Dungeons and Dam/Transcript
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Introduction
Narrator:
ダムの街ソワセント。
周囲を砂漠と岩山に囲まれて
いながら、隣接するダムによって
栄えていた街。
しかし今、そんなソワサントの街
は襲い来る魔物たちによって
脅かされていたーー。
Residence
シオン: 何だ!? どうしたんだ?
街のいたるところから炎が
上がっていた。
街が燃えてる!? そんな!?
フィア: 何よ・・・・・・外! 火事なの!?
シオン: わかりません。
姉さん、とにかく父さんの所へ!
Tavern
ゴーチ: マクス!
外の連中の様子を見て来い!
怪我人は中に入れる!
マクス: わかりました!
ゴーチ: 先生! ダイド先生よ!
そっちはどうだ!
ダイド: 心配ない。 出血はとまっとる。
フィア: お父様!
父さん、一体何が・・・
ゴーチ: ・・・・・・まものだ。連中、
連中で好き勝手に暴れてやがる。
おい!
そこのおまえら!
武器は使えるな? オレと来い!
お前はマクスを手伝え!
フィアのことも頼んだぞ!
シオン: は、はい!
ゴーチ: よし! 出るぞ!
フィア: お父様・・・・・・
Square
マクス: 坊ちゃんたちは中へ!
ここは私が!
シオン: マクスさん!
男A: 俺たちも手伝い是!
シオン: え、あなたたちは?
男B: ああ、流れの傭兵でな。
男A: おい!
そこの・・・・・・マクスだったか?
指示を頼む!
マクス: 悪いが自分の判断で動いてくれ!
そんな余裕はない!
男A: おい、待てって!
男B: 正直そういわれてもな・・・・・・。
こっちは土地勘すら無いんだ
画・・・・・・
シオン: ・・・・・・
A.僕に任せて!
B.何か良い方法法・・・・・・
B
フィア: 私が屋根から様子を伝えるわ。
な、姉さん待ってください!
僕に任せて。
・・・・・・
分かったわ。頼むわね。
シオン: はい!
男A: ちょっと待て!
お前、名前は?
シオン: 僕は・・・
Input Name: シオン
シオン: ひどい・・・・・・
Narr: 街は炎の赤に染まり、その中に
影を落とす魔物の姿が見えた。
男A: シオン
そこから奴らが見度セルか!?
シオン: はい!
男A: 敵の様子を見て、
指示を出してくれ!
シオン: やってみます!
Tutorial 1: Moving Units
Narr: 街の存亡を賭けた
戦闘が続いてる・・・・・・
街付近には魔物が出現しており、
いつ襲ってくるか知れません。
街に出現した敵は施設へと侵入し、
破壊活動を行います。
施設に出現した敵を放置すると
放置が破壊されてしまいます。
公園にいる部隊は
自動で敵の出現した施設へ移動し、
戦闘して追い払いますが、
施設内で戦闘をすると、施設の
耐久度が少しずつ減っていきます
ので、注意してください。
また、戦闘中の部隊を選択して
いると、逃亡ボタンが表示されます。
Yボタンを押すか、逃亡ボタンを
タッチすることで、戦闘から離脱
することができます。
なお、戦闘から逃亡すると、
しばらくの間、行動できなくなります。
全施設が破壊されてしますと、
ゲームオーバーです。
公園の部隊は戦闘後、再び公園へ
と戻り待機します。
待機中はHPとMPが少しずつ
回復します。
復数の部隊が公園に配置されている
場合、左上から順に出撃し、
最後尾へと帰ってきます。
優生して守りたい施設には、
部隊を駐在させることもできます。
施設に駐在させたい部隊を
スライドするか、カーソルで選択、
移動することで施設に待機します。
なお、施設内での待機ではHPと
MPは回復しません。
シオン: ・・・・・・大体分かったか
-> うん
Narr: 現在、街にはマクサの隊がいます。
試しにマクサ隊を酒場に移動させた後、
広場に戻してみましょう。
Demo Play
シオン: OK
うまく伝わったみたいだ!
このまま続けよう。
Temple
エルカ: ・・・・・・もう大丈夫
エルア: シオン、最近頼もしく
なったよねっ!
・・・・・・あっちに行きたい?
少し。姉さんは損だよね。
巫女として水神様にお祈りする
しかできないなんて
・・・・・・行ってきて良いよ?
今日は良いよ。
ほら、他のところも見ておこう
助けを待ってる人がいるかも
Square
フィア: ・・・・・・・・・・・・
Narr: フィアは店の前に立ったまま、
街外れの方を見つめている。
フィア: 帰ってこないわね・・・・・・
Narr: マクスとシオンは
思わず顔を見合わせた。
シオン: そうだ! 父さん!
マクス: ちょっと見てきます
Temple
エルア: 昨日は大変だったねー。
戦闘の被害が出たよ。
鍛冶屋、研究所、養生所 が
使用不能だよ。
冒険者さんたちも頑張ったよー
負傷も疲労もゼロだって!
レベルアップした人がいるみたい
メラルダさん
のレベルが上がったって。
もういちど確認したいことある?
* 建物被害状況
* レベルアップ
* 怪我行方不明
* もう十分
姉と弟
Tavern
シオン: マクスさん、父さんは・・・・・・!
フィア: マクス! お父様!?
マクス: ・・・・・・坊ちゃん、お嬢、
落ち着いて聞いてください。
推測ですが、ゴーチさんは魔物に
捕らえられた可能性があります
シオン: 魔物に!?
マクス: ええ。魔物は旧鉱山から出てき
たようなんです。
ゴーチさんは鉱山の入口付近で魔
物を抑えていたそうなんですが、
その付近で大きな物を引きずっと
跡がありました。
可能性は高いと思います
フィア: それならその跡をたどって
いけば見つかるんじゃないの!?
マクス: もちろんそうしようとした
のですがーー
シオン: ・・・・・・何かあったんですか?
マクス: はい。通った道がなくなったり、
新しい道ができたりと壁が動くん
です
フィア: ふざけないでよ!!
マクス: ふざけてなんていませんよ。
士組みは不明ですが、事実です。
しかも中は複雑に入り組んでいる
ようでした。迷宮と言っても良い
くらいですよ。
とにかく、不手に入ると出られな
くなる恐れが高いので、深く入る
のは断念しました
シオン: そうですか・・・・・・
マクス: 少なくとも状況が落ち着いて
から、本格的に部隊を組織しない
と捜索は難しいですね
シオン: ・・・・・・わかりました
フィア: ・・・・・・
マクス: ああ、それと坊ちゃんに巫女様
から伝言が
シオン: エルカから? 何です?
マクス: 神殿に来て欲しいそうです。
何でも話があるとかで
シオン: ・・・・・・? わかりました。
とにかくいってみます
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Temple
エルカ: ・・・・・・今日も来るかも知れない
シオン: え?
昨日の魔物たちのこと?
エルカ: ・・・・・・まだ、終わってない。
そんな感じがするの・・・・・・
マクス: 分かりました。
今度から夜警にします。
後で準備をしておきますよ
シオン: 僕は・・・・・・
* マクサと一緒に
* エルカと一緒に
ー>マクサと一緒に
シオン: マクスさん。
僕も準備、手伝いますよ
エルカ: ・・・・・・だめ。
シオンはこっち
シオン: エルカ?
マクス: そうですね。
坊ちゃんは巫女様の方を手伝って
あげて下さい
シオン: わかりました。
それじゃエルカ、
僕は何をすればいいのかな?
エルカ: シオンには防衛の人たちに
任務の指示をして欲しい
シオン: 任務の指示?
エルカ: そう。これから説明する
Tutorial 2: Assigning Duties