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| − | <pre><Oidon>コンタくん きのどくなことになったね。
| + | This is a test. |
| − | きみをりようして ふくしゅうをとげたリンリンも
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| − | りょうしんの かしゃくにたえきれず・・・
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| − | <Konta>ちがう! あなたは なにもわかっていない!<key>
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| − | <Konta>ああ こうなったら なにもかも おはなしします。
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| − | このじけんは ぼくとリンリンの
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| − | きょうはんなんです!
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| − | <Oidon>なんだって・・・!<key>
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| − | <Konta>3年まえに ルンルンがころされたとき
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| − | リンリンは はじめから
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| − | すいちゅうじゅうの めいしゅである ちちを
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| − | うたがっていました。<key>
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| − | <Konta>ちちが ルンルンの にんきを
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| − | ねたんでいたのを しっていたからです。
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| − | しかし けっきょく はんにんは つかまらず
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| − | じけんは めいきゅういりに なりました。<key>
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| − | <Konta>はんにんへの ふくしゅうを ちかったリンリンは
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| − | じみちに そうさをつづけ ようやく1年ほどまえ
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| − | ちちが はんにんであることを かくしんしました。
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| − | ぼくがリンリンとしりあったのも そのころです。<key>
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| − | <Konta>でも どうか しんじてください。
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| − | ぼくたちは ほんとうに あいしあっていたのです。
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| − | まよいのもりのこやなら だれにもしられず
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| − | ふたりだけで あうことができました。<key>
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| − | <Konta>そこで リンリンは すべてを ぼくに
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| − | うちあけてくれました。
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| − | そして ぼくのために ちちをころすのを
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| − | おもいとどまって くれたのです。<key>
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| − | <Oidon>しかし けっきょく ころしたんじゃないか!
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| − | <Konta>ああ みんな ぼくが わるいんです・・・
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| − | ぼくは ちちが さつじんはんだとは
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| − | しんじられなかった。<key>
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| − | <Konta>そこで ぼくらは ちちを ためすことにしました。
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| − | きんぱつのトリックを かんがえたのも
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| − | ゆびわの しゃしんを みるように しむけたのも
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| − | みんな ちちのはんのうを みるためだったのです。<key>
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| − | <Konta>しかし そのため ちちはおびえ リンリンが
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| − | じぶんを ころしにくると おもいこんでしまった。
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| − | 10日のよる ぼくたちが ちちと じかに
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| − | はなしをするために ほうせきてんへいくと・・・<key>
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| − | <Konta>ちちは いきなり リンリンを うったのです!
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| − | "とうさん ぼくたちは じしゅを
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| − | すすめにきたんだ"
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| − | と さけんでも ちちは しんようしません。<key>
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| − | <Konta>"うそだ! こいつは おれを
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| − | ころしに きたんだ"
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| − | と いって また じゅうを うとうとします。
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| − | とっさに ぼくは ちちに とびかかりました!<key>
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| − | <Konta>そのとたん ズドン! と おとがして
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| − | きがつくと ちちは ゆかに たおれて
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| − | しんでいました。リンリンのほうは かすりきずを
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| − | うけ きをうしなってしまいました。<key>
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| − | <Konta>ぼくは もう どうしていいやら わからず
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| − | リンリンをかかえて みせを とびだしました。
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| − | すぐにも じしゅしようと おもったのですが
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| − | じけんが ごうとうさつじんに はってんして・・<key>
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| − | <Oidon>こわくなって いいだせなかった・・・か？
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| − | <Konta>おっしゃるとおりです。ああ ぼくさえ もっと
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| − | しっかりしていれば こんなことには・・・
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| − | <Oidon>さあ おちついて。まだ ききたいことがあるんだ。<key>
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| − | <Oidon>ゴンきちの いのなかから でてきた
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| − | びんせんは きみたちのしわざか？
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| − | <Konta>いいえ。ぼくも リンリンも あんなものが
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| − | あることさえ しりませんでした。<key>
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| − | <Oidon>とすると・・・<pause>あっ、コンタくん ゴンきちは
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| − | ほんとうに しんでいたのだろうか？<key>
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| − | <Oidon>きみは ゴンきちが ゆかにたおれて
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| − | しんでいたと いったね。だが よくあさ
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| − | したいがはっけんされたときには ソファーに
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| − | すわっていた。おかしいじゃないか!？<key>
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| − | <Konta>というと あなたは まさか・・・
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| − | <Oidon>いや そうにちがいない。ゴンきちが じぶんで
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| − | びんせんを やぶり のみこんだのだ!
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| − | <Konta>でも・・・でも なんで そんなことを・・・？<key>
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| − | <Oidon>まだわからんのか ひんしのゴンきちにとっては
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| − | じぶんのおなかのなかが もっともあんぜんな
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| − | かくしばしょだ。かれはそこへ リンリンを
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| − | こくはつするかみを かくしたのだ!<key>
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| − | <Konta>では・・・ちちは・・・
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| − | <Oidon>リンリンを つみにおとしたくなかった。
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| − | ゴンきちは さいごになって かいしんしたのだ。
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| − | いや もっと まえからかもしれない。<key>
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| − | <Oidon>あのかみを かくすことが ゴンきちにできる
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| − | ゆいいつの つみほろぼしだったのだ。
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| − | <Konta>ああ かわいそうな おとうさん
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| − | かわいそうな リンリン・・・<key>
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| − | <Oidon>ふたりともしんでから こういうことがわかるとは
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| − | なんと ひにくな かなしいことだろう・・・<pause>
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| − | おや なんだか そとが さわがしいぞ。
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| − | ガヤ ガヤ ガヤ ガヤ ガヤ<end>
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| − | Translation goes here.<end>
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| − | <Koala>やい おいどん! おれたちは リンリンが
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| − | じさつしたときいて ひとこといいたくてきたんだ。
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| − | いいか よくきけ。わるいのはゴンきちでも
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| − | リンリンでもない。このアニマルランドそのものだ<end>
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| − | Translation goes here.<end>
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| − | <Oidon>いったい なにをいいだすんですか コアラさん。
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| − | <Koala>おまえだって しってるだろう。このせかいが
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| − | おおきなオリに かこまれたどうぶつえんなのを!
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| − | <Oidon>それは・・・・・・・・・<end>
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| − | Translation goes here.<end>
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| − | <Koala>おれたちを オリにとじこめているのは
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| − | にんげんたちだ。やつらは ときどきやってきては
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| − | おもしろそうに おれたちをけんぶつしてるんだ。<key>
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| − | <Koala>そして このせかいでは にんげんに
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| − | にんきのあるものは ちやほやされ
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| − | そうでないものは つめたくあしらわれる。
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| − | にんきが すべてをきめるんだ。ちがうか？<end>
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| − | Translation goes here.<end>
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| − | <Oidon>たしかに・・・・・・・・・
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| − | <Koala>なぜ ゴンきちは ルンルンをころした？
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| − | <Oidon>それは ルンルンの にんきをねたんで・・・
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| − | <Koala>そう それが すべての げんいんだった。<key>
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| − | <Koala>そして そのゴンきちたちキタキツネだって
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| − | かつては にんきものだった。それが パンダが
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| − | やってきたとたんに りゅうこうおくれだ。
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| − | <Oidon>にんげんは きまぐれですからね・・・<key>
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| − | <Koala>なぜだ？ なぜ そんなきまぐれを きにして
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| − | いなきゃならない？ しぜんのままに いきて
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| − | こどもをそだて しんでいく。
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| − | それでたくさんじゃないか!<key>
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| − | <Konta>しぜんのままにいきていたら リンリンも
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| − | とうさんも しぬことはなかったろうに・・・
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| − | <Koala>リンリンたちだけじゃない。ここにいる
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| − | おれたちぜんいんが ぎせいしゃなんだ!<end></pre>
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