Lupin III: Densetsu no Hihou o Oe!/Transcript
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Options[edit]
Note: green = selected.
[Difficulty] レベル やさしい ふつう [Controls] こうげき ジャンプ アイテム かそく [Sound] サウンド モノラル ステレオ
Stage 1[edit]
次元:「な、な、なんだ!?」 ルパン:「わわっ ど~なっちゃってんの?」 [Jemma enters] ルパン:「・・・・なんだぁ こいつは?」 [Keito enters] ケイト:「ふふ はじめまして ルパン。」 ルパン:「あら~ こりゃまた きれいな人が きたもんだな。」 ケイト:「ありがとう。私はケイト そして ジェンマよ。 よろしく。」 ジェンマ:「・・・・・・・。」 次元:「いったい 何だってんだ?」 ケイト:「ルパン あなたに 話が あるんだけど・・・。」 ルパン:「俺に? 結構モテるのね 俺って。」 ケイト:「そのようね。不二子って人も あなたを おもっているみたい。」 ルパン:「! ・・・・なにぃ!? 不二子に 何か したのか?」 ケイト:「何も してないわ。」 ルパン:「じゃあ なぜ・・・?」 ケイト:「彼女には ききたい事があるの でも・・・・」 ルパン:「・・・・・?」 ケイト:「ふふふ・・来ればわかるわ。」 ケイト:「ブラディレインで 彼女は あなたを 持っているわ。」 ケイト:「それじゃ・・・・。」 [Keito and Jemma leave] ルパン:「おい ちょっと 待ってくれ。」 ルパン:「・・・・いっちまったよ・・。 しかし ブラディレインねぇ・・。」 次元:「ブラディレイン と言えば 武器密造を始め・・・」 次元:「あくどい商売ならなんでもする 連中だな。」 ルパン:「なんで不二子ちゃんが そんな連中に捕まってるんだ?」 次元:「さぁな・・。きさか 助けにいくなんて 言わねぇよな?」 ルパン:「もちろん 行くに きまってらぁ!」 次元:「俺は降りる。 あの女にかかわると ロクな事がねぇ。」 五右ェ門:「拙者も次元同様。」 ルパン:「・・・つめてぇ やつらだな。」 ルパン:「それなら俺だけで 助けに 行くとしよう。」 次元:「勝手に しろ・・・。」
Game title[edit]
伝説の秘宝を追え!
Sneaking in[edit]
ルパン:「あらぁ! とっつぁんがいるよ。 どうなってんだぁ?」 銭形:「よぉし 全員よくきくんだ!」 銭形:「ここが ブラディレインだ。 しらべたところ なかのドアは」 銭形:「それぞれのフロアにある コントロール ルームにより せいぎょされている。」 銭形:「捜査のためだ。コントロールルーム は こわしても かまわん。」 銭形:「よし 全員強行突入だ! いけぇ!!」 銭形:「はぁ・・・・」 銭形:「最近ルパンが おとなしいから こんな仕事ばかりだな。」 ルパン:「コントロールルームねぇ・・・よぉし。」
End of Stage 1[edit]
コントロールルームをこわせば ドアがひらくのか!
End of Stage 2[edit]
あら~ あれは もしかして・・・。
Between Stages 2 and 3[edit]
銭形:「ルパン!」 ルパン:「あらま とっつぁん。」 銭形:「貴様・・なぜ ここにいる!?」 ルパン:「とっつぁんこそ どうしたの?」 銭形:「貴様には かんけいない。しかし・・ ふははは ルパン! 逮捕だ!」 ルパン:「ど~しちゃったの 突然!?」 銭形:「だまれ! とにかく逮捕だ!!」 ルパン:「強引なお人・・・・。」 [Explosion-like noise; background goes white] 銭形:「わわっ! な、な、なんだ!?」 ルパン:「せんこうだん って やつさ。 それじゃあね とっつぁん。」 [Lupin leaves] 銭形:「! な、何も見えん! まてぇ!」
End of Stage 3[edit]
ふぅ・・しかし あっぶねえもん つくりやがんなぁ・・
End of Stage 4[edit]
あれは なんだ・・・?
Between Stages 4 and 5[edit]
ルパン:「・・・・?」 [Monitor turns on; Fujiko and Rudomonto appear in it] 不二子:「ルパーン!」 ルパン:「! 不二子ちゃん!?」 不二子:「ルパン! 助けに きてくれたのね。」 ルパン:「もちろん!」 ルドモント:「ようこそ ルパン。」 ルパン:「誰だい あんたは?」 ルドモント:「私は ここの せきにんしゃ・・・ ルドモントだ。」 ルドモント:「ここまでの 私からのかんげいは 楽しんで いただけたかな?」 ルパン:「ああ 楽しかったよ。」 ルドモント:「それはよかった。しかし きみのアジト は あまり 楽しくなかったな。」 ルパン:「なにぃ? どういうことだ?」 ルドモント:「だれもいなかったのが ざんねんだったな。」 ルドモント:「それに 私のほしいものも なかった ようだが それは よかろう。」 ルドモント:「不二子くんと 話をしながら きみがくるのを 待っているよ。」 ルドモント:「楽しみに してるよ。ふはははは!」 不二子:「ルパン!」 [Monitor turns off] ルパン:「不二子 すぐ行くから 待ってろよ。」
End of Stage 5[edit]
まっていろよ 不二子
Before fight with Jemma[edit]
ルパン:「不二子ちゃん!」 不二子:「ルパン! 助けに きてくれたのね。」 ルパン:「ま~かせてよ! 不二子ちゃんの ためさ。」 不二子:「あーん ルパン! 愛してるわ。」 ルパン:「ぐふふふ。ふ~じこちゃ~ん。 俺も 愛してるぜ。」 [Rudomonto appears on a monitor in the background] ルドモント:「よくぞ ここまで 来れたな。」 ルパン:「! 言ってろ ばぁか。不二子 ちゃんは 返してもらうぜ。」 [Zenigata is revealed to be near Lupin and Fujiko] 銭形:「ルパーン!」 ルパン:「とっつぁん!」 ルドモント:「ほぅ。あなたも ここまで 来るとは。これはおどろいた。」 銭形:「ふざけるのもここまでだ。 ルドモント。」 ルドモント:「・・・・・・。」 銭形:「貴様の事は すべて ちょうさずみだ。」 ルドモント:「何の事だか 私には わかりませんが?」 銭形:「自分の胸に 手をあてて よく考えてみるんだな。」 銭形:「さてと・・ さぁ ルパン。逮捕だ。」 ルパン:「とっつぁん! ルドモントは どうするの!?」 銭形:「そんなのは あとだ!」 ルドモント:「・・・博士!」 ケイト:「はい。ルドモント様。」 ケイト:「ふふふ。ルパン 来てくれて うれしいわ。」 ルパン:「どちら様 でしたっけ?」 ケイト:「あら わすれちゃったの?」 ルパン:「・・・おぼえてるさ 特に 女の顔は わすれねぇよ。」 ケイト:「ふふふ・・・。 ん? あなたは・・?」 銭形:「・・・? 私が・・なにか?」 ケイト:「・・・い、いいえ なんでもないわ。 ジェンマ こっちにおいで。」 ジェンマ:「・・・・。」 ケイト:「ふふふ ルパン。あなたの あいては この ジェンマよ。」 ジェンマ:「・・・・。」 ケイト:「さぁ。ジェンマ ルパンと 遊んできなさい。」 ケイト:「でも 殺しちゃだめよ。彼には きく事があるから。」 ジェンマ:「・・・・。」
Between Stages 8 and 9[edit]
ケイト:「ジェンマっ! ああ なんてことなの・・。」 ケイト:「ルパン 覚えてなさい。」 ケイト:「私を おこらせた事を かならず 後悔させて あげるわ。」 ルパン:「忘れなかったら 覚えておくよ。」 銭形:「待ってください。あんた・・・・ いや あなたは もしかして・・・。」 ケイト:「・・・・・・。」 [she leaves] 銭形:「あ、ちょっと・・・・。」 ルパン:「あらぁ~ とっつぁん 知りあい?」 銭形:「うーむ たしか 昔に・・・・! それより ルパン! 逮捕だ!」 ルパン:「わわわっ。不二子ちゃん 逃げましょ。」 [Lupin and Fujiko go home] ルパン:「しかし なんだってルドモントは 不二子ちゃんを・・・?」 不二子:「・・しかたないわね 言うわ。じつは あるモノを 見つけたのよ。」 ルパン:「なんだい そりゃ?」 不二子:「それは あとで言うわ。」 次元:「で、見つけたから どうしたってんだ?」 不二子:「それを ねらっているやつが いるのよ。」 ルパン:「それが ブラディレイン ・・・ルドモントって わけかぁ!」 不二子:「そういうことなの。」 次元:「なぜ ルパンの所に やつらが くるんだ?」 不二子:「・・その事は すべてルパンが 知ってるって 言っちゃったの。」 次元:「なんだと!?」 ルパン:「博士の言ってた ききたいこと って その事だったのか・・。」 不二子:「ねぇ ルパン。私の仕事・・・ 手伝ってくれない?」 ルパン:「もっちろん! なぁ 次元、五右ェ門。」 次元:「その前に さっき言ってた あるモノって なんだ?」 不二子:「とてつもなく大きな 金脈・・・。」 ルパン:「金脈!」 不二子:「・・・だと思うわ。」 次元:「・・・だと思うだと?」 不二子:「そのつもり だったんだけど はなしが ちがうみたいなの。」 ルパン:「そらまた どういうこと?」 不二子:「ルドモントに 捕まった時に きかれたの。」 不二子:「永久の泉はどこだ? って。」 ルパン:「永久の泉だと! こいつぁ おどろきだ!」 五右ェ門:「あの 伝説の泉のこと である というのか・・・・。」 次元:「どうする? ルパン!?」 ルパン:「と~ぜん 行くぜ。」 ルパン:「金脈か 永久の泉かは 行ってから お楽しみ。」 [at entrance of castle] 次元:「ここが 入り口か?」 不二子:「そうよ。ここから おりるの。」 ルパン:「な~るほど 地下にあるのか。 では 行ってみると しましょ。」
End of Stage 10[edit]
This cutscene is triggered only if you take the above-ground route.
ルパン:「さぁて ここからが本番だ。 行こうぜ。 次元:「あいよ。」 五右ェ門:「承知。」 不二子:「そのまえに ルパン。 ここからは それを つかいましょ。」 ルパン:「なになに? これってまさか ちずじゃない!?」 不二子:「そうよ。ルドモントの所から ちょっと・・ね・・・。」 ルパン:「こいつぁ たすかる! おりがと 不二子ちゃん。」 不二子:「いいえ。どういたしまして。」 ケイト:「待ってたわよ ルパン。 必ず来ると 思っていたわ。」 ルパン:「あらぁ! 美人の博士さんじゃないの。」 ケイト:「私達がさきに 永久の泉を 手にしてみせるわ。 ルパン:「そいつぁ どうかな?」 ケイト:「ふふふ。たのしみだわ。」 五右ェ門:「さきまわり していたのか・・・。」 次元:「やっかいだな・・・。」 ルパン:「・・・・いこうぜ。」
End of Stage 11[edit]
To get this cutscene, you must have taken the upper route in Stage 10 and explored Stage 11 thoroughly.
不二子:「ルパン・・・水だわ。」 次元:「まさか これが永久の泉 じゃねぇだろうな。」 ルパン:「・・・・ん?」 次元:「どうした ルパン?」 ルパン:「いや このかべにな・・・。」 ルドモント:「そこまでだ。ルパン。」 ルパン:「ルドモント!」 ルドモント:「ごくろうだったな。ルパン。」 ルパン:「ばっきゃろ~! てめぇのためにやったんじゃねぇよ。」 ルドモント:「不二子のため・・・・ とでも 言うのかな?」 不二子:「ねぇ ルドモント これが そうなのね?」 ルドモント:「そうだよ 不二子君。ついに 見つけたよ。」 ルパン:「え? え? どうなっちゃってんの?」 次元:「ちっ・・・ はじめからグルだったのか。」 ルドモント:「ふはははははっ!」 ルパン:「不二子ちゃん・・・ うそでしょ?」 不二子:「ルパン あなたなら きっと 見つけてくれると 思ってたわ。」 ルパン:「そんなぁ。」 ルドモント:「さぁ どうするつもりだね?」 ルパン:「・・・・なぁ このまま 俺達を 見逃して くんね~か?」 次元:「おい ルパン!」 ルドモント:「・・・ふっ いいだろう さぁ 早く でていけ。」 ルパン:「ありがとよ。 行くぞ次元、五右ェ門。」 [they leave] 次元:「どういうつもりだ!?」 ルパン:「いやぁ~ あれは 本物じゃない って事。」 次元:「なんだと!? どういう事だ?」 ルパン:「もうひとつ なにかがあって はじめて 永久の泉になる。」 五右ェ門:「なにか・・とは?」 ルパン:「さぁね。とにかく いってみようぜ なにかあるのは まちがいねぇよ。」
End of Stage 13[edit]
To get this cutscene, you must have taken the left exit in Stage 12 and explored Stage 13 thoroughly.
銭形:「ルパン!」 ルパン:「とっつぁん! よくも まぁ・・ こんなところまで きちゃって。」 銭形:「だまれっ!」 ルパン:「とっつぁんも 大変だなって 思った だけだって。」 銭形:「そう思うなら おとなしく 手をだせ。」 ルパン:「ほい。」 銭形:「な、なんだ? ま、とりあえず・・。 ふははは もう にげられんぞ。」 ルパン:「ところでとっつぁん。 あの美人の博士と しりあい?」 銭形:「ん? ああ 昔に ちょっとな。」 ルパン:「ひょっとして 恋人だったとか。」 銭形:「ば、ばかもん!」 ルパン:「かーっ! とっつぁんも やるときゃ やるねぇ。」 銭形:「ケイトさんとは・・ そんなのではない!」 ルパン:「ケイトさん・・ケイト博士ね・・。」 銭形:「ああ 頭がよく きれいで やさしい人だった。」 ルパン:「・・この わっかを・・・・ ちょい ちょいっと・・・。」 銭形:「あの時は 楽しかったな・・ なんで あんなに・・ん?」 ルパン:「あばよ とっつぁん。 ここは 危険だよょ。」 銭形:「い、いつのまに・・・・! ま、まてぇ! ルパーン。」
Fountain of Immortality[edit]
If you got the Stage 11 cutscene[edit]
次元:「これが永久の泉・・・・?」 ルパン:「そうらしいな。この水と さっきの 水とで なにかが・・・・。」 ルドモント:「ルパンっ!」 ルドモント:「貴様 あの水がニセモノと 知って いたな?」 ルパン:「んなこたぁ 知らねぇよ。」 ルドモント:「だまれっ! その水は私が もらったっ! ジェンマ 行け!」
No Stage 11 cutscene[edit]
ルドモント:「ふふふ おそかったな ルパン。」 ルパン:「ルドモント!?」 ルドモント:「見ろ ルパン。 これが永久の泉。」 ルパン:「そ~みたいだな。」 ルドモント:「伝説では 永久の命の源 と言うが・・・・。」 ルパン:「そんな伝説があったなぁ。」 ルドモント:「しかし この水が 化学兵器になると いったら?」 ルパン:「なにぃ!?」 ルドモント:「この水にふくまれる ある特質を 化学反応させると・・・」 ルドモント:「メガトン級の ミサイルが かんたんに つくれるのだ。」 ルパン:「でも この泉をぶっつぶせば どうなるかな~?」 ルドモント:「そうはいかぬ。このまま君を いかしては おけない。」 ルドモント:「行けっ! ジェンマ!」
Ending[edit]
If you got the Stage 11 and Stage 13 cutscenes[edit]
ルドモント:「・・ちっ。ならば水だけでも ・・・これさえ のめば!」 ルパン:「あ、おい ちょっと待て!」 ルドモント:「ぐわっ・・・・。」 ケイト:「ルドモント様っ!」 [Rudomonto begins to go insane.] ルドモント:「がああああっ!」 ジェンマ:「ぐ・・ぎ・・ぐ・・・。」 ケイト:「ジェンマ・・・?」 ジェンマ:「ぎ・・・ぎぎぎぎぎ!」 [Jemma grabs Rudomonto] ルドモント:「ぎゃあっ!」 ケイト:「ジェンマ! やめなさい!」 ルパン:「どうなってんだぁ!?」 ケイト:「ジェンマが・・・ ぼうそうしている・・。」 次元:「ルドモントは 理性が なくなっているな。」 ケイト:「・・・このままでは ジェンマは 自爆してしまうわ・・・。」 ルパン:「なんdと!? じゃあ はやく逃げよう。」 不二子:「でも 永久の泉が・・・・。」 ルパン:「不二子ちゃんも 理性を ふっとばしたい?」 不二子:「・・・・・・。」 ルパン:「さぁ 急ごう!」 ケイト:「・・・・・・。」 ルパン:「なにやってんの! 博士!?」 ケイト:「私は・・・このまま・・・。」 銭形:「そうはいきませんぞ ケイト博士・・・・。」 ケイト:「銭形さん・・・・。」 ルパン:「とっつぁん!」 銭形:「私は あなたを しなせるわけには いかない・・・。」 ケイト:「私は・・・・・。」 銭形:「あなたが 死ぬ事は ありません。」 ケイト:「銭形さん・・・・・。」 銭形:「さぁ いきましょう。」 [The castle is destroyed in the blast.] ルパン:「ふぅ! なんとか脱出できたなぁ。」 次元:「しかし なんでもねぇ伝説だったな。」 不二子:「そうね・・・。」 ルパン:「そうねって・・不二子ちゃん 今度は ちょっと 許せないな。」 不二子:「あーん ごめんなさい ルパン。」 ルパン:「ぜったい ぜぇったいに 許さないもんね。 不二子:「そんなつもりじゃ なかったのよ。 ルパン・・・ ゆ・る・し・て。」 ルパン:「ぐふふふ・・・許しちゃう もう 許しちゃう!」 不二子:「ルパン ありがとう!」 次元:「けっ! あまいぞルパン!」 五右ェ門:「左様。」 ルパン:「おまえらって・・・ 心がせまいのね。」 不二子:「ほんと・・・・。」 次元:「けっ だから女は 嫌いだ。」 不二子:「でも あの永久の泉って 結局なんだったの?」 ルパン:「途中でな もう1つ 泉が あっただろ?」 不二子:「あの ニセモノの 泉の事ね。」 ルパン:「あれは ニセモノじゃないの。」 不二子:「どういう事?」 ルパン:「あの泉の水と ルドモントが 飲んだ水とを混ぜると・・」 ルパン:「本来の 効果が でるんじゃ ないかな?」 不二子:「本来の効果・・って?」 ルパン:「伝説では 不老不死の 水なんだけどもよ・・・。」 次元:「不老不死!?」 ルパン:「ああ 歳をとらず 永久に 生き続けるんだ。」 不二子:「ルドモントも そんな事を 言ってたわ。」 ルパン:「で、その最初の水と さっきの 泉があるんだけど・・。」 次元:「いつのまに まってきたんだ?」 ルパン:「くふふふふ。で 不二子ちゃん。 これ・・飲んでみる?」 不二子:「・・・・・やめておけわ。」 ルパン:「そう言うと思った。 ちょっと残念だけどもよ。」 銭形:「ルパーン! そこをうごくなっ!」 ルパン:「・・・いいのかい とっつぁん?」 銭形:「なにがだ・・・?」 ルパン:「あの博士と このままでさ。」 銭形:「・・・・・・。」 [Zenigata alone with Keito] 銭形:「やはりあなたは・・・ ケイト・・博士でしたか。」 ケイト:「・・・はい お久しぶりです。 ・・・というのも へんですね。」 銭形:「あれから・・・ どうなされて いたのですか?」 ケイト:「私は ブラディレインで ジェンマの開発を してました。」 銭形:「ジェンマと言うと さきほどの・・・・。」 ケイト:「もともと けんきゅうのためでしたが いつのまにか 兵器になって。」 ケイト:「それでも 私は ジェンマに すべてを 費やしました。」 ケイト:「たとえ まちがっていたと わかっていても・・。」 銭形:「ケイト博士 おひとりで・・・?」 ケイト:「・・・はい。ほとんど 私が。」 銭形:「・・・そうですか。 そんな事 あったのですか。」 ケイト:「・・・銭形さんは・・・今は?」 銭形:「私は今 ルパン逮捕に 自分の人生を かけています。」 ケイト:「ルパンですか・・・ふふふ。 不思議な人ですね。」 銭形:「不思議・・・ですか?」 ケイト:「ええ 不思議です。 あの人も そして あなたも・・・。」 銭形:「・・・・・・。」 ケイト:「なにか私だけ 時の速度が はやくなったみたい。」 銭形:「どういう事ですか?」 ケイト:「あなたは10年前と変わってない って事です。 ケイト:「あの時と 同じように・・・。」 銭形:「同じように?」 ケイト:「すてきです・・・ 今も 変わらず・・・。」 銭形:「ケイトさん・・・・。」 ケイト:「いつから・・でしょうか・・・。」 ケイト:「私は あなたと会っていたあの頃の 気持ちが なくなったみたい。」 ケイト:「今から・・・とりもどせるかしら?」 銭形:「できます。あなた ならば・・・。」 ケイト:「ありがとうございます。 おたがい がんばりましょう。」 銭形:「はいっ。」 [Zenigata goes back to Lupin] 銭形:「・・・・・。」 ルパン:「とっつぁん?」 銭形:「ふふ 不思議な やつ・・・か。」 ルパン:「・・・・・・?」 銭形:「ふはは ルパン! さぁ 逮捕だ!」 ルパン:「わわわっ! 逃げろぉ!」
If you got the Stage 11 cutscene but not the Stage 13 cutscene[edit]
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If you got the Stage 13 cutscene but not the Stage 11 cutscene[edit]
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If you got neither cutscene[edit]
ジェンマ:「・・・・・。」 ルドモント:「・・おのれぇ・・。」 ケイト:「ルドモント様!」 ケイト:「ジェンマは もう たたかえません やめてください!」 ルドモント:「うるさい! いけ! ジェンマ! こわれても かまうものか!」 ケイト:「ルドモント・・様・・・。」 ルドモント:「博士! きさまも なんとかせぬか!!」 ケイト:「私は・・・・なんの ために・・・。」 ケイト:「ジェンマ! ルドモントを 捕まえなさい!」 [Jemma takes Rudomonto away] ルドモント:「な、やめろ! ジェンマ!」 ケイト:「この水は危険だわ。ジェンマを 自爆させます。逃げて!」 ルパン:「あんたはどうするんだい?」 ケイト:「ここに残ってジェンマに自爆 オペレーションをします・・・。」 ルパン:「なにぃ!?」 ケイト:「オペレーションのあと 3分で ジェンマは 自爆します。」 ケイト:「だから あなた達は逃げて!!」 ルパン:「いや 逃げる時はあんたも いっしょだ。」 ケイト:「・・・・・。」 ルパン:「・・・・・。」 ケイト:「・・・・わかりました・・。 オペレーションを はじめます!」 ケイト:「・・・・・。」 ルパン:「・・・・・。」 ケイト:「終わったわ。」 ルパン:「よし 急ごうぜ!」 ケイト:「・・さようなら ジェンマ・・・。」 [Jemma self-destructs.] ルパン:「ふぅ! なんとか 脱出できたなぁ。」 次元:「しかし とんでもねぇ 伝説だな。」 不二子:「でも 少し もったいないような 気がしない?」 ルパン:「伝説が現実になって また伝説に もどっただけ。」 ルパン:「そこに たち会えた だけでも いいじゃないの?」 不二子:「でも・・・。」 次元:「ははは! ちげぇねぇ! それで よしとするか。」 五右ェ門:「そうであるな・・・ それも また よいな・・・。」 不二子:「・・・もう。」 ルパン:「さて 博士・・・ これから どうするんだい?」 ケイト:「そうね・・・・ また ジェンマを 作りたいわ。」 ルパン:「また ジェンマか!?」 ケイト:「今度は 兵器じゃないわよ。」 ルパン:「もっと かわいい ジェンマに してくれよ。」 ケイト:「ふふふ そうするわ。 それじゃあ ルパン・・・・。」 ルパン:「そうだ 銭形のとっつぁんには 会わないで いいのかい?」 ケイト:「・・・・ええ あの人は 私にとって もう・・。」 ルパン:「・・・そうかい。」 ケイト:「よろしく言ってた・・・と 伝えてください。それでは。」 不二子:「見てっ! ルパン!」 [gold begins to rain from the sky] ルパン:「あらぁ! こりゃ金だな!」 次元:「不二子の言ってた金脈か!」 不二子:「きゃあ 金よ。金っ! これ ぜぇんぶ 私のよっ!」 ルパン:「こいつぁ いい みやげになるな。」 不二子:「ルパン はやく!!」 五右ェ門:「いちどで 集めきれぬな。」 次元:「たしかに・・しかし すごいな・・。」 銭形:「ルパーン!」 ルパン:「あらま とっつぁん。」 銭形:「どうなってるのだ この爆発は!?」 ルパン:「いろいろ あったのよ。」 銭形:「その話は あとで じっくり きかせてもらう。」 ルパン:「あ、そうそう 博士さんが よろしくって 言ってたなぁ。」 銭形:「博士って・・まさか!?」 ルパン:「そう ケイト博士。」 銭形:「そ、そうだったのか・・・ で、彼女は どこだ?」 ルパン:「さあね。」 銭形:「ぬぬぬぬ・・・。 ルパーン! 逮捕だっ!」 ルパン:「ど~しちゃったの 突然っ!」 銭形:「貴様を 捕まえて ケイトさんを 探しに いくのだっ!」 ルパン:「それじゃあ ずっと 探せないんじゃない?」 銭形:「だ、だ、だまれっ!」