を しらべた。($FA)($F7) ($EE)ぎょくざの うしろから ($EE)かぜを かんじる。($F7)<END> ($F6)は 自分の足下を しらべた。($FA)($F7) ($EE)なんと! ($EE)($F9)Rを 見つけた!($FA)($F7) ($EE)($F6)は ($F9)Rを ($EE)手に入れた!($F7)<END> ($F6)は 舟から とびおり ($EE)もぐって いった!($FA)($F7) ($EE)なんと! ($EE)舟の財宝を 見つけた!($FA)($F7) ($EE)($F9)きは 舟の財宝を ($EE)手に入れた!($F7)<END> なんと! ($EE)まほうのカギを 見つけた!($FA)($F7) ($EE)しかし ($F6)は これ以上 ($EE)ものを もてない。($FA)($F7) ($EE)($F6)は まほうのカギを ($EE)あきらめた!($F7)<END> なんと! ($EE)やくそうを 見つけた!($FA)($F7) ($EE)しかし ($F6)は これ以上 ($EE)ものを もてない。($FA)($F7) ($EE)($F6)は やくそうを あきらめた!($F7)<END> しかし これ以上 もてない! ($EE)($FA)($F7)($F6)は ($F9)Rを ($EE)あきらめた!($F7)<END> しかし 何かを すてないと ($EE)これ以上 もてない。($FA)($F7) ($EE)何か すてますか?<END> だれが もちものを すてますか?($FA)($F7)<END> なにを すてますか?($FA)($F7)<END> ($F9)Rが 呪いで ($EE)からだから はなれない!($FA)($F7)<END> それを すてるなんて ($EE)とんでもない!($FA)($F7)<END> ($F9)Rを あきらめた。($F7)<END> ($F6)は ($F9)Rをすて ($EE)($F9)きを 手に入れた!($F7)<END> ($F6)は 宝ばこをあけた。($FA)($F7)<END> なんと!($FC)W どうのつるぎと ($EE)50ゴールドを 見つけた!($FA)($F7) ($EE)($F6)は どうのつるぎと ($EE)50ゴールドを 手に入れた!($F7)<END> ($F6)は タンスをあけて ($EE)中を しらべた。($FA)($F7)<END> ($F6)は ツボの中を ($EE)のぞきこんだ。($FA)($F7)<END> なんと! ($EE)($F9)Rを 見つけた!($FA)($F7)<END> ($F6)は ($F9)Rを ($EE)手に入れた!($F7)<END> しかし ($F6)は これ以上 ($EE)ものを もてない。($FA)($F7) ($EE)何か すてますか?<END> しかし ($F6)たちは これ以上 ($EE)ものを もてない。($FA)($F7) ($EE)何か すてますか?<END> ($F9)きゴールドを ($EE)手に入れた。($F7)<END> ($F6)は ($F9)Rを ($EE)あきらめた!($F7)<END> なかは 空っぽだった。($F7)<END> しかし 何も 見つからなかった。($F7)<END> とくに 何も 見つからなかった。($F7)<END> なんと 宝ばこは ワナだった!($FA)($F7) ($EE)($F6)は どくをうけた!($F7)<END> ($F6)は 宝ばこを しらべた。($FA)($F7) ($EE)しかし 宝ばこは ($EE)空っぽだった……。($F7)<END> ($F6)は 宝ばこをあけた。($FA)($F7) ($EE)なかは 空っぽだった。($FA)($F7) ($EE)($EA)*「ケケケ…!($FC)G ひっかかったな! ($EE)($FA)($F7)*「ここが おまえたちの ($EE) はかばになるのさ!($F7)<END> ($F6)は 宝ばこをあけた。($FA)($F7) ($EE)なんと グレムリンたちは…($FA)($F7) ($EE)もんしょうのひとつを ($EE)かくしもっていた!($FA)($F7) ($EE)($F6)は ほしのもんしょうを ($EE)手に入れた!($F7)<END> ($F9)Rを ($EE)すてていいですか?($FF)<END> ($F6)は ($F9)Rを ($EE)投げすてた。($F7)<END> 呪いで からだから はなれない!($F7)<END> ($F6)は ($F9)すの ひつぎから ($EE)($F9)Rを とりだし すてた。($F7)<END> もちものがいっぱいで ($EE)わたせない。($F7)<END> ($F6)は ($F9)0を ($EE)($F9)Fに 手わたした。($F7)<END> ($F6)は ($F9)0のひつぎから ($EE)($F9)9を とりだし…($FA)($F7) ($EE)($F9)Nの ひつぎに いれた。($F7)<END> ($F6)は ($F9)0のひつぎから ($EE)($F9)9を とりだした。($F7)<END> ($F6)は ($F9)0を ($EE)($F9)Fの ひつぎに 入れた。($F7)<END> ($F6)は ($F9)0を ($EE)もちかえた。($F7)<END> ($F6)は ($F9)0を となえた!($F7)<END> ($F6)は しんでいるので ($EE)呪文は つかえない。($F7)<END> しかし 何も おこらなかった。($F7)<END> ($F6)は 生き返った!($F7)<END> ($F6)は ($EE)やくそうを つかった!($F7)<END> ($F6)の キズが かいふくした!($F7)<END> モンスターの けはいが きえた!($F7)<END> ($F9)0は 死んでしまった! ($EE)($F9)0たちは ぜんめつしました。($F7)<END> 何か すてますか?<END> ($F6)は 舟から とびおり ($EE)もぐって いった!($FA)($F7) ($EE)なんと! ($EE)舟の財宝を 見つけた!($FA)($F7)<END> しかし ($F6)は これ以上 ($EE)ものを もてない。($FA)($F7)<END> しかし ($F6)たちは これ以上 ($EE)ものを もてない。($FA)($F7)<END> 舟の財宝を あきらめた。($F7)<END> ($EA)王「よくぞ ぶじで もどってきた! ($EE) 王子 ($F6)よ。($F7)<END> ($EA)王「よくぞ ぶじで もどってきた! ($EE) 王子 ($F6)よ。($FA)($F7) ($EE)王「さきほど サマルトリアの王子が ($EE) ($F6)を たずねて来たぞ。($FA)($F7) ($EE)王「しかし そなたが ($EE) サマルトリアに行ったと 知って…($FA)($F7) ($EE)王「また もどっていったようじゃ。 ($EE) とにかく……。($F7)<END> ($EA)王「おお ($F6)!($FA)($F7) ($EE)王「なんという すがたで ($EE) もどってくるのだっ。($FA)($F7) ($EE)王「ふびんなむすこよ……。($FA)($F7) ($EE)王「しかし 今は そなたたちに ($EE) たよるしか ないのじゃ。($FA)($F7) ($EE)王「ともかく……。($F7)<END> ($EA)王「おお($FC)G ムーンブルクの ($EE) ($F6)王女 ではないか!($FA)($F7) ($EE)王「しんぱいしておったのだぞ。($FA)($F7) ($EE)王「お父上や ($EE) しろのものたちのことは…($FA)($F7) ($EE)王「まことに ざんねんであったが ($EE) そなただけでも ぶじでよかった!($FA)($F7) ($EE)王「これからは このわしが ($EE) ($F6)の 父おや がわりじゃ。($FA)($F7) ($EE)王「こまったことが あったら ($EE) いつでも わしに いうのだぞ!($FA)($F7) ($EE)($EB)($F6)「ありがとうございます。 ($EE) ローレシア王……。($FA)($F7) ($EE)王「うむ……。($F7)<END> ($EA)王「おお ($F6)。 ($EE) よくぞ もどってきた!($F7)<END> ($EA)*「おお ($F6)。 ($EE) よくぞ もどってきた!($F7)<END> ($EA)*「おお ($F6)どの。 ($EE) よくぞ もどられた!($F7)<END> ($EA)王「($F6)が 次のレベルに ($EE) なるには…($FA)($F7) ($EE)王「あと ($F9)0の ($EE) けいけんが ひつようじゃ。($F7)<END> ($EA)王「($F6)は もう じゅうぶんに ($EE) つよい!($F7)<END> ($EA)王「($F6)が 次のレベルに ($EE) なるには…($FA)($F7) ($EE)王「あと ($F9)0の ($EE) けいけんが ひつようじゃ。($F7)<END> ($EA)王「($F6)は もう じゅうぶんに ($EE) つよい!($F7)<END> ($EA)王「($F6)が 次のレベルに ($EE) なるには…($FA)($F7) ($EE)王「あと ($F9)0の ($EE) けいけんが ひつようじゃ。($F7)<END> ($EA)王「($F6)は もう じゅうぶんに ($EE) つよい!($F7)<END> ($EA)王「そなたのたびを ぼうけんのしょに ($EE) きろくしてよいな?($FF)<END> ($EA)王「では なんばんのぼうけんのしょに ($EE) きろくしておくのじゃ?($F7)<END> ($EA)王「ふむ…。 では ($EE) きろくは しないでおこう。($F7)<END> ($EA)王「($F9)0 LV($F9)A のきろくが ($EE) きえてしまうが よいのかね?($FF)<END> ($EA)王「たしかに かきとめておいたぞ!($F7)<END> ($EA)王「まだ 休まずに ($EE) ぼうけんを つづけるつもりかっ?($FF)<END> ($EA)王「なんと! きろくをせずに ($EE) 休むというのか。($FA)($F7) ($EE)王「そうすると そなたの ($EE) たびのきろくが…($FA)($F7) ($EE)王「まえに かきとめたところまで ($EE) もどってしまうが よいのだなっ?($FF)<END> ($EA)王「では ゆっくり休むがよい。($FA)($F7) ($EE)王「わがむすこよ! そなたが ($EE) もどるのを まっておるぞ。($F7)<END> ($EA)王「では ゆっくり休むがよい。($FA)($F7) ($EE)王「($F6)よ! そなたが ($EE) もどるのを まっておるぞ。($F7)<END> ($EA)王「そなたが ハーゴンを ($EE) たおしてくる日を まっておるぞ!($FA)($F7) ($EE)王「では また会おう わがむすこよ!($F7)<END> ($EA)王「($F6)どの。($FA)($F7) ($EE)王「わがむすこ ($F9)0を ($EE) よろしく たのみますぞ。($F7)<END> ($EA)王「では いけ ($F6)よ!($F7)<END> ($EA)王「つらいたびだろうが ($EE) くじけぬようにな。($FA)($F7) ($EE)王「では またあおう。 ($F6)よ!($F7)<END> ($EA)王「そちたちの かつやくを ($EE) きたいしておるぞ!($F7)<END> ($EA)*「いざ いけ ($F6)よ!($F7)<END> ($EA)王「おお ($F6)! ($EE) 死んでしまうとは なさけない…($FA)($F7) ($EE)王「そなたに もういちど ($EE) きかいを与えよう。($FA)($F7) ($EE)王「ふたたび このようなことが ($EE) ないようにな。($FA)($F7) ($EE)王「では ゆけ! ($F6)よ!($F7)<END> ($EA)*「おお ($F6)!($FA)($F7) ($EE)*「死んでしまうとは ($EE) しかたのないやつじゃな。($FA)($F7) ($EE)*「そなたに もういちど ($EE) きかいを 与えよう。($FA)($F7) ($EE)*「ふたたび このようなことが ($EE) ないよう 気をつけるのじゃぞ!($F7)<END> ($EA)*「おお ($F6)どの! ($EE) 死んでしまうとは なにごとじゃ。($FA)($F7) ($EE)*「そなたに もういちど ($EE) きかいを 与えよう。($FA)($F7) ($EE)*「ふたたび このようなことが ($EE) ないよう 気をつけなされよ。($F7)<END> ($EA)*「おお ($F6)! ($EE) 死んでしまうとは なさけない…($FA)($F7) ($EE)*「そなたに もういちど ($EE) きかいを与えよう。($FA)($F7) ($EE)*「ふたたび このようなことが ($EE) ないようにな。($FA)($F7) ($EE)*「では ゆけ! ($F6)よ!($F7)<END> ($EA)大臣「($F9)0王子! ($EE)($FA)($F7)大臣「じいは 王子と はなれるのが ($EE) つろうございますぞ!($FA)($F7) ($EE)大臣「しかし これも ($EE) 人びとのため。($FA)($F7) ($EE)大臣「なかずに お見おくりせねば……($FC)G ($EE) うっ($FC)G うっ。($F7)<END> ($EA)大臣「($F9)0王子。 ($EE)($FA)($F7)大臣「たくましくなられて……。 ($EE) じいは うれしゅうございますぞ。($F7)<END> ($EA)大臣「なんと ($F9)0王子……。 ($EE) お($FC)G おいたわしや……。($F7)<END> ($EA)*「たびの ごぶじを ($EE) いのっております。($FA)($F7) ($EE)*「($F9)0王子さま ($EE) どうか お気をつけて。($F7)<END> ($EA)*「ああ 私も ($F9)0王子に ($EE) ついて行きたい!($FA)($F7) ($EE)*「しかし 私には 王さまを ($EE) お守りするやくめが あるのです。($F7)<END> ($EA)*「($F9)0王子 ($EE) どうか お気をつけて!($FA)($F7) ($EE)*「ブキや ボウグは かならず ($EE) そうびしてくださいね。($FA)($F7) ($EE)*「もっているだけじゃ ダメですよ! ($EE)($F7)<END> ($EA)*「ブキや ボウグは かならず ($EE) そうびしてくださいね。($FA)($F7) ($EE)*「もっているだけじゃ ダメですよ! ($EE)($F7)<END> ($EA)*「この おしろから 西に歩けば ($EE) リリザの町が あります。($FA)($F7) ($EE)*「サマルトリアに 向かう たび人が ($EE) 立ちよる町と いわれています。($F7)<END> ($EA)*「やや おでかけですか? ($EE) でも 外は キケンですぞ。($FA)($F7) ($EE)*「もりや山では とくに ($EE) まものに 出くわしやすいので…($FA)($F7) ($EE)*「なるべく そうげんなどを ($EE) 歩かれますように。($F7)<END> ($EA)*「ここは ローレシアのしろです。 ($EE)($FA)($F7)*「あっ($FC)G これは ($F9)0王子さま! ($EE)($FA)($F7)*「ムーンブルクが ($EE) おそわれたことは…($FA)($F7) ($EE)*「わずかなものにしか ($EE) 知られずに すんだようです。($FA)($F7) ($EE)*「どうか お気をつけて ($EE) 行かれますように。($F7)<END> ($EA)*「ここは ローレシアのしろです。($F7)<END> ($EA)*「たびのとびらに 入ったものは… ($EE)($FA)($F7)*「たちまち とおい所に ($EE) はこばれまする。($FA)($F7) ($EE)*「ここの とびらは どこかのしまに ($EE) つうじているそうな。($F7)<END> ($EA)*「サマルトリアには わかき王子… ($EE)($FA)($F7)*「ムーンブルクには うつくしい ($EE) 王女さまが いるそうです。($FA)($F7) ($EE)*「きっと ($F9)0王子さまと ($EE) 気が合うことでしょう。($F7)<END> ($EA)*「私も わかいころには 世界中を ($EE) たびして 歩いたものです。($FA)($F7) ($EE)*「そういえば ここからずっと… ($EE)($FA)($F7)*「みなみの ほこらにすんでいた ($EE) ごろうじんは 元気だろうか……。($F7)<END> ($EA)*「ただしき神は ($EE) ただしきものの 味方なり!($FA)($F7) ($EE)*「行くさきざきの きょうかいを ($EE) たずねなされ。($FA)($F7) ($EE)*「きっと ($EE) 助けに なることでしょう。($F7)<END> ($EB)*「ああ ($F9)0王子。($FC)G ($EE) 行ってしまわれるのですね……。($FA)($F7) ($EE)*「私は せつのうございます。($FC)G ($EE) はっ($FC)G いけない!($FA)($F7) ($EE)*「私ったら 王子さまに 向かって ($EE) なんて 失礼なことを……。($FA)($F7) ($EE)*「ど($FC)G どうか ($EE) おわすれくださいまし。($FA)($F7) ($EE)*「みぶんちがいの女の はかない ($EE) おもいなど……。($F7)<END> ($EB)*「ムーンブルクのこと ($EE) 私も きいてしまいました……。($FA)($F7) ($EE)*「大しんかんハーゴンは ($EE) じゃあくなチカラの もちぬし。($FA)($F7) ($EE)*「じぶんを ほろぼそうとするものに ($EE) 呪いをかけると いわれています。($FA)($F7) ($EE)*「お気をつけて下さいまし。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「まよけのすずは まものたちの ($EE) 呪文から みを守ります。($FA)($F7) ($EE)*「なんでも ねむらされたり… ($EE)($FA)($F7)*「呪文を 封じこまれたりすることが ($EE) 少なくなるとか。($F7)<END> ($EA)*「わん わん わん!($F7)<END> ($EA)*「このへやに 入ってくるとは ($EE) なにやつだっ!?($FA)($F7) ($EE)*「おのれ 盗っ人め かくごっ! ($EE)($FA)($F7)*「ややっ?($FC)G ($EE) ($F9)0王子さまでしたか。($FA)($F7) ($EE)*「こりゃ とんだ 失礼を……。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「ここは ろうや。 ($EE)($FA)($F7)*「王子さまのような方が ($EE) いらっしゃる所ではありませぬぞ!($F7)<END> ($EA)*「おいっ!($FC)G ($EE) ろうやのカギは もってるか?($FF)<END> ($EA)*「ここを あけてくれたら ($EE) いいことを おしえてやるぜっ。($F7)<END> ($EA)*「ちっ!($FC)G さっさと行きやがれ!($F7)<END> ($EA)*「うひょ~($FC)G ありがてえ! ($EE)($FA)($F7)*「ろうをあけてくれた お礼に ($EE) いいことを おしえてやろう。($FA)($F7) ($EE)*「ロンダルキアに つうじる洞くつに ($EE) 命のもんしょうが あるらしいぜ。($F7)<END> ($EA)*「ほっ ほっ ほっ。($FC)G 私をここから ($EE) 出してくれるのですか?($FA)($F7) ($EE)*「ありがたいことです。 ($EE)($FA)($F7)*「あなたたちの なきがらを… ($EE)($FA)($F7)*「ハーゴンさまへの てみやげに ($EE) してあげましょう。($F7)<END> ($EA)*「ここは リリザの町。 ($EE)($FA)($F7)*「たびのつかれを のんびり ($EE) いやして行くが よろしかろう。($F7)<END> ($EB)*「うわさでは ($EE) ローレシアの 王子さまが…($FA)($F7) ($EE)*「ハーゴンせいばつの ($EE) たびに でたらしいわよ。($FA)($F7) ($EE)*「え?($FC)G あなたが ($EE) その王子さま ですって?($FF)<END> ($EB)*「やだー からかわないでっ!($F7)<END> ($EA)*「この町をでて… ($EE)($FA)($F7)*「はるか 北に 歩けば ($EE) サマルトリアのしろ ですじゃ。($F7)<END> ($EA)*「ムーンブルクのしろが… ($EE)($FA)($F7)*「ハーゴンに こうげきされたという ($EE) はなしを 知っているか?($FF)<END> ($EA)*「むむ!($FC)G やはり ($EE) まことのはなしであったか!($FA)($F7) ($EE)*「なんということだ! ($EE)($F7)<END> ($EA)*「そうか… 知らぬか…。 ($EE) いったい 本当なのだろうか。($F7)<END> ($EA)*「あのねえ 西に行くと ($EE) ほこらがあって…($FA)($F7) ($EE)*「そこから ($EE) ムーンブルクに 行けるんだよ。($FA)($F7) ($EE)*「ボクの お父さんは ($EE) ムーンブルクの 兵士なんだ!($FA)($F7) ($EE)*「すごいだろっ。 ($EE)($F7)<END> ($EB)*「わたしたち デート中なの。 ($EE) ジャマしないでねっ。($F7)<END> ($EA)*「どくのケガをすると 歩くごとに ($EE) 体力が なくなりますよ。($FA)($F7) ($EE)*「もっとも どくけしそうがあれば ($EE) 治せるそうですけどね。($F7)<END> ($EA)*「わっ!($E2)($FC)W ($EE) いきなり はなしかけないでくれ!($FA)($F7) ($EE)*「おしっこが ($EE) 足に かかったじゃないかっ。($F7)<END> ($EA)*「ボクは サマルトリアの ($EE) ($F9)9王子です。($FA)($F7) ($EE)($F9)9「もしやキミは ローレシアの ($EE) ($F9)0王子ではっ!?($FA)($F7) ($EE)($F9)9「いやー さがしましたよ。 ($EE)($FA)($F7)($F9)9「さあ チカラを合わせ ($EE) ともに たたかいましょう!($F7)<END> ($EB)*「私のおとうとは ($EE) ムーンブルクじょうの 兵士でね。($FA)($F7) ($EE)*「このあいだ とつぜんやって来て… ($EE)($FA)($F7)*「むすこを ($EE) あずかってくれっていうんだよ。($FA)($F7) ($EE)*「ところが それっきり ($EE) れんらくが 来なくて…。($FA)($F7) ($EE)*「まさか ムーンブルクじょうに… ($EE)($FA)($F7)*「きけんなことでも ($EE) おきたんじゃないだろうねえ。($F7)<END> ($EA)*「あなたがたこそ ($EE) まことの ゆうしゃです!($FA)($F7) ($EE)*「これからも どうぞ ($EE) ごかつやくを!($F7)<END> ($EB)*「あなたがたの おかげで ($EE) ふたたび 平和が もどりました。($FA)($F7) ($EE)*「どうも ありがとうございました! ($EE)($F7)<END> ($EA)*「ありがとうございました! ($EE)($FA)($F7)*「これからは 安心して… ($EE)($FA)($F7)*「しょうばいに ($EE) せいが出せますよっ。($F7)<END> ($EB)*「あの ハーゴンを ($EE) やっつけちゃうなんて…($FA)($F7) ($EE)*「しんじられないわっ。 ($EE)($FA)($F7)*「あなたたちって ($EE) 本当に つよいのね! ステキよ。($F7)<END> ($EA)*「このトシになって… ($EE)($FA)($F7)*「よもや こんなうれしいおもいを ($EE) させてもらえるとは…。($FA)($F7) ($EE)*「ありがたいことじゃ。 ($EE) なんまんだぶ なんまんだぶ…。($F7)<END> ($EA)*「あなたがたの おかげで ($EE) ふたたび 平和が もどりました。($FA)($F7) ($EE)*「どうも ありがとうございました! ($EE)($F7)<END> ($EA)*「げっ!($FC)W もしや あなたがたは… ($EE)($FA)($F7)*「ハーゴンを たおされたという ($EE) ゆうしゃさまたちではっ!?($FA)($F7) ($EE)*「おみそれしました! ($EE)($FA)($F7)*「これからは せんぱいと ($EE) よばせてください。 せんぱい!($F7)<END> ($EA)*「さあ さあ! こんな ($EE) めでたい日には…($FA)($F7) ($EE)*「ふくびきでも ($EE) やらなきゃ ソンですよっ!($FA)($F7)<END> ($EA)*「わーい! ($EE) パパが かえって来たんだよ。($F7)<END> ($EA)*「($F9)I姫さま! 私は ($EE) ムーンブルクの兵士として…($FA)($F7) ($EE)*「何も ($EE) することが できませんでした。($FA)($F7) ($EE)*「しかし 姫さまに ($EE) おゆるしを いただけるなら…($FA)($F7) ($EE)*「もういちど ($EE) やりなおしたいとおもいます。($FA)($F7) ($EE)*「どうか おねがいです! ($EE)($FA)($F7)*「ムーンブルクさいけんの ときには ($EE) 私も お手伝いをさせてください!($FA)($F7) ($EE)($EB)($F9)I「もちろんよ。 ($EE) 私ひとりじゃ 何もできないもの。($FA)($F7) ($EE)($F9)I「ありがとう。 ($EE)($FA)($F7)($EA)*「ひ($FC)G ひめさま……($FC)G ($EE) うっ($FC)G うっ。($F7)<END> ($EA)*「ただしき神は ($EE) ただしきものの みかたなり。($FA)($F7) ($EE)*「あなたがたに 神の ($EE) しゅくふくが ありますよう…。($F7)<END> ($EB)*「お兄ちゃんたち ($EE) ハーゴンを たおしたんでしょ!($FA)($F7) ($EE)*「あたし 大きくなったら… ($EE)($FA)($F7)*「お兄ちゃんの おヨメさんに ($EE) してもらおうかなあ…。($F7)<END> ($EB)*「あんたたち お手がらだったね! ($EE)($FA)($F7)*「みんなは きっと いつまでも ($EE) あんたたちのことを忘れないよっ!($F7)<END> ($EA)*「めでたいもんだから つい ($EE) のみすぎちゃって。($FA)($F7) ($EE)*「おしっこが ($EE) 近くて いけねえや。($F7)<END> ($EB)*「今までは こんなじだいに ($EE) 生まれたことを うらんでたけど…($FA)($F7) ($EE)*「今は このじだいに 生まれて ($EE) 本当によかったと おもってます。($FA)($F7) ($EE)*「ありがとうございました! ($EE)($F7)<END> ($EA)*「ようこそ サマルトリアに!($F7)<END> ($EB)*「先日 みなみの空が ($EE) 赤く もえるのを 見ましたわ。($FA)($F7) ($EE)*「もしや ムーンブルクに ($EE) なにかあったのでは……。($F7)<END> ($EA)*「このしろの 王子さまは ($EE) なんと まほうがつかえるとか!($FA)($F7) ($EE)*「しかし チカラは ($EE) つよくないので…($FA)($F7) ($EE)*「あまり おもいぶきや よろいを ($EE) みにつけられないそうじゃ。($F7)<END> ($EA)*「私は たびの商人です。 ($EE)($FA)($F7)*「さて ここらで しょうばいを ($EE) させてもらいますかな。($FA)($F7)<END> ($EA)*「どうせ もうすぐ 世界は ($EE) はめつするんです。($FA)($F7) ($EE)*「盗みくらい ($EE) いいじゃないですか。($FC)G ねぇ。($F7)<END> ($EA)*「ぼうず いいことを ($EE) おしえてやろう。($FA)($F7) ($EE)*「ぎんのカギを 手に入れろ! ($EE)($FA)($F7)*「ぎんのふちの とびらなら ($EE) ぜんぶ…($FA)($F7) ($EE)*「そのカギ ひとつで ($EE) あけることが できるぜっ。($F7)<END> ($EA)*「囚人と はなしたいなら ろうや ($EE) ごしに はなしかけてください。($F7)<END> ($EB)*「近ごろ ハーゴンというものが ($EE) 世を乱しているとか。($FA)($F7) ($EE)*「しかし ロトのちすじが ($EE) ひとつになるとき…($FA)($F7) ($EE)*「必ずや ($EE) じゃきょうは ほろびましょう。($F7)<END> ($EA)*「よくぞ 来た! ($EE) ロトのちをひきしものたちよ!($FA)($F7) ($EE)*「さあ!($FC)W たからばこを あけ ($EE) そのなかのものを とるがよい!($F7)<END> ($EA)*「よくぞ 来た! ($EE) ロトのちをひきしものたちよ!($FA)($F7) ($EE)*「さあ!($FC)W たからばこを あけ ($EE) そのなかのものを とるがよい!($FA)($F7) ($EE)*「なんと もう とっていたか…。 ($EE) せっかちな人たちじゃな。($F7)<END> ($EA)*「その たてには ゆうしゃロトの ($EE) おもいが こめられているはず。($FA)($F7) ($EE)*「かならずや そなたの みを ($EE) まもってくれようぞ!($F7)<END> ($EA)*「ここは ($F9)9王子の ($EE) いもうとぎみの へや。($FA)($F7) ($EE)*「むやみに 入ってはなりませぬ。 ($EE)($F7)<END> ($EB)*「あなた だれ? ($EE) お兄ちゃんの お友だち?($FF)<END> ($EB)*「なら いいこと おしえてあげる。 ($EE)($FA)($F7)*「お兄ちゃんね わりと ($EE) のんきもんなの。($FA)($F7) ($EE)*「けっこう よりみちしたり ($EE) するんじゃないかなぁ……。($F7)<END> ($EB)*「わかった!($FC)G ($EE) ものを うりに来たんでしょ?($FA)($F7) ($EE)*「でも かわないよーだっ。 ($EE)($F7)<END> ($EB)*「あっ お兄ちゃん。 ($EE) ねー あたしも つれてってよお!($FA)($F7) ($EE)($EA)($F9)9「だめだよ おまえは。 ($EE)($FA)($F7)($EB)*「なによ! ($EE) お兄ちゃんの いじわるうっ。($F7)<END> ($EB)*「あっ($FC)G ($EE) お兄ちゃんが 死んでる!($FA)($F7) ($EE)*「えーん えーん……。 ($EE)($F7)<END> ($EB)*「あれ?($FC)G ($EE) お兄ちゃんは?($FA)($F7) ($EE)*「えーん お兄ちゃんが ($EE) いないよぉ……。($FA)($F7) ($EE)*「えっ?($FC)G ($EE) お兄ちゃん びょうきなの?!($FA)($F7) ($EE)*「かわいそう……($FC)W ねえ おねがい! ($EE) お兄ちゃんを 助けてあげてっ!($F7)<END> ($EA)*「サマルトリアのしろに ($EE) ようこそ。($FA)($F7) ($EE)*「ささ 王さまの もとへ! ($EE)($F7)<END> ($EA)*「これは ($F9)9王子さま。 ($EE)($FA)($F7)*「あなたの ごかつやくのウワサは… ($EE)($FA)($F7)*「くに中に ($EE) とどいておりますぞ!($F7)<END> ($EA)*「ローレシアじょうの ずっと北に… ($EE)($FA)($F7)*「ゆうしゃのいずみが わくという ($EE) 洞くつが あるそうです。($F7)<END> ($EA)王「これは ($F9)0王子! ($EE) よくぞ まいられた!($FA)($F7) ($EE)王「わしのむすこ ($F9)9も…($FA)($F7) ($EE)王「すでに たびだち 今ごろは ($EE) ゆうしゃのいずみ のはずじゃ。($FA)($F7) ($EE)王「($F9)0の あとをおい ($EE) なかまに してやってほしい!($F7)<END> ($EA)王「これは ($F6)王子! ($EE) よくぞ まいられた!($FA)($F7) ($EE)王「まだ ($F9)0王子と ($EE) 会えぬのか?($FA)($F7) ($EE)王「ここには もどっていないぞよ。($F7)<END> ($EA)王「おお ($F6)ではないか! ($EE) よく かえったな。($F7)<END> ($EA)王「これは ($F6)どの! ($EE) よくぞ まいられた!($FA)($F7) ($EE)王「ん? ($FC)Gおおっ ($F9)0が ($EE) 死んでいるではないか!($FA)($F7) ($EE)王「ふびんなむすこよ… そなたには…($FA)($F7) ($EE)王「ハーゴンせいばつのたびは にが ($EE) おもすぎたのかもしれんな…。($F7)<END> ($EA)王「これは ($F6)どの!($FA)($F7) ($EE)王「おや?($FC)G ($F6)の すがたが ($EE) 見えぬが……($FA)($F7) ($EE)王「なんですと? ($F6)が ($EE) ハーゴンの 呪いで びょうきに?($FA)($F7) ($EE)王「うーむ そうであったか…。 ($EE) いや 気にしないでくだされ。($FA)($F7) ($EE)王「いったん ($F6)を たびに ($EE) 出したからには…($FA)($F7) ($EE)王「こうなるのも かくごのうえ。($FA)($F7) ($EE)王「($F6)どのは いっこくも ($EE) 早く ハーゴンを…。($FA)($F7) ($EE)王「ともかく…($F7)<END> ($EA)王「わがむすこ ($F6)を ($EE) よろしく たのむぞよ。($F7)<END> ($EA)王「では がんばるのだぞ ($EE) ($F6)よ!($F7)<END> ($EA)王「では ($F6)どの…($FA)($F7) ($EE)王「わがむすこ ($F9)9を ($EE) よろしく たのむぞよ。($F7)<END> ($EA)王「では ($F6)どの ($EE) きたいしておりますぞ。($FA)($F7) ($EE)王「さあ 行くのじゃ!($F7)<END> ($EA)*「($F9)9王子は ちょっと ($EE) ボーッとしたところが あるけど…($FA)($F7) ($EE)*「ねは いいお方なんですよ。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「($F9)9王子は ちょっと ($EE) ボーッとしたところが あるけど…($FA)($F7) ($EE)*「ねは いいお方なんですよ。 ($EE)($FA)($F7)*「ありゃ!?($FC)W ($F9)9王子!($FC)W ($EE) し($FC)G しつれいしました…。($F7)<END> ($EA)*「サマルトリアのしろへ ($EE) ようこそ おかえりなさいませ!($FA)($F7) ($EE)*「王さまが おまちかねです! ($EE)($F7)<END> ($EB)*「ついに ハーゴンを ($EE) たおされたのですねっ!($FA)($F7) ($EE)*「ええ わかりますともっ。 ($EE) この おだやかなかぜ……。($FA)($F7) ($EE)*「平和がもどった あかしですわ。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「あの ハーゴンを たおすとは ($EE) とんでもない おかただ!($FA)($F7) ($EE)*「どうも ありがとうございました! ($EE)($F7)<END> ($EA)*「あなたがたの おかげで ($EE) ふたたび 平和が もどりました。($FA)($F7) ($EE)*「どうも ありがとうございました! ($EE)($F7)<END> ($EA)*「えがった……。なが生きして ($EE) 本当に えがった……。($F7)<END> ($EA)*「あの ハーゴンを たおすとは ($EE) とんでもない おかただ!($FA)($F7) ($EE)*「どうも ありがとうございました! ($EE)($F7)<END> ($EA)*「こうして 世界が 平和に ($EE) なったんだ。($FA)($F7) ($EE)*「盗みくらい ($EE) ゆるしてくれても いいのに……。($FA)($F7) ($EE)*「もう ヤケざけだ!($FC)W ($EE) グビ グビ…($FA)($F7) ($EE)*「うっ($FC)W ゲロゲロー。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「かーっ!($FC)G ($EE) さけが うまい!($FA)($F7) ($EE)*「こりゃ 人生で 1ばん ($EE) うまいさけだな。($FC)G ヒック。($E2)($F7)<END> ($EA)*「今日は とくべつに 囚人たちにも ($EE) さけを のませてやりました。($FA)($F7) ($EE)*「ささ ($F6)どの ($EE) 王さまが おまちかねですぞ!($F7)<END> ($EB)*「じゃあくな神は ほろびました。 ($EE)($FA)($F7)*「これで 人々も きっと ($EE) すくわれることでしょう。($FA)($F7) ($EE)*「あなたがたの ただしき心が ($EE) 世界に平和を もたらしたのです。($F7)<END> ($EA)*「ただしき神は ($EE) ただしきものの みかたなり。($FA)($F7) ($EE)*「あなたがたに 神の ($EE) しゅくふくが ありますよう…。($F7)<END> ($EA)*「おぬしたちなら 必ず ($EE) やると おもっておった!($FA)($F7) ($EE)*「じつに あっぱれじゃ! ($EE)($FA)($F7)*「これからも 3人で チカラを ($EE) 合わせて がんばるのじゃぞい。($F7)<END> ($EA)*「あなたがたこそ ($EE) まことの ゆうしゃです!($FA)($F7) ($EE)*「これからも どうぞ ($EE) ごかつやくを!($F7)<END> ($EA)*「あなたがたこそ ($EE) まことの ゆうしゃです!($FA)($F7) ($EE)*「これからも どうぞ ($EE) ごかつやくを!($FA)($F7) ($EE)*「($F9)9王子さま。($FC)Gいもうとぎみも ($EE) たいへん 大よろこびで…($FA)($F7) ($EE)*「おかえりを ($EE) おまちしていたのですよ。($F7)<END> ($EB)*「あっ ($FC)Gお兄ちゃん! ($EE)($FA)($F7)*「やったじゃない! あたし ($EE) 見なおしちゃった。($FA)($F7) ($EE)*「($F9)0さんも ($F9)Iさんも ($EE) どうも ありがとう!($FA)($F7) ($EE)*「お兄ちゃんって けっこう ($EE) のんきものなのに…($FA)($F7) ($EE)*「大丈夫かなって ($EE) しんぱいしてたの。($FA)($F7) ($EE)($EA)($F9)9「おい おい。 ($EE) のんきものとは なんだ!($FA)($F7) ($EE)($F9)9「なまいきだぞ こいつ。 ($EE)($FA)($F7)($EB)*「えへへ……。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「これは ようこそ ($EE) おかえりなさいませ!($F7)<END> ($EA)*「これは ($F9)0さま ($EE) ごりっぱに なられて……。($FA)($F7) ($EE)*「ローレシアの お父うえも さぞや ($EE) おどろかれる ことでしょう!($FA)($F7) ($EE)*「ささ まずは わが王に ($EE) ごほうこくをっ!($F7)<END> ($EA)王「これは ($F9)0王子! ($EE) よくぞ もどられた!($FA)($F7) ($EE)王「このたびの ($EE) そなたたちの はたらき…($FA)($F7) ($EE)王「まことに みごとであったのう。 ($EE) わしからも 礼を いいますぞ。($FA)($F7) ($EE)王「……($FC)Gして わがむすこ ($F9)9は ($EE) どうしたのじゃ?($FA)($F7) ($EE)王「ハーゴンが ほろんだのなら ($EE) その 呪いも とけたはず。($FA)($F7) ($EE)王「($F9)9の びょうきも ($EE) なおったはずじゃが……。($FA)($F7) ($EE)王「まったく ($F9)9は ($EE) わがむすこながら…($FA)($F7) ($EE)王「しかたのないヤツじゃな……。 ($EE)($F7)<END> ($EA)王「ゆうしゃロトの ちすじが ($EE) チカラを合わせ…($FA)($F7) ($EE)王「ふたたび ($EE) 平和を とりもどした!($FA)($F7) ($EE)王「こんな ($EE) うれしいことはない!($FA)($F7) ($EE)王「わがむすこ ($F9)9も ($EE) よくやった!($FA)($F7) ($EE)王「さあ ($F9)0どのを ($EE) ローレシアまでおつれするのじゃ!($F7)<END> ($EA)*「まさか 本当に… ($EE)($FA)($F7)*「ハーゴンが たおされるとは ($EE) おもいませんでした!($FA)($F7) ($EE)*「私は ただ 王子さまたちが ($EE) ごぶじであれば よいと……。($FA)($F7) ($EE)*「いや まったく ($EE) かんどうしましたよ!($FA)($F7) ($EE)*「($F9)0王子さま ばんざーい! ($EE)($FC)G*「($F9)9王子さま ばんざーい! ($EE)($FC)W*「($F9)I王女さま ばんざーい! ($EE)($F7)<END>
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*「まあっ あなたは ($EE) もしや ($F9)0さまではっ!?($FA)($F7) ($EE)*「私は むかし ローレシアじょうに ($EE) おつかえしていたものです。($FA)($F7) ($EE)*「こんなところで ($F9)0さまに ($EE) お会いできるなんて…($FA)($F7) ($EE)*「ああ ゆめのようですわ! ($EE)($F7)<END> けつばんなんすこのばんごうは<END> ($EB)*「もしや ($F6)さまではっ!? ($EE)($FA)($F7)*「こんなところで お会いするなんて ($EE) まるで ゆめのようですわ!($FA)($F7) ($EE)*「($F6)さまが おさないころ… ($EE)($FA)($F7)*「王さまに つれられて ($EE) よく いらっしゃいましたわね。($FA)($F7) ($EE)*「ああ なつかしいですわ! ($EE)($F7)<END> ($EA)*「まったく ぶっそうな世の中に ($EE) なったもんですなあ。($FA)($F7) ($EE)*「このまえも サマルトリアの近くで ($EE) スリに あいましてね。($FA)($F7) ($EE)*「さいわい 犯人は ($EE) 見つかりましたが。($FA)($F7) ($EE)*「まあ 今ごろは おしろの ($EE) ろうやの中でしょうね。($FA)($F7) ($EE)*「わっはっはっ。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「ムーンペタの町に ようこそ。 ($EE)($FA)($F7)*「ここは 人と 人が ($EE) 出会う町です。($F7)<END> ($EA)*「どこかのとうの中に 空を ($EE) とべるマントが あるらしいぜっ。($FA)($F7) ($EE)*「そのマントを つけていると… ($EE)($FA)($F7)*「たかい所から おちたとき ($EE) 少しだけ 空をとべるんだとよ。($FA)($F7) ($EE)*「このはなしは ぜったいに ($EE) おぼえておいたほうが いいぜ!($F7)<END> ($EA)*「ムーンブルクじょうなら ($EE) この町の なんせいの方向だ。($FA)($F7) ($EE)*「まず にしに向かって歩き さらに ($EE) みなみに下ると よいだろう。($FA)($F7) ($EE)*「まものたちに きをつけろよ。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「ふくびきけんを おもちですか?($FF)<END> ($EA)*「ふくびきは ほんのおあそび。 ($EE)($FA)($F7)*「あまり むちゅうに ($EE) なりませぬように。($F7)<END> ($EA)*「どうぐやで かいものをすると… ($EE)($FA)($F7)*「ときどき ふくびきけんが ($EE) もらえるそうですよ。($F7)<END> ($EA)*「なんと ここでも そなたの… ($EE)($FA)($F7)*「たびを ぼうけんのしょに ($EE) きろくすることが できるのじゃ。($FA)($F7) ($EE)*「べんりな世の中に ($EE) なったものよのう。($F7)<END> ($EA)*「おお ($F6)。 ($EE) よくぞ もどってきた!($F7)<END> ($EA)*「($F6)が 次のレベルに ($EE) なるには…($FA)($F7) ($EE)*「あと ($F9)0の ($EE) けいけんが ひつようじゃ。($F7)<END> ($EA)*「($F6)は もう じゅうぶんに ($EE) つよい!($F7)<END> ($EA)*「($F6)が 次のレベルに ($EE) なるには…($FA)($F7) ($EE)*「あと ($F9)0の ($EE) けいけんが ひつようじゃ。($F7)<END> ($EA)*「($F6)は もう じゅうぶんに ($EE) つよい!($F7)<END> ($EA)*「($F6)が 次のレベルに ($EE) なるには…($FA)($F7) ($EE)*「あと ($F9)0の ($EE) けいけんが ひつようじゃ。($F7)<END> ($EA)*「($F6)は もう じゅうぶんに ($EE) つよい!($F7)<END> ($EA)*「そなたのたびを ぼうけんのしょに ($EE) きろくしてよいな?($FF)<END> ($EA)*「では なんばんのぼうけんのしょに ($EE) きろくしておくのじゃ?($F7)<END> ($EA)*「ふむ…。 では ($EE) きろくは しないでおこう。($F7)<END> ($EA)*「($F9)0 LV($F9)A のきろくが ($EE) きえてしまうが よいのかね?($FF)<END> ($EA)*「たしかに かきとめておいたぞ!($F7)<END> ($EA)*「まだ 休まずに ($EE) ぼうけんを つづけるつもりかっ?($FF)<END> ($EA)*「では ゆけ ($F6)よ!($F7)<END> ($EA)*「なんと! きろくをせずに ($EE) 休むというのか。($FA)($F7) ($EE)*「そうすると そなたの ($EE) たびのきろくが…($FA)($F7) ($EE)*「まえに かきとめたところまで ($EE) もどってしまうが よいのだなっ?($FF)<END> ($EA)*「では ゆっくり休むがよい。($FA)($F7) ($EE)*「($F6)よ! そなたが ($EE) もどるのを まっておるぞ。($F7)<END> ($EA)*「どんなことが あっても ($EE) くじけてはいかんぞい。($FA)($F7) ($EE)*「では またな ($F6)よ!($F7)<END> ($EA)*「おお ($F6)!($FA)($F7) ($EE)*「死んでしまうとは ($EE) しかたのないやつじゃな。($FA)($F7) ($EE)*「そなたに もういちど ($EE) きかいを 与えよう。($FA)($F7) ($EE)*「ふたたび このようなことが ($EE) ないよう 気をつけるのじゃぞ!($F7)<END> ($EA)*「つらいたびだろうが ($EE) くじけぬようにな。($FA)($F7) ($EE)*「では また会おう。 ($EE) ($F6)よ!($F7)<END> ($EA)*「大きな海の どこかに せいれいの ($EE) ほこらが あるそうじゃ。($FA)($F7) ($EE)*「5つのもんしょうを ($EE) 手に入れたものは…($FA)($F7) ($EE)*「そこで せいれいを ($EE) よびだすことが できるという。($FA)($F7) ($EE)*「もっとも このいい伝えが ($EE) どこまで本当なのか…($FA)($F7) ($EE)*「それは ($EE) だれも知らぬがの……。($F7)<END> ($EA)*「じ($FC)G じぶんが はずかしい! ($EE)($FA)($F7)*「私は あまりの おそろしさに ($EE) しろから にげ出したのです。($FA)($F7) ($EE)*「今ごろ ($EE) ムーンブルクの しろは……。($FA)($F7) ($EE)*「ああ ($F9)I姫っ! ($EE)($F7)<END> ($EA)*「ま($FC)G まさか ($F9)I姫さま!? ($EE) ごぶじでしたかっ!($FA)($F7) ($EE)*「わ($FC)G 私は… ($EE)($FA)($F7)*「王さまや しろのものたちを ($EE) おきざりにして……。($FA)($F7) ($EE)*「わたしは なんという なさけない ($EE) 兵士なのでしょう!($FA)($F7) ($EE)*「もう ($EE) 姫さまに かおむけできませぬ…。($FA)($F7) ($EE)($EB)($F9)I「いいのよ。かおを上げて。 ($EE)($FA)($F7)($F9)I「だれも あなたを ($EE) せめることは できないわ。($FA)($F7) ($EE)($EA)*「ひ 姫さま…… ($EE) うっうっうっ…。($F7)<END> ($EB)*「くーん くーん。($F7)<END> <END> ($EB)*「ああ もとのすがたに ($EE) もどれるなんて……。($FA)($F7) ($EE)*「もうずっと ($EE) あのままかと おもいましたわ。($FA)($F7) ($EE)*「わたしは ムーンブルク王のむすめ ($EE) ($F9)I。($FA)($F7) ($EE)($F9)I「もう ごぞんじかと ($EE) おもいますが…($FA)($F7) ($EE)($F9)I「ムーンブルクじょうは ($EE) ハーゴンのぐんだんに おそわれ…($FA)($F7) ($EE)($F9)I「わたしは 呪いで ($EE) いぬの すがたに変えられて…($FA)($F7) ($EE)($F9)I「ここに とばされたのです。 ($EE)($FA)($F7)($F9)I「今ごろ ($EE) ムーンブルクじょうは…。($FA)($F7) ($EE)($F9)I「ああ 今は かんがえない ($EE) ことに いたしましょう。($FA)($F7) ($EE)($F9)I「わたしも あなたがたの ($EE) なかまに してくださいませ。($FA)($F7) ($EE)($F9)I「ともに たたかいましょう! ($EE)($F7)<END> ($EA)*「キイ! キイ!($F7)<END> ($EB)*「ついに ハーゴンを ($EE) たおされたのですねっ!($FA)($F7) ($EE)*「ええ わかりますともっ。 ($EE) この おだやかなかぜ……。($FA)($F7) ($EE)*「平和がもどった あかしですわ。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「あなたがたこそ ($EE) まことの ゆうしゃです!($FA)($F7) ($EE)*「これからも どうぞ ($EE) ごかつやくを!($F7)<END> ($EA)*「もう ハーゴンはいないんですね? ($EE) もう おそれなくていいんですね!($FA)($F7) ($EE)*「わーい! わーい! ($EE)($F7)<END> ($EA)*「げっ!($FC)W もしや あなたがたは… ($EE)($FA)($F7)*「ハーゴンを たおされたという ($EE) ゆうしゃさまたちではっ!?($FA)($F7) ($EE)*「おみそれしました! ($EE)($FA)($F7)*「これからは せんぱいと ($EE) よばせてください。 せんぱい!($F7)<END> ($EA)*「おぬしたちのような ($EE) すごいヤツが いるとは…($FA)($F7) ($EE)*「オレも まだまだ しゅぎょうを ($EE) しなくては いけないな。($F7)<END> ($EB)*「あなたがたの おかげで ($EE) ふたたび 平和が もどりました。($FA)($F7) ($EE)*「どうも ありがとうございました! ($EE)($F7)<END> ($EA)*「ありがとうございました! ($EE)($FA)($F7)*「これからは 安心して… ($EE)($FA)($F7)*「しょうばいに ($EE) せいが出せますよっ。($F7)<END> ($EA)*「あなたがたは ただものじゃない ($EE) とは おもってましたが…($FA)($F7) ($EE)*「まさか 世界を すくうとはっ! ($EE)($FA)($F7)*「これは ささやかですが ($EE) 私からの おくりものです。($FA)($F7) ($EE)*「どうぞ うけとってください。 ($EE)($FA)($F7)($FE)($F6)は ($EE)ふくびきけんを もらった!($F7)<END> ($EA)*「あなたがたは ただものじゃない ($EE) とは おもってましたが…($FA)($F7) ($EE)*「まさか 世界を すくうとはっ! ($EE)($FA)($F7)*「これは ささやかですが ($EE) 私からの おくりものです。($FA)($F7) ($EE)*「どうぞ うけとってください。 ($EE)($FA)($F7)($FE)($F9)0は ($EE)ふくびきけんを もらった!($FA)($F7) ($EE)しかし ($F9)0たちは ($EE)もちものが いっぱいだった!($FA)($F7) ($EE)($F9)0は ($EE)ふくびきけんを かえした…。($F7)<END> ($EA)*「あの ハーゴンを たおすとは ($EE) とんでもない おかただ!($FA)($F7) ($EE)*「どうも ありがとうございました! ($EE)($F7)<END> ($EB)*「あなたがたの おかげで ($EE) ふたたび 平和が もどりました。($FA)($F7) ($EE)*「どうも ありがとうございました! ($EE)($F7)<END> ($EA)*「じゃあくな神は ほろびました。 ($EE)($FA)($F7)*「これで 人々も きっと ($EE) すくわれることでしょう。($FA)($F7) ($EE)*「あなたがたの ただしき心が ($EE) 世界に平和を もたらしたのです。($F7)<END> ($EA)*「おぬしたちなら 必ず ($EE) やると おもっておった!($FA)($F7) ($EE)*「じつに あっぱれじゃ! ($EE)($FA)($F7)*「これからも 3人で チカラを ($EE) 合わせて がんばるのじゃぞい。($F7)<END> ($EA)*「あの 大しんかんハーゴンを ($EE) たおしてしまうとは!($FA)($F7) ($EE)*「いやいや ($EE) たいしたもんじゃわい。($F7)<END> ($EA)*「うわ~ ハーゴンだ! ($EE)($FA)($F7)*「ハーゴンの ぐんだんが ($EE) せめてきた! 助けてくれー!($F7)<END> ($EA)*「わしは ムーンブルク王の ($EE) たましいじゃ。($FA)($F7) ($EE)*「わがむすめ ($F9)Iは 呪いを ($EE) かけられ いぬにされたという。($FA)($F7) ($EE)*「おお くちおしや……。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「わしは ムーンブルク王の ($EE) たましいじゃ。($FA)($F7) ($EE)*「わがむすめ ($F9)Iは 呪いを ($EE) かけられ いぬにされたという。($FA)($F7) ($EE)*「おお くちおしや……。 ($EE)($FA)($F7)($EB)($F9)I「お父さま!($FC)W ($EE) 私は ここに いますわ!($FA)($F7) ($EE)($EA)*「だれか いるのか? ($EE)($FA)($F7)*「わしには もう 何も きこえぬ ($EE) 何も みえぬ……。($F7)<END> ($EA)王「わしは ムーンブルク王の ($EE) たましいじゃ…。($FA)($F7) ($EE)王「わしに ($EE) はなしかけるのは だれじゃ?($FA)($F7) ($EE)($EB)($F9)I「お父さまっ! 私よ! ($EE) ($F9)Iです!($FA)($F7) ($EE)($EA)王「気のせいか なつかしいこえが ($EE) きこえるような……。($FA)($F7) ($EE)王「しかし そんなはずは…… ($EE)($F7)<END> ($EA)王「ま($FC)G まさか……!?($FC)W ($EE) 見える!($FC)G 見えるぞ!($FA)($F7) ($EE)王「おまえは 王女($F9)I! ($EE)($FA)($F7)($EB)($F9)I「お($FC)G お父さまっ! ($EE)($FA)($F7)($EA)王「おう おう そのようにりっぱな ($EE) すがたになって……。($FA)($F7) ($EE)王「そなたたちの はたらきは… ($EE)($FA)($F7)王「たましいとなった このわしにも ($EE) かんじることが できた。($FA)($F7) ($EE)王「本当に よくやったな。 ($EE)($FA)($F7)王「これで 何もおもいのこすことなく ($EE) この世を 去れるわい。($FA)($F7) ($EE)($EB)($F9)I「お父さま… 私…… ($EE)($FA)($F7)($EA)王「かなしむでない。王女($F9)Iよ。 ($EE)($FA)($F7)王「おまえは こんなにりっぱなことを ($EE) なしとげたのだからな。($FA)($F7) ($EE)王「それに ちからづよい ($EE) なかまも いるではないか!($FA)($F7) ($EE)王「($F9)0どの。 ($EE)($FA)($F7)王「これからも ($F9)Iのことを ($EE) よろしく たのみますぞ。($FA)($F7) ($EE)王「さあ わしは 行かなくては…。 ($EE)($FA)($F7)王「せっかく 見えた てんごくへの ($EE) とびらが とじてしまうわい。($FA)($F7) ($EE)($EB)($F9)I「お父さま。 ($EE)($FA)($F7)($F9)I「私 きっと ムーンブルクの ($EE) しろを たてなおしてみせます。($FA)($F7) ($EE)($F9)I「だから…。 ($EE)($FA)($F7)($EA)王「わかっとるよ。 おまえはわしの ($EE) むすめじゃ。 がんばるのだぞ。($FA)($F7) ($EE)王「わしは いつも てんごくから ($EE) 見守っておるからな。($FA)($F7) ($EE)王「では おわかれじゃ。 ($EE) おお 見える 見える…($FA)($F7) ($EE)王「あれは てんごくへの トビラ。 ($EE)($FA)($F7)王「ありがとう ありがとう ($EE) どうか 元気でな……。($F7)<END> ($EA)*「ここからひがしの地… ($EE)($FA)($F7)*「2つのはしが 見えるところに ($EE) 小さな 沼地が あるという。($FA)($F7) ($EE)*「そこに ラーのかがみが……。 ($EE)($FA)($F7)*「これを だれかに伝えるまで ($EE) 私は 死にきれぬのだ……。($F7)<END> ($EA)*「ひかりが 見える……。 ($EE)($FA)($F7)*「あれは てんごくへの トビラ。 ($EE) ありがとう ありがとう……。($F7)<END> ($EA)*「ああ 姫さま……。 ($EE)($FA)($F7)*「私は 姫さまを おまもり ($EE) できませんでした……。($FA)($F7) ($EE)*「そのため姫さまは 呪いで すがた ($EE) を変えられ どこかの町に…。($FA)($F7) ($EE)*「しかし もし… ($EE)($FA)($F7)*「しんじつのすがたを うつすという ($EE) ラーのかがみが あれば……。($FA)($F7) ($EE)*「姫さまの呪いを とくことが ($EE) できるでしょう……。($FA)($F7) ($EE)*「たびの人よ どうか ($EE) 姫さまを 姫さまを……。($FC)すぐふっ!($F7)<END> ($EA)*「ラーのかがみで どうか ($EE) 姫さまを 姫さまを……。($F7)<END> ($EA)*「も($FC)G もしや そのおすがたは($FA)($F7) ($EE) ($F9)I姫さまでは……。($FA)($F7) ($EE)*「そうでしたか……($FC)G ($EE) そうでしたか……。($F7)<END> ($EA)*「私は この町に やとわれて… ($EE)($FA)($F7)*「ひがしの地 アレフガルドから ($EE) やって来た 兵士だ。($FA)($F7) ($EE)*「あのくにも 今では すっかり ($EE) 変わってしまって……。($FA)($F7) ($EE)*「かぜのウワサでは さいきん… ($EE)($FA)($F7)*「王さままでが 行方知れずに ($EE) なってしまったそうだ。($F7)<END> ($EB)*「みなと町ルプガナに ようこそ。($F7)<END> ($EA)*「ひがしの海を わたると ($EE) アレフガルドのくにです。($FA)($F7) ($EE)*「はるかむかし ロトのゆうしゃと… ($EE)($FA)($F7)*「ローラ姫は そのくにから ($EE) やってきたそうですよ。($F7)<END> ($EA)*「おとこには 用はねえなあ。($F7)<END> ($EA)*「おとこには 用はねえなあ。 ($EE)($FA)($F7)*「よお うしろの ねえちゃん! ($EE) オレと 一杯 やらねえか?($FA)($F7) ($EE)*「ひっく。 ($EE)($E2)($F7)<END> ($EB)*「ねえ あたしって かわいい? ($EE) だったら ぱふぱふ しない?($FF)<END> ($EB)*「本当? うれしいわ。($F7)<END> ($EB)*「ぱふ ぱふ ぱふ。 ($EE)($FA)($F7)($EA)($F6)「ぱふ($FC)W ぱふ($FC)W ぱふ。 ($EE)($F7)<END> ($EB)*「どうも ありがとう。 ($EE) 気がむいたら また来てね。($F7)<END> ($EA)*「ふん!($FC)G なによ! ($EE)($FA)($F7)*「オカマの どこがわるいのよ。 ($EE) いじわる……。($F7)<END> ($EB)*「あら?($FC)G かわいい女の子ね。 ($EE) だいじにしてあげてね。($F7)<END> ($EA)*「あらしのよる。 財宝を つんだ ($EE) 私の舟が しずみました。($FA)($F7) ($EE)*「私は たまたま 近くをとおった ($EE) 舟に 助けられましたが…($FA)($F7) ($EE)*「財宝は 海のそこに……。 ($EE)($FA)($F7)*「もし 財宝を ひきあげてきて ($EE) くれたなら…($FA)($F7) ($EE)*「きっと お礼を ($EE) いたしましょう。($F7)<END> ($EA)*「おお!($FC)W ($EE) これは しずんだ 舟の財宝!($FA)($F7) ($EE)*「これで 私は ($EE) はさんせずに すみますよ!($FA)($F7) ($EE)*「ありがとうございました! ($EE)($FA)($F7)*「お礼に わがやの宝 山びこのふえ ($EE) をさしあげましょう。($F7)<END> ($EA)*「そのせつは どうも どうも。 ($EE) おかげで たすかりました。($FA)($F7) ($EE)*「私も これからは お金を ($EE) ためることばかりでなく…($FA)($F7) ($EE)*「この町の 人たちのために つかう ($EE) みちを かんがえてみますよ。($F7)<END> ($EA)*「ほほう 舟に のりたいと ($EE) 申されるか?($FA)($F7) ($EE)*「しかし よそものには 舟を ($EE) かさぬのが この町の ならわし。($FA)($F7) ($EE)*「すまんが あきらめてくだされ。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「おお まごむすめを ($EE) 助けてくれた 人たち じゃな。($FA)($F7) ($EE)*「舟に のりなさるか? ($EE) さあさ とおりなされ。($F7)<END> ($EA)*「さいきんは 海が ずいぶん ($EE) あれてきておる……。($FA)($F7) ($EE)*「気をつけて 行きなされよ。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「かわいい まごむすめを ($EE) 助けて くださったそうで…($FA)($F7) ($EE)*「なんと お礼をいってよいやら。 ($EE)($FA)($F7)*「おお そうじゃ! ($EE)($FA)($F7)*「あなたたちに 舟を おかし ($EE) しようぞ。($FA)($F7) ($EE)*「この じいに できるのは ($EE) それくらいじゃ。($FA)($F7) ($EE)*「どうか ($EE) 自由に のってくだされ。($F7)<END> ($EA)*「気をつけて 行きなされよ。($F7)<END> ($EB)*「たっ($FC)G たすけてっ! ($EE) まものたちが 私をっ!($F7)<END> ($EA)*「ケケケ! ($EE) その女を わたしなっ!($FF)<END> ($EA)*「ケケケ バカなやつ……。 ($EE)($FA)($F7)*「おまえたちも ここで ($EE) くってやろう。($F7)<END> ($EB)*「あぶないところを ($EE) どうも ありがとうございました。($FA)($F7) ($EE)*「私に ついて来て どうか… ($EE)($FA)($F7)*「うちの おじいさまにも ($EE) 会ってくださいな。($FA)($F7) ($EE)*「さあ こちらへ。 ($EE)($F7)<END> ($EB)*「おじいさま ちょっと……。($F7)<END> ($EB)*「本当に ($EE) どうも ありがとうございました。($FA)($F7) ($EE)*「これからは あぶないばしょには ($EE) 近づかないよう 気をつけますわ。($F7)<END> ($EB)*「これからは あぶないばしょには ($EE) 近づかないよう 気をつけますわ。($F7)<END> ($EB)*「ここは みなと町だからねえ。 ($EE)($FA)($F7)*「あちこちから 変わりものが ($EE) あつまってくるのさ。($FA)($F7) ($EE)*「あんたは たびの人だね? ($EE)($FA)($F7)*「だったら うちの店の どうぐは ($EE) かかせないよっ。($F7)<END> ($EA)*「あの ハーゴンを たおすとは ($EE) とんでもない おかただ!($FA)($F7) ($EE)*「どうも ありがとうございました! ($EE)($F7)<END> ($EA)*「このトシになって… ($EE)($FA)($F7)*「よもや こんなうれしいおもいを ($EE) させてもらえるとは…。($FA)($F7) ($EE)*「ありがたいことじゃ。 ($EE) なんまんだぶ なんまんだぶ…。($F7)<END> ($EA)*「ただしき神は ($EE) ただしきものの みかたなり。($FA)($F7) ($EE)*「あなたがたに 神の ($EE) しゅくふくが ありますよう…。($F7)<END> ($EB)*「あなたがたの おかげで ($EE) ふたたび 平和が もどりました。($FA)($F7) ($EE)*「どうも ありがとうございました! ($EE)($F7)<END> ($EB)*「ついに ハーゴンを ($EE) たおされたのですねっ!($FA)($F7) ($EE)*「ええ わかりますともっ。 ($EE) この おだやかなかぜ……。($FA)($F7) ($EE)*「平和がもどった あかしですわ。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「あなたがたこそ ($EE) まことの ゆうしゃです!($FA)($F7) ($EE)*「これからも どうぞ ($EE) ごかつやくを!($F7)<END> ($EA)*「げっ!($FC)W もしや あなたがたは… ($EE)($FA)($F7)*「ハーゴンを たおされたという ($EE) ゆうしゃさまたちではっ!?($FA)($F7) ($EE)*「おみそれしました! ($EE)($FA)($F7)*「これからは せんぱいと ($EE) よばせてください。 せんぱい!($F7)<END> ($EB)*「あなたたちって スゴイのね? ($EE)($FA)($F7)*「ねえ よかったら ($EE) ぱふぱふ しない?($FF)<END> ($EB)*「そうね。 しかたないわね。 ($EE)($FA)($F7)*「どうも ありがとう。 ($EE) 元気でねっ。($F7)<END> ($EB)*「本当? うれしいわ。($F7)<END> ($EB)*「ぱふ ぱふ ぱふ。 ($EE)($FA)($F7)($EA)($F6)「ぱふ($FC)W ぱふ($FC)W ぱふ。 ($EE)($FA)($F7)($EB)*「さあ うしろの あなたも… ($EE) ぱふ ぱふ ぱふ。($FA)($F7) ($EE)($EA)($F9)9「ぱふ($FC)W ぱふ($FC)W ぱふ。 ($EE)($F7)<END> ($EB)*「どうも ありがとう。 ($EE) 元気でねっ。($F7)<END> ($EA)*「いや~ こんな ($EE) ゆめみたいなことが…($FA)($F7) ($EE)*「本当に あるんですね。 ($EE)($FA)($F7)*「人生も すてたもんじゃ ($EE) ありませんなぁ。($FA)($F7) ($EE)*「わっはっはっ。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「このたびは 本当に ($EE) ありがとうございました。($FA)($F7) ($EE)*「ところで 私が さし上げた… ($EE)($FA)($F7)*「山びこのふえは ($EE) やくに立ちましたか?($FF)<END> ($EA)*「それは よかった! ($EE)($FA)($F7)*「こんな私でも 少しは世の中のため ($EE) になることが できたわけですな。($F7)<END> ($EA)*「そうですか…… ($EE) トホホ。($F7)<END> ($EA)*「おお! おまえさんたち ($EE) お手がらじゃったのう!($FA)($F7) ($EE)*「わしの かわいい まごむすめを… ($EE)($FA)($F7)*「助けてくれただけのことは ($EE) あるわい! ほっほっほっ。($FA)($F7) ($EE)*「わしの舟も おまえさんたちに ($EE) のってもらって…($FA)($F7) ($EE)*「きっと ($EE) よろこんでおるはずじゃ。($FA)($F7) ($EE)*「これからも ($EE) かわいがってやっておくれ。($F7)<END> ($EA)*「見なおしたぞ! ($EE) やはり でんせつのぶきは…($FA)($F7) ($EE)*「まことの ゆうしゃがつかってこそ ($EE) チカラを 出しきれるのだな。($F7)<END> ($EB)*「あんたたち お手がらだったね! ($EE)($FA)($F7)*「みんなは きっと いつまでも ($EE) あんたたちのことを忘れないよっ!($F7)<END> ($EB)*「あなたがたは 私だけじゃなく… ($EE)($FA)($F7)*「世界までも すくって ($EE) くださったのですね!($FA)($F7) ($EE)*「本当に なんと お礼を ($EE) いったらいいか……。($FA)($F7) ($EE)*「どうも ありがとうございました。 ($EE)($FA)($F7)*「あなたがたのことは ($EE) 一生 わすれませんわ。($F7)<END> ($EA)*「かーっ!($FC)G ($EE) さけが うまい!($FA)($F7) ($EE)*「こりゃ 人生で 1ばん ($EE) うまいさけだな。 ヒック。($E2)($F7)<END> ($EB)*「うちの人ったら ($EE) すっかり よっぱらっちゃって…($FA)($F7) ($EE)*「でも まあ こんなに おめでたい ($EE) 日なんだから いいやね!($FA)($F7) ($EE)*「さあ あんたたちも ($EE) おのみよ!($F7)<END> ($EA)*「わしの舟も おまえさんたちに ($EE) のってもらって…($FA)($F7) ($EE)*「きっと ($EE) よろこんでおるはずじゃ。($FA)($F7) ($EE)*「これからも ($EE) かわいがってやっておくれ。($F7)<END> ($EA)*「ラダトームの しろに ($EE) ようこそ。($F7)<END> ($EA)*「あなたがたは もしや… ($EE)($FA)($F7)*「ロトのゆうしゃの しそんの ($EE) かたがたではっ!?($FF)<END> ($EA)*「おお! やはり そうでしたか! ($EE)($FA)($F7)*「ラダトームの地に ($EE) おかえりなさいませっ!($F7)<END> ($EA)*「なーんだ ($EE) また 人ちがいか…。($F7)<END> ($EB)*「むかし むかし ($EE) このしろにいた ローラ姫さまは…($FA)($F7) ($EE)*「世界をすくった ひとりの ($EE) わかものに つれられ…($FA)($F7) ($EE)*「たびに出たと ($EE) 伝えられています。($FA)($F7) ($EE)*「いったい あれから どれだけの ($EE) 年月が すぎたでしょうか……。($FA)($F7) ($EE)*「おかえりなさいませ! ($EE) わがアレフガルドに!($F7)<END> ($EA)*「おお 古きいい伝えの ゆうしゃの ($EE) しそんたちに 光あれっ!($F7)<END> ($EA)*「よくぞ まいられた。 ($EE) ロトの しそんたちよ。($F7)<END> ($EA)*「おお ($F6)どの。 ($EE) よくぞ もどられた!($F7)<END> ($EA)*「($F6)が 次のレベルに ($EE) なるには…($FA)($F7) ($EE)*「あと ($F9)0の ($EE) けいけんが ひつようじゃ。($F7)<END> ($EA)*「($F6)は もう じゅうぶんに ($EE) つよい!($F7)<END> ($EA)*「($F6)が 次のレベルに ($EE) なるには…($FA)($F7) ($EE)*「あと ($F9)0の ($EE) けいけんが ひつようじゃ。($F7)<END> ($EA)*「($F6)は もう じゅうぶんに ($EE) つよい!($F7)<END> ($EA)*「($F6)が 次のレベルに ($EE) なるには…($FA)($F7) ($EE)*「あと ($F9)0の ($EE) けいけんが ひつようじゃ。($F7)<END> ($EA)*「($F6)は もう じゅうぶんに ($EE) つよい!($F7)<END> ($EA)*「そなたのたびを ぼうけんのしょに ($EE) きろくしても よいですかな?($FF)<END> ($EA)*「では なんばんのぼうけんのしょに ($EE) きろくしておくのじゃ?($F7)<END> ($EA)*「ふむ…。 では ($EE) きろくは しないでおこう。($F7)<END> ($EA)*「($F9)0 LV($F9)A のきろくが ($EE) きえてしまうが よいのかね?($FF)<END> ($EA)*「たしかに かきとめましたぞ。($F7)<END> ($EA)*「まだ 休まずに ($EE) ぼうけんを つづけなさるか?($FF)<END> ($EA)*「なんと! きろくをせずに ($EE) 休むともうされるか。($FA)($F7) ($EE)*「そうすると そなたの ($EE) たびのきろくが…($FA)($F7) ($EE)*「まえに かきとめたところまで ($EE) もどってしまうが よいですかな?($F7)<END> ($EA)*「では ゆっくり休みなさい。($FA)($F7) ($EE)*「そなたたちに 神のごかごが ($EE) ありますように。($F7)<END> ($EA)*「そなたたちに 神の ごかごが ($EE) ありますように。($F7)<END> ($EA)*「おお ($F6)どの! ($EE) 死んでしまうとは なにごとじゃ。($FA)($F7) ($EE)*「そなたに もういちど ($EE) きかいを 与えよう。($FA)($F7) ($EE)*「ふたたび このようなことが ($EE) ないよう 気をつけなされよ。($F7)<END> ($EA)*「しずんだ 財宝の はなしを ($EE) 知っていますか?($FF)<END> ($EA)*「海の どこかが キラリと ($EE) 光ったなら…($FA)($F7) ($EE)*「そこに 財宝が しずんでいる ($EE) という はなしですよ。($F7)<END> ($EA)*「ルプガナの みなとの ($EE) そばに住む 商人は…($FA)($F7) ($EE)*「むかしは すごい金もち ($EE) だったらしいですよ。($FA)($F7) ($EE)*「なんでも 舟に 財宝をつみすぎて ($EE) 北の沖を こうかい中に…($FA)($F7) ($EE)*「そのおもみで ($EE) 舟が しずんでしまったとか。($F7)<END> ($EA)*「王さまが 行方不明に ($EE) なるなんて……($FA)($F7) ($EE)*「このくには ($EE) もう おしまいだ……。($F7)<END> ($EA)*「きんいろのふちの ($EE) とびらを あけるには…($FA)($F7) ($EE)*「きんのカギが ひつようなのだ。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「もし そなたが 呪われたなら ($EE) ここに 来るがよい。($FA)($F7) ($EE)*「わしは 呪いをとく 研究に ($EE) かけては ベテランじゃぞ!($FA)($F7) ($EE)*「まだまだ わかいもんには ($EE) まけんわい。($F7)<END> ($EA)*「なんと! これは あたらしい ($EE) タイプの 呪いじゃな。($FA)($F7) ($EE)*「わしには とけぬ。 ($EE) ゆるしてくだされ。($FC)G うくく…。($F7)<END> ($EB)*「ここは おさいほうの店です。 ($EE) 雨つゆのいとは いりませんか?($FF)<END> ($EB)*「あら?($FC)G どうしましょう。 ($EE) ちょうど きらしておりましたわ。($FA)($F7) ($EE)*「雨つゆのいとは 空のめぐみ。 ($EE)($FA)($F7)*「かぜに はこばれ ドラゴンのつの ($EE) と呼ばれるとうの…($FA)($F7) ($EE)*「北がわの 3かいに ($EE) いつも おちているのですが…。($F7)<END> ($EB)*「では またのおこしを。($F7)<END> ($EA)*「ここは ラダトームの町です。 ($EE)($FA)($F7)*「むかしは おしろと 町が ($EE) はなれていたそうですが…($FA)($F7) ($EE)*「今は ごらんのとおりですよ。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「おお あなたがたは… ($EE)($FA)($F7)*「ゆうしゃロトのちをひく ($EE) かたがたですなっ!($FA)($F7) ($EE)*「しかし… わが王は ハーゴンを ($EE) おそれるあまり…($FA)($F7) ($EE)*「どこかに ($EE) おかくれに なりました。($FA)($F7) ($EE)*「なさけないことです……。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「こんな所まで 来るとは ($EE) しかたのないやつ だな。($FA)($F7) ($EE)*「わしは ただの ぶきやの ($EE) いんきょ じゃよ。($FA)($F7) ($EE)*「かっ かっ かっ! ($EE)($F7)<END> ($EA)*「これは ($F9)0王子さま! ($EE)($FA)($F7)*「このたびの ごかつやく ($EE) 本当に おつかれさまでした。($FA)($F7) ($EE)*「われわれ アレフガルドの兵士一同 ($EE) 心から お礼を 申し上げます!($F7)<END> ($EA)*「もう ハーゴンはいないんですね? ($EE) もう おそれなくていいんですね!($FA)($F7) ($EE)*「わーい! わーい! ($EE)($F7)<END> ($EB)*「さすがは ゆうしゃロトの ($EE) ちをひく かたがたですわ!($FA)($F7) ($EE)*「どうも ありがとうございました。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「おお 古きいい伝えの ゆうしゃの ($EE) しそんたちに 光あれっ!($FA)($F7) ($EE)*「……いや しそんではなく… ($EE)($FA)($F7)*「そなたたちじしんが ゆうしゃに ($EE) なったのじゃな。 ($FC)Gふむ。($F7)<END> ($EA)*「じゃあくな神は ほろびました。 ($EE)($FA)($F7)*「これで 人々も きっと ($EE) すくわれることでしょう。($FA)($F7) ($EE)*「あなたがたの ただしき心が ($EE) 世界に平和を もたらしたのです。($F7)<END> ($EA)*「おお($F6)よ! ($EE)($FA)($F7)*「そなたたちなら やってくれると ($EE) しんじておった。($FA)($F7) ($EE)*「これからも 3人で ($EE) チカラを 合わせ…($FA)($F7) ($EE)*「世界を まもってゆくのじゃぞ。 ($EE)($FA)($F7)*「さあ 王さまのもとへ! ($EE)($FA)($F7)*「きっと そなたたちの かえりを ($EE) まっておいでじゃ。($F7)<END> ($EA)*「ありがとうございました! ($EE)($FA)($F7)*「これからは 安心して… ($EE)($FA)($F7)*「しょうばいに ($EE) せいが出せますよっ。($F7)<END> ($EA)*「行方不明になっていた 王さまが ($EE) 見つかったのです。($FA)($F7) ($EE)*「これも すべて ($EE) あなたがたの おかげ。($FA)($F7) ($EE)*「どうも ありがとうございました! ($EE)($F7)<END> ($EA)*「王さまも 見つかり ($EE) このくにのみらいも 安心です。($FA)($F7) ($EE)*「($F9)0王子さま。 ($EE)($FA)($F7)*「あなたがたに 何と お礼を ($EE) 申し上げたらよいか……。($F7)<END> ($EA)*「あの 大しんかんハーゴンを ($EE) たおしてしまうとは!($FA)($F7) ($EE)*「いやいや ($EE) たいしたもんじゃわい。($F7)<END> ($EB)*「ああ! あの ハーゴンを ($EE) たおせる おかたたちが…($FA)($F7) ($EE)*「ほんとうに いたなんて ($EE) ゆめみたいですわ!($FA)($F7) ($EE)*「どうも ありがとうございました。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「あなたがたの おかげで ($EE) ふたたび 平和が もどりました。($FA)($F7) ($EE)*「どうも ありがとうございました! ($EE)($F7)<END> ($EA)*「げっ!($FC)W もしや あなたがたは… ($EE)($FA)($F7)*「ハーゴンを たおされたという ($EE) ゆうしゃさまたちではっ!?($FA)($F7) ($EE)*「おみそれしました! ($EE)($FA)($F7)*「これからは せんぱいと ($EE) よばせてください。 せんぱい!($F7)<END> ($EA)*「あなたがたこそ ($EE) まことの ゆうしゃです!($FA)($F7) ($EE)*「これからも どうぞ ($EE) ごかつやくを!($F7)<END> ($EA)*「ありがとうございました! ($EE)($FA)($F7)*「これからは 安心して… ($EE)($FA)($F7)*「しょうばいに ($EE) せいが出せますよっ。($F7)<END> ($EA)*「王さまは まだ おかえりに ($EE) ならないのだろうか……。($FA)($F7) ($EE)*「行方不明に ($EE) なられていたあいだに…($FA)($F7) ($EE)*「たまった おしごとが ($EE) 山ほど あるというのに。($F7)<END> ($EA)*「王さまが やっと ($EE) もどってきました!($FA)($F7) ($EE)*「これも みな あなたがたの ($EE) おかげです!($FA)($F7) ($EE)*「ありがとうございました! ($EE)($F7)<END> ($EA)王「今まで そなたたちを ($EE) だましていて すまなかった!($FA)($F7) ($EE)王「じつは わしは このしろの ($EE) 王さま だったのじゃよ。($FA)($F7) ($EE)王「かっ かっ かっ! ($EE)($FA)($F7)王「では そろそろ ($EE) もどることに するか……。($FA)($F7) ($EE)王「そなたらも 元気でなっ! ($EE)($F7)<END> ($EA)王「かっ かっ かっ かっ! ($EE)($FA)($F7)王「やはり このイスが1ばん ($EE) おちつくわい!($FA)($F7) ($EE)王「このくにが そなたらのかけいに ($EE) すくわれたのは これで2ど…($FA)($F7) ($EE)王「いや 3どめじゃったか……。 ($EE)($FA)($F7)王「ともかく 礼をいうぞ! ($EE) お父うえにも よろしくなっ!($FA)($F7) ($EE)王「かっ かっ かっ かっ! ($EE)($F7)<END>
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*「テパの村へ ($EE) ようこそ いらっしゃった。($F7)<END> ($EA)*「私は たびの兵士。 ($EE)($FA)($F7)*「なんでも この村には ($EE) はごろもづくりの 名人…($FA)($F7) ($EE)*「ドン モハメどのが ($EE) いると きいたのだが…($FA)($F7) ($EE)*「かなり 気むずかしくて… ($EE)($FA)($F7)*「気に入った ($EE) どうぐと ざいりょうがないと…($FA)($F7) ($EE)*「しごとを ひきうけないらしいぞ。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「商人なかまの ウワサでは ($EE) まん月のとうに…($FA)($F7) ($EE)*「月のかけら という ($EE) ふしぎな石が あるそうですよ。($FA)($F7) ($EE)*「でも いったい その石には ($EE) どんな チカラが…($FA)($F7) ($EE)*「ひめられているんでしょうね。 ($EE) うーん きになる……。($F7)<END> ($EA)*「たびの人 どうか ($EE) きいてくださいっ!($FA)($F7) ($EE)*「ラゴスという こそドロが ($EE) この村から…($FA)($F7) ($EE)*「大切な 水もんのカギを ($EE) うばっていったのです!($FA)($F7) ($EE)*「あのカギが なければ… ($EE)($FA)($F7)*「2どと水もんを ひらくことが ($EE) できないでしょう。($FA)($F7) ($EE)*「おねがいです! ($EE) ラゴスを つかまえて下さい!($F7)<END> ($EA)*「水もんのカギを とり返して ($EE) くださったのですね!($FA)($F7) ($EE)*「あ($FC)G ありがとうございました。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「ちょっと あなた 水もんのカギを ($EE) かってに あけたでしょ。($FA)($F7) ($EE)*「こまるなあ…。 ($EE)($FA)($F7)*「えっ!?($FC)G 大しんかんハーゴンを ($EE) たおすために たびを?($FA)($F7) ($EE)*「あわわわ……。 ($EE)($F7)<END> ($EB)*「この村の みなみに… ($EE)($FA)($F7)*「まん月のとう と呼ばれるものが ($EE) たっています。($FA)($F7) ($EE)*「むかしは そこへ 舟で ($EE) 行けたと ききますわ。($F7)<END> ($EB)*「あたしは ジーナ! ($EE)($FA)($F7)*「うちの やどろくったら ($EE) どこへ 行ったのかしら!($FA)($F7) ($EE)*「また 水もんのところで ($EE) のんだくれているのかしら!($FA)($F7) ($EE)*「ぷんぷん! ($EE)($F7)<END> ($EA)*「うぬぬぬ…。 ($EE) ラゴスのやつめ……。($FA)($F7) ($EE)*「わたしの足が もう少し ($EE) はやければ…($FA)($F7) ($EE)*「おめおめ ($EE) にがしは しなかったものを!($F7)<END> ($EA)*「水もんを あけよ。 ($EE)($FA)($F7)*「さすれば かわききった 川にも ($EE) ながれが もどるであろうぞ。($F7)<END> ($EB)*「もう おじいちゃんたら ($EE) これしか いわないの。($FA)($F7) ($EE)*「いったい ($EE) どうしちゃったのかしら。($F7)<END> ($EA)*「わんわんわん!($F7)<END> ($EA)*「うわー ジーナ! ($EE)($FA)($F7)*「オレが わるかった。 ($EE) ゆるしてくれ!($FA)($F7) ($EE)*「うん?($FC)G ジーナじゃないのか…。 ($EE)($FA)($F7)*「いいか おれが ここにいるって ($EE) ないしょだぜっ。 ($FC)Gヒック……。($E2)($FF)<END> ($EA)*「ありがてえ! おんにきるよ。($F7)<END> ($EA)*「あんた けっこう ($EE) 冷たいヤツだな…。($F7)<END> ($EA)*「わしは ドン モハメ。 ($EE)($FA)($F7)*「この村で いんきょするもの。 ($EE) このわしに 何か用か?($FF)<END> ($EA)*「わるいが わしの方は ($EE) そなたたちに 用はない。($FA)($F7) ($EE)*「かえってくれ! ($EE)($F7)<END> ($EA)*「そうじゃろう。 ($EE) ならば かえってくれ!($F7)<END> ($EA)*「おわかいの。 ($EE) どうぐを そろえて来たな。($FA)($F7) ($EE)*「どうしても このわしに ($EE) しごとを させたいらしい。($FA)($F7) ($EE)*「よし! 水のはごろもを ($EE) おってしんぜよう。($FA)($F7) ($EE)*「しかし じかんが かかるぞ。 ($EE)($FA)($F7)*「日を あらためて ($EE) 取りにくるがよい。($F7)<END> ($EA)*「すまぬ。 まだ 出来ぬのじゃ。 ($EE) もうちょっと まってくれい!($F7)<END> ($EA)*「おお いいところに 来た! ($EE)($FA)($F7)*「今 ちょうど 出来上がった ($EE) ところじゃ!($FA)($F7) ($EE)*「ほーれ これが ($EE) 水のはごろもじゃ。($FA)($F7) ($EE)*「そちらの むすめさんに ($EE) きせると よかろう。($F7)<END> ($EA)*「おお いいところに 来た! ($EE)($FA)($F7)*「今 ちょうど 出来上がった ($EE) ところじゃ!($FA)($F7) ($EE)*「ほーれ これが ($EE) 水のはごろもじゃ。($FA)($F7) ($EE)*「そちらの むすめさんに ($EE) きせると よかろう。($FA)($F7) ($EE)*「と おもったが もちものが ($EE) 一杯ではないか。 けしからん!($FA)($F7) ($EE)*「出なおしてまいれ。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「おお おまえさんか。 ($EE)($FA)($F7)*「水のはごろもの ぐあいは ($EE) どうかね?($FA)($F7) ($EE)*「この わしが せいこん込めて ($EE) おった はごろもじゃ。($FA)($F7) ($EE)*「きっと やくに立つだろうて。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「あなたがたの おかげで ($EE) ふたたび 平和が もどりました。($FA)($F7) ($EE)*「どうも ありがとうございました! ($EE)($F7)<END> ($EA)*「あなたがたこそ ($EE) まことの ゆうしゃです!($FA)($F7) ($EE)*「これからも どうぞ ($EE) ごかつやくを!($F7)<END> ($EA)*「じゃあくな神は ほろびました。 ($EE)($FA)($F7)*「これで 人々も きっと ($EE) すくわれることでしょう。($FA)($F7) ($EE)*「あなたがたの ただしき心が ($EE) 世界に平和を もたらしたのです。($F7)<END> ($EA)*「いや~ こんな ($EE) ゆめみたいなことが…($FA)($F7) ($EE)*「本当に あるんですね。 ($EE)($FA)($F7)*「人生も すてたもんじゃ ($EE) ありませんなぁ。($FA)($F7) ($EE)*「わっはっはっ。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「ありがとうございました! ($EE)($FA)($F7)*「これからは 安心して… ($EE)($FA)($F7)*「しょうばいに ($EE) せいが出せますよっ。($F7)<END> ($EA)*「もう ハーゴンはいないんですね? ($EE) もう おそれなくていいんですね!($FA)($F7) ($EE)*「わーい! わーい! ($EE)($F7)<END> ($EB)*「ああ! あの ハーゴンを ($EE) たおせる おかたたちが…($FA)($F7) ($EE)*「ほんとうに いたなんて ($EE) ゆめみたいですわ!($FA)($F7) ($EE)*「どうも ありがとうございました。 ($EE)($F7)<END> ($EB)*「あなたたちって 本当に ($EE) ゆうきが あるわね!($FA)($F7) ($EE)*「うちの やどろくにも 少しは ($EE) みならってほしいものだわ。($F7)<END> ($EA)*「あなたがたの おかげで ($EE) ふたたび 平和が もどりました。($FA)($F7) ($EE)*「どうも ありがとうございました! ($EE)($F7)<END> ($EA)*「このトシになって… ($EE)($FA)($F7)*「よもや こんなうれしいおもいを ($EE) させてもらえるとは…。($FA)($F7) ($EE)*「ありがたいことじゃ。 ($EE) なんまんだぶ なんまんだぶ…。($F7)<END> ($EA)*「ありがとうございました! ($EE)($FA)($F7)*「これからは 安心して… ($EE)($FA)($F7)*「しょうばいに ($EE) せいが出せますよっ。($F7)<END> ($EA)*「わんわんわん!($F7)<END> ($EA)*「かーっ!($FC)G ($EE) さけが うまい!($FA)($F7) ($EE)*「こりゃ 人生で 1ばん ($EE) うまいさけだな。($FC)W ヒック。($E2)($F7)<END> ($EA)*「おお おまえさんか。 ($EE) たいへんな お手がらじゃったな。($FA)($F7) ($EE)*「せいこん込めて はごろもを ($EE) おってやった かいがあったわい。($FA)($F7) ($EE)*「ほっほっほっ。 ($EE)($F7)<END> ($F6)は すいもんのカギを ($EE)カギ穴に さしこんだ!($F7)<END> ($EA)*「なんと ふきつな! ($EE)($FA)($F7)*「あなたがたのかおには 死相が ($EE) でていますぞ。($FA)($F7) ($EE)*「とても じゃあくな チカラが ($EE) あなたがたに とりついています。($FA)($F7) ($EE)*「ああ おそろしい……。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「はなしは ききましたぞ! ($EE)($FA)($F7)*「おなかまのからだが 呪いで ($EE) うごかなくなったとか……。($FA)($F7) ($EE)*「もしや あなたがたは ($EE) ハーゴンを たおすつもりでは?($FA)($F7) ($EE)*「なんと むぼうなっ! ($EE) ……ともかく…($FA)($F7) ($EE)*「ゆうきある あなたがたのために ($EE) いのりましょう。($FA)($F7) ($EE)*「神のごかごが あらんことを。 ($EE) アーメン……。($F7)<END> ($EA)*「水のみやこ ベラヌールに ($EE) ようこそ。($F7)<END> ($EA)*「ラゴス?($FC)G ($EE) 知らんな そんなおとこは。($F7)<END> ($EA)*「きけんだから ろうの中の ($EE) おとこに 近づいたりするなよ。($F7)<END> ($EA)*「おお! ここまで ($EE) 来られるやつが いたとは!($FA)($F7) ($EE)*「あんたなら ひだりに見える ($EE) たびのとびらへも…($FA)($F7) ($EE)*「入ってゆけるだろう。 ($EE)($FA)($F7)*「そして たどりついた ($EE) ばしょこそが…($FA)($F7) ($EE)*「ロンダルキアへ つうじる ($EE) ただひとつのみち!($FA)($F7) ($EE)*「だれも このオレのはなしを ($EE) しんじず…($FA)($F7) ($EE)*「オレは こんなことに ($EE) なってしまったが……。($FA)($F7) ($EE)*「もし オレをしんじてくれるなら ($EE) ほこらの出口を さがすことだ。($F7)<END> ($EA)*「オレは いなずまのけんを ($EE) さがして たびをしている。($FA)($F7) ($EE)*「そのけんを つかえば ($EE) オレのように…($FA)($F7) ($EE)*「呪文を知らぬ おとこでも ($EE) いなずまを 呼べるらしいのだ。($F7)<END> ($EA)*「デルコンダルには 行きましたか? ($EE)($FA)($F7)*「なんでも ローレシアの ずっと ($EE) みなみの海に あるとか……。($F7)<END> ($EA)*「せかいじゅのはには… ($EE)($FA)($F7)*「ししゃを よみがえらせる ($EE) チカラが あるときく。($F7)<END> ($EA)*「せかいじゅのはには… ($EE)($FA)($F7)*「ししゃを よみがえらせる ($EE) チカラが あるときく。($FA)($F7) ($EE)*「ハーゴンは とおくからでも… ($EE)($FA)($F7)*「人を 呪いころすことが ($EE) できるというが…($FA)($F7) ($EE)*「ここは ハーゴンのいる ($EE) ロンダルキアの地 ではない。($FA)($F7) ($EE)*「呪いのチカラも よわいはずじゃ。 ($EE)($FA)($F7)*「もしかしたら ($EE) せかいじゅのはで…($FA)($F7) ($EE)*「おなかまを 助けることが ($EE) 出来るかもしれんぞ。($F7)<END> ($EA)*「おお これは ($F6)さま! ($EE)($FA)($F7)*「王さまからの でんごんを ($EE) 伝えるため おまちしていました。($FA)($F7) ($EE)*「なんでも 炎のほこら と ($EE) 呼ばれるばしょに…($FA)($F7) ($EE)*「たいようのもんしょうが ($EE) あるというはなしです!($F7)<END> ($EA)*「おお これは ($F6)さま! ($EE)($FA)($F7)*「王さまからの でんごんを ($EE) 伝えるため おまちしていました。($FA)($F7) ($EE)*「なんでも 炎のほこら と ($EE) 呼ばれるばしょに…($FA)($F7) ($EE)*「たいようのもんしょうが ($EE) あるというはなしです!($FA)($F7) ($EE)*「……しかし ($F9)9さまが ($EE) こんなことに なるなんて…($FA)($F7) ($EE)*「私は 王さまに 何と ($EE) お伝えすれば よいのでしょう…。($F7)<END> ($EA)*「おお これは ($F9)Iさま! ($EE)($FA)($F7)*「ローレシア王からのでんごんを ($EE) 伝えるため おまちしていました。($FA)($F7) ($EE)*「なんでも 炎のほこら と ($EE) 呼ばれるばしょに…($FA)($F7) ($EE)*「たいようのもんしょうが ($EE) あるというはなしです!($F7)<END> ($EA)*「おお これは ($F9)Iさま! ($EE)($FA)($F7)*「ローレシア王からのでんごんを ($EE) 伝えるため おまちしていました。($FA)($F7) ($EE)*「なんでも 炎のほこら と ($EE) 呼ばれるばしょに…($FA)($F7) ($EE)*「たいようのもんしょうが ($EE) あるというはなしです!($FA)($F7) ($EE)*「……しかし ($F9)9さまが ($EE) こんなことに なるなんて…($FA)($F7) ($EE)*「私は 王さまに 何と ($EE) お伝えすれば よいのでしょう…。($F7)<END> ($EA)*「($F9)9さまが 元気に なられて ($EE) よかったですね。($FA)($F7) ($EE)*「これで わたしも ($EE) 安心して おしろに もどれます。($FA)($F7) ($EE)*「ところで たいようのもんしょうは ($EE) もう 見つけられましたか?($FF)<END> ($EA)*「おう それは よかった! ($EE) さすが ($F6)さま ですな!($F7)<END> ($EA)*「なんでも 炎のほこら と ($EE) 呼ばれるばしょに…($FA)($F7) ($EE)*「たいようのもんしょうが ($EE) あるというはなしです!($FA)($F7) ($EE)*「炎のほこらと いうのですから… ($EE)($FA)($F7)*「きっと 炎が まっ赤に ($EE) もえているのでしょうな。($F7)<END> ($EA)*「たびびとの やどやに ようこそ。 ($EE)($FA)($F7)*「ひとばん ($F9)きゴールドですが ($EE) お泊まりに なりますか?<END> ($EA)*「でも ($EE) お金が たりないようですね。($FA)($F7)<END> ($EA)*「それでは ごゆっくり ($EE) おやすみください。($FA)($F7)<END> ($EA)*「さようなら たびの人。 ($EE)($FA)($F7)*「あまり むりを ($EE) なさいませぬように…。($F7)<END> ($EA)*「おはよう ございます。 ($EE) では いってらっしゃいませ。($F7)<END> ($EA)*「おはようございます。 ゆうべは ($EE) よく おやすみでしたね。($FA)($F7) ($EE)*「ところで もうひとり ($EE) おつれの方は?($FA)($F7) ($EE)*「もしかして ごびょうきでは? ($EE)($FA)($F7)*「それならば 元気になられるまで ($EE) おあずかりしますが…。($F7)<END> ($EA)*「おはようございます。 ($EE)($FA)($F7)*「おつれの方は まだ 元気に ($EE) なられませんか?($FA)($F7) ($EE)*「ごしんぱいですね。 ($EE)($F7)<END> ($EB)*「雨つゆのいとを… ($EE)($FA)($F7)*「せいなるおりきで おると ($EE) 水のはごろもが できるそうよ。($FA)($F7) ($EE)*「でも それを 作れるのは 世界で ($EE) ひとりしか いないんですって!($F7)<END> ($EA)*「みずからを 大しんかんなどと ($EE) 名のる ハーゴンには…($FA)($F7) ($EE)*「いつか 必ず ($EE) てんばつが くだるでしょう。($F7)<END> ($EA)*「なんと そなたたちの ($EE) おなかまのほうに…($FA)($F7) ($EE)*「ハーゴンの てんばつが ($EE) 下ってしまったと!($FA)($F7) ($EE)*「それは それは ($EE) なんといってよいのやら……。($F7)<END> ($EA)*「ウワサにきくと ($EE) デルコンダルの 王さまが…($FA)($F7) ($EE)*「月のもんしょうを ($EE) もっているらしいぞ。($F7)<END> ($EB)*「ずっとひがしの 海の ($EE) 小さなしまに…($FA)($F7) ($EE)*「せかいじゅの木が ($EE) 1本 生えているそうですわ。($FA)($F7) ($EE)*「そして その 大切な はを… ($EE)($FA)($F7)*「いちどに 1枚ずつだけ ($EE) おとすと伝えられています。($F7)<END> ($EA)($F9)9「か($FC)G からだが ($EE) うごかない…。($FA)($F7) ($EE)($F9)9「どうやらハーゴンが ぼくに ($EE) 呪いを かけているらしい。($FA)($F7) ($EE)($F9)9「しかし やられたのが ($EE) ぼくひとりで よかった……。($FA)($F7) ($EE)($F9)9「たぶん($FC)G ($EE) ぼくは もう だめだ。($FA)($F7) ($EE)($F9)9「さあ ぼくに かまわず ($EE) 行ってくれっ($FC)G ううっ…。($F7)<END> ($EA)*「あの ハーゴンを たおすとは ($EE) とんでもない おかただ!($FA)($F7) ($EE)*「どうも ありがとうございました! ($EE)($F7)<END> ($EA)*「わっ!($FC)G ($EE) えいゆうの おかえりだ!($FA)($F7) ($EE)*「ようこそ 水のみやこ ($EE) ベラヌールへ!($F7)<END> ($EA)*「いや~ こんな ($EE) ゆめみたいなことが…($FA)($F7) ($EE)*「本当に あるんですね。 ($EE)($FA)($F7)*「人生も すてたもんじゃ ($EE) ありませんなぁ。($FA)($F7) ($EE)*「わっはっはっ。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「おぬしたち!($FC)W やはり ここまで ($EE) これただけのことは あったなっ!($FA)($F7) ($EE)*「しかしほんとうに あのハーゴンを ($EE) たおしてしまうとは…($FA)($F7) ($EE)*「おぬしたちは いったい? ($EE)($FA)($F7)*「なんと($FC)W ローレシア王子に ($EE) サマルトリア王子 そして…($FA)($F7) ($EE)*「ムーンブルク王女となっ! ($EE)($FA)($F7)*「では あなたがたが あの ($EE) でんせつのゆうしゃ ロトの……。($FA)($F7) ($EE)*「おお 神よ! ($EE)($FA)($F7)*「ささ わたしなどに かまわず ($EE) お行きなさい。($FA)($F7) ($EE)*「私も もうすぐ ここを ($EE) 出られるだろう。($FA)($F7) ($EE)*「ありがとう ありがとう……。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「いなずまのけんは ($EE) やくに立ったか?($FF)<END> ($EA)*「くーっ…!($FC)G ($EE) オレも ほしかったなあ。($F7)<END> ($EA)*「ほほう…($FC)G ぶきになど ($EE) たよらないと いうのか。($FA)($F7) ($EE)*「ふむ($FC)G ($EE) さすがは まことのゆうしゃだ!($F7)<END> ($EA)*「げっ!($FC)W もしや あなたがたは… ($EE)($FA)($F7)*「ハーゴンを たおされたという ($EE) ゆうしゃさまたちではっ!?($FA)($F7) ($EE)*「おみそれしました! ($EE)($FA)($F7)*「これからは せんぱいと ($EE) よばせてください。 せんぱい!($F7)<END> ($EB)*「あの ハーゴンを ($EE) やっつけちゃうなんて…($FA)($F7) ($EE)*「しんじられないわっ。 ($EE)($FA)($F7)*「あなたたちって ($EE) 本当に つよいのね! ステキよ。($F7)<END> ($EB)*「ありがとうございました! ($EE)($FA)($F7)*「これからは 安心して… ($EE)($FA)($F7)*「しょうばいに ($EE) せいが出せますよっ。($F7)<END> ($EA)*「今までは こんなじだいに ($EE) 生まれたことを うらんでたけど…($FA)($F7) ($EE)*「今は このじだいに 生まれて ($EE) 本当によかったと おもってます。($FA)($F7) ($EE)*「ありがとうございました! ($EE)($F7)<END> ($EA)*「あなたがたこそ ($EE) まことの ゆうしゃです!($FA)($F7) ($EE)*「これからも どうぞ ($EE) ごかつやくを!($F7)<END> ($EA)*「このトシになって… ($EE)($FA)($F7)*「よもや こんなうれしいおもいを ($EE) させてもらえるとは…。($FA)($F7) ($EE)*「ありがたいことじゃ。 ($EE) なんまんだぶ なんまんだぶ…。($F7)<END> ($EA)*「あなたがたの おかげで ($EE) ふたたび 平和が もどりました。($FA)($F7) ($EE)*「どうも ありがとうございました! ($EE)($F7)<END> ($EB)*「平和が きただなんて ($EE) うそみたい!($FA)($F7) ($EE)*「これからは… ($EE)($FA)($F7)*「まものたちに おそわれずに ($EE) りょこうとかも できるのね。($FA)($F7) ($EE)*「うれしーっ! ($EE)($F7)<END> ($EA)*「あなたがたの おかげで ($EE) ふたたび 平和が もどりました。($FA)($F7) ($EE)*「どうも ありがとうございました! ($EE)($F7)<END> ($EA)*「おぬしたちのような ($EE) すごいヤツが いるとは…($FA)($F7) ($EE)*「オレも まだまだ しゅぎょうを ($EE) しなくては いけないな。($F7)<END> ($EA)*「あなたがたは もしや… ($EE)($FA)($F7)*「あのハーゴンを たおして ($EE) おもどりに なられたのでは!?($FA)($F7) ($EE)*「ええ わかりますとも! ($EE) この空気の すがすがしさ!($FA)($F7) ($EE)*「これは まさに じゃあくな神が ($EE) ほろびさった あかし!($FA)($F7) ($EE)*「あなたがたの 正しき心が ($EE) 世界に平和を もたらしたのです。($FA)($F7) ($EE)*「あなたがたこそ ($EE) まことの ゆうしゃですぞ!($F7)<END> ($EA)*「おお($F6)よ! ($EE)($FA)($F7)*「そなたたちなら やってくれると ($EE) しんじておった。($FA)($F7) ($EE)*「これからも 3人で ($EE) チカラを 合わせ…($FA)($F7) ($EE)*「世界を まもってゆくのじゃぞ。 ($EE)($FA)($F7)*「さあ 王さまのもとへ! ($EE)($FA)($F7)*「きっと そなたたちの かえりを ($EE) まっておいでじゃ。($F7)<END> ($EB)*「ついに ハーゴンを ($EE) たおされたのですねっ!($FA)($F7) ($EE)*「ええ わかりますともっ。 ($EE) この おだやかなかぜ……。($FA)($F7) ($EE)*「平和がもどった あかしですわ。 ($EE)($F7)<END> ($EA)($F9)9「やあ ($F9)0! ($EE) ぼくは もう 大丈夫だ。($FA)($F7) ($EE)($F9)9「どういうわけか 呪いが ($EE) とけたらしい。($FA)($F7) ($EE)($F9)9「え?($FC)W なんだって? ($EE)($FA)($F7)($F9)9「キミたちだけで ハーゴンを ($EE) たおしてきただって?($FA)($F7) ($EE)($F9)9「そうか ぼくは やくたたず ($EE) だったな。($FC)G くっすん……。($FA)($F7) ($EE)($F9)9「ともかく かえろう…。 ($EE)($F7)<END> ($EA)($F6)「ありがとう! ($EE)($FA)($F7)($F6)「ぼくは もう 大丈夫だ! ($EE) しんぱいをかけて わるかったな。($FA)($F7) ($EE)($F6)「さあ 行こう! ($EE)($F7)<END> ($EA)*「おまえも かくとうじあいに ($EE) 出るのか?($FA)($F7) ($EE)*「くれぐれも 命を ($EE) そまつに するなよっ。($F7)<END> ($EA)*「あんた なかなかつよい ($EE) じゃねえか。 見なおしたぜ。($F7)<END> ($EA)*「まったく 王さまの ($EE) かくとうずき には…($FA)($F7) ($EE)*「こまったものです。 ($EE)($FA)($F7)*「このまえも たびのせんしを ($EE) キラータイガーと たたかわせ…($FA)($F7) ($EE)*「そのせんしは おおケガを ($EE) してしまったんですよ。($F7)<END> ($EB)*「ここは たたかいのひろば。 ($EE)($FA)($F7)*「ゆうしゃたちの スタジアムで ($EE) ございますわ。($F7)<END> ($EB)*「ああ……。($FC)G たたかってる ($EE) おとこの人って すてき……。($F7)<END> ($EA)王「はるばる デルコンダルのしろに ($EE) よくぞ 来た!($FA)($F7) ($EE)王「わしが このしろの 王じゃ。 ($EE)($FA)($F7)王「もし わしを たのしませて ($EE) くれたなら…($FA)($F7) ($EE)王「そちたちに ほうびを ($EE) とらせよう。($FC)W どうじゃ?($FF)<END> ($EA)王「なら このスタジアムの ($EE) まん中まで すすむがよい!($F7)<END> ($EA)王「それは ざんねんだな。 ($EE)($FA)($F7)王「気が 変わったなら また ($EE) 来るがよい。 さらばじゃ。($F7)<END> ($EA)王「てきに せなかを見せるとは…。 ($EE)($FA)($F7)王「もう そちたちのかおなぞ ($EE) 見たくもない!行け!($F7)<END> ($EA)王「あっぱれ! あっぱれ! ($EE) みごとな たたかいぶりであった!($FA)($F7) ($EE)王「わしからの ほうびじゃ。 ($EE) 月のもんしょうを あたえよう!($FA)($F7) ($EE)王「そちたちの かつやくを ($EE) きたいしておるぞ!($F7)<END> ($EA)王「おお ($F6)よ。 ($EE)($FA)($F7)王「デルコンダルのしろに ($EE) よくぞ来た!($F7)<END> ($EA)王「わしは つよいものの 味方じゃ ($EE) わはっ わはっ わはっ!($F7)<END> ($EA)王「そちたちの かつやくを ($EE) きたいしておるぞ!($F7)<END> ($EA)*「ガルルルルー!($F7)<END> ($EA)*「ガルルルルー!($F7)<END> ($EA)*「あらしのよる いっせきの 舟が… ($EE)($FA)($F7)*「財宝とともに 海にしずんだ ($EE) そうです。($FA)($F7) ($EE)*「なんでも 財宝の中には ($EE) 山びこのふえも あったとか…。($F7)<END> ($EA)*「山びこのふえは ($EE) せいれいの うたごえ。($FA)($F7) ($EE)*「しろ… 町… 洞くつ… とう… ($EE) ほこら……。($FA)($F7) ($EE)*「行くさきざきで ($EE) ふえを 吹きなされ。($FA)($F7) ($EE)*「ふえを吹き 山びこのかえる所に ($EE) もんしょうが あるはずです。($FA)($F7) ($EE)*「ところで…… ($EE)($FA)($F7)<END> ($EA)*「オレは ガイアのよろいを ($EE) さがしている。($FA)($F7) ($EE)*「かぜのウワサで このあたりの… ($EE)($FA)($F7)*「ぶきやのおやじが もっていると ($EE) きいたのだが……。($F7)<END> ($EA)*「おきゃくさん!($FC)G こんなところに ($EE) 入ってきちゃ こまります!($F7)<END> ($EA)*「あまり ものを もちすぎず… ($EE)($FA)($F7)*「いらなくなったものは うるか ($EE) あずけるか すてる!($FA)($F7) ($EE)*「これが たびの ひけつですよ。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「わしは 占いし。 ($EE) 何か おさがしものかな?($FF)<END> ($EA)*「そうか 占いは おきらいか。 ($EE)($FA)($F7)*「それも よかろうて……。 ($EE) ふあっ ふあっ ふあっ。($F7)<END> ($EA)*「では 占ってしんぜよう。($F7)<END> ($EA)*「むむむ……($FC)G ひがしじゃ! ($EE) さがしものは ひがしと 出たぞ!($FA)($F7) ($EE)*「しんじる しんじないは もちろん ($EE) そなたたちの 自由。($FA)($F7) ($EE)*「気をつけて 行きなされよ。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「むむむ……($FC)G 西じゃ! ($EE) さがしものは 西と 出たぞ!($FA)($F7) ($EE)*「しんじる しんじないは もちろん ($EE) そなたたちの 自由。($FA)($F7) ($EE)*「気をつけて 行きなされよ。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「むむむ……($FC)G みなみじゃ! ($EE) さがしものは みなみと 出たぞ!($FA)($F7) ($EE)*「しんじる しんじないは もちろん ($EE) そなたたちの 自由。($FA)($F7) ($EE)*「気をつけて 行きなされよ。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「むむむ……($FC)G 北じゃ! ($EE) さがしものは 北と 出たぞ!($FA)($F7) ($EE)*「しんじる しんじないは もちろん ($EE) そなたたちの 自由。($FA)($F7) ($EE)*「気をつけて 行きなされよ。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「もう この ろうに入れられて ($EE) 10年になる…。($FA)($F7) ($EE)*「ヒマつぶしに ($EE) いいことを おしえてやろう。($FA)($F7) ($EE)*「きんのカギを 手に入れろ! ($EE)($FA)($F7)*「はるか みなみのしま ($EE) ザハンに住む…($FA)($F7) ($EE)*「タシスンというおとこが ($EE) もっているそうだ。($F7)<END> ($EA)*「おまえは いつぞやの……。 ($EE)($FA)($F7)*「そうか ついに ろうやのカギまで ($EE) 手に入れたか!($FA)($F7) ($EE)*「きんのカギのことを… ($EE)($FA)($F7)*「おしえて やったかいが ($EE) あったというものだ。($FA)($F7) ($EE)*「では ありがたく ($EE) 出させてもらうぞ。($FA)($F7) ($EE)*「おまえたちも 元気でな! ($EE)($F7)<END> ($EA)*「げっ!($FC)W もしや あなたがたは… ($EE)($FA)($F7)*「ハーゴンを たおされたという ($EE) ゆうしゃさまたちではっ!?($FA)($F7) ($EE)*「おみそれしました! ($EE)($FA)($F7)*「これからは せんぱいと ($EE) よばせてください。 せんぱい!($F7)<END> ($EA)*「あの ハーゴンを たおすとは ($EE) とんでもない おかただ!($FA)($F7) ($EE)*「どうも ありがとうございました! ($EE)($F7)<END> ($EB)*「あの ハーゴンを ($EE) やっつけちゃうなんて…($FA)($F7) ($EE)*「しんじられないわっ。 ($EE)($FA)($F7)*「あなたたちって ($EE) 本当に つよいのね! ステキよ。($F7)<END> ($EA)王「はなしは きいたぞよ! ($EE)($FA)($F7)王「わしは つよいものたちが ($EE) すきじゃ。($FA)($F7) ($EE)王「よくやった! ($F6)よ! ($EE)($FA)($F7)王「そなたの 父上も ($EE) さぞかし およろこびであろう。($F7)<END> ($EA)*「ガルルル……。($F7)<END> ($EA)*「あなたがたの おかげで ($EE) ふたたび 平和が もどりました。($FA)($F7) ($EE)*「どうも ありがとうございました! ($EE)($F7)<END> ($EA)*「ただしき神は ($EE) ただしきものの みかたなり。($FA)($F7) ($EE)*「あなたがたに 神の ($EE) しゅくふくが ありますよう…。($F7)<END> ($EA)*「見なおしたぞ! ($EE) やはり でんせつのぶきは…($FA)($F7) ($EE)*「まことの ゆうしゃがつかってこそ ($EE) チカラを 出しきれるのだな。($F7)<END> ($EA)*「そこに入れておいた ヨロイが… ($EE)($FA)($F7)*「いつのまにか なくなって ($EE) いたんですよ。($FA)($F7) ($EE)*「でも 世界が平和に ($EE) なったことだし……。($FA)($F7) ($EE)*「こまかいことは ($EE) いいっこなしに しましょう!($F7)<END> ($EA)*「もう ハーゴンはいないんですね? ($EE) もう おそれなくていいんですね!($FA)($F7) ($EE)*「わーい! わーい! ($EE)($F7)<END> ($EB)*「ああ! あの ハーゴンを ($EE) たおせる おかたたちが…($FA)($F7) ($EE)*「ほんとうに いたなんて ($EE) ゆめみたいですわ!($FA)($F7) ($EE)*「どうも ありがとうございました。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「あの 大しんかんハーゴンを ($EE) たおしてしまうとは!($FA)($F7) ($EE)*「いやいや ($EE) たいしたもんじゃわい。($F7)<END> ($EA)*「おぬしたちのような ($EE) すごいヤツが いるとは…($FA)($F7) ($EE)*「オレも まだまだ しゅぎょうを ($EE) しなくては いけないな。($F7)<END> ($EA)*「みんな 私だけを のこして ($EE) どこかに 行ってしまった……。($FA)($F7) ($EE)*「うえ~ん さびしいよおっ。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「きゃいん! きゃいん!($F7)<END> ($EB)*「ようこそ ペルポイの町に。 ($EE)($FA)($F7)*「ここは ロンダルキア ふもとの ($EE) みなみ。($FA)($F7) ($EE)*「ハーゴンの 呪いが ($EE) ふりかからぬよう…($FA)($F7) ($EE)*「町を 地下につくったのです。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「テパの村には ($EE) はごろもづくりの名人…($FA)($F7) ($EE)*「ドン モハメが ($EE) 住んでいるそうじゃ。($FA)($F7) ($EE)*「わしも ひとつ 作って ($EE) もらいたいもんじゃのう。($F7)<END> ($EA)*「おたくたちも ろうごくのカギを ($EE) かいに来たのかい?($FF)<END> ($EA)*「オレもよお この町で ($EE) うってるって きいてきたんだが…($FA)($F7) ($EE)*「とんだデマだったようだな。($FC)G ($EE) ちっ!($F7)<END> ($EA)*「おっと!($FC)G だったら 今のはなしは ($EE) きかなかったことに してくんな。($F7)<END> ($EA)*「ハーゴンは まやかしの じゅつが ($EE) とくいと きく。($FA)($F7) ($EE)*「しかし もし 大地のせいれい ($EE) ルビスのまもりが あれば…($FA)($F7) ($EE)*「まやかしを うちやぶれようぞ! ($EE)($F7)<END> ($EB)*「あら ボーイさん。 ($EE) ちょうど よかったわ。($FA)($F7) ($EE)*「おふろは どこかしら? ($EE)($FA)($F7)*「え?($FC)G ボーイじゃないし ($EE) ここには おふろがないですって?($FA)($F7) ($EE)*「まあ!($FC)W なんてホテルなのっ! ($EE)($F7)<END> ($EA)*「わたしは 見た! 町の 北西… ($EE)($FA)($F7)*「ロンダルキアの ふもとで ($EE) いわ山が われるのをっ!($FA)($F7) ($EE)*「あれは あくまの なせるわざ! ($EE) おお 神よ!($F7)<END> ($EA)*「ぼくの名まえは ルーク。 ($EE)($FA)($F7)*「しかし それいがい ($EE) おもい出せないのです。($FA)($F7) ($EE)*「気づいたら この町の 近くの ($EE) かいがんに たおれていて…($FA)($F7) ($EE)*「神父さまに 助けられたのです。 ($EE)($FA)($F7)*「ああ いったい ぼくは ($EE) どこから来たんだろう……。($F7)<END> ($EA)*「すや すや…。($F7)<END> ($EA)*「わたしは ラゴスという 盗っ人を ($EE) ろうごくに 入れておいた。($FA)($F7) ($EE)*「しかし ラゴスは ($EE) にげだしてしまったのだ!($FA)($F7) ($EE)*「いったい どこから ($EE) どうやって……。($FA)($F7) ($EE)*「うーむ ふしぎだ……。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「あは 見つかっちゃった! ($EE) ぼくが ウワサの ラゴスだよ。($FA)($F7) ($EE)*「水もんのカギを 返すから ($EE) もう ゆるしてね。 ごめんね。($FA)($F7) ($EE)*「でも キミたちは もちものが ($EE) いっぱいだね。($FA)($F7) ($EE)*「わるいけど 出なおしておいでよ。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「あは 見つかっちゃった! ($EE) ぼくが ウワサの ラゴスだよ。($FA)($F7) ($EE)*「水もんのカギを 返すから ($EE) もう ゆるしてね。 ごめんね。($F7)<END> ($EA)*「ごめんね。 もう しないから ($EE) ゆるしてね。($F7)<END> ($EA)*「大しんかんハーゴンさまは ($EE) ロンダルキアの 山々に。($FA)($F7) ($EE)*「じゃしんのぞうを もつもの ($EE) だけが…($FA)($F7) ($EE)*「ロンダルキアへの みちを ($EE) ひらくことが 出来るのじゃよ。($FA)($F7) ($EE)*「ふあっ ふあっ ふあっ ふあっ。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「わんわんわん!($F7)<END> ($EB)*「ああ! あの ハーゴンを ($EE) たおせる おかたたちが…($FA)($F7) ($EE)*「ほんとうに いたなんて ($EE) ゆめみたいですわ!($FA)($F7) ($EE)*「どうも ありがとうございました。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「ありがとうございました! ($EE)($FA)($F7)*「これからは 安心して… ($EE)($FA)($F7)*「しょうばいに ($EE) せいが出せますよっ。($F7)<END> ($EA)*「このトシになって… ($EE)($FA)($F7)*「よもや こんなうれしいおもいを ($EE) させてもらえるとは…。($FA)($F7) ($EE)*「ありがたいことじゃ。 ($EE) なんまんだぶ なんまんだぶ…。($F7)<END> ($EA)*「おや だんながた ($EE) かいものですかい?($FA)($F7) ($EE)*「さては ($EE) おくにへの おみやげですね。($FA)($F7) ($EE)*「でも うちには 平和以上の ($EE) おみやげは おいてませんでさ。($F7)<END> ($EA)*「げっ!($FC)W もしや あなたがたは… ($EE)($FA)($F7)*「ハーゴンを たおされたという ($EE) ゆうしゃさまたちではっ!?($FA)($F7) ($EE)*「おみそれしました! ($EE)($FA)($F7)*「これからは せんぱいと ($EE) よばせてください。 せんぱい!($F7)<END> ($EA)*「あなたがたの おかげで ($EE) ふたたび 平和が もどりました。($FA)($F7) ($EE)*「どうも ありがとうございました! ($EE)($F7)<END> ($EB)*「今までは こんなじだいに ($EE) 生まれたことを うらんでたけど…($FA)($F7) ($EE)*「今は このじだいに 生まれて ($EE) 本当によかったと おもってます。($FA)($F7) ($EE)*「ありがとうございました! ($EE)($F7)<END> ($EA)*「じゃあくな神は ほろびました。 ($EE)($FA)($F7)*「これで 人々も きっと ($EE) すくわれることでしょう。($FA)($F7) ($EE)*「あなたがたの ただしき心が ($EE) 世界に平和を もたらしたのです。($F7)<END> ($EA)*「ありがとうございました! ($EE)($FA)($F7)*「これからは 安心して… ($EE)($FA)($F7)*「しょうばいに ($EE) せいが出せますよっ。($F7)<END> ($EB)*「あんたたち お手がらだったね! ($EE)($FA)($F7)*「みんなは きっと いつまでも ($EE) あんたたちのことを忘れないよっ!($F7)<END> ($EB)*「あの ハーゴンを ($EE) やっつけちゃうなんて…($FA)($F7) ($EE)*「しんじられないわっ。 ($EE)($FA)($F7)*「あなたたちって ($EE) 本当に つよいのね! ステキよ。($F7)<END> ($EA)*「あの ハーゴンを たおすとは ($EE) とんでもない おかただ!($FA)($F7) ($EE)*「どうも ありがとうございました! ($EE)($F7)<END> ($EA)*「わーい! ボクひとりしか ($EE) いなくなったとおもったら…($FA)($F7) ($EE)*「みんな ここに いたんだ! ($EE)($FA)($F7)*「もう ひとりぼっちじゃ ないぞ。 ($EE) わーい わーい!($F7)<END> ($EA)*「むにゃ むにゃ… ($EE) それっ ハーゴンを やっつけろ!($FA)($F7) ($EE)*「ぐうぐう……。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「ただしき神は ($EE) ただしきものの みかたなり。($FA)($F7) ($EE)*「あなたがたに 神の ($EE) しゅくふくが ありますよう…。($F7)<END> ($EA)*「あなたがたこそ ($EE) まことの ゆうしゃです!($FA)($F7) ($EE)*「これからも どうぞ ($EE) ごかつやくを!($F7)<END> ($EA)ラゴス「キミたちって ($EE) すごい人たちだったんだね。($FA)($F7) ($EE)ラゴス「みなおしちゃったよ! ($EE)($F7)<END> ($EA)*「あの 大しんかんハーゴンを ($EE) たおしてしまうとは!($FA)($F7) ($EE)*「いやいや ($EE) たいしたもんじゃわい。($F7)<END>
A00FD..A282A[edit]
*「りょうし町ザハンに ようこそ。 ($EE)($FA)($F7)*「今 おとこたちは りょうに ($EE) 出ていて るすで ございますわ。($F7)<END> ($EB)*「はるになれば ルークが… ($EE)($FA)($F7)*「私のこいびと ルークが ($EE) りょうから かえってくるんです。($FA)($F7) ($EE)*「ああ ルーク……。 ($EE)($F7)<END> ($EB)*「おとこたちが りょうに ($EE) 出ているあいだ…($FA)($F7) ($EE)*「女たちも けっこう忙しいんだよ。 ($EE)($FA)($F7)*「かわいい子供たちの ($EE) せわも あるしね。($F7)<END> ($EB)*「あのね! ($EE)($FA)($F7)*「海のどこかに さんごにかこまれた ($EE) 洞くつが あるんだって。($FA)($F7) ($EE)*「その 洞くつに 入るには ($EE) 月のかけらが いるって…($FA)($F7) ($EE)*「おばあちゃんが いってたわ! ($EE)($F7)<END> ($EA)*「ぼく 大きくなったら… ($EE)($FA)($F7)*「お父さんみたいな りっぱな ($EE) りょうしに なるんだい!($F7)<END> ($EB)*「月のかけらが ほし空を ($EE) てらすとき 海の水が みちる。($FA)($F7) ($EE)*「この町に 古くから 伝わる ($EE) いい伝えですわ。($F7)<END> ($EA)*「うわーん。($FC)W あそこのいぬがほえて ($EE) そでを 引っぱるんだよお。($FA)($F7) ($EE)*「こわいよお。($FC)W うわーん。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「わんわんわんわん!($F7)<END> ($EA)*「わんわんわんわん!($F7)<END> ($EA)*「くーん くーん…。($F7)<END> ($EB)*「お引き返しあそばせ。 ($EE)($FA)($F7)*「しんでんを あらすものには ($EE) わざわいが ふりかかりましょう。($F7)<END> ($EA)*「じつは この町の ($EE) おとこたちの舟が…($FA)($F7) ($EE)*「まものに おそわれて ($EE) 海の もくずに……。($FA)($F7) ($EE)*「わたしは そのことを 知らせに ($EE) 来たのですが……。($FA)($F7) ($EE)*「おお 神よ! ($EE) わたしには とても いえない!($F7)<END> ($EA)*「ええのう ($EE) ここは 女ばかりの町じゃ。($FA)($F7) ($EE)*「ええのう。($FC)W じつに ええのう。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「オレは ラゴスというおとこを ($EE) おい求めて…($FA)($F7) ($EE)*「テパの村から ここまで 来た。 ($EE)($FA)($F7)*「ラゴスは 盗っ人。 ($EE)($FA)($F7)*「どこかのろうごくに 入れられたと ($EE) ウワサに きいたのだが。($F7)<END> ($EB)*「わたしは タシスンのつま。 ($EE)($FA)($F7)*「夫は とても どうぶつずきで ($EE) とくに いぬが 大すきでした。($FA)($F7) ($EE)*「でも 3年まえの ふゆのりょうで ($EE) 夫は かえらぬひとと……。($FA)($F7) ($EE)*「今 あんなことが ふたたび ($EE) おきぬように…($FA)($F7) ($EE)*「みなが ぶじにもどってくるよう ($EE) おいのりしていたところですわ。($F7)<END> ($EB)*「ルークが…($FC)G わたしのこいびと ($EE) ルークが かえってきたんです!($FA)($F7) ($EE)*「ああ 神さま! ($EE)($FA)($F7)*「私は なんと お礼をいえば ($EE) よいのでしょう!($F7)<END> ($EB)*「ああ! あの ハーゴンを ($EE) たおせる おかたたちが…($FA)($F7) ($EE)*「ほんとうに いたなんて ($EE) ゆめみたいですわ!($FA)($F7) ($EE)*「どうも ありがとうございました。 ($EE)($F7)<END> ($EB)*「今までは こんなじだいに ($EE) 生まれたことを うらんでたけど…($FA)($F7) ($EE)*「今は このじだいに 生まれて ($EE) 本当によかったと おもってます。($FA)($F7) ($EE)*「ありがとうございました! ($EE)($F7)<END> ($EB)*「お兄ちゃんたち ($EE) ハーゴンを たおしたんでしょ!($FA)($F7) ($EE)*「あたし 大きくなったら… ($EE)($FA)($F7)*「お兄ちゃんの おヨメさんに ($EE) してもらおうかなあ…。($F7)<END> ($EA)ルーク「ぼくは 海で そうなんして ($EE) きおくを うしなってしまい…($FA)($F7) ($EE)ルーク「ペルポイの町の 神父さまに ($EE) おせわになっていました。($FA)($F7) ($EE)ルーク「でも とつぜん あたまの中の ($EE) きりが はれるように…($FA)($F7) ($EE)ルーク「きおくを ($EE) とりもどしたのです!($FA)($F7) ($EE)ルーク「もし あのままだったら… ($EE)($FA)($F7)ルーク「こんな 大切なこいびとを ($EE) うしなってしまうところでした。($FA)($F7) ($EE)ルーク「これも あなたがたの ($EE) おかげかもしれません。($FA)($F7) ($EE)ルーク「ありがとうございました。 ($EE)($F7)<END> ($EB)*「きのうまで ($EE) あんなにあれていた 海が…($FA)($F7) ($EE)*「ウソのように おだやかですわ。 ($EE)($FA)($F7)*「きっと わたしの主人も… ($EE)($FA)($F7)*「てんごくで よろこんでくれて ($EE) いると おもいます。($FA)($F7) ($EE)*「ありがとうございました! ($EE)($F7)<END> ($EB)*「今までは こんなじだいに ($EE) 生まれたことを うらんでたけど…($FA)($F7) ($EE)*「今は このじだいに 生まれて ($EE) 本当によかったと おもってます。($FA)($F7) ($EE)*「ありがとうございました! ($EE)($F7)<END> ($EA)*「わーい わーい! ($EE) ゆうしゃ($F6) ばんざい!($F7)<END> ($EA)*「わんわんわん!($F7)<END> ($EB)*「じゃあくな神は ほろびました。 ($EE)($FA)($F7)*「これで 人々も きっと ($EE) すくわれることでしょう。($FA)($F7) ($EE)*「あなたがたの ただしき心が ($EE) 世界に平和を もたらしたのです。($F7)<END> ($EA)*「いや~ こんな ($EE) ゆめみたいなことが…($FA)($F7) ($EE)*「本当に あるんですね。 ($EE)($FA)($F7)*「人生も すてたもんじゃ ($EE) ありませんなぁ。($FA)($F7) ($EE)*「わっはっはっ。 ($EE)($F7)<END> ($EB)*「あなたがたの おかげで ($EE) ふたたび 平和が もどりました。($FA)($F7) ($EE)*「どうも ありがとうございました! ($EE)($F7)<END> ($EA)*「えがった……。なが生きして ($EE) 本当に えがった……。($F7)<END> ($EA)王「わっはっはっ! ($F9)0! ($EE) よくぞ かえってきた!($FA)($F7) ($EE)王「ハーゴンどのを ($EE) ごかいしていた せいで…($FA)($F7) ($EE)王「そなたたちには ($EE) ずいぶん しんぱいをかけたな。($FA)($F7) ($EE)王「しかし もう 安心じゃ! ($EE)($FA)($F7)王「ハーゴンどのは じつに ($EE) 気もちのいい人でな。($FA)($F7) ($EE)王「わしも ($EE) ぶかにしてもらったのだよ。($FA)($F7) ($EE)王「わっはっはっ。 ($EE)($FA)($F7)王「そなたのことも よく ($EE) たのんでおいたからな。($FA)($F7) ($EE)王「もう たたかおうなどと ばかげた ($EE) ことを かんがえるでないぞ。($F7)<END> ($EA)王「これは ($F6)どの! ($EE) よくぞ まいられた!($FA)($F7) ($EE)王「ハーゴンどのを ($EE) ごかいしていた せいで…($FA)($F7) ($EE)王「そなたたちには ($EE) ずいぶん しんぱいをかけたな。($FA)($F7) ($EE)王「しかし もう 安心じゃ! ($EE)($FA)($F7)王「ハーゴンどのは じつに ($EE) 気もちのいい人でな。($FA)($F7) ($EE)王「わしも ($EE) ぶかにしてもらったのだよ。($FA)($F7) ($EE)王「わっはっはっ。 ($EE)($FA)($F7)王「そなたのことも よく ($EE) たのんでおいたからな。($FA)($F7) ($EE)王「もう たたかおうなどと ばかげた ($EE) ことを かんがえるでないぞ。($F7)<END> ($EB)*「私は まえの大臣に かわって… ($EE)($FA)($F7)*「王さまに おつかえすることに ($EE) なった ミリエラと申します。($FA)($F7) ($EE)ミリエラ「こんな 平和な ($EE) 世の中ですもの。($FA)($F7) ($EE)ミリエラ「王しつを あかるい ($EE) ふんい気にするために…($FA)($F7) ($EE)ミリエラ「やとわれたのですわ。 ($EE)($FA)($F7)ミリエラ「そうそう 私のおどりは ($EE) 天下一品ですのよ。($FA)($F7) ($EE)ミリエラ「むずかしい おこごとを ($EE) いう 大臣よりも…($FA)($F7) ($EE)ミリエラ「気にいっていただけるんじゃ ($EE) ありません?($FA)($F7) ($EE)ミリエラ「おほほほほっ。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「ハーゴンさまのぶかに ($EE) なられてから…($FA)($F7) ($EE)*「王さまは 本当に ($EE) しあわせそうで…。($FA)($F7) ($EE)*「もし ($F6)さまが ($EE) ハーゴンさまとお会いすることが…($FA)($F7) ($EE)*「あったら どうぞ ($EE) よろしくお伝えくださいませ。($F7)<END> ($EB)*「あら ステキな王子さま。 ($EE)($FA)($F7)*「さあ 私たちと いっしょに ($EE) のみましょう。($F7)<END> ($EB)*「あら ムーンブルクの王女さまね? ($EE)($FA)($F7)*「おしろが かじになったことは ($EE) 本当に お気のどくでしたわ。($FA)($F7) ($EE)*「さあ 何もかも 忘れて ($EE) たのしく のみましょう。($F7)<END> ($EB)*「あん($FC)W 王さまったら。 ($EE) 私 もう のめませんわっ。($FA)($F7) ($EE)*「さあ 王さまが おのみになって。($FC)G ($EE) うふふふふっ。($F7)<END> ($EA)*「私は 自分が はずかしい! ($EE)($FA)($F7)*「何も知らなかったとはいえ ($EE) あの 大しんかんハーゴンどのを…($FA)($F7) ($EE)*「たおそうなどと ($EE) おもっていたとは…。($F7)<END> ($EA)*「えっ?($FC)G 大しんかんハーゴンを ($EE) たおしに来た ですって?($FA)($F7) ($EE)*「何を いうんです。 ($EE) ここは ローレシアじょうですよ。($FA)($F7) ($EE)*「それに ハーゴンさまのような ($EE) いいひとを たおすだなんて…。($FA)($F7) ($EE)*「ああ おそろしい……。 ($EE)($F7)<END> ($EB)*「こうして 私たちが ゆっくり ($EE) デートをたのしめるのも…($FA)($F7) ($EE)*「ハーゴンさまの おかげですわ。 ($EE)($FA)($F7)*「なんでも 世界中の人々が ($EE) しあわせになるために…($FA)($F7) ($EE)*「はたらくのが ハーゴンさまの ($EE) ゆめだそうです。($FA)($F7) ($EE)*「このくににも ずいぶん ($EE) たくさんの きふを…($FA)($F7) ($EE)*「してくださいましたのよ。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「ようこそ ローレシアじょうに! ($EE)($FA)($F7)*「あっ!($FC)G これは ($F9)0王子さま ($EE) おかえりなさいませ!($F7)<END> ($EA)*「ようこそ ローレシアじょうに! ($EE)($FA)($F7)*「あっ!($FC)G これは ($F6)さま($FA)($F7) ($EE) ようこそ おいで下さいました!($F7)<END> ($EA)*「たびのとびらに 入ったものは… ($EE)($FA)($F7)*「たちまち とおい所に ($EE) はこばれまする。($FA)($F7) ($EE)*「しかし それも むかしのはなし。 ($EE)($FA)($F7)*「今は とおい所などいく ($EE) ひつようは ありませんわい。($F7)<END> ($EA)*「ムーンブルクじょうが ($EE) ハーゴンのぐんだんに…($FA)($F7) ($EE)*「おそわれたというのは ($EE) デマだったようですね。($FA)($F7) ($EE)*「くわしいことは 知りませんが… ($EE)($FA)($F7)*「じつは ($EE) ただのかじ だったとか……。($F7)<END> ($EA)*「ただしき神は ($EE) ただしきものの 味方なり!($FA)($F7) ($EE)*「ハーゴンさまを しんじる心を ($EE) 忘れずにいれば…($FA)($F7) ($EE)*「必ずや ($EE) しあわせになれましょうぞ!($F7)<END> ($EB)*「ああ ハーゴンさま……。 ($EE) ステキ……。($FA)($F7) ($EE)*「はっ($FC)G いけない! ($EE) 私ったら なんてことを…。($FA)($F7) ($EE)*「ど($FC)G どうか お忘れくださいまし。 ($EE)($FA)($F7)*「みぶんちがいの女の はかない ($EE) おもいなど……。($F7)<END> ($EB)*「大しんかんハーゴンさまこそ… ($EE)($FA)($F7)*「天が 私たちに お与えになった ($EE) きゅうせいしゅですわ。($FA)($F7) ($EE)*「さあ ($F6)さまも いっしょに ($EE) おいのりいたしましょう。($FA)($F7) ($EE)*「大しんかんハーゴンさまに ($EE) 神のごかごが ありますように…。($F7)<END> ($EA)*「まよけのすずは まものたちの ($EE) 呪文から みをまもります。($FA)($F7) ($EE)*「なんでも ねむらされたり ($EE) 呪文を封じこまれたりすることが…($FA)($F7) ($EE)*「少なくなるとか。 ($EE)($FA)($F7)*「でも ハーゴンさまが この世を ($EE) 治めることになれば…($FA)($F7) ($EE)*「そんなものは ($EE) ひつようなくなりますね。($FA)($F7) ($EE)*「わっはっはっ。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「わん わん わん!($F7)<END> ($EA)*「あ これは ($F6)さま! ($EE)($FA)($F7)*「宝もつこに ご用なら どうぞ ($EE) ご自由に お入りください。($FA)($F7) ($EE)*「わが ローレシア王が… ($EE)($FA)($F7)*「ハーゴンさまのぶかに なられた ($EE) おかげで このくにも安心ですよ。($F7)<END> ($EA)*「むにゃ むにゃ… ($EE) ハーゴンさま ばんざい!($FA)($F7) ($EE)*「ぐう ぐう…。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「ここは どうぐやです。 ($EE) どんな ご用でしょう……。($F7)<END> ($EA)*「たびびとの やどに ($EE) ようこそ……。($F7)<END> ($EA)*「ここは ($EE) ローレシアのしろです……。($F7)<END> ($EA)*「ケケケケ! ($EE) だまされていれば よいものを!($FA)($F7) ($EE)*「みやぶってしまうとは ($EE) かわいそうなヤツめ!($F7)<END> ($EA)*「メラメラメラ……。($F7)<END> ($EA)*「だれじゃ? ($EE) 私の いのりをじゃまするものは?($FA)($F7) ($EE)*「おろかものめ! ($EE)($FA)($F7)*「私を 大しんかんハーゴンと ($EE) 知っての おこないか!?($FF)<END> ($EA)*「ならば ゆるせぬ! ($EE)($FA)($F7)*「おのれの おろかさを ($EE) おもい知るがよい!($F7)<END> ($EA)*「では おぼえておくがよい。 ($EE)($FA)($F7)*「私が いだいなる 神のつかい ($EE) ハーゴンさまじゃ!($F7)<END> ($EA)*「お($FC)G おのれ くちおしや……。 ($EE)($FA)($F7)*「この ハーゴンさまが ($EE) おまえらごときに やられるとは。($FA)($F7) ($EE)*「しかし 私を たおしても ($EE) もはや 世界を すくえまい!($FA)($F7) ($EE)*「わが はかいの神 シドーよ! ($EE) 今 ここに いけにえを ささぐ!($FA)($F7) ($EE)*「ぐふっ! ($EE)($F7)<END> どこからともなく ($EE)うつくしいこえが きこえる…。($FA)($F7) ($EE)($EB)*「はかいの神 シドーは ($EE) ほろびました。($FA)($F7) ($EE)*「これで ふたたび ($EE) 平和が おとずれることでしょう。($FA)($F7) ($EE)*「私は いつまでも あなたたちを ($EE) みまもっています…。($FA)($F7) ($EE)*「おお すべての命を つかさどる ($EE) 神よ!($FA)($F7) ($EE)*「私の かわいい ($EE) しそんたちに 光あれ!($F7)<END> ($EB)*「さあ お行きなさい。($F7)<END> *「あなたがたの おかげで ($EE) ふたたび 平和が もどりました。($FA)($F7) ($EE)*「どうも ありがとうございました! ($EE)($F7)<END> *「あの 大しんかんハーゴンを ($EE) たおしてしまうとは!($FA)($F7) ($EE)*「いやいや ($EE) たいしたもんじゃわい。($F7)<END> *「もう ハーゴンはいないんですね? ($EE) もう おそれなくていいんですね!($FA)($F7) ($EE)*「わーい! わーい! ($EE)($F7)<END> *「げっ!($FC)W もしや あなたがたは… ($EE)($FA)($F7)*「ハーゴンを たおされたという ($EE) ゆうしゃさまたちではっ!?($FA)($F7) ($EE)*「おみそれしました! ($EE)($FA)($F7)*「これからは せんぱいと ($EE) よばせてください。 せんぱい!($F7)<END> *「ああ! あの ハーゴンを ($EE) たおせる おかたたちが…($FA)($F7) ($EE)*「ほんとうに いたなんて ($EE) ゆめみたいですわ!($FA)($F7) ($EE)*「どうも ありがとうございました。 ($EE)($F7)<END> ($EB)*「じゃあくな神は ほろびました。 ($EE)($FA)($F7)*「これで 人々も きっと ($EE) すくわれることでしょう。($FA)($F7) ($EE)*「あなたがたの ただしき心が ($EE) 世界に平和を もたらしたのです。($F7)<END> *「あの ハーゴンを ($EE) やっつけちゃうなんて…($FA)($F7) ($EE)*「しんじられないわっ。 ($EE)($FA)($F7)*「あなたたちって ($EE) 本当に つよいのね! ステキよ。($F7)<END> *「わーい! わーい! ($EE)($FA)($F7)*「お兄ちゃんたち ($EE) かっこいいなあ…。($FA)($F7) ($EE)*「ねえ サインしてよ! ($EE)($FF)<END> *「わーい ありがとう!($F7)<END> *「なーんだ ケチ……。($F7)<END> *「お兄ちゃんたち ($EE) ハーゴンを たおしたんでしょ!($FA)($F7) ($EE)*「あたし 大きくなったら… ($EE)($FA)($F7)*「お兄ちゃんの おヨメさんに ($EE) してもらおうかなあ…。($F7)<END> *「かーっ!($FC)G ($EE) さけが うまい!($FA)($F7) ($EE)*「こりゃ 人生で 1ばん ($EE) うまいさけだな。 ヒック。($E2)($F7)<END> *「ただしき神は ($EE) ただしきものの みかたなり。($FA)($F7) ($EE)*「あなたがたに 神の ($EE) しゅくふくが ありますよう…。($F7)<END> *「光が みえる……。 ($EE)($FA)($F7)*「あれは てんごくへの とびら。 ($EE) ありがとう ありがとう……。($F7)<END> *「あんたたち お手がらだったね! ($EE)($FA)($F7)*「みんなは きっと いつまでも ($EE) あんたたちのことを忘れないよっ!($F7)<END> *「えがった……。なが生きして ($EE) 本当に えがった……。($F7)<END> *「見なおしたぞ! ($EE) やはり でんせつのぶきは…($FA)($F7) ($EE)*「まことの ゆうしゃがつかってこそ ($EE) チカラを 出しきれるのだな。($F7)<END> ($EA)*「いや~ こんな ($EE) ゆめみたいなことが…($FA)($F7) ($EE)*「本当に あるんですね。 ($EE)($FA)($F7)*「人生も すてたもんじゃ ($EE) ありませんなぁ。($FA)($F7) ($EE)*「わっはっはっ。 ($EE)($F7)<END> *「見なさい ($EE) あの すみきった空を!($FA)($F7) ($EE)*「じゃしんが ほろび ($EE) 世界までが 生き返ったようだ…。($F7)<END> *「おお($F6)よ! ($EE)($FA)($F7)*「そなたたちなら やってくれると ($EE) しんじておった。($FA)($F7) ($EE)*「これからも 3人で ($EE) チカラを 合わせ…($FA)($F7) ($EE)*「世界を まもってゆくのじゃぞ。 ($EE)($FA)($F7)*「さあ 王さまのもとへ! ($EE)($FA)($F7)*「きっと そなたたちの かえりを ($EE) まっておいでじゃ。($F7)<END> ($EA)*「あなたがたこそ ($EE) まことの ゆうしゃです!($FA)($F7) ($EE)*「これからも どうぞ ($EE) ごかつやくを!($F7)<END> *「さあ はやく ($EE) 王さまのもとへ!($F7)<END> *「今までは こんなじだいに ($EE) 生まれたことを うらんでたけど…($FA)($F7) ($EE)*「今は このじだいに 生まれて ($EE) 本当によかったと おもってます。($FA)($F7) ($EE)*「ありがとうございました! ($EE)($F7)<END> *「あの ハーゴンを たおすとは ($EE) とんでもない おかただ!($FA)($F7) ($EE)*「どうも ありがとうございました! ($EE)($F7)<END> *「おぬしたちのような ($EE) すごいヤツが いるとは…($FA)($F7) ($EE)*「オレも まだまだ しゅぎょうを ($EE) しなくては いけないな。($F7)<END> *「わんわんわん!($F7)<END> ($EA)*「このトシになって… ($EE)($FA)($F7)*「よもや こんなうれしいおもいを ($EE) させてもらえるとは…。($FA)($F7) ($EE)*「ありがたいことじゃ。 ($EE) なんまんだぶ なんまんだぶ…。($F7)<END> *「わーい わーい! ($EE) ゆうしゃ($F6) ばんざい!($F7)<END> *「ありがとうございました! ($EE)($FA)($F7)*「これからは 安心して… ($EE)($FA)($F7)*「しょうばいに ($EE) せいが出せますよっ。($F7)<END> *「ついに ハーゴンを ($EE) たおされたのですねっ!($FA)($F7) ($EE)*「ええ わかりますともっ。 ($EE) この おだやかなかぜ……。($FA)($F7) ($EE)*「平和がもどった あかしですわ。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「おーい!($FC)W ($EE) まってくれよーっ!!($F7)<END> ($EA)($F9)9「はあ ($FC)Gはあ…。 ($EE)($FA)($F7)($F9)9「ひどいじゃないか! ボクを ($EE) おいて行くなんてっ。($FA)($F7) ($EE)($F9)9「キミたちが ハーゴンを ($EE) たおしてくれたおかげで…($FA)($F7) ($EE)($F9)9「ボクの ($EE) 呪いも とけたらしい。($FA)($F7) ($EE)($F9)9「さあ 行こうか! ($EE)($F7)<END> ($EA)*「やや! これは ($EE) 王子さまの おかえりですな。($FA)($F7) ($EE)*「私も ながいこと たびをして ($EE) きましたが……($FA)($F7) ($EE)*「久しぶりに ($EE) にょうぼうのところにでも…($FA)($F7) ($EE)*「かえるとしますかな。 ($EE) わっ はっ はっ。($F7)<END> ($EA)*「わんわんわん!($F7)<END> ($EB)*「ああ ($F9)0王子さま! ($EE)($FA)($F7)*「とうとう 大しんかんハーゴンを ($EE) ほろぼされたのですね!($FA)($F7) ($EE)*「王子さまが この おしろから ($EE) たび立たれるのを…($FA)($F7) ($EE)*「お見おくりした ($EE) あの日が ゆめのようですわ。($FA)($F7) ($EE)*「本当に うれしゅうございます! ($EE)($FA)($F7)*「($F9)0王子さま。 ($EE) よくぞ ごぶじで… うっ うっ。($F7)<END> ($EA)*「いや~ 王子さまっ ($EE) おやりに なりましたね!($FA)($F7) ($EE)*「さすがは ゆうしゃロトの ($EE) ちをひく おかただ!($F7)<END> ($EA)*「あなたのような 王子さまが ($EE) いれば わたしら こくみんも…($FA)($F7) ($EE)*「安心して くらせます。 ($EE) 本当に ありがとうございました!($F7)<END> ($EA)*「ただしき神は ($EE) ただしきものの 味方なり!($FA)($F7) ($EE)*「じゃあくな神は ほろびました。 ($EE)($FA)($F7)*「人々の しあわせな ほほえみが ($EE) この私にも 見えるようです。($F7)<END> ($EA)大臣「($F9)0王子! ($EE)($FA)($F7)大臣「よくぞ ごりっぱに ($EE) おやくめを はたされました!($FA)($F7) ($EE)大臣「おもえば ($F9)0王子を ($EE) たび立たせるとき…($FA)($F7) ($EE)大臣「王さまは どんなに つらい ($EE) お気もち だったことか!($FA)($F7) ($EE)大臣「それが 今日 こうして ($EE) ぶじに もどられて……($FA)($F7) ($EE)大臣「この じいは… じいは… ($EE)($FA)($F7)大臣「まことに ($EE) うれしゅう ございますぞ!($F7)<END> ($EA)*「さあ ($F9)0王子さま! ($EE) 王さまが おまちかねですぞ。($F7)<END> ($EA)*「さすがは わがくにの 王子さま。 ($EE) おみそれ いたしました!($F7)<END> ($EA)*「あなたがたこそ ($EE) まことの ゆうしゃです!($FA)($F7) ($EE)*「さあ はやく ($EE) 王さまのもとへ!($F7)<END> ($EA)*「($F9)0王子! ($EE)($FA)($F7)*「あなたがたこそ ($EE) まことの ゆうしゃです!($F7)<END> ($EA)($F9)9「キミには いろいろ ($EE) めいわくを かけたけど…($FA)($F7) ($EE)($F9)9「おたがい よくやったよな。 ($EE)($FA)($F7)($F9)9「さあ お父うえが ($EE) まってるぞ!($FA)($F7) ($EE)($F9)9「はやく いきなよ。 ($EE)($F7)<END> ($EB)($F9)I「なーに? てれるなんて ($EE) あなたらしく ないわよ。($FA)($F7) ($EE)($F9)I「さあ お父さまのところに ($EE) いって。($FA)($F7) ($EE)($F9)I「カッコイイ 王子さま。($FC)G ($EE) うふふっ。($F7)<END> ($EA)王「なんじゃ ($F9)0。 ($EE) えんりょしとるのか?($FA)($F7) ($EE)王「こんなところから こそこそ ($EE) しないで…($FA)($F7) ($EE)王「みなのまえで はなしなさい。 ($EE)($F7)<END> ($EA)王「王子 ($F9)0よ! ($EE)($FA)($F7)王「さすが わがむすこ! ($EE) ゆうしゃロトの ちをひきしもの!($FA)($F7) ($EE)王「そなたのような むすこを もって ($EE) わしは ほこらしいぞ!($FA)($F7) ($EE)王「まことに よくやった。 ($EE)($FA)($F7)王「どうやら そろそろ ($EE) あたらしいじだいが…($FA)($F7) ($EE)王「はじまるときが ($EE) きたようじゃな…。($FA)($F7) ($EE)王「($F9)0王子! ($EE)($FA)($F7)王「今こそ おまえに 王位を ($EE) ゆずろうぞ!($FA)($F7) ($EE)王「ひきうけて くれるな? ($EE)($FF)<END> ($EA)王「これ! わがままを ($EE) いうでない!($FA)($F7) ($EE)王「ひきうけて くれるな? ($EE)($FF)<END> ($EA)王「そうか! よく 決心した。 ($EE) みなのものも きいたな!?($FA)($F7) ($EE)王「ローレシアの あたらしい王の ($EE) たんじょうじゃ!($FA)($F7) ($EE)王「さあ ($F9)9王子も ($EE) ($F9)I姫も こちらへ!($F7)<END> ($EA)王「これからも 3人で ($EE) チカラを 合わせ…($FA)($F7) ($EE)王「平和を まもってくれい! ($EE)($FA)($F7)*「あたらしい王さま ばんざーい! ($EE)($FA)($F7)*「($F9)0王 ばんざーい! ($EE)($F7)<END> ($EA)*「さあ はやく ($EE) 王さまのもとへ!($F7)<END> ($E1)こうして ロトのちをひきし($FC)W ($EE)わかものたちにより…($FC)<END> ($EE)世界に($FC)W ふたたび ($EE)平和が おとずれました。($FC)<END> ($EE)($F9)9王子 ($F9)I王女($FC)へ ($EE)そして ($F9)0王の名は…($FC)<END> ($EE)えいえんに人々のあいだで ($EE)かたりつがれてゆくことでしょう。($FC)<END> <END>
A4191..A7CD7[edit]
*「おお まっておりましたぞ! ($EE)($FA)($F7)*「このじいは 王子さまに ($EE) おおしえすることが あります。($FA)($F7) ($EE)*「この世界には ぎんのカギと… ($EE)($FA)($F7)*「きんのカギの ふたつがあり ($EE) とびらにも ふたつのしゅるいが。($FA)($F7) ($EE)*「まず ぎんのカギを ($EE) 見つけなされ。($FA)($F7) ($EE)*「サマルトリアの西 ($EE) みずうみの洞くつの中に…($FA)($F7) ($EE)*「かくされている ($EE) というはなしですじゃ。($FA)($F7) ($EE)*「だが カギを さがすのは… ($EE)($FA)($F7)*「助けになるなかまと ふたりに ($EE) なってからですぞ!($FA)($F7) ($EE)*「ひとりでは とても ($EE) 生きてかえれますまい……。($F7)<END> ($EA)*「おお まっておりましたぞ! ($EE)($FA)($F7)*「このじいは 王子さまに ($EE) おおしえすることが あります。($FA)($F7) ($EE)*「この世界には ぎんのカギと… ($EE)($FA)($F7)*「きんのカギの ふたつがあり ($EE) とびらにも ふたつのしゅるいが。($FA)($F7) ($EE)*「まず ぎんのカギを ($EE) 見つけなされ。($FA)($F7) ($EE)*「サマルトリアの西 ($EE) みずうみの洞くつの中に…($FA)($F7) ($EE)*「かくされている ($EE) というはなしですじゃ。($FA)($F7) ($EE)*「だが カギを さがすのは… ($EE)($FA)($F7)*「助けになるなかまと ふたりに ($EE) なってからですぞ!($FA)($F7) ($EE)*「ひとりでは とても ($EE) 生きてかえれますまい……。($FA)($F7) ($EE)*「…へ?($FC)G もう ぎんのカギは ($EE) 手に入れた ですと?($FA)($F7) ($EE)*「いや さすが 王子さま。 ($EE) おそれいったわい。($F7)<END> ($EA)*「おお まっておりましたぞ! ($EE)($FA)($F7)*「このじいは 王子さまに ($EE) おおしえすることが あります。($FA)($F7) ($EE)*「この世界には ぎんのカギと… ($EE)($FA)($F7)*「きんのカギの ふたつがあり ($EE) とびらにも ふたつのしゅるいが。($FA)($F7) ($EE)*「まず ぎんのカギを ($EE) 見つけなされ。($FA)($F7) ($EE)*「サマルトリアの西 ($EE) みずうみの洞くつの中に…($FA)($F7) ($EE)*「かくされている ($EE) というはなしですじゃ。($F7)<END> ($EA)*「おお まっておりましたぞ! ($EE)($FA)($F7)*「このじいは 王子さまに ($EE) おおしえすることが あります。($FA)($F7) ($EE)*「この世界には ぎんのカギと… ($EE)($FA)($F7)*「きんのカギの ふたつがあり ($EE) とびらにも ふたつのしゅるいが。($FA)($F7) ($EE)*「まず ぎんのカギを ($EE) 見つけなされ。($FA)($F7) ($EE)*「サマルトリアの西 ($EE) みずうみの洞くつの中に…($FA)($F7) ($EE)*「かくされている ($EE) というはなしですじゃ。($FA)($F7) ($EE)*「…へ?($FC)W もう ぎんのカギは ($EE) 手に入れた ですと?($FA)($F7) ($EE)*「いや さすが 王子さま。 ($EE) おそれいったわい。($F7)<END> ($EA)*「このトシまで 生きてきて… ($EE)($FA)($F7)*「今日ほど うれしいことは ($EE) ありませぬ。($FA)($F7) ($EE)*「これからは きらくに いんきょ ($EE) させてもらうことにしましょう。($FA)($F7) ($EE)*「ありがとうございました。 ($EE)($FA)($F7)*「さあ 王さまが くびをながくして ($EE) まっておられますぞ!($FA)($F7) ($EE)*「早く かえってあげなされ。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「こうして わしらきょうだい ($EE) ふたりが…($FA)($F7) ($EE)*「そろって のんびりできる日が ($EE) 来ようとは!($FA)($F7) ($EE)*「($F6)どの! まことに ($EE) ありがとうございました。($FA)($F7) ($EE)*「ローラのもんで あなたがたを ($EE) お見かけしたときから…($FA)($F7) ($EE)*「このじいは ($EE) しんじておりましたぞい。($F7)<END> ($EA)*「サマルトリアの王子に 会うまで… ($EE)($FA)($F7)*「ここをとおすな との 王さまの ($EE) ごめいれいです。($F7)<END> ($EA)*「これより先 おひとりでは ($EE) きけんです!($F7)<END> ($EA)*「どうぞ おとおりください。 ($EE)($FA)($F7)*「ここを ぬけて みなみへゆけば ($EE) ムーンペタの町です。($F7)<END> ($EA)*「どうぞ おとおりください。($F7)<END> ($EA)*「これは ($F9)0王子さま! ($EE)($FA)($F7)*「このたびは 本当に ($EE) おつかれさまでした。($FA)($F7) ($EE)*「さあ どうぞ ($EE) おとおりください!($F7)<END> ($EA)*「あなたがたこそ ($EE) まことの ゆうしゃです!($FA)($F7) ($EE)*「これからも どうぞ ($EE) ごかつやくを!($F7)<END> ($EA)*「ローレシア王も サマルトリア王も ($EE) さぞかし およろこびでしょう。($FA)($F7) ($EE)*「本当に ありがとうございました。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「ローレシアじょうの みなみにある ($EE) ほこらには ゆかれましたか?($FF)<END> ($EA)*「ならば何も いいますまい。($F7)<END> ($EA)*「そこには わしのおとうとが… ($EE)($FA)($F7)*「あなたさまの来るのを ($EE) まっているはず。($FA)($F7) ($EE)*「会ってやってくだされ。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「ここは ローラのもん。 ($EE)($FA)($F7)*「はるかむかし でんせつの ($EE) ゆうしゃロトが…($FA)($F7) ($EE)*「つまの ローラ姫をつれて ($EE) わたったことから…($FA)($F7) ($EE)*「そう 名づけられたのじゃよ。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「そなたたちは ローレシアの ($EE) ($F9)0王子と…($FA)($F7) ($EE)*「サマルトリアの ($EE) ($F9)9王子 じゃな。($FA)($F7) ($EE)*「みたところ ずいぶんと ($EE) しゅぎょうを つんだようだが…($FA)($F7) ($EE)*「しかし まだ ここを ($EE) とおすわけにはいかん。($FA)($F7) ($EE)*「わかっておるな。 もうひとりの ($EE) ロトのちをひきしもの…($FA)($F7) ($EE)*「ムーンブルク王女を ($EE) さがすのじゃ!($FA)($F7) ($EE)*「王女は まだ どこかで ($EE) 生きておる。($FA)($F7) ($EE)*「でなおして来なされ! ($EE)($F7)<END> ($EA)*「そなたらが まこと ($EE) ロトのちをひきしものなら…($FA)($F7) ($EE)*「その しるしが あるはず。 ($EE)($FA)($F7)*「おろかものよ 立ち去れい! ($EE)($F7)<END> ($EA)*「おお わしは まっておった! ($EE)($FA)($F7)*「ゆうしゃロトの しそんが ($EE) あらわれるのを!($FA)($F7) ($EE)*「そなたたちに ロトのかぶとを ($EE) さずけよう!($F7)<END> ($EA)*「ここには もう 用がないはず。 ($EE) 行くがよい。($F7)<END> ($EA)*「これは ($F9)0どの! ($EE)($FA)($F7)*「そなたたちが ロトのちを ($EE) ひくものなら…($FA)($F7) ($EE)*「その しるしが ($EE) あるはずなどと……($FA)($F7) ($EE)*「あのときは たいへん ($EE) 失礼なことを 申しました。($FA)($F7) ($EE)*「どうか ゆるしてくだされ。 ($EE)($FA)($F7)*「ひとめ見て まことのゆうしゃか ($EE) どうか 見ぬけないとは…($FA)($F7) ($EE)*「このわたしも まだ ($EE) しゅぎょうが 足りぬようですな。($F7)<END> ($EA)*「そこのとびらを ひらくには ($EE) きんのカギが ひつようじゃ。($FA)($F7) ($EE)*「ウワサでは… ($EE)($FA)($F7)*「どこかのしまのおとこが ($EE) カギをもっているらしいが……。($FA)($F7) ($EE)*「なんせ わしには舟もないし… ($EE)($FA)($F7)*「まだ そのとびらを あけたことが ($EE) ないのじゃ。 さびしいのう……。($F7)<END> ($EA)*「ほほう それが ($EE) きんのカギ じゃな。($FA)($F7) ($EE)*「ちょっと かりるぞい! ($EE)($F7)<END> ($EA)*「わしも いちどは… ($EE)($FA)($F7)*「たびのとびら というものに ($EE) 入ってみたかったのじゃよ。($FA)($F7) ($EE)*「そうそう きんのカギは ($EE) 返しておこう。($FA)($F7) ($EE)*「では またな。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「おお! あんたがたが… ($EE)($FA)($F7)*「ハーゴンを やっつけたという ($EE) えいゆうじゃな!($FA)($F7) ($EE)*「わしも もう少し わかければ ($EE) たたかえたのに…($FA)($F7) ($EE)*「ざんねんじゃわい…。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「おお! あんたがたが… ($EE)($FA)($F7)*「ハーゴンを やっつけたという ($EE) えいゆうじゃな!($FA)($F7) ($EE)*「わしも もう少し わかければ ($EE) たたかえたのに…($FA)($F7) ($EE)*「ざんねんじゃわい…。 ($EE)($FA)($F7)*「ところで… それは ($EE) きんのカギ じゃな?($FA)($F7) ($EE)*「ちょっと かりるぞい! ($EE)($F7)<END> ($EA)*「ちっ まいっちまったよ! ($EE)($FA)($F7)*「ここから たびのとびらで ($EE) いろんなばしょに いけるけどよ。($FA)($F7) ($EE)*「きんのカギが ないと ($EE) どうしようもねえみたいだぜ。($FA)($F7) ($EE)*「いったい どこにあるんだろ……。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「ハーゴンのしんでんは 来るものに ($EE) やすらぎを あたえるときく。($FA)($F7) ($EE)*「しかし それは まぼろしじゃ。 ($EE) だまされては なりませぬぞ。($FA)($F7) ($EE)*「せいれいのたすけを えられよ! ($EE)($F7)<END> ($EA)*「おお($F9)0よ! ($EE)($FA)($F7)*「そなたたちなら やってくれると ($EE) しんじておった。($FA)($F7) ($EE)*「これからも 3人で ($EE) チカラを 合わせ…($FA)($F7) ($EE)*「世界を まもってゆくのじゃぞ。 ($EE)($FA)($F7)*「さあ 王さまのもとへ! ($EE)($FA)($F7)*「きっと そなたたちの かえりを ($EE) まっておいでじゃ。($F7)<END> ($EA)*「ここは おつげ所。 ($EE)($FA)($F7)*「じゃしんのぞうを 手に ($EE) 入れられたかな?($FF)<END> ($EA)*「ならば ロンダルキアの みなみの ($EE) ふもとに 行きなされ。($FA)($F7) ($EE)*「沼地に入り ($EE) ぞうを 天にかざせば…($FA)($F7) ($EE)*「きせきが おこるという ($EE) 神の おつげじゃ。($F7)<END> ($EA)*「じゃしんのぞうは 海のまん中 ($EE) ふかき 洞くつに ねむる!($FA)($F7) ($EE)*「月のかけらを もつものだけが ($EE) その 洞くつに入れると きく。($FA)($F7) ($EE)*「テパの村を たずねられよ。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「おお($F6)よ! ($EE)($FA)($F7)*「そなたたちなら やってくれると ($EE) しんじておった。($FA)($F7) ($EE)*「これからも 3人で ($EE) チカラを 合わせ…($FA)($F7) ($EE)*「世界を まもってゆくのじゃぞ。 ($EE)($FA)($F7)*「さあ 王さまのもとへ! ($EE)($FA)($F7)*「きっと そなたたちの かえりを ($EE) まっておいでじゃ。($F7)<END> ($EA)*「キイ! キイ! ($EE)($FA)($F7)*「いじめないでくれよー。 ($EE) いいこと おしえるからさー。($FA)($F7) ($EE)*「ムーンペタの町に… ($EE)($FA)($F7)*「水のもんしょうが ($EE) あるって はなしだよ。($F7)<END> ($EA)*「キイ……! キイ……!($F7)<END> ($EA)*「このほこらの 西に ($EE) ロンダルキアへ つうじる…($FA)($F7) ($EE)*「みちが あるという。 ($EE)($FA)($F7)*「しかし おわかいの。 ($EE) そのみちは かなり けわしい。($FA)($F7) ($EE)*「あせらずにな。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「おわかいの。 ($EE) よく がんばりなさったのう。($FA)($F7) ($EE)*「平和へのみちは けわしい。 ($EE)($FA)($F7)*「しかし だからこそ ($EE) その先にある…($FA)($F7) ($EE)*「平和の 大切さが ($EE) わかるのかもしれんな。($F7)<END> ($EA)*「よくぞ きた ($F6)よ!($FA)($F7) ($EE)*「わしは そなたたちが 来るのを ($EE) まっておった!($FA)($F7) ($EE)*「おお 神よ! でんせつのゆうしゃ ($EE) ロトの しそんたちに 光あれっ!($F7)<END> ($EA)*「いざ いけ ($F6)よ!($F7)<END> ($EA)*「おお ($F6)よ! ($EE)($FA)($F7)*「そなたたちは 本当に ($EE) よくやった!($FA)($F7) ($EE)*「じゃしんが ほろび やがては… ($EE)($FA)($F7)*「この ロンダルキアの地も ($EE) くずれさってゆくであろう。($FA)($F7) ($EE)*「私も ながいあいだ… ($EE)($FA)($F7)*「ここで 人々の 行くすえを ($EE) 見まもってきたが……($FA)($F7) ($EE)*「そのやくめも そろそろ おわり。 ($EE)($FA)($F7)*「そなたたちとは これで ($EE) おわかれじゃ。($FA)($F7) ($EE)*「おお 神よ! ($EE)($FA)($F7)*「でんせつのゆうしゃ ($EE) ロトのしそんたちを…($FA)($F7) ($EE)*「いつまでも 見まもりたまえ! ($EE)($FA)($F7)<END> ($EB)*「これは 下の世界に もどる ($EE) たびのとびら。($FA)($F7) ($EE)*「もどりたいなら ($EE) お入りください。($F7)<END> ($EB)*「($F9)0さま。 ($EE)($FA)($F7)*「($F9)9さま。 ($EE)($FA)($F7)*「($F9)Iさま。 ($EE)($FA)($F7)*「あなたがたの おかげで ($EE) ひとびとは すくわれました。($FA)($F7) ($EE)*「あなたがたのことは… ($EE)($FA)($F7)*「今を生きる ひとびとから ($EE) 次のじだいの ひとびとへ……($FA)($F7) ($EE)*「そうして えいえんに ($EE) かたりつがれてゆくことでしょう。($FA)($F7) ($EE)*「どうか お元気で。 ($EE)($F7)<END> ($EB)*「($F9)0さま。 ($EE)($FA)($F7)*「($F9)Iさま。 ($EE)($FA)($F7)*「あなたがたの おかげで ($EE) ひとびとは すくわれました。($FA)($F7) ($EE)*「あなたがたのことは… ($EE)($FA)($F7)*「今を生きる ひとびとから ($EE) 次のじだいの ひとびとへ……($FA)($F7) ($EE)*「そうして えいえんに ($EE) かたりつがれてゆくことでしょう。($FA)($F7) ($EE)*「どうか お元気で。 ($EE)($F7)<END> 5つの もんしょうが ($EE)かがやきはじめた!($F7)<END> どこからともなく ($EE)うつくしいこえが きこえる……。($FA)($F7) ($EE)($EB)*「私を 呼ぶのは だれです? ($EE) 私は 大地のせいれい ルビス…。($FA)($F7) ($EE)*「おや?($FC)G あなたがたは ($EE) ロトのしそんたち ですね?($FA)($F7) ($EE)*「私には わかります。 ($EE)($FA)($F7)*「はるかむかし 私が ゆうしゃ ($EE) ロトと かわしたやくそく…。($FA)($F7) ($EE)*「そのやくそくを はたすときが ($EE) きたようです。($FA)($F7) ($EE)*「さあ…… ($EE)($FA)($F7)*「私の まもりを あなたがたに ($EE) さずけましょう。($FA)($F7) ($EE)*「いつか じゃあくなまぼろしに ($EE) まよい とまどったときは…($FA)($F7) ($EE)*「これを つかいなさい。 ($EE)($FA)($F7)*「必ずや あなたがたの 助けに ($EE) なるでしょう。($F7)<END> どこからともなく ($EE)うつくしいこえが きこえる……。($FA)($F7) ($EE)($EB)*「私を 呼ぶのは だれです? ($EE) 私は 大地のせいれい ルビス…。($FA)($F7) ($EE)*「おや?($FC)G あなたがたは ($EE) ロトのしそんたち ですね?($FA)($F7) ($EE)*「私には わかります。 ($EE)($FA)($F7)*「はるかむかし 私が ゆうしゃ ($EE) ロトと かわしたやくそく…。($FA)($F7) ($EE)*「そのやくそくを はたすときが ($EE) きたようです。($FA)($F7) ($EE)*「さあ…… ($EE)($FA)($F7)*「私の まもりを あなたがたに ($EE) さずけましょう。($FA)($F7) ($EE)*「いつか じゃあくなまぼろしに ($EE) まよい とまどったときは…($FA)($F7) ($EE)*「これを つかいなさい。 ($EE)($FA)($F7)*「必ずや あなたがたの 助けに ($EE) なるでしょう。($FA)($F7) ($EE)*「……でも 今は もちものが ($EE) いっぱいのようですね。($FA)($F7) ($EE)*「また 出なおして おいでなさい。 ($EE)($FA)($F7)*「私は いつも あなたがたを ($EE) みまもっています…。($F7)<END> どこからともなく ($EE)うつくしいこえが きこえる……。($FA)($F7) ($EE)($EB)*「私は いつも あなたがたを ($EE) みまもっています。($FA)($F7) ($EE)*「さあ お行きなさい。 ($EE) ロトのしそんたちよ……。($F7)<END> ($EB)*「本当に よく がんばりましたね ($EE) あなたたち…。($FA)($F7) ($EE)*「私は これからも どこかで… ($EE)($FA)($F7)*「あなたたちのことを ($EE) みまもっています。($FA)($F7) ($EE)*「自分たちの しんじるみちを… ($EE)($FA)($F7)*「まよわずに ($EE) すすんでおゆきなさい。($FA)($F7) ($EE)*「いつまでも 元気で……。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「さあ 行くのじゃ。 ($EE)($FA)($F7)*「みなが そなたたちのかえりを ($EE) まっておるぞ。($F7)<END> *「さあ お行きなさい。 ($EE)($FA)($F7)*「ロトのしそんたちよ。 ($EE)($FA)($F7)*「私は いつも あなたがたを ($EE) みまもっています…。($F7)<END> ($EA)*「わかものよ。 ゆうしゃのいずみで ($EE) からだを きよめてもらったか?($FF)<END> ($EA)*「それは よかった! ($EE)($FA)($F7)*「では 私も おまえの ($EE) ぶじを いのるとしよう。($F7)<END> ($EA)*「それは いかん! ($EE) いずみを さがせ。 わかものよ!($FA)($F7) ($EE)*「たたかいに たびだつものは… ($EE)($FA)($F7)*「ゆうしゃのいずみを たずねるのが ($EE) ローレシアの ならわしなのだ。($F7)<END> ($EA)*「おぬしたちのような ($EE) すごいヤツが いるとは…($FA)($F7) ($EE)*「オレも まだまだ しゅぎょうを ($EE) しなくては いけないな。($F7)<END> ($EA)*「ゆうしゃのいずみへ ($EE) よくぞ まいられた!($FA)($F7) ($EE)*「あなたの からだを ($EE) この水で きよめ…($FA)($F7) ($EE)*「いだいなるロトの ($EE) みちびきを ねがってしんぜよう。($FA)($F7) ($EE)*「ロトの守りよ ($EE) ゆうしゃと ともに あらん!($F7)<END> ($EA)*「ところで もしや サマルトリアの ($EE) 王子を おさがしか?($FF)<END> ($EA)*「ひとあしちがいであったな。 ($EE)($FA)($F7)*「王子は ロトのちをひくなかまを ($EE) もとめて……($FA)($F7) ($EE)*「今ごろは ローレシアのしろに ($EE) 向かっているはずじゃ。($F7)<END> ($EA)*「ならば ゆくがよい。 ($EE)($FA)($F7)*「ロトのみちびきが そなたと ($EE) ともに あらんことを……。($F7)<END> ($EA)*「ひとりのゆうしゃが ($EE) でんせつとなり…($FA)($F7) ($EE)*「その心を うけつぐものが また ($EE) あらたな でんせつを 作る。($FA)($F7) ($EE)*「($F6)どの! ($EE)($FA)($F7)*「これからのじだいは そなたたちが ($EE) きりひらいてゆくのじゃ。($F7)<END> ($EA)*「とうの がいへきのつうろを 歩く ($EE) ときは 足もとに 気をつけろよ。($FF)<END> ($EA)*「なかなか すなおなヤツだな。 ($EE)($FA)($F7)*「さては もう 足をふみはずして ($EE) おちたことがあるのだろう。($F7)<END> ($EA)*「なんと 足を ふみはずして ($EE) おちてもいいのか!?($FA)($F7) ($EE)*「そんなに むてっぽうでは ($EE) 先のたびが おもいやられるぞ。($F7)<END> ($EA)*「なんと($FC)G 世界が平和に! ($EE)($FA)($F7)*「そのことを こんな所まで ($EE) 知らせに来てくれるとは…($FA)($F7) ($EE)*「あなたがたは いったい……。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「たびの人! 知ってますか?($FF)<END> ($EA)*「………。($FC)W ($EE) まだ 何も はなしてないのに。($FA)($F7) ($EE)*「ま($FC)G いいか。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「ここが ドラゴンのつの ($EE) と 呼ばれる…($FA)($F7) ($EE)*「ゆうめいな ふたごのとうですよ。 ($EE)($FA)($F7)*「なんでも むかしは… ($EE)($FA)($F7)*「むこうぎしのとうと つりばしで ($EE) むすばれていたとか…。($FA)($F7) ($EE)*「しかし 今は このありさま。 ($EE)($FA)($F7)*「どうやったら むこうぎしまで ($EE) 行けるんでしょうね……。($F7)<END> ($EA)*「なんでも ロトのちをひく ($EE) 3人のゆうしゃたちが…($FA)($F7) ($EE)*「ハーゴンを ($EE) ほろぼしたそうですよ!($FA)($F7) ($EE)*「えっ?($FC)G あなたたちが ($EE) そのゆうしゃ?($FC)W どひゃー!($F7)<END> ($EA)*「よく来た ($F6)よ。 ($EE)($FA)($F7)*「わしが 王の中の王 ($EE) りゅう王の ひまごじゃ。($FA)($F7) ($EE)*「さいきん ハーゴンとかいうものが ($EE) えらそうなかおをして…($FA)($F7) ($EE)*「はばを きかせているときく。 ($EE) じつに ふゆかいじゃ!($FA)($F7) ($EE)*「もし わしにかわって ($EE) ハーゴンを たおしてくれるなら…($FA)($F7) ($EE)*「いいことをおしえるが どうじゃ? ($EE)($FF)<END> ($EA)*「よく来た ($F6)よ。 ($EE)($FA)($F7)*「わしが 王の中の王 ($EE) りゅう王の ひまごじゃ。($FA)($F7) ($EE)*「さいきん ハーゴンとかいうものが ($EE) えらそうなかおをして…($FA)($F7) ($EE)*「はばを きかせているときく。 ($EE) じつに ふゆかいじゃ!($FA)($F7) ($EE)*「本当は そなたのような… ($EE)($FA)($F7)*「心のせまいものたちに たのむのは ($EE) 気が ひけるのだが……($FA)($F7) ($EE)*「もし わしにかわって ($EE) ハーゴンを たおしてくれるなら…($FA)($F7) ($EE)*「いいことをおしえるが どうじゃ? ($EE)($FF)<END> ($EA)*「ほほう やってくれるかっ! ($EE)($FA)($F7)*「では 5つのもんしょうを ($EE) あつめよ。($FA)($F7) ($EE)*「さすれば せいれいの まもりが ($EE) えられるという。($FA)($F7) ($EE)*「かつて メルキドと ($EE) 呼ばれた町の みなみの海に…($FA)($F7) ($EE)*「小さなしまがあるはず。 ($EE)($FA)($F7)*「まず そこに いけ! ($EE)($FA)($F7)*「もんしょうを あつめ… ($EE)($FA)($F7)*「せいれいのチカラを かりなければ ($EE) ハーゴンは たおせまいぞ!($F7)<END> ($EA)*「そうか($FC)W いやか……。 ($EE)($FA)($F7)*「おまえは いがいと 心の ($EE) せまいやつ だな。($FA)($F7) ($EE)*「では もう 何もいわぬ。 ($EE) 行くがよい。($F7)<END> ($EA)*「おお ($F6)! ($EE)($FA)($F7)*「よくぞ やってくれた。 ($EE) わしは とても ゆかいじゃぞ。($FA)($F7) ($EE)*「むかしのことは ともかく… ($EE)($FA)($F7)*「わしたちは いい友だちに ($EE) なれそうじゃな。($FA)($F7) ($EE)*「これからは そなたのことを ($EE) ($F9)0ちゃんと よぼう。($FA)($F7) ($EE)*「わしのことも リュウちゃんと ($EE) よんで いいぞよ。($FA)($F7) ($EE)*「わっ はっ はっ はっ! ($EE)($F7)<END> ($EA)*「だれに きいたかは 知らぬが… ($EE)($FA)($F7)*「そなたたちも ($EE) もんしょうを見つけにきたのか?($FF)<END> ($EA)*「もんしょうは ものではなく ($EE) 心のしるし。($FA)($F7) ($EE)*「おのれの つよさの中に… ($EE)($FA)($F7)*「そのしるしが きざまれる ($EE) ときいている。($FA)($F7) ($EE)*「いったい これは ($EE) どういうことなのだろうか…。($F7)<END> ($EA)*「ならば 立ち去るがよろしかろう。 ($EE)($FA)($F7)*「この大灯台の中は ($EE) まものたちの すみか。($FA)($F7) ($EE)*「とても 生きて 出てこれまいぞ! ($EE)($F7)<END> ($EA)*「わたしは ずっとまえから… ($EE)($FA)($F7)*「ここで ハーゴンの神でんを ($EE) 見はってきた。($FA)($F7) ($EE)*「たいりくの まん中… ($EE)($FA)($F7)*「空に そびえる 台地こそが ($EE) ハーゴンのいる ロンダルキアだ。($FA)($F7) ($EE)*「しかし ふつうのにんげんには… ($EE)($FA)($F7)*「足を ふみ入れることすら ($EE) できまい…。($FA)($F7) ($EE)*「ロンダルキアに入る ($EE) 手がかりを もとめて…($FA)($F7) ($EE)*「そのむかし 舟で世界中をまわった ($EE) おとこもいた そうだが……。($FA)($F7) ($EE)*「ついに あきらめて ($EE) しまったということだ。($F7)<END> ($EA)*「見なさい あの すみきった空を! ($EE)($FA)($F7)*「じゃしんが ほろび ($EE) 世界までが 生き返ったようだ…。($FA)($F7) ($EE)*「あなたがたの おかげです。 ($EE) どうも ありがとうございました!($F7)<END> ($EA)*「いやいや 何も いわなくても… ($EE)($FA)($F7)*「じじいには わかっておりますとも ($EE) たびの人!($FA)($F7) ($EE)*「ほっほっほっ…。ついて来なされ。 ($EE)($FA)($F7)*「もんしょうのあるばしょへ ($EE) あんないして さしあげましょう!($F7)<END> ($EA)*「さあ あの宝ばこを あけなされ。($F7)<END> ($F6)は 宝ばこをあけた。($FA)($F7) ($EE)なかは 空っぽだった。($FA)($F7) ($EE)($EA)*「ケケケ…!($FC)G ひっかかったな! ($EE)($FA)($F7)*「ここが おまえたちの ($EE) はかばになるのさ!($F7)<END> なんと グレムリンたちは…($FA)($F7) ($EE)もんしょうのひとつを ($EE)かくしもっていた!($F7)<END> ($EA)*「月 みちて かけ ($EE) しお みちて ひく。($FA)($F7) ($EE)*「すべては さだめじゃて…。 ($EE)($FA)($F7)*「ここは まんげつのとう ($EE) さあ その宝ばこをあけるがよい。($FA)($F7) ($EE)*「それも さだめじゃて……。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「ながい ながい ときをへだてて… ($EE)($FA)($F7)*「ゆうしゃロトのちを ($EE) ひくものたちが…($FA)($F7) ($EE)*「世界を 平和へと みちびく… ($EE)($FA)($F7)*「すべては さだめじゃて…。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「そのむかし 海のそこで 火山が ($EE) ばくはつして…($FA)($F7) ($EE)*「この洞くつが できたそうだ。 ($EE)($FA)($F7)*「まったく ここは ($EE) あつくて かなわんよ!($F7)<END> ($EA)*「なんと($FC)G 世界が平和に! ($EE)($FA)($F7)*「そのことを こんな所まで ($EE) 知らせに来てくれるとは…($FA)($F7) ($EE)*「あなたがたは いったい……。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「炎のせいどうを 見つけたか?($FF)<END> ($EA)*「では 行くがよい! ($EE)($FA)($F7)*「あなたがたなら ハーゴンを ($EE) たおせるかもしれぬ!($F7)<END> ($EA)*「この洞くつの どこかに… ($EE)($FA)($F7)*「あくりょうの神を まつる ($EE) れいはいどうが あるという。($FA)($F7) ($EE)*「そこには ハーゴンのしんでんに ($EE) 近づく 手がかりが あるはず!($FA)($F7) ($EE)*「だが 気をつけるがいい。 ($EE)($FA)($F7)*「じゃしんの しもべが せいどうを ($EE) まもっているにちがいないからな。($F7)<END> ($EA)*「炎のせいどうを けがす ($EE) ふとどきものめ!($FA)($F7) ($EE)*「あくりょうの神々に ささげる ($EE) いけにえに してやろう!!($F7)<END> ($EA)*「おのれ……。 ($EE)($FA)($F7)*「ハ ハーゴンさま ばんざい!($FC)W ($EE) ぐふっ…!($F7)<END> ($F6)は 自分の足下をしらべた。($FA)($F7) ($EE)しかし 何も 見つからなかった。($F7)<END> ($EA)*「わっ!($E2)($FC)W びっくりした! ($EE)($FA)($F7)*「ちょっと おどかさないで ($EE) くださいよ。($FA)($F7) ($EE)*「ハーゴンに ($EE) 見つかるじゃないですかっ。($FA)($F7) ($EE)*「もう少しで じゃしんの ($EE) いけにえに されそうなところを…($FA)($F7) ($EE)*「やっと ($EE) にげて来たんですから……。($FA)($F7) ($EE)*「あなたも ($EE) ハーゴンのしんでんには…($FA)($F7) ($EE)*「ぜったいに 近づかないほうが ($EE) いいですよ。では 失礼…。($F7)<END> ($EA)*「わっ!($E2)($FC)W びっくりした! ($EE)($FA)($F7)*「ちょっと おどかさないで ($EE) くださいよ。($FA)($F7) ($EE)*「ハーゴンに ($EE) 見つかるじゃないですかっ。($FA)($F7) ($EE)*「…えっ? ($EE)($FA)($F7)*「ハ ハーゴンをたおした? ($EE) どひゃー!($F7)<END> ($EA)*「あの ハーゴンを たおすとは ($EE) とんでもない おかただ!($FA)($F7) ($EE)*「どうも ありがとうございました! ($EE)($F7)<END> ($F6)は どうぐを ($EE)もっていない。($F7)<END> ($F6)は ($EE)まだ 呪文を つかえない。($F7)<END> ($F6)は 呪文を つかえない。($F7)<END> MPが足りないようだ。($F7)<END> トヘロスの 効力が なくなった。($F7)<END> りゅうのうろこは ($EE)すでにみにつけています。($F7)<END> ($F6)は ($F9)0を ($EE)そうびすることができない。($F7)<END> ($F6)は 死んでいるので ($EE)($F9)0を つかえなかった。($F7)<END> ($F6)は 自分の足下を しらべた。($FA)($F7) ($EE)しかし 何も 見つからなかった。($F7)<END> ($F6)は 舟から とびおり ($EE)もぐって いった!($FA)($F7) ($EE)しかし 何も 見つからなかった。($F7)<END> カギを もっていない!($F7)<END> ($F6)は 水もんのカギを ($EE)カギ穴に さしこんだ!($F7)<END> そこには とびらがない!($F7)<END> カギが 合わない!($F7)<END> せいすいの 効力が なくなった。($F7)<END> ($F6)の みのまもりが ($EE)($F9)Fあがった!($F7)<END> ($F6)の すばやさが ($EE)($F9)Fあがった!($F7)<END> ($F6)の さいだいMPが ($EE)($F9)Fあがった!($F7)<END> ($F6)の さいだいHPが ($EE)($F9)Fあがった!($F7)<END> ($F6)の ちからが ($EE)($F9)Fあがった!($F7)<END> ($F6)は ($EE)世界ちずを のぞきこんだ。($FA)($F7) ($EE)しかし ここでは 見えない!($F7)<END> ($F6)は ($EE)世界ちずを のぞきこんだ。($F7)<END> ($F6)は 財宝のはこを ($EE)あけようとした。($FA)($F7) ($EE)しかし がんじょうな カギが ($EE)かかっていて あかない!($F7)<END> ($F6)は ($EE)($F9)0を つかった!($F7)<END> ($F6)は ($F9)0を ($EE)どうぐとして つかってみた。($FA)($F7) ($EE)しかし ($EE)なにも おこらなかった…!($F7)<END> ($F6)は ($EE)たいまつに 火を ともした。($F7)<END> ($F6)は ($EE)($F9)0を つかった!($FA)($F7) ($EE)しかし ここでは ($EE)何も おこらなかった…!($F7)<END> ($F6)は ($EE)($F9)0を つかった!($FA)($F7) ($EE)しかし 何も おこらなかった。($F7)<END> ($F6)は キメラのつばさを ($EE)ほうり投げた!($F7)<END> ($F6)は キメラのつばさを ($EE)ほうり投げた!($FA)($F7) ($EE)しかし キメラのつばさは ($EE)($F6)の手に もどってきた!($F7)<END> ($F6)は 山びこのふえを ($EE)吹いた。($F7)<END> ($F6)は ($EE)ぎんのたてごとを かなでた。($FA)($F7) ($EE)しかし ここでは ($EE)何も おこらなかった!($F7)<END> ($F6)は ($EE)ぎんのたてごとを かなでた。($F7)<END> ($F6)は たいようの石を ($EE)天に かざしてみた。($FA)($F7) ($EE)しかし 何も おこらなかった!($F7)<END> ($F6)は ($F9)0を ($EE)みにつけた。($F7)<END> ($F6)は ($F9)0を ($EE)はずした!($F7)<END> ($F6)は のろいのベルトを ($EE)みにつけた!($FA)($F7) ($EE)のろいのベルトが ($EE)($F6)のからだを しめつける!($FA)($F7) ($EE)あなたは 呪われてしまった。($F7)<END> ($F6)は しのくびかざりを ($EE)みにつけた!($FA)($F7) ($EE)しのくびかざりが ($EE)($F6)のからだを しめつける!($FA)($F7) ($EE)あなたは 呪われてしまった。($F7)<END> ($F6)は あくまのしっぽを ($EE)みにつけた!($FA)($F7) ($EE)あくまのしっぽが ($EE)($F6)のからだを しめつける!($FA)($F7) ($EE)($F6)は 呪われてしまった。!($F7)<END> 呪いで からだから はずせない!($F7)<END> はかいのつるぎが 呪いで ($EE)からだから はずせない!($F7)<END> あくまのよろいが 呪いで ($EE)からだから はずせない!($F7)<END> しにがみのたてが 呪いで ($EE)からだから はずせない!($F7)<END> ($F6)は ($EE)ようせいのふえを 吹いた。($FA)($F7) ($EE)しかし 今は ($EE)何も おこらなかった…!($F7)<END> ($F6)は 炎のつるぎを ($EE)どうぐとして つかってみた。($FA)($F7) ($EE)しかし 今は ($EE)何も おこらなかった…!($F7)<END> ($F6)は ($F9)0を ($EE)にぎりしめた。($F7)<END> ($F6)は ふくびきけんを ($EE)にぎりしめた。($FA)($F7) ($EE)ふくびきけんは しわくちゃに ($EE)なってしまった。($F7)<END> ($F6)は ゴールドカードを ($EE)にぎりしめた。($FA)($F7) ($EE)ちょっぴり うれしさが ($EE)こみあげてくる。($F7)<END> ($F6)は ロトのしるしを ($EE)にぎりしめた。($FA)($F7) ($EE)($F6)のぜんしんに ゆうきが ($EE)みなぎってきた!($F7)<END> ($F6)は ロトのしるしを ($EE)にぎりしめた。($FA)($F7) ($EE)なんだか ゆうきが わいてきた!($F7)<END> ($F6)は 虹のしずくを ($EE)天に かざした!($FA)($F7) ($EE)しかし ここに 虹は ($EE)かからなかった。($F7)<END> ($F6)は 虹のしずくを ($EE)天に かざした!($F7)<END> それを すてるなんて ($EE)とんでもない!($F7)<END> ($F6)は せいすいを ($EE)からだに ふりかけた。($F7)<END> せいすいの 効力が なくなった。($F7)<END> ($F6)は ($EE)どくけしそうを つかった!($FA)($F7) ($EE)しかし 何も おこらなかった。($F7)<END> ($F6)は ($EE)どくけしそうを つかった!($FA)($F7) ($EE)($F9)0の からだにまわった ($EE)どくが きえた!($F7)<END> ($F6)は いのりのゆびわを はめ ($EE)天に いのった。($FA)($F7) ($EE)($F6)の MPが かいふくした!($F7)<END> ($F6)は いのりのゆびわを はめ ($EE)天に いのった。($FA)($F7) ($EE)($F6)の MPが かいふくした!($FA)($F7) ($EE)ゆびわは おともなく くずれた。($FA)($F7) ($EE)ゆびわのチカラを ($EE)つかいはたしたらしい。($F7)<END> ($F6)は ($EE)ラーのかがみを つかった!($FA)($F7) ($EE)しかし ここでは ($EE)何も おこらなかった!($F7)<END> ($F6)は ラーのかがみを ($EE)のぞきこんだ。($FA)($F7) ($EE)なんと かがみは…($FA)($F7) ($EE)うつくしい王女のすがたを ($EE)うつしだしたっ!($FA)($F7) ($EE)かがみが くだけちり ($EE)姫にかけられた 呪いが とける!($F7)<END> ($F6)は ルビスのまもりを ($EE)いだき 天に いのった!($FA)($F7) ($EE)しかし 今は ($EE)何も おこらなかった…!($F7)<END> どこからともなく ($EE)うつくしいこえが きこえる……。($FA)($F7) ($EE)($EB)*「($F6)よ。 だまされては ($EE) なりませぬ……。($FA)($F7) ($EE)*「これらは すべて まぼろし。($FA)($F7) ($EE)*「さあ しっかりと目をひらき ($EE) 自分の目で 見るのです……。($F7)<END> ($F6)は 月のかけらを ($EE)天に かざした!($FA)($F7) ($EE)しかし ここでは ($EE)何も おこらなかった…!($F7)<END> ($F6)は 月のかけらを ($EE)天に かざした!($F7)<END> ($F6)は じゃしんのぞうを ($EE)たかく ささげた。($FA)($F7) ($EE)しかし ここでは ($EE)なにも おこらなかった…!($F7)<END> ($F6)は じゃしんのぞうを ($EE)たかく ささげた。($F7)<END> ($F9)0は せかいじゅのはを…($FA)($F7) ($EE)せんじて ($EE)($F6)の くちに ふくませた。($FA)($F7) ($EE)なんと ($F6)の かおいろが ($EE)みるみる よくなっていく!($FA)($F7) ($EE)($F6)は 元気になった!($FA)($F7) ($EE)($EA)($F6)「ありがとう!($FA)($F7) ($EE)($F6)「ぼくは もう 大丈夫だ! ($EE) しんぱいをかけて わるかったな。($FA)($F7) ($EE)($F6)「さあ 行こう!($F7)<END> ($F6)は せかいじゅのはを ($EE)($F9)0に あたえた!($FA)($F7) ($EE)しかし なにも おこらなかった!($F7)<END> ($F6)は せかいじゅのはを ($EE)($F9)0に あたえた!($FA)($F7) ($EE)なんと ($F9)0が ($EE)生き返った!($F7)<END> ($F6)は 雨つゆのいとを ($EE)つかおうとした。($FA)($F7) ($EE)しかし どうつかっていいのか ($EE)わからなかった……。($F7)<END> ($F6)は せいなるおりきを ($EE)つかおうとした。($FA)($F7) ($EE)しかし どうつかっていいのか ($EE)わからなかった……。($F7)<END> どこからともなく うつくしいこえが ($EE)きこえる……。($FA)($F7) ($EE)($EB)*「($F6)王子 ($F6)王子 ($EE) そして ($F6)王女…($FA)($F7) ($EE)*「あなたがたは 本当に よく ($EE) がんばりましたね。($FA)($F7) ($EE)*「あなたがたのことは ($EE) 世界をすくった えいゆうとして…($FA)($F7) ($EE)*「のちの世に かたりつがれて ($EE) ゆくことでしょう。($FA)($F7) ($EE)*「ローレシア サマルトリア ($EE) ムーンブルク。 どのくににも…($FA)($F7) ($EE)*「私と いとしき人との おもいでが ($EE) こめられています。($FA)($F7) ($EE)*「これからも 仲よく 3つのくにを ($EE) 見守っていって くれますね?($FF)<END> ($EB)*「ありがとう。 ($EE) 私と いとしき人のしそんたちよ。($FA)($F7) ($EE)*「さあ ゆきなさい。($FA)($F7) ($EE)*「みなが あなたがたのかえりを ($EE) まっていることでしょう。($F7)<END> ($EB)*「そんな ひどい……。($FA)($F7) ($EE)*「これからも 仲よく 3つのくにを ($EE) 見守っていって くれますね?($FF)<END> どこからともなく うつくしいこえが ($EE)きこえる……。($FA)($F7) ($EE)($EB)*「よくぞ ここまで たびを ($EE) つづけていらっしゃいました…。($F7)<END> ($EB)*「($F6)が 次のレベルに ($EE) なるには…($FA)($F7) ($EE)*「あと ($F9)0の ($EE) けいけんが ひつようです。($F7)<END> ($EB)*「($F6)は もう じゅうぶんに ($EE) つよくなりました。($F7)<END> ($EB)*「あなたがたの これまでのたびを…($FA)($F7) ($EE)*「ぼうけんのしょに きろくしても ($EE) よろしいですね?($FF)<END> ($EB)*「では なんばんの ぼうけんのしょ ($EE) に きろくしましょうか?($F7)<END> ($EB)*「($F9)0 LV($F9)9 のきろくが ($EE) きえますが よろしいですか?($FF)<END> ($EB)*「たしかに かきとめました。($F7)<END> ($EB)*「そうですか… では ($EE) きろくは しないでおきましょう。($F7)<END> ($EB)*「まだ 休まずに ぼうけんを ($EE) つづける おつもりですか?($FF)<END> ($EB)*「そんな ひどい……。($FA)($F7) ($EE)*「きろくをしないで 休むと ($EE) おっしゃるのですか?($FA)($F7) ($EE)*「そうすると あなたがたの ($EE) たびの きろくが…($FA)($F7) ($EE)*「まえにかきとめたところへ ($EE) もどりますが よろしいのですね?($FF)<END> ($EB)*「私は いつも あなたがたを ($EE) みまもっています。($FA)($F7) ($EE)*「私と ($EE) いとしき人の しそんたちよ……。($F7)<END> ($EB)*「私は いつも あなたがたを ($EE) みまもっています。($FA)($F7) ($EE)*「私と ($EE) いとしき人の しそんたちよ……。($F7)<END> ($E4)せんとうメッセージテスト($F1)かいし!!($ED)($F2)($E4)このメッセージは・・・($F1)($ED)($F2)($E4)せんとうメッセージの($F1)テストです!($ED)($F2)($E4)きちんとひょうじされているかを($F1)かくにんするためのものです!($ED)($F2)($E4)せんとうメッセージテスト($F1)しゅうりょう!!($ED)<END> コマンドメッセージテスト($F1)かいし!!($FA)($F7)($F2)このメッセージは・・・($F1)($FA)($F7)($F2)コマンドメッセージの($F1)テストです!($FA)($F7)($F2)きちんとひょうじされているかを($F1)かくにんするためのものです!($FA)($F7)($F2)きちんとひょうじされましたか?($F1)($E3)<END>
A813B..A9D94[edit]
王「よくぞ ぶじで もどってきた! ($EE) 王子 ($F9)0よ。($FA)($F7)<END> ($EA)王「よくぞ ぶじで もどってきた! ($EE) 王子 ($F9)0よ。($FA)($F7) ($EE)王「さきほど サマルトリアの王子が ($EE) ($F9)0を たずねて来たぞ。($FA)($F7) ($EE)王「しかし そなたが ($EE) サマルトリアに行ったと 知って…($FA)($F7) ($EE)王「また もどっていったようじゃ。 ($EE) とにかく……($FA)($F7)<END> ($EA)王「おお ($F9)0! ($EE)($FA)($F7)王「なんという すがたで ($EE) もどってくるのだっ。($FA)($F7) ($EE)王「ふびんなむすこよ……。 ($EE)($FA)($F7)王「しかし 今は そなたたちに ($EE) たよるしか ないのじゃ。($FA)($F7) ($EE)王「ともかく…… ($EE)($FA)($F7)<END> ($EA)王「おお($FC)G ムーンブルクの ($EE) ($F9)I王女 ではないか!($FA)($F7) ($EE)王「しんぱいしておったのだぞ。 ($EE)($FA)($F7)王「お父上や ($EE) しろのものたちのことは…($FA)($F7) ($EE)王「まことに ざんねんであったが ($EE) そなただけでも ぶじでよかった!($FA)($F7) ($EE)王「これからは このわしが ($EE) ($F9)Iの 父おや がわりじゃ。($FA)($F7) ($EE)王「こまったことが あったら ($EE) いつでも わしに いうのだぞ!($FA)($F7) ($EE)($EB)($F9)I「ありがとうございます。 ($EE) ローレシア王……。($FA)($F7) ($EE)($EA)王「うむ……。 ($EE)($FA)($F7)<END> ($EA)王「これは ($F9)0王子! ($EE) よくぞ まいられた!($FA)($F7) ($EE)王「わしのむすこ ($F9)9も… ($EE)($FA)($F7)王「すでに たびだち 今ごろは ($EE) ゆうしゃのいずみ のはずじゃ。($FA)($F7) ($EE)王「($F9)9の あとをおい ($EE) なかまに してやってほしい!($FA)($F7)<END> ($EA)王「これは ($F9)0王子! ($EE) よくぞ まいられた!($FA)($F7) ($EE)王「まだ ($F9)9王子と ($EE) 会えぬのか?($FA)($F7) ($EE)王「ここには もどっていないぞよ。 ($EE)($FA)($F7)<END> ($EA)王「おお ($F9)9ではないか! ($EE) よく かえったな。($FA)($F7)<END> ($EA)王「これは ($F6)どの! ($EE) よくぞ まいられた!($FA)($F7) ($EE)王「ん? ($FC)Gおおっ ($F9)9が ($EE) 死んでいるではないか!($FA)($F7) ($EE)王「ふびんなむすこよ… そなたには… ($EE)($FA)($F7)王「ハーゴンせいばつのたびは にが ($EE) おもすぎたのかもしれんな…。($FA)($F7)<END> ($EA)王「これは ($F6)どの! ($EE)($FA)($F7)王「おや?($FC)G ($F9)9の すがたが ($EE) 見えぬが……($FA)($F7) ($EE)王「なんですと? ($F9)9が ($EE) ハーゴンの 呪いで びょうきに?($FA)($F7) ($EE)王「うーむ そうであったか…。 ($EE) いや 気にしないでくだされ。($FA)($F7) ($EE)王「いったん ($F9)9を たびに ($EE) 出したからには…($FA)($F7) ($EE)王「こうなるのも かくごのうえ。 ($EE)($FA)($F7)王「($F6)どのは いっこくも ($EE) 早く ハーゴンを…。($FA)($F7) ($EE)王「ともかく… ($EE)($FA)($F7)<END> ($EA)王「おお ($F6)よ。 ($EE)($FA)($F7)王「デルコンダルのしろに ($EE) よくぞ来た!($FA)($F7)<END> ($EA)*「なんと ここでも そなたの… ($EE)($FA)($F7)*「たびを ぼうけんのしょに ($EE) きろくすることが できるのじゃ。($FA)($F7) ($EE)*「べんりな世の中に ($EE) なったものよのう。($FA)($F7)<END> ($EA)*「よくぞ まいられた。 ($EE) ロトの しそんたちよ。($FA)($F7)<END> ($EA)*「よくぞ きた ($F6)よ! ($EE)($FA)($F7)*「わしは そなたたちが 来るのを ($EE) まっておった!($FA)($F7) ($EE)*「おお 神よ!でんせつのゆうしゃ ($EE) ロトの しそんたちに 光あれっ!($FA)($F7)<END> どこからともなく うつくしいこえが ($EE)きこえる……。($FA)($F7) ($EE)($EB)*「よくぞ ここまで たびを ($EE) つづけていらっしゃいました…。($FA)($F7)<END> ($EA)王「おお ($F6)。 ($EE) よくぞ もどってきた!($FA)($F7)<END> ($EA)*「おお ($F6)。 ($EE) よくぞ もどってきた!($FA)($F7)<END> ($EA)*「おお ($F6)どの。 ($EE) よくぞ もどられた!($FA)($F7)<END> ($EA)王「($F9)Rが 次のレベルに ($EE) なるには…($FA)($F7) ($EE)王「あと ($F9)きの ($EE) けいけんが ひつようじゃ。($FA)($F7)<END> ($EA)*「($F9)Rが 次のレベルに ($EE) なるには…($FA)($F7) ($EE)*「あと ($F9)きの ($EE) けいけんが ひつようじゃ。($FA)($F7)<END> ($EB)*「($F9)Rが 次のレベルに ($EE) なるには…($FA)($F7) ($EE)*「あと ($F9)きの ($EE) けいけんが ひつようです。($FA)($F7)<END> ($EA)王「($F9)Rは もう じゅうぶんに ($EE) つよい!($FA)($F7)<END> ($EA)*「($F9)Rは もう じゅうぶんに ($EE) つよい!($FA)($F7)<END> ($EB)*「($F9)Rは もう じゅうぶんに ($EE) つよくなりました。($FA)($F7)<END> ($EA)王「そなたのたびを ぼうけんのしょに ($EE) きろくしてよいな?($FF)<END> ($EA)*「そなたのたびを ぼうけんのしょに ($EE) きろくしてよいな?($FF)<END> ($EB)*「あなたがたの これまでのたびを… ($EE)($FA)($F7)*「ぼうけんのしょに きろくしても ($EE) よろしいですね?($E3)<END> ($EA)*「そなたのたびを ぼうけんのしょに ($EE) きろくしても よいですかな?($FF)<END> ($EA)王「では なんばんのぼうけんのしょに ($EE) きろくしておくのじゃ?<END> ($EA)*「では なんばんのぼうけんのしょに ($EE) きろくしておくのじゃ?<END> ($EB)*「では なんばんのぼうけんのしょに ($EE) きろくしましょうか?<END> ($EA)王「ふむ…。 では ($EE) きろくは しないでおこう。($FA)($F7)<END> ($EA)*「ふむ…。 では ($EE) きろくは しないでおこう。($FA)($F7)<END> ($EB)*「そうですか… では ($EE) きろくは しないでおきましょう。($FA)($F7)<END> ($EA)王「($F9)す LV($F9)に のきろくが ($EE) きえてしまうが よいのかね?($E7)<END> ($EA)*「($F9)す LV($F9)に のきろくが ($EE) きえてしまうが よいのかね?($E7)<END> ($EB)*「($F9)す LV($F9)に のきろくが ($EE) きえますが よろしいですか?($E0)<END> ($EA)王「たしかに かきとめておいたぞ!($FA)($F7)<END> ($EA)*「たしかに かきとめておいたぞ!($FA)($F7)<END> ($EA)*「たしかに かきとめましたぞ。($FA)($F7)<END> ($EB)*「たしかに かきとめました。($FA)($F7)<END> ($EA)王「まだ 休まずに ($EE) ぼうけんを つづけるつもりかっ?($FF)<END> ($EA)*「まだ 休まずに ($EE) ぼうけんを つづけるつもりかっ?($FF)<END> ($EA)*「まだ 休まずに ($EE) ぼうけんを つづけなさるか?($FF)<END> ($EB)*「まだ 休まずに ぼうけんを ($EE) つづける おつもりですか?($E3)<END> ($EA)王「なんと! きろくをせずに ($EE) 休むというのか。($FA)($F7) ($EE)王「そうすると そなたの ($EE) たびのきろくが…($FA)($F7) ($EE)王「まえに かきとめたところまで ($EE) もどってしまうが よいのだなっ?($FF)<END> ($EA)*「なんと! きろくをせずに ($EE) 休むというのか。($FA)($F7) ($EE)*「そうすると そなたの ($EE) たびのきろくが…($FA)($F7) ($EE)*「まえに かきとめたところまで ($EE) もどってしまうが よいのだなっ?($FF)<END> ($EA)*「なんと! きろくをせずに ($EE) 休むともうされるか。($FA)($F7) ($EE)*「そうすると そなたの ($EE) たびのきろくが…($FA)($F7) ($EE)*「まえに かきとめたところまで ($EE) もどってしまうが よいですかな?($FF)<END> ($EB)*「そんな ひどい……。 ($EE)($FA)($F7)*「きろくをしないで 休むと ($EE) おっしゃるのですか?($FA)($F7) ($EE)*「そうすると あなたがたの ($EE) たびの きろくが…($FA)($F7) ($EE)*「まえにかきとめたところへ ($EE) もどりますが よろしいのですね?($E3)<END> ($EA)王「では ゆっくり休むがよい。 ($EE)($FA)($F7)王「わがむすこよ! そなたが ($EE) もどるのを まっておるぞ。($F7)<END> ($EA)王「では ゆっくり休むがよい。 ($EE)($FA)($F7)王「($F6)よ! そなたが ($EE) もどるのを まっておるぞ。($F7)<END> ($EA)*「では ゆっくり休むがよい。 ($EE)($FA)($F7)*「($F6)よ! そなたが ($EE) もどるのを まっておるぞ。($F7)<END> ($EA)*「では ゆっくり休みなさい。 ($EE)($FA)($F7)*「そなたたちに 神のごかごが ($EE) ありますように。($F7)<END> ($EB)*「私は いつも あなたがたを ($EE) みまもっています。($FA)($F7) ($EE)*「私と ($EE) いとしき人の しそんたちよ……。($F7)<END> ($EA)王「そなたが ハーゴンを ($EE) たおしてくる日を まっておるぞ!($FA)($F7) ($EE)王「では また会おう わがむすこよ! ($EE)($F7)<END> ($EA)王「($F6)どの。 ($EE)($FA)($F7)王「わがむすこ ($F9)0を ($EE) よろしく たのみますぞ。($F7)<END> ($EA)王「わがむすこ ($F9)9を ($EE) よろしく たのむぞよ。($F7)<END> ($EA)王「では がんばるのだぞ ($EE) ($F9)9よ!($F7)<END> ($EA)王「では ($F6)どの… ($EE)($FA)($F7)王「わがむすこ ($F9)9を ($EE) よろしく たのむぞよ。($F7)<END> ($EA)王「では ($F6)どの ($EE) きたいしておりますぞ。($FA)($F7) ($EE)王「さあ 行くのじゃ! ($EE)($F7)<END> ($EA)王「わしは つよいものの 味方じゃ。 ($EE) わはっ わはっ わはっ!($F7)<END> ($EA)*「では ゆけ ($F9)0よ!($F7)<END> ($EA)*「いざ いけ ($F9)0よ!($F7)<END> ($EA)*「そなたたちに 神の ごかごが ($EE) ありますように。($F7)<END> ($EB)*「私は いつも あなたがたを ($EE) みまもっています。($FA)($F7) ($EE)*「私と ($EE) いとしき人の しそんたちよ……。($F7)<END> ($EA)王「では いけ ($F6)よ!($F7)<END> ($EA)王「つらいたびだろうが ($EE) くじけぬようにな。($FA)($F7) ($EE)王「では またあおう。 ($F6)よ! ($EE)($F7)<END> ($EA)王「そちたちの かつやくを ($EE) きたいしておるぞ!($F7)<END> ($EA)*「どんなことが あっても ($EE) くじけてはいかんぞい。($FA)($F7) ($EE)*「では またな ($F6)よ! ($EE)($F7)<END> ($EA)王「おお ($F6)! ($EE) 死んでしまうとは なさけない…($FA)($F7) ($EE)王「そなたに もういちど ($EE) きかいを与えよう。($FA)($F7) ($EE)王「ふたたび このようなことが ($EE) ないようにな。($FA)($F7) ($EE)王「では ゆけ! ($F6)よ! ($EE)($F7)<END> ($EA)*「おお ($F6)! ($EE)($FA)($F7)*「死んでしまうとは ($EE) しかたのないやつじゃな。($FA)($F7) ($EE)*「そなたに もういちど ($EE) きかいを 与えよう。($FA)($F7) ($EE)*「ふたたび このようなことが ($EE) ないよう 気をつけるのじゃぞ!($F7)<END> ($EA)*「おお ($F6)どの! ($EE) 死んでしまうとは なにごとじゃ。($FA)($F7) ($EE)*「そなたに もういちど ($EE) きかいを 与えよう。($FA)($F7) ($EE)*「ふたたび このようなことが ($EE) ないよう 気をつけなされよ。($F7)<END> ($EA)*「おお ($F6)! ($EE) 死んでしまうとは なさけない…($FA)($F7) ($EE)*「そなたに もういちど ($EE) きかいを与えよう。($FA)($F7) ($EE)*「ふたたび このようなことが ($EE) ないようにな。($FA)($F7) ($EE)*「では ゆけ! ($F6)よ! ($EE)($F7)<END> これまでのたびを ($EE)ちゅうだんのしょに きろくしますか?($E7)<END> すでに ($F9)す LV($F9)に の ($EE)ちゅうだんのしょが あります。($FA)($F7) ($EE)($F9)す LV($F9)に の きろくが ($EE)きえますが よろしいですか?($E7)<END> たしかに かきとめました。 ($EE)では ごゆっくりお休みください。($F7)<END> ($EA)*「たびびとの やどやに ようこそ。 ($EE)($FA)($F7)*「ひとばん ($F9)きゴールドですが ($EE) お泊まりに なりますか?<END> ($EA)*「でも ($EE) お金が たりないようですね。($FA)($F7)<END> ($EA)*「それでは ごゆっくり ($EE) おやすみください。<END> ($EA)*「おはようございます。 ($EE) では いってらっしゃいませ。($F7)<END> ($EA)*「おはようございます。($FC)G ($EE) ゆうべは おたのしみでしたね。($FA)($F7) ($EE)*「では いってらっしゃいませ。 ($EE)($F7)<END> ($EA)*「さようなら たびの人。 ($EE)($FA)($F7)*「あまり むりを ($EE) なさいませぬように…。($F7)<END> ($EB)*「いらっしゃいませ! ($EE)($FA)($F7)*「ここは どうぐやです。 ($EE) どんな ご用でしょう?<END> ($EB)*「ここは ぶきとぼうぐの店だ。 ($EE) どんな用だね?<END> ($EB)*「おかい上げですね。 ($EE) どれに いたしましょう?($FA)($F7)<END> ($EB)*「どれに するかね?($FA)($F7)<END> ($EB)*「おきゃくさま すいません。 ($EE) お金が たりないようですよ。($FA)($F7)<END> ($EB)*「しかし こいつを かうには ($EE) お金が たりないようだぞ。($FA)($F7)<END> ($EB)*「ほかにも 何か ご用は?<END> ($EB)*「ほかにも 何か ($EE) 用は あるかね?<END> ($EB)*「($F9)R ですね。 ($EE) かしこまりました。($FA)($F7)<END> ($EB)*「($F9)R だな。($FA)($F7)<END> ($EB)*「($F9)R だな。 ($EE)($FA)($F7)*「これは たたかいのときに ($EE) どうぐとしても つかえるぜ!($FA)($F7)<END> ($EB)*「どなたが おつかいになりますか?($FA)($F7)<END> ($EB)*「だれが もつかね?($FA)($F7)<END> ($EB)*「でも ($F6)さんは もう ($EE) もちものが いっぱいですよ。($FA)($F7)<END> ($EB)*「ん?($FC)W ($F6)は もう ($EE) もちものが いっぱいのようだぞ。($FA)($F7)<END> ($EB)*「それ以上 やくそうは ($EE) もてませんが。($FA)($F7)<END> ($EB)*「ほかの人が ($EE) おもちに なりますか?<END> ($EB)*「ほかの人が もつかね?<END> ($EB)*「さっそく そうびなさいますか?<END> ($EB)*「さっそく そうびするかい?<END> ($EB)*「($F6)さんは これを そうび ($EE) できませんが よろしいですか?<END> ($EB)*「これは ($F6)には そうび ($EE) できないが それでも いいかね?<END> ($EB)*「はい どうぞ ($F6)さん!($FA)($F7)<END> ($EB)*「じゃあ ($F6)さんの ($EE) ひつぎの中に 入れておきますね。($FA)($F7)<END> ($EB)*「ほらよ! ($F6)!($FA)($F7)<END> ($EB)*「じゃあ ($F6)の ($EE) ひつぎの中に 入れておくからな。($FA)($F7)<END> ($EB)*「ゴールドカードを おもちなので…($FA)($F7) ($EE)*「とくべつに ($F9)きゴールド ($EE) わりびき しておきますね。($FA)($F7)<END> ($EB)*「ゴールドカードを もってるから… ($EE)($FA)($F7)*「とくべつに ($F9)きゴールド ($EE) わりびき しておいたよ。($FA)($F7)<END> ($EB)*「かんしゃの気もちを こめて… ($EE)($FA)($F7)*「ふくびきけんを ($EE) おまけしておきますね。($FA)($F7)<END> ($EB)*「きっと おきゃくさまに ($EE) ぴったりですよ!($FA)($F7)<END> ($EB)*「せっかく かったんだから ($EE) そうびしなきゃなっ!($FA)($F7)<END> ($F6)は ($F9)Rを ($EE)そうびさせてもらった。($FA)($F7)<END> 呪いで からだから はなれない!($FA)($F7) ($EE)($EB)*「うーん だめですね。 ($EE) ひっぱっても 取れません。($FA)($F7)<END> 呪いで からだから はなれない!($FA)($F7) ($EE)($EB)*「うーん ざんねんだ…。 ($EE)($FA)($F7)<END> ($EB)*「ありがとうございました! ($EE) こんごとも ごひいきに!($F7)<END> ($EB)*「また 来てくれよ!($F7)<END> ($EB)*「少し もちものを へらしてから ($EE) また 来てくださいね。($FA)($F7)<END> ($EB)*「何かを うるか すてるかして… ($EE)($FA)($F7)*「もちものを へらしてから ($EE) また 来るといい。($FA)($F7)<END> ($EB)*「おっと だんな だれから ($EE) ききました?($FA)($F7) ($EE)*「これは ちょっと ($EE) ねが はりますよ。($FC)W いいですか?<END> ($EB)*「では おうりしましょう。 ($EE)($FA)($F7)*「でも だれにも いわないで ($EE) くださいよ。($FA)($F7)<END> ($EB)*「どなたが ($EE) うってくださいます?($FA)($F7)<END> ($EB)*「だれの もちものを ($EE) うるんだね?($FA)($F7)<END> ($EB)*「どのしなものを ($EE) うって下さいます?($FA)($F7)<END> ($EB)*「どれを うるんだね?($FA)($F7)<END> ($EB)*「えっ?($FC)W ($F6)さんは ($EE) 何も もってないようですが。($FA)($F7)<END> ($EB)*「ん?($FC)W ($F6)は ($EE) 何も もってないようだぞ。($FA)($F7)<END> ($EB)*「($F9)Rですか。 ($EE)($FA)($F7)*「それは 手ばなさないほうが ($EE) よろしいのでは?($FA)($F7) ($EE)*「もちきれなく なったら… ($EE)($FA)($F7)*「つかわないどうぐは あずかり所に ($EE) あずけると いいですよ。($FA)($F7)<END> ($EB)*「うーん…。 わるいが ($EE) そいつは 引き取れないな。($FA)($F7) ($EE)*「うらずに だいじにしていたほうが ($EE) いいんじゃないのか?($FA)($F7)<END> ($EB)*「($F9)Rですね… ($EE) ええと そのしなものなら…($FA)($F7) ($EE)*「($F9)きゴールドで ($EE) 引き取りますが いいですか?<END> ($EB)*「($F9)Rかい。 ($EE)($FA)($F7)*「そいつなら ($F9)きゴールドで ($EE) 引き取るが どうかね?<END> ($EB)*「うっていただけます? ($EE) まいど どうも!($FA)($F7)<END> ($EB)*「まいど ありがとよ!($FA)($F7)<END> ($EB)*「そうですか。 ($EE) それは ざんねんです…。($FA)($F7)<END> ($EB)*「そいつは ざんねんだ…。($FA)($F7)<END> ($EB)*「たびびとの やどやに ようこそ。 ($EE)($FA)($F7)*「ひとばん ($F9)きゴールドですが ($EE) お泊まりに なりますか?<END> ($EB)*「でも ($EE) お金が たりないようですね。($FA)($F7)<END> ($EB)*「それでは ごゆっくり ($EE) おやすみください。($FA)($F7)<END> ($EB)*「さようなら たびの人。 ($EE)($FA)($F7)*「あまり むりを ($EE) なさいませぬように…。($F7)<END> ($EB)*「おはよう ございます。 ($EE) では いってらっしゃいませ。($F7)<END> ($EB)*「おはようございます。 ゆうべは ($EE) よく おやすみでしたね。($FA)($F7) ($EE)*「ところで もうひとり ($EE) おつれの方は?($FA)($F7) ($EE)*「もしかして ごびょうきでは? ($EE)($FA)($F7)*「それならば 元気になられるまで ($EE) おあずかりしますが…。($F7)<END> ($EB)*「おはようございます。 ($EE)($FA)($F7)*「おつれの方は まだ 元気に ($EE) なられませんか?($FA)($F7) ($EE)*「ごしんぱいですね。 ($EE)($F7)<END>
AC0E8..AD369[edit]
($F6)は 呪文を つかえない。($F7)<END> ($F6)は 死んでいるので ($EE)呪文は つかえない。($F7)<END> ($F6)は ($EE)まだ 呪文を つかえない。($F7)<END> MPが足りないようだ。($F7)<END> ($F6)は ($F9)9を となえた!($E9)ほ($FA)($F7) ($EE)モンスターの けはいが きえた!($F7)<END> ($F6)は ($F9)9を となえた!($E9)ほ($FA)($F7) ($EE)しかし 何も おこらなかった。($F7)<END> ($F6)は ($F9)9を となえた!($E9)ほ($F7)<END> ($F6)は ($F9)9を となえた!($E9)ほ($FA)($F7) ($EE)($F9)0の キズが かいふくした!($E9)る($F7)<END> ($F6)は ($F9)9を となえた!($E9)ほ($FA)($F7) ($EE)($F9)0は 生き返った!($F7)<END> ($F6)は ($F9)9を となえた!($E9)ほ($FA)($F7) ($EE)($F9)0の からだにまわった ($EE)どくが きえた!($E9)る($F7)<END> ($F6)は どうぐを ($EE)もっていない。($F7)<END> 呪いで からだから はなれない!($E8)9($EC)($F7)<END> ($F9)9を ($EE)すてていいですか?($E3)<END> それを すてるなんて ($EE)とんでもない!($F7)<END> ($F6)は ($F9)9を ($EE)投げすてた。($F7)<END> ($F6)は 死んでいるので ($EE)($F9)9を つかえなかった。($F7)<END> もちものがいっぱいで ($EE)わたせない。($F7)<END> ($F9)Pは ($F6)の ひつぎから ($EE)($F9)9を とりだし すてた。($F7)<END> ($F9)Pは ($F6)のひつぎから ($EE)($F9)9を とりだし…($FA)($F7) ($EE)($F9)0の ひつぎに 入れた。($F7)<END> ($F6)は ($F9)9を ($EE)($F9)0の ひつぎに 入れた。($F7)<END> ($F9)0は ($F6)のひつぎから ($EE)($F9)9を とりだした。($F7)<END> ($F6)は ($F9)9を ($EE)($F9)0に 手わたした。($F7)<END> ($F6)は ($F9)9を ($EE)もちかえた。($F7)<END> ($F6)は ($F9)9を ($EE)どうぐとして つかってみた。($FA)($F7) ($EE)しかし 今は ($EE)何も おこらなかった…!($F7)<END> ($F6)は ($F9)9を ($EE)どうぐとして つかってみた。($FA)($F7) ($EE)しかし ($EE)何も おこらなかった…!($F7)<END> ($F6)は ($EE)($F9)9を つかった!($FA)($F7) ($EE)($F9)0の キズが かいふくした!($E9)る($F7)<END> ($F6)は ($EE)($F9)9を つかった!($FA)($F7) ($EE)しかし 何も おこらなかった。($F7)<END> ($F6)は ($EE)たいまつに 火を ともした。($F7)<END> ($F6)は ($EE)($F9)9を つかった!($FA)($F7) ($EE)しかし ここでは ($EE)何も おこらなかった…!($F7)<END> ($F6)は ($F9)9を ($EE)ほうり投げた!($F7)<END> ($F6)は ($F9)9を ($EE)ほうり投げた!($FA)($F7) ($EE)しかし キメラのつばさは ($EE)($F6)の手に もどってきた!($F7)<END> そこには とびらがない!($F7)<END> ($F6)は せいすいを ($EE)からだに ふりかけた。($F7)<END> ($F6)は ($EE)($F9)9を つかった!($FA)($F7) ($EE)($F9)0の からだにまわった ($EE)どくが きえた!($E9)る($F7)<END> ($F6)は ($F9)9を ($EE)にぎりしめた。($FA)($F7) ($EE)ふくびきけんは しわくちゃに ($EE)なってしまった。($F7)<END> ($F6)は ($F9)9を はめ ($EE)天に いのった。($FA)($F7) ($EE)($F6)の MPが かいふくした!($F7)<END> ($F6)は いのりのゆびわを はめ ($EE)天に いのった。($FA)($F7) ($EE)($F6)の MPが かいふくした!($FA)($F7) ($EE)ゆびわは おともなく くずれた。($FA)($F7) ($EE)ゆびわのチカラを ($EE)つかいはたしたらしい。($F7)<END> ($F6)は ($F9)9を ($EE)せんじて…($FA)($F7) ($EE)($F9)0の くちに ふくませた。($FA)($F7) ($EE)なんと ($F9)0の かおいろが ($EE)みるみる よくなっていく!($FA)($F7) ($EE)($F9)0は 元気になった!($FA)($F7) ($EE)<END> ($F6)は ($F9)9を ($EE)($F9)0に あたえた!($FA)($F7) ($EE)なんと ($F9)0が ($EE)生き返った!($F7)<END> ($F6)は せかいじゅのはを ($EE)($F9)0に あたえた!($FA)($F7) ($EE)しかし 何も おこらなかった!($F7)<END> ($F6)は ($EE)($F9)9を 吹いた。($E8)($B8)($EC)($FA)($F7) ($EE)しかし 今は ($EE)何も おこらなかった…!($F7)<END> ($F6)は ($EE)($F9)9を かなでた。($E8)($C9)($EC)($F7)<END> ($F6)は ($EE)ぎんのたてごとを かなでた。($E8)($C9)($EC)($FA)($F7) ($EE)しかし ここでは ($EE)何も おこらなかった!($F7)<END> ($F6)は ($F9)9を ($EE)ふりかざしてみた。($FA)($F7) ($EE)しかし ($EE)何も おこらなかった…!($F7)<END> ($F6)は ($F9)9を ($EE)天に かざしてみた。($FA)($F7) ($EE)しかし ($EE)何も おこらなかった…!($F7)<END> ローラ姫の こえが きこえる。($FA)($F7) ($EE)($EB)ローラ「あなたは もう 十分に ($EE) つよく おなりですわ。($FA)($F7) ($EE)ローラ「($F6)さま…。 ($EE)($FA)($F7)ローラ「わたしのいる おしろは… ($EE)($FA)($F7)ローラ「($F9)かに($F9)す ($F9)たに($F9)ぬ ($EE) の 方向です。($FA)($F7) ($EE)ローラ「($F6)さまを ローラは ($EE) おしたいもうしております。($F7)<END> ローラ姫の こえが きこえる。($FA)($F7) ($EE)($EB)ローラ「あなたが レベルを ($EE) 上げるには…($FA)($F7) ($EE)ローラ「あと($F9)Zポイントの ($EE) けいけんが ひつようです。($FA)($F7) ($EE)ローラ「わたしのいる おしろは… ($EE)($FA)($F7)ローラ「($F9)かに($F9)す ($F9)たに($F9)ぬ ($EE) の 方向です。($FA)($F7) ($EE)ローラ「($F6)さまを ローラは ($EE) おしたいもうしております。($F7)<END> ローラ姫の こえが きこえる。($FA)($F7) ($EE)($EB)ローラ「あなたが レベルを ($EE) 上げるには…($FA)($F7) ($EE)ローラ「あと($F9)Zポイントの ($EE) けいけんが ひつようです。($FA)($F7) ($EE)ローラ「($F6)さまを ローラは ($EE) おしたいもうしております。($F7)<END> ローラ姫の こえが きこえる。($FA)($F7) ($EE)($EB)ローラ「あなたは もう 十分に ($EE) つよく おなりですわ。($FA)($F7) ($EE)ローラ「($F6)さま…。 ($EE)($FA)($F7)ローラ「($F6)さまを ローラは ($EE) おしたいもうしております。($F7)<END> ($F6)は ($F9)9を ($EE)にぎりしめた。($FA)($F7) ($EE)($F6)のぜんしんに ゆうきが ($EE)みなぎってきた!($F7)<END> ($F6)は ($F9)9を ($EE)天に かざした!($F7)<END> ($F6)は ($F9)9を ($EE)天に かざした!($FA)($F7) ($EE)しかし ここに 虹は ($EE)かからなかった。($F7)<END> ($F6)は ($F9)9を ($EE)にぎりしめた。($FA)($F7) ($EE)ちょっぴり うれしさが ($EE)こみあげてくる。($F7)<END> ($F6)は ラーのかがみを ($EE)のぞきこんだ。($FA)($F7) ($EE)なんと かがみは…($FA)($F7) ($EE)うつくしい王女のすがたを ($EE)うつしだしたっ!($FA)($F7) ($EE)かがみが くだけちり ($EE)姫にかけられた 呪いが とける!($F7)<END> ($F6)は ($F9)9を ($EE)いだき 天に いのった!($FA)($F7) ($EE)どこからともなく ($EE)うつくしいこえが きこえる……。($FA)($F7) ($EE)($EB)*「($F6)よ。 だまされては ($EE) なりませぬ……。($FA)($F7) ($EE)*「これらは すべて まぼろし。 ($EE)($FA)($F7)*「さあ しっかりと目をひらき ($EE) 自分の目で 見るのです……。($F7)<END> ($F6)は ($F9)9を ($EE)いだき 天に いのった!($FA)($F7) ($EE)しかし 今は ($EE)何も おこらなかった…!($F7)<END> ($F6)は ($F9)9を ($EE)天に かざした!($F7)<END> ($F6)は ($F9)9を ($EE)天に かざした!($FA)($F7) ($EE)しかし ここでは ($EE)何も おこらなかった…!($F7)<END> ($F6)は ($F9)9を ($EE)たかく ささげた。($F7)<END> ($F6)は ($F9)9を ($EE)たかく ささげた。($FA)($F7) ($EE)しかし ここでは ($EE)なにも おこらなかった…!($F7)<END> ($F6)は 財宝のはこを ($EE)あけようとした。($FA)($F7) ($EE)しかし がんじょうな カギが ($EE)かかっていて あかない!($F7)<END> ($F6)は ($F9)9を ($EE)吹いた。($E8)($CF)($EC)($FA)($F7) ($EE)しかし ($EE)山びこは かえらなかった……。($F7)<END> ($F6)は ($F9)9を ($EE)つかおうとした。($FA)($F7) ($EE)しかし どうつかっていいのか ($EE)わからなかった……。($F7)<END> ($F6)は ($F9)9を ($EE)にぎりしめた。($FA)($F7) ($EE)なんだか ゆうきが わいてきた!($F7)<END> カギが 合わない!($F7)<END> ($F6)は ($F9)9を ($EE)カギ穴に さしこんだ!($F7)<END> ($F6)は ($F9)9を ($EE)にぎりしめた。($F7)<END> ($F6)は ($F9)9を ($EE)はずした!($F7)<END> りゅうのうろこは ($EE)すでにみにつけています。($F7)<END> ($F6)は ($F9)9を ($EE)みにつけた。($F7)<END> 呪いで からだから はずせない!($E8)9($EC)($F7)<END> ($F6)は ($F9)9を ($EE)みにつけた!($FA)($F7) ($EE)($F9)9が ($EE)($F6)のからだを しめつける!($E8)9($EC)($FA)($F7) ($EE)あなたは 呪われてしまった。($F7)<END> どこからともなく うつくしいこえが ($EE)きこえる……。($FA)($F7) ($EE)($EB)*「($F6)王子 ($F9)0王子 ($EE) そして ($F9)P王女…($FA)($F7) ($EE)*「あなたがたは 本当に よく ($EE) がんばりましたね。($FA)($F7) ($EE)*「あなたがたのことは ($EE) 世界をすくった えいゆうとして…($FA)($F7) ($EE)*「のちの世に かたりつがれて ($EE) ゆくことでしょう。($FA)($F7) ($EE)*「ローレシア サマルトリア ($EE) ムーンブルク。 どのくににも…($FA)($F7) ($EE)*「私と いとしき人との おもいでが ($EE) こめられています。($FA)($F7) ($EE)*「これからも 仲よく 3つのくにを ($EE) 見守っていって くれますね?($E3)<END> ($EB)*「ありがとう。 ($EE) 私と いとしき人のしそんたちよ。($FA)($F7) ($EE)*「さあ ゆきなさい。 ($EE)($FA)($F7)*「みなが あなたがたのかえりを ($EE) まっていることでしょう。($F7)<END> ($EB)*「そんな ひどい……。 ($EE)($FA)($F7)*「これからも 仲よく 3つのくにを ($EE) 見守っていって くれますね?($E3)<END> どこからともなく うつくしいこえが ($EE)きこえる……。($FA)($F7) ($EE)($EB)*「よくぞ ここまで たびを ($EE) つづけていらっしゃいました…。($F7)<END> ($EB)*「($F6)が 次のレベルに ($EE) なるには…($FA)($F7) ($EE)*「あと ($F9)9の ($EE) けいけんが ひつようです。($F7)<END> ($EB)*「($F6)は もう じゅうぶんに ($EE) つよくなりました。($F7)<END> ($EB)*「あなたがたの これまでのたびを… ($EE)($FA)($F7)*「ぼうけんのしょに きろくしても ($EE) よろしいですね?($E3)<END> ($EB)*「では なんばんの ぼうけんのしょ ($EE) に きろくしましょうか?($F7)<END> ($EB)*「($F9)0 LV($F9)9 のきろくが ($EE) きえますが よろしいですか?($E3)<END> ($EB)*「たしかに かきとめました。($F7)<END> ($EB)*「そうですか… では ($EE) きろくは しないでおきましょう。($F7)<END> ($EB)*「まだ 休まずに ぼうけんを ($EE) つづける おつもりですか?($E3)<END> ($EB)*「そんな ひどい……。 ($EE)($FA)($F7)*「きろくをしないで 休むと ($EE) おっしゃるのですか?($FA)($F7) ($EE)*「そうすると あなたがたの ($EE) たびの きろくが…($FA)($F7) ($EE)*「まえにかきとめたところへ ($EE) もどりますが よろしいのですね?($E3)<END> ($EB)*「私は いつも あなたがたを ($EE) 見守っています。($FA)($F7) ($EE)*「私と ($EE) いとしき人の しそんたちよ……。($F7)<END> ($EB)*「私は いつも あなたがたを ($EE) 見守っています。($FA)($F7) ($EE)*「私と ($EE) いとしき人の しそんたちよ……。($F7)<END> ($F6)は ($EE)世界ちずを のぞきこんだ。($F7)<END> ($F6)は ($EE)世界ちずを のぞきこんだ。($FA)($F7) ($EE)しかし ここでは 見えない!($F7)<END> ($F6)は ($EE)($F9)9を つかった!($FA)($F7) ($EE)($F9)0の すばやさが ($EE)($F9)ね上がった!($F7)<END> ($F6)は ($EE)($F9)9を つかった!($FA)($F7) ($EE)($F9)0の さいだいMPが ($EE)($F9)ね上がった!($F7)<END> ($F6)は ($EE)($F9)9を つかった!($FA)($F7) ($EE)($F9)0の さいだいHPが ($EE)($F9)ね上がった!($F7)<END> ($F6)は ($EE)($F9)9を つかった!($FA)($F7) ($EE)($F9)0の ちからが ($EE)($F9)ね上がった!($F7)<END> ($F6)は ($EE)($F9)9を つかった!($FA)($F7) ($EE)($F9)0の みのまもりが ($EE)($F9)ね上がった!($F7)<END> ($F6)は ($EE)($F9)9を つかった!($FA)($F7) ($EE)しかし ($F9)0には ($EE)きかなかった!($F7)<END> ($F6)は ($EE)($F9)9を つかった!($F7)<END> ($F6)は ($F9)9を ($EE)吹いた。($E8)($B6)($EC)($FA)($F7) ($EE)なんと 山びこが かえってきた! ($EE)($F7)<END> ($F6)は ($F9)9を ($EE)みにつけた!($FA)($F7) ($EE)($F9)9が ($EE)($F6)のからだを しめつける!($E8)9($EC)($FA)($F7) ($EE)($F6)は 呪われてしまった。($F7)<END> ($F9)0が 呪いで ($EE)からだから はずせない!($E8)9($EC)<END> ($F6)は ($F9)0を ($EE)そうびすることができない。($F7)<END> 呪いで からだから はずせない!($E8)9($EC)<END> りゅうのうろこは ($EE)すでにみにつけています。($F7)<END>